適性検査対策オンラインスクール(文系コース)+オンライン作文添削

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公立中高一貫校適性検査対策オンラインスクール(文系コース)では公立中高一貫校の適性検査対策として有効な読解力や記述力を育成します。また毎週1回のオンライン作文添削がセットとなっています。

公立中高一貫校受検 作文などの記述問題対策をオンラインで

公立中高一貫校受検を成功させるために重要なのが作文などの記述問題対策です。

「適性検査」とは、私立中学校の試験で行われる4教科の知識を問う試験とは違い、教科を横断して思考力や表現力を問う検査です。

適性検査には、主に適性検査Ⅰ、適性検査Ⅱ(東京都の一部の学校では適性検査Ⅲまであります)で構成されており問題の傾向は都道府県・学校ごとに違いますが、作文をはじめとした記述問題が多いのが特徴です。

公立中高一貫校対策 読解力育成・オンライン作文添削コースは、こんな方におすすめです。
  • 公立中高一貫校受検で求められる読解力、記述力を鍛えたい
  • 同じ目標を持っている同学年の生徒と切磋琢磨して成長して欲しい
  • 受検対策塾に通っているが作文など記述問題に苦戦している

私立中学校の入試では小学校の学習範囲を超えてさまざまな知識や考え方が問われる出題が見られますが、公立中高一貫校の適性検査では小学校の学習範囲内で出題されます

適性検査は「小学校の学習範囲内で出題」されるのですが、問題の情報量が多く、複数の資料を組み合わせた問題が多く、また記述式の問題も多いので、しっかりとした対策が必要です。

作文の問題形式は、学校によって異なります。一般的には次のような構成になっています。

  • 課題文がひとつかふたつある
  • 課題文から、読解問題が出される
  • 課題文をふまえて、作文を書く

東京都立小石川中等教育学校ホームページに掲載されている令和5年度適性検査問題が下記です。

出典:東京都立小石川中等教育学校ホームページ

このように、現在の公立中高一貫校の適性検査で主流となっているのは、[文章1]と[文章2]という内容に関りのある2つの文章を読んで、それぞれの共通点を回答したり、筆者の意見を踏まえて自分の意見を書いたりするような問題です。

東京都立小石川中等教育学校など難関公立中高一貫校の適性検査では私立中学受験で求められる特殊算などの解法テクニックを知っていると有利な難易度の高い問題の出題が増えてきています。

小石川中等教育学校の2023年塾別合格者では「SAPIX:51名」「早稲田アカデミー:36名」「日能研:13名」など私立中学受験中心の塾からも多くの合格者を輩出しています。また合格実績No.1の「ena:80名」でも算数演習専門の授業が都立中コースにもあり特殊算対策などもおこなっています。

読解力育成/作文添削コースよりも先に理系 思考力育成コースも開講しています。

無料授業体験も受付中です!

公立中高一貫校 適性検査の作文問題で求められる力とは?

適性検査の作文問題で求められる力としては

  • 読解力・理解力
  • 論理的思考力
  • 記述力・語彙力

などです。

読解力・理解力

適性検査の作文問題では、課題文の内容を正確に理解する必要があります。

そのために必要な力が読解力です。

筆者の意見やその根拠はなんなのかを、正確にとらえて理解する力です。

論理的思考力

筆者の意見を理解したうえで、適性検査の作文問題では自分の意見を構築する力が求められます。

自分の意見を構築し、自分の意見を読み手に納得してもらえる内容とするには、論理的な思考力が必要です。

記述力・語彙力

自分の意見を構築し、その意見を読み手に納得してもらえるように整理出来たら、いよいよ作文を書きます。

ルールに沿った記述方法で、適性検査に合った言葉を選ぶ必要があります。また誤字脱字、小学校で習う漢字が書けていないなどは減点の対象となるため注意が必要です。

少人数制オンライン国語指導&オンライン作文添削

高倍率で難易度の高い公立中高一貫校受検で合格を勝ち取るための力”自分の子供に付けてあげたい”

そんな想いから塾とは別にオンライン家庭教師を開始しました。

どんな授業を実施してもらえば公立中高一貫校受検に勝てる力は身に付くのか?

オンライン家庭教師の先生たちとも何度もディスカッションしました。

そんな中で「1対1」よりも「少人数」での授業の方が適性検査型の問題の指導には適しているとの仮説から本サイトでモニター生を募集して「少人数制オンライン授業」がスタートしました。

まずは理系分野からスタートしましたが「「少人数」での授業の方が適性検査型の問題の指導には適しているとの仮説」は現時点では正解と感じています。

そこで公立中高一貫校受検で重要な記述問題対策、特に作文対策に特化したコースを新設することとしました。

アニーパパ
アニーパパ

2022年に娘が公立中高一貫校に入学しました。適性検査対策コースがある塾に通わせていましたが、サポートが十分とは言えず適性検査直前の1ヵ月は妻と私で毎日2本づつ作文添削をおこないました。親子ともに厳しい1ヵ月となりましたが親子作文添削で記述力を身に付けて、なんとか合格することが出来たと感じています

どの塾も集団塾の場合は10名~20名の生徒を1名の先生でサポートしていることが多いです。記述問題対策、特に作文対策が重要なことはわかっていても1人1人のサポートに、そこまで労力を割けないのが現実ではないかと思います。

2024年には弟の受検を控えて、適性検査対策塾には通わせています。適性検査対策塾のノウハウは活用させていただきながら、逆に塾に依存し過ぎないようにもしなければと考えています。

そこで、オンライン家庭教師の先生を探して指導を受けてきましたが、その先生方と相談してオンラインスクールを開校することにしました。

少人数制オンライン国語指導

少人数制オンライン国語指導では適性検査で求められる読解力と論理的思考力を鍛えます。

具体的には夏までは「はじめての論理国語(小6レベル)」などを使用して

  • 文章の構成要素(主語、述語、助動詞、助詞など)
  • 文章の関係(接続後、指示語やイコールの関係、対立関係、因果関係など)
  • 論説文・説明文などの読解
  • 物語文の読解
  • 資料問題など適性検査対策

などを指導します。

夏のはじめに「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を活用して適性検査の文系問題の解き方を身に付けて頂きます。

夏後半以降は「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」を使用して全国の公立中高一貫校の過去問を活用して実践的な演習を繰り返します。

オンライン作文添削

オンライン作文添削では「少人数制オンライン国語指導」で学んだ読解力と記述力を活かして適性検査で求められる記述力を鍛えます。

使用する教材

「オンライン作文添削」では、市販の教材を活用して作文に取り組んでいただきます。取り組む課題は生徒さんの読解力や記述力に合わせて講師から指定させて頂きます。

使用する教材としては

など作文対策教材からスタートして小学校6年生の夏休み以降は「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」を使用して全国の公立中高一貫校の適性検査での作文問題の過去問に取り組みます。

無料体験も受付中です!

オンライン作文添削コースのメリット

教員免許などを保持した講師が指導します

オンライン作文添削コースは、教員免許などを保持した講師などが指導します。

チコ先生

大学卒業後、結婚、出産を機に生徒に国語を教えています。今まで小学生から高校生、浪人生に、国語、作文、現代文、古文、漢文、小論文を教えてきました。中学、高校の社会科 地理、歴史科 宗教科の免許を所持しております。

生徒さんへ一言

文章が正しく読めるようになる、ということを実感できた時の喜びや達成感を一緒に分かち合いたいと思っています。

マナミ先生

東京女子大学卒業。出版社に勤務し、書籍編集に携わる経験を持つ。その後、大学院に進学し、経営を学ぶ。一方、プライベートでは中学受験に取り組む小学生の子供をもつ母でもある。

生徒さんへ一言

作文に、苦手意識を持っていませんか?

大丈夫。コツをつかんでしまえばカンタンです。
それはたった2つのポイント。
1つ目は、文章を短くすること。
2つ目は相手が誰かを設定すること。

…「そんなこと分かっているよ!」って?

では、クラスで上手なポイントの使い方をお伝えしましょう!
一緒に、楽しみながら前に進んでいきましょうね。

塾や習い事で忙しくてもOK

公立中高一貫校適性検査対策オンラインスクール(文系コース)+オンライン作文添削は、オンラインだけで完結します。

塾や習い事で忙しく教室に行って指導を受ける時間がない生徒さんでもオンラインで完結するので隙間時間で公立中高一貫校受検の文系対策が可能です。

  • オンライン授業は1回/週(60分)です(オンラインなので移動時間もかかりません)
  • 作文の提出は写真を撮って送信するだけでOK!(返却もメールにてお返しします)
  • 作文上達には書き直しが大切です。オンライン作文添削コースの添削指導では書き直しが必要な場合は明確に必要な箇所を指摘しますので短時間で書き直しもおこなえます。

適性検査対策オンラインスクール(文系コース)+オンライン作文添削の活用例

ママ
ママ

公立中高一貫校受検を考えているけど作文が苦手でどうしよう…

定期的な作文とプロによる適正な添削指導で「書くことへの抵抗や苦手意識」をなくします!

公立中高一貫校受検における課題作文が苦手なお子さんの大半は練習不足です。本コースでは毎週、作文提出を推奨しており、定期的にじっくりと取り組むことで、「書くことへの抵抗や苦手意識」をなくしていきます。

ママ
ママ

適性検査対策塾に通塾させているけど作文が苦手…どうしよう…

定期的な作文とプロによる適正な添削指導で「書くことへの抵抗や苦手意識」をなくします!

公立中高一貫校受検で求められる作文力・記述力は、「1人で書くだけ」あるいは「集団塾での授業」では習得が難しい力と言えます。書いた作文をしっかりと添削し指導する存在が必要です。本コースは生徒1人1人のレベルに合わせて適切な添削・指導をプロ講師が実施します。

パパ
パパ

公立中高一貫校の受検は考えていないが、思考力・表現力が求められる時代だと思うので鍛えさせたい。

適性検査での作文問題では「思考力・表現力」が求められています

公立中高一貫校の適性検査で出題される作文問題では課題文を読み取り、その内容を踏まえた上で条件に合わせて自分の意見を構築して表現する力が求められます。

私たちも、この公立中高一貫校受検で求められる力は、子供たちが社会で活躍するために必須の力だと考えています。受検に合格することも大切ですが、それ以上に「思考力・表現力」を鍛えることで社会で活躍する力を身に付けさせます。

ママ
ママ

そもそも文章を読むのも苦手…課題文の読解から、どうにかしたい…

課題文やグラフなどの読み取りの訓練もおこないます

公立中高一貫校の適性検査で出題される作文問題では課題文を読み取り、その内容を踏まえた上で条件に合わせて自分の意見を構築して表現する力が求められます。

ですので課題文を、しっかり読み取れないと良い作文は書けません。そこで本コースでは「はじめての論理国語」シリーズなどを活用して、論理的に文章を読むための指導もおこないます。

またグラフや会話文など適性検査に頻出するデータなどを読み取るトレーニングもおこないます。

受講までの流れ

少人数制オンライン国語指導とオンライン作文添削コースの開講に合わせて特別料金で受講いただけるモニター生を募集させていただきます。

1.問い合わせ
まずは、下記よりお問い合わせをお願いします。

無料体験授業も受付中です!※複数名コースのみ

※本スクールはプライベートスクールのため事前に面談をさせていただきお申し込みをしていただいております。
保護者の方の教育に対する考え方などを確認させていただくとともに事前に本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えしてご納得いただけた方のみに参加していただいています。オンラインスクールは子供たちと講師だけの空間です、安心して受講していただくためにも、ご理解のほど、宜しくお願い致します。

※また問い合わせいただいたとしても営業活動などはおこなっておりませんのでご安心ください。

2.事前面談
受講前に保護者の方との面談をお願いしております。
保護者の方の教育に対する考え方などを確認させていただくとともに事前に本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えします。

3.お申込み
本スクールの理念や考え、コースの概要にご納得いただけましたらお申込みをお願いします。(本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えしてご納得いただけた方のみオンラインでお申込みしていただけます)まずはコチラより問合せしてください。

4.オンライン授業
参加用URLをお伝えしますのでオンライン授業にご参加ください。

無料体験も受付中です!

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