明日は茨城県にある10校の県立中学校と、3校の県立中等教育学校、合わせて13校の公立中高一貫校の合格発表となります。
また今週末には大阪府にある3校の公立中高一貫校で選抜検査がおこなわれます。
東京都や神奈川県の公立中高一貫校は2月3日(月曜日)に選抜検査がおこなわれ、東京都は2月9日(日曜日)、神奈川県は翌日2月10日(月曜日)に合格発表となります。
東京都や神奈川県の主な私立中学の受験も2月1日(土曜日)からの数日間で実施されます。
2025年の中学受験も、とうとう最終版となりましたね。
頑張っているお子さんたちが志望している学校とご縁があることをお祈りしています!
茨城県の公立中高一貫校
茨城県の公立中高一貫校は2025年度は
選抜検査 | 令和7(2025)年1月11日(土曜日) |
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合格者の発表 | 令和7(2025)年1月23日(木曜日)9:00~ |
なので明日が合格発表となります。
大阪府の公立中高一貫校
大阪府の公立中高一貫校は2025年度は
選抜検査 | 令和7(2025)年1月25日(土曜日) |
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合格者の発表 | 令和7(2025)年2月2日(日曜日) |
なので今週末が選抜検査となります。
中学受験を考えたらまず読む本 2025年版
私は「日本経済新聞」を購読しているのですが
ここ数日「中学受験を考えたらまず読む本 2025年版」の広告を紙面で見かけます。
2025年の中学受験が最終版となり来年度以降の中学受験が本格的に動き出します。
多くの中学受験塾で2月から来年度の授業カリキュラムが始動します。
首都圏の中学受験者数は2015年から9年連続で増加、2024年は微減となったものの、中学受験率は過去最高を更新しました。
そもそも中学受験のメリットは? どんな中学校がある? いつからどんな勉強をすればいい? お金はどれくらいかかる?
「中学受験を考えたらまず読む本 2025年版」はそんな疑問に答えてくれる本です。
「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと: 4万人が支持する塾講師が伝えたい 「戦略的高校受験」のすすめ
逆に「「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと: 4万人が支持する塾講師が伝えたい 「戦略的高校受験」のすすめ」という本も話題です。
ちなみに、「「中学受験」をするか迷ったら最初に知ってほしいこと: 4万人が支持する塾講師が伝えたい 「戦略的高校受験」のすすめ」第2章では「公立中高一貫校」に対する考え方が紹介されています。
第2章では、中学受験のなかでも「公立中高一貫校」について語り尽くします。
SNSでは固く口を閉ざしてきた真実。「少数の合格者と大量の不合格者」という事実を見つめながら、本音で話します。
他にも「中学受験はやめなさい 高校受験のすすめ」って本も話題です。
ちなみに「中学受験はやめなさい 高校受験のすすめ」の著者の「じゅそうけん」さんは「中学受験 子どもの人生を本気で考えた受験校選び戦略」で中学受験の今を独自の視点で解説してくれています。
他にも中学受験関連書籍
他にも「2万人の受験生親子を合格に導いたプロ講師の 後悔しない中学受験100 親が知っておきたいこと、できること」では
- 塾はどう選べばいい? 大手だったら安心?
- 勉強の習慣をつけるコツって?
- 志望校はどうやって決める? 変えるのはNG?
- 学校を見学するときのポイントは?
- 模試の結果は、何に注目すればいい?
- 受験直前期、子どもとどう接するべき?
などなど、受験をするか迷っている人にも、塾に通っている人にも役立つ内容です。
公立中高一貫校受検を考えはじめたら
公立中高一貫校受検を考えはじめたら
公立中高一貫校 受検を考え始めたら親子で取り組む20のワーク
公立中高一貫校受検を考えはじめたら「公立中高一貫校 受検を考え始めたら親子で取り組む20のワーク」は参考になると思います。
「公立中高一貫校 受検を考え始めたら親子で取り組む20のワーク」は下記のような内容です。
▼公立中高一貫校受検を通して、「いま本当に必要な学び」を思い出す
お子さんが自ら未来を切り拓いていくために、
今こそ親子で一緒に「学び」について考えませんか?
本書は、公立中高一貫校受検を考えるご家庭に、
実践的かつ楽しく学べるワークを提案します。
昨今の受験は、単なる暗記や詰め込みでは効果が上がりません。
大切なのは、学ぶ楽しさを思い出し、自発的に学ぶ姿勢を育むこと。
15年以上教育に携わる著者が、
実践し成果を上げてきたノウハウを惜しみなく提供します。
▼こんな方におすすめ
・公立中高一貫校受検で必要な力を知りたい方
・受験を通じて親子の絆を深めたい方
・変化の激しい時代に必要な学びについて考えたい方
▼購入特典
・親子で取り組むワークシート
・心理学に基づく学び方タイプ診断
・全国140校過去問難易度リスト
公立中高一貫校合格バイブル (受検500日前から本番まで「いつ」「何を」するべきか)
公立中高一貫校受検関連だと「公立中高一貫校合格バイブル (受検500日前から本番まで「いつ」「何を」するべきか)」も参考になります。
「公立中高一貫校合格バイブル (受検500日前から本番まで「いつ」「何を」するべきか)」では下記の様な疑問を解決してくれます。
・公立中高一貫校の受検を検討しているものの、どこから対策すればいいの?
・本当に塾が必要なの?
・どこまで保護者のフォローが必要なの?
・合格するために、具体的にいつ、何をしておくべきなの?
中学受験は親が9割
「中学受験は親が9割」なんて本もありましたが、「中学受験は親の受験」といわれます。
子どもの頭のよしあしだけでなく、親がどれだけサポートし、親子一丸となって準備したかが合否を分けるからです。
「中学受験」は親子ともに負担の大きい受験です。
小学生が友達と遊ぶ時間を削って塾に通い、家でも宿題の毎日です。
親子ともに負担の大きい受験ではありましたが、うちでは親子ともに挑戦して良かったと感じています。
もし中学受験に挑戦することを考えるなら保護者として「中学受験」について徹底的に調べて欲しいと思います。
まとめ
娘が公立中高一貫校に通っていますが、高校受験もなく伸び伸びと過ごしています。
中学受験は大変でしたが親子で取り組む中学受験は、家族としても思い出になるイベントでした。
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