新型コロナウィルスの感染がひろがりはじめるまで、我が家では夏と冬の2回は家族旅行に毎年行っていました。
しかし、新型コロナウィルスの感染がひろがりはじめてから毎年恒例の家族旅行の回数が激減しました。
コロナ禍もGo toトラベルでユニバーサルスタジオに行ったり、キャンプやスキー/スノーボード旅行などには行ったりしてましたけどね。。。
去年は長女が中学受験の年ということもあり、家族旅行に行けなかったし、来年は次男の中学受験があるので、ゆっくりした夏休みは難しいかなと言うことで、今年は「夏の家族旅行」を計画しようかと思います。
夏の家族旅行
私の父親は会社を経営していたので忙しい人でした。
でも毎年、夏休みだけは家族でいろいろな所に連れて行ってくれました。
車が好きな父親だったので1週間くらいかけて東北を巡ってくれたり、北海道を一周してくれたのは思い出深いです。
東北旅行では三陸リアス式海岸を見たり、気仙沼で魚介類を食べたり、平泉の中尊寺に連れて行ってくれたりしました。
社会の授業で三陸リアス式海岸を習った時に、実際に見たことがあったので興味が深まりましたし、平泉の中尊寺は当時、ハマっていた「マンガ 日本の歴史」の源義経の物語にもで出来た場所だったので、私が歴史を好きになる決定打となりました。
しかし家族での旅行も私が中学生になると部活動が忙しくなって毎年の恒例行事ではなくなってしまいました。
そのことから、私は子供と一緒に過ごせる時間が限られているとの思いがあり、毎年の家族旅行を大切にしてきました。
公立中高一貫校の適性検査では、いろいろな経験が活きる
また、長女が2022年に受検し次男も2024年に受検を予定している公立中高一貫校の適性検査では、体験をもとにした作文が求められることが多いです。
例えば理科的問題で川の上流と下流の違いに関して問われるとして、教科書などで知識を持っているだけでは解けないような捻りのある出題がされたりします。
でもアウトドアでラフティングやキャニオニングなどを経験していると川の流れを体験として知識を習得していることで考えられたりします。
旅行は興味関心を発見する絶好のチャンスです。旅先では初めての挑戦も多く、達成感を感じやすいものです。褒められた成功体験は、子どもの自己肯定感を育むことにもつながります」
いろいろな所に行き、自然や歴史に触れることで学びへの興味関心が深まるのは私も経験しているので大切だと思っています。
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ニュージーランドにスキー旅行
新型コロナウィルスが流行する前に、夏休みにニュージーランドにスキー/スノーボード旅行に行く計画を立てて航空券は購入していました。
残念ながら、海外に渡航できなくなってしまったので中止になってしまいましたが旅行に向けて子供たちも英語の勉強も頑張っていました。
まだ海外は難しいかなと思いますが近年中に行きたいなと思います。
久々の海外はハワイに行きたいなと妄想中です。
まとめ
今回は、withコロナ時代の家族旅行を考えてみました。
旅行は子供の興味関心を発見する絶好のチャンスだと思います。そして子供たちと楽しい思い出を残せる期間は限られます。
新型コロナウィルスの影響で自由な旅行ができない期間が続いたので、今年の夏から改めて家族旅行を再開しようと思います。
あと何年、家族旅行に行けるのかな…?
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