中学1年生の息子が中学校に入学して、はじめて経験する定期テストである中間テストを終えました。
息子は3年後には高校受験に挑戦することになるので、高校受験に向けた最初の一歩とも言えると思います。
今回は、保護者の視点から、息子の中間テストに向けた取り組みと今後の課題について書いていこうと思います。
中学入学前から中学範囲の学習を開始!
息子は、中学入学前から中学範囲の学習を少しずつ開始して中間テストに備えてきました。
学習塾STEPに週2回通塾
また、春休みから学習塾STEPにも週2回通ってきました。STEPでは、学校の授業内容の先取り学習をおこなう形でした。なので学校の授業自体が塾の授業の復習的な位置づけで学習できたようです。
自宅学習で問題集などにも取り組む
さらに、自宅学習でも問題集を解いたり、塾の動画授業で予習するなどして、塾の授業自体が復習として取り組めるようにしてきました。
数英国理社の5教科で満点を目標に!
息子は、数学・英語・国語・理科・社会の全5教科で満点を目標に、日々努力を続けてきました。その結果、テスト前には、塾の先生からも「十分に満点を狙える力が付いている」と評価されていたようです。
しかし、全教科で満点はなさそう…
しかし、中間テストを受けてみると、全教科で満点とはならなかったようです。
特に数学は、正の数・負の数などがテスト範囲だったので計算問題などが中心だと思いきや、応用的な問題が多く苦戦したようです。
英語もスペルミスが…
英語も、テスト中にスペルに不安がある単語があったので、試験直後にチェックしたら間違っていることが判明してしまったようです。
期末テストに向けて!
息子は、テスト結果に悔しさを感じているようです。
まだ結果は戻ってきていないので何とも言えませんが目標としていた全教科満点は難しかったようです。
しかし、目標自体を高く置いて頑張って来たことには自信を持って欲しいと思います。
今回の悔しさをバネにして、次の期末テストでは目標としていた全教科満点を目指して欲しいところです。
今後の課題:応用問題の克服とケアレスミス対策
今後は、応用問題の克服とケアレスミス対策を意識して学習していって欲しいところです。具体的には、以下のような対策を検討しています。
特に数学と英語は塾での学習と並行して自宅学習で「標準問題集」シリーズ
と「最高水準問題集 特進」シリーズに取り組んでいこうと思います。
まとめ
中学校に入学して初となる中間テストを終えた息子。高校受験を見据え、全5教科満点を目指して日々努力を続けてきました。しかし、結果は全教科満点は難しい状況のようです。
特に、数学では応用問題が多く苦戦し、英語ではケアレスミスをしてしまったようです。それでも、息子はすぐに気持ちを切り替え、夏休みに向け早くも巻き返しを狙っています。
今回のテスト結果は本人的には満足のいくものではなかったようですが、良い経験になったのではないでしょうか。悔しさをバネに、期末テストでは全教科満点を狙って欲しいところです!
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