中高一貫校生の中間テスト対策と成績をアップさせる勉強法

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定期テスト

この4月から中学3年生になった娘。

中高一貫校に入学して最初の定期テストである中間テストで「数学」「理科」が100点満点のテストで20点から30点くらいになってしまって愕然としました。

中1の間は、週に1回の学校で開催してくれていた勉強会(補習)と自宅学習で頑張っていましたが「数学」「理科」「社会」が平均点に届くことはなく1年生が終了しました。

2年生からは中高一貫校出身のオンライン家庭教師の先生に「数学」と「英語」を週1で教えてもらい、理科や社会も学習方法を教えてもらったことで、なんとか平均点を上回る状態になって来ました。

今回は娘の実体験をもとに中高一貫校生の中間テスト対策と成績をアップさせる勉強法をご紹介します。

この記事をオオスメしたい方
  • 中高一貫校に通っていて定期テストで思うような点数がとれず悩んでいる中学生
  • これから中高一貫校に進学を予定していて勉強について行けるか不安を感じている方
  1. 中高一貫校に通う中学生 成績アップの勉強法
    1. 中高一貫校生は学校の授業を最大限に活用する
      1. 成績をアップさせるための予習
      2. 成績をアップさせるための授業の受け方
      3. 成績をアップさせるための復習
  2. 中間テスト・期末テストで成績をアップさせる勉強法
    1. 中間テスト・期末テストの準備はいつから?
      1. 定期テストはいつ実施される?
        1. 2学期制
        2. 3学期制
    2. 中間テスト・期末テストの準備はいつから?
      1. 学習計画を立てる
  3. 中高一貫校での教科ごとの中間テスト・期末テスト対策
    1. 数学
    2. 英語
    3. 国語
    4. 理科
    5. 社会
  4. 定期テストが終わったら
  5. 中高一貫校の学習内容に対応した塾・家庭教師を活用する
    1. そもそも中高一貫校に通う中学生に塾や家庭教師は必要?
    2. 中高一貫校に通う中学生はいつから塾に通うべき?
  6. 授業内容が理解出来ていない時は早めの対策が大切
    1. 中高一貫校で授業内容が理解出来ていない時にお薦めの塾9選
      1. 中高一貫生専門 個別指導塾WAYS(ウェイズ)
        1. 特徴1.圧倒的長時間の個別指導だから学力UP!
    2. 特徴2.宿題なし!指導時間で完結!
    3. 特徴3.中高一貫校用教材に対応した指導で定期テストの点数に直結!
    4. 特徴4.「できる」ようになるために勉強法から徹底的に指導!
    5. 特徴5.各生徒・各中高一貫校に最適の定期テスト対策カリキュラム
        1. 中高一貫生専門 個別指導塾WAYS合格実績
          1. 2024年掲載実績
          2. 2023年掲載実績
      1. 個別教室のトライ
      2. 大学受験ディアロ
    6. 個別指導塾スタディコーチ
        1. 個別指導塾スタディコーチ 合格者インタビュー
        2. 個別指導塾スタディコーチ コーチインタビュー
      1. モチベーションアカデミア
    7. 中高一貫校専門塾エスコット
      1. マナリンク
      2. オンラインプロ教師のメガスタ
      3. 名門会Online
        1. 教務担任による万全な管理体制
  7. 通信教育
  8. 数学対策なら数学専門塾も選択肢に(オンラインでも受講可能)
    1. 数学専門塾・数強塾
  9. まとめ

中高一貫校に通う中学生 成績アップの勉強法

中高一貫校生は学校の授業を最大限に活用する

中高一貫校に通う中学生にとって最も効率的な成績アップの方法は学校の授業を最大限に活用することです。

成績をアップさせるための予習

学校の授業を最大限に活用するためには、授業前に予習を行うことが大切です。中高一貫校では、授業の進度が早く、授業内で理解できなかった内容を自己学習で補完しなければなりません。そのため、授業前に教科書を読み、理解できない箇所や疑問点をメモしておくことで授業を上手に活用することが重要です。

「部活動などで忙しい」「往復の通学時間が長く帰りが遅い」など中高一貫校生は忙しく、「大学受験はまだ先で学習目標が立てづらい」など自宅での学習が習慣化しずらい状況にある場合もあると思います。ただ翌日の授業を確認して各教科の教科書に目を通し、理解できない箇所や疑問点を把握するだけ授業での理解度は格段に高まります

1教科5分づつでも授業前日に教科書に目を通しておくだけで授業の効果が格段に違うのです。

成績をアップさせるための授業の受け方

先に書いた予習は授業を最大限に活用するための準備です。

1日に6時間、週に30時間前後の時間が確保されている学校の授業で指導された内容が理解・定着している生徒と、授業の内容の理解・定着が完璧におこなえていない生徒の差は毎日・毎週・毎月と繰り返されていくうちに、とても大きな差になってしまいます。

予習として、数学であれば例題を読んでおく(余裕があれば解いておく)、英語であれば音読をして、英文と日本語訳をノートに書いておく。

それだけで授業中に先生の話を聞いた時の理解度が変わります

また板書の書き写しに気を取られて大事なことを聞き逃してしまうようなことも減らすことが出来ます。

先生が板書しなかった箇所でも「ここは大切」と思った話などはノートにメモしておくと良いでしょう。

毎回の授業の質を高めることが成績をアップさせる1番の近道です。

成績をアップさせるための復習

そして、授業後に復習を行うことも大切です。授業で理解できた内容を確認し、理解できなかった内容について再度学習することで、基礎的な理解力を確実に身につけることが重要です。

特に数学などは、授業では「理解できたつもり」でも自宅で類題を解いてみると解法がわからないと言うようなことが起こります。

「理解できた」で終わらせずに、類題を解くなどして「自力で解ける」状態まで復習で持っていくことが成績をアップさせるためには重要です。

中高一貫校の授業は進度も難易度も高く、特に積み上げ型の教科である「数学」や「英語」は、1度理解が出来なくなると、次の単元も理解できないまますすんでいって、自力では挽回できない状態になってしまうことも珍しくありません。

そのような状態にならないためにも「予習」「復習」がとても大切です。

理解できていない状態が続いているなと感じたら、自分だけで解決しようとせずに保護者にも相談をしてプロのサポートを受けるのも1つの選択肢です。

中間テスト・期末テストで成績をアップさせる勉強法

学校で受ける授業の質を高めるために予習・復習をおこない、授業中も理解することに集中して授業を受けていれば、中間テスト・期末テストの前に慌てる必要はありません。

特に「数学」や「英語」などの積み上げ型の教科では定期テスト前に慌ててテスト勉強では間に合いません。普段から学校の授業を中心に理解・定着を心がけましょう。

その上で、中間テスト・期末テストで良い点数をとるためには計画的にテスト勉強をおこなうのが効果的です。

中間テスト・期末テストの準備はいつから?

定期テストはいつ実施される?

中間テスト・期末テストなどの定期テストは、年に5回もしくは4回実施されるのが一般的です。

アニーパパ
アニーパパ

千代田区立麹町中学校で校長をされ現在は、私立の横浜創英中学・高等学校の校長をされている工藤先生は「テストの結果を根拠に学力を測ったり成績をつけたりすることに疑問を感じていた」とのことで中間テスト・期末テストなどの定期テストを廃止しています。

中間テスト・期末テストは通知書を作成するためにあると言うのは「確かに」と思える部分でした。興味がある方は「学校の「当たり前」をやめた。」をご一読ください。

学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―
林修先生が“今最も会いたい教育者"として対談。 なにかうまくいかないと人のせいにする 日本社会全体でこの“当事者意識"が薄れているのではないか 小さい頃から教育を通じて子どもたちに当事者意識を持ってもらうことが一番大事 今の学校教育は必ず競争を煽る制度になっているので、比べるなとい...

とは言え、日本のほとんどの中学校では時期や回数こそ差があるものの中間テスト・期末テストなどの定期テストが実施されている学校がほとんどです。

中間テスト・期末テストなどの定期テストは、年に5回もしくは4回実施されるのが一般的です。
これは、通っている学校が2学期制か3学期制かで異なるほか、学校の行事でも日程は前後します。

定期テストの日程によって、テスト勉強を開始する日も変わるため、おおよその目安を把握しておくと良いと思います。

2学期制

2学期制の学校では、定期テストが4回実施されているケースが多いと思います。

ただ2学期制でも3年生など受験学年では、定期テストを3回のみ実施し、後期の期末試験がない、もしくは受験に影響がないように少し早めに実施されたりする学校もあります。

前期中間テスト6月初旬から中旬
期末テスト8月下旬から9月中旬
後期中間テスト11月中旬から12月上旬
期末テスト2月中旬から3月上旬

2学期制を採用している学校で注意が必要なのは、3学期制の学校と比べると定期テストの試験範囲が広くなることです。
テスト範囲が広くなる傾向があると言うことは、定期テスト対策も早めにはじめる必要があります。

前期の期末テストが夏休み明けに行われる学校などもあるため夏休みの過ごし方も重要になってきます。

3学期制

3学期制の学校では、定期テストが5回実施されるケースが多いと思います。

1学期中間テスト5月中旬から下旬
期末テスト6月下旬から7月中旬
2学期中間テスト10月上旬から中旬
期末テスト11月中旬から12月上旬
3学期期末テスト2月中旬から3月上旬

2学期制の学校と比べるとテスト範囲は狭くなる傾向がありますが、そのうち3回の期末テストでは実技科目の対策も必要になるために負担が多くなる傾向もあります。

中間テスト・期末テストの準備はいつから?

中間テスト・期末テストなどの定期テストは、テスト実施日の2週間前くらいにテスト範囲が発表されるケースが多いと思います。
しかしテスト範囲が発表されてから勉強していては、効果的な学習計画が組めません。

定期テストの準備は、テスト実施日の1ヶ月前を目安に開始すると良いと思います。

テスト前1ヶ月の定期テスト準備で重要なポイントとしては

学習計画を立てる

定期テストの対策をスムーズに進めるために、定期テスト準備では最初に学習計画を立てるのが効果的です。問題集や教科書ワークは3周以上取り組めると定期テストで得点につながりやすいです。

試験範囲の問題集や教科書ワークを3周以上取り組めるような学習計画を立てましょう。

また問題集や教科書ワークは、何周もするのでノート取り組みましょう。その際に「正解だった問題」と「間違えてしまった問題」がわかるように記録しておくことが重要です。

2周目以降は「間違えてしまった問題」や、正解した問題でも理解・定着が甘いと感じる問題に絞って取り組むと効率的です。

また学習計画を立てる際のコツは、計画通りにいかないことを前提に計画を立てておくことです。

予備の時間や日程を確保しておくことで、計画通りに学習がすすめられなくても焦らなくてよくなります。

また、もう1点として深夜の勉強を前提としないことです。

深夜の方が集中力が高まり学習効率が良い生徒もいますが、翌日の学校の授業に支障がないことが大前提です。学校の授業の質を少しでも下げてしまうリスクがあるなら深夜の学習はおすすめ出来ません。

中高一貫校での教科ごとの中間テスト・期末テスト対策

数学

数学で重要なのは問題演習です。

「数式を覚えるだけで対応できる」という暗記系の問題は多くありません。

数学では、覚えた数式を使って問題を解く力が求められますから、演習を中心に勉強しましょう。演習を重ねるほどに、問題への理解が深まります。

定期テスト対策としては、テスト範囲の問題集やワークを3周以上することを前提に計画をたてるようにしましょう。

英語

英語では、まずは単語・熟語等を暗記しておくことが重要です。

定期テスト直前に一気に覚えようとせずに日常的に暗記して定着させていくことが重要です。

仮に、定期テスト直前の一夜漬けで覚えた単語・熟語等で定期テストで得点が取れても、定着させなければ、次回以降のテストで得点をとることは難しいでしょう。

その上で、まずは教科書に掲載されている英文を音読して、文法事項も含めて理解できていない箇所がないようにしましょう。

教科書として「NEW TRESURE(ニュートレジャー)」を採用されている学校の場合は、Grammer中のKey points(そのLessonで重要な英文法の事項がまとめられています)を読み込み内容を理解するとともに、例文を何度も音読して定着させましょう。

英語は、単語・熟語や文法知識などを身に付けるのが前提になりますが、定期テストの1ヶ月くらい前からは、問題集やワークの演習に取り組みましょう。

国語

古文・漢文、そして漢字の読み書きやその意味など知っていれば対応できる問題は、しっかり暗記してテストに備えましょう。

暗記問題は、覚えてしまえば得点できる分野です。それは周囲の生徒も同じです。暗記問題を落とすと周囲と差がついてしまうので気をつけましょう。

その上で、テスト範囲の文章などはしっかり読み込んで内容を理解しておきましょう。

理科

理科の4科目(物理、化学、生物、地学)の勉強法は、

  • 暗記とともに数学的な考え方が必要:「物理」「化学」
  • 暗記科目である「生物」「地学」

に大別できます。

教科書に掲載されている知識や考え方を身に付けて、問題集などに取り組むのが王道です。

社会

社会は暗記科目ですが、ただ暗記していても楽しくありません。

社会は歴史、地理、公民の大きく3つの分野に別れますが歴史では「歴史は大きな流れを掴む」ことが重要です。

この「歴史の大きな流れ」を掴むのにまんが 日本の歴史などで楽しみながら掴むのが1番です。

歴史以外にも「公民」や「地理」分野も漫画で概要を掴むのは効果的です。

苦手意識がある場合は、無理に難しい問題集に取り組んだり、苦手意識を持ったまま「ひたすら暗記」などせずに、まずは全体像を漫画などで掴むのが近道です。

とは言え、最後はしっかり暗記もしないと点数にはなりません。

定期テストが終わったら

中間テスト・期末テストなどの定期テストが終わったら必ず振り返りをしましょう。

中学受験を経験している中高一貫校生は、小学生時代に模試を解き直しした経験があるのではないでしょうか?

模試も定期テストも受けて、点数に一喜一憂していても成績は伸びません。

テストが返却されたら、必ず振り返りをしてください。

間違えた問題、解けなかった問題を見返し正しい答えを確認したうえで、なぜ間違えたのか分析しましょう。

「ケアレスミス」なのか「時間がなくて解けなかった」もしくは「知識が足りなかった」のか、原因を分析します。

出来れば参考書などを参考にしながら、もう1回取り組んだら100点がとれると思えるまで活用することで学力は飛躍的に向上していきます。

中高一貫校の学習内容に対応した塾・家庭教師を活用する

自分だけで完璧にやり切る自信がない場合は、個別指導塾やオンライン塾などを活用することも有効です。

そもそも中高一貫校に通う中学生に塾や家庭教師は必要?

ママ
ママ

中学受験の学校説明会で『自習室が充実していてOBの大学生がティーチングサポーターとして指導してくれたり、定期試験の結果から支援が必要な生徒に対し補習が充実している』など面倒見が良いって説明だったけど、同級生の中には通塾している生徒も多いって聞いて焦っています…

下記のグラフはベネッセの調査データなのですが、上のグラフは中高一貫校に通う生徒の中で成績上位層と下位層で、どの程度の学生が通塾しているかという調査です。

このデータを見ると成績上位者は、中1から通塾している率が若干高く、逆に成績下位層は中2、中3と通塾率の増加率が高まる傾向があることがわかります。

文部科学省が発表した「令和3年度子供の学習費調査」によると、中1・中2・中3ともに公立中学の通塾率の方が高く高校受験がある中学生と高校受験がない中学生で、通塾率に差があることがわかります。

ただベネッセ、文部科学省のデータを見る限りでは中高一貫校に通う生徒の4割から5割が通塾していることがわかります。

ママ
ママ

やっぱり塾に通っている生徒も多いんですね…

中高一貫校に通う生徒のうち、通塾している生徒の傾向としては

  • 東京大学、京都大学、医学部、早稲田・慶應など最難関大学進学を目指しているような層
  • 学校の学習進度についていけず定期テスト等で思うような得点がとれていない層

と二極化しているようです。

最難関大学への進学を目指している場合や、学校の進度について行けていない場合には塾や家庭教師を活用することも有効です。

中高一貫校に通う中学生はいつから塾に通うべき?

では、中高一貫校に通う中学生はいつから塾に通うべきでしょうか?

学校にもよると思いますが、中高一貫校は公立中学と比べて手厚いサポートをしてくれるケースが多い様です。

ただし先程も紹介したベネッセの調査によると成績上位層は成績下位層と比べて中1で塾に通う生徒の比率が高く、逆に中2からは成績下位層の通塾率の方が高まります。

早く通塾を開始した方が成績面では有利なデータとなりますが、中高一貫校に通わせたいと思った背景はお子さんごとに様々だと思います。

多感な中学生、高校生時代に部活動も学校行事も友達との日々の生活も(高校生くらいになったら恋愛なども)充実させて青春を謳歌して欲しいと中学受験を頑張ったご家庭も多いのではないでしょうか?

  • 東京大学、京都大学、医学部など最難関大学進学を目指しているような層
  • 学校の学習進度についていけず定期テスト等で思うような得点がとれていない層

を除くと、高校生になってから大学受験予備校などに通うケースも多い様です。

しかし、「最難関大学への進学を目指している」もしくは「学校の学習進度についていけていないと感じる」場合は、中学時代から通塾した方が良いと思います。

授業内容が理解出来ていない時は早めの対策が大切

前学年までの単元で「理解できていない」と感じる部分が多いと感じる場合や、問題集やワークに取り組んで、「わからなかった問題」や「間違えた問題」を解答の解説を読んだり、教科書等で復習しても、理解が出来ないような場合は早めの対策が大切です。

中高一貫校で授業内容が理解出来ていない時にお薦めの塾9選

中高一貫生専門 個別指導塾WAYS(ウェイズ)



個別指導塾WAYS(ウェイズ)」は中高一貫校生専門の個別指導塾です。
特に、「成績が上がらない」「家で勉強ができない」といった悩みをもつ中だるみ中高一貫校生の指導に強い塾だそうです。

各中高一貫校の豊富な情報と中高一貫校生指導のノウハウを活かして、中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験対策まで一気通貫でサポートを行っています。

アニーパパ
アニーパパ

個別指導塾WAYS(ウェイズ)の上記情報は事前にホームページなどで情報収集していた情報です。ただ実際に授業の様子を見学させて頂いた印象としては「成績を上げたいと思って努力しているけど、どのように頑張れば良いのかわからない」ってタイプのお子さんに合っている塾ではないかなと感じました。詳しくは下記の記事で紹介しています。

指導形式1対N型の個別指導(基本は自分で演習して丸付け、わからない問題などを講師の先生が1対1で解説)
講師私が見学した教室は社員の方と学生さん(たぶん)
対象<定期テスト対策コース> 学年:中学1年生〜高校3年生 学校:中高一貫校(私立・公立)※小学6年生の2月以降(新中1)
<大学受験コース> 学年:高校1年生〜高校3年生、既卒
コース【通常コース】
定期テスト対策コース(中高一貫校中1~高3)
大学受験コース(高1~3)
内部進学コース(中高一貫校高1~3)
【期間限定コース】※年3回(春夏冬)の季節講習
定期テスト対策コース
大学受験コース
【英検対策コース】
英検直前対策講座
科目私が行った教室では「数学」「英語」※教室によっては他の教科も指導があるようです。
料金
(月額料金の目安)
週1回(月4回):22,980円(税込)
週2回(月8回):38,280円(税込)
週3回(月12回):47,080円(税込)
週4回(月16回):54,780円(税込)
週5回(月20回):64,680円(税込)
週6回(月24回):74,580円(税込)
※指導回数が増えるほど1コマあたりの料金が安くなりお得になります。
教室<関東>
【東京都】
飯田橋教室、市ヶ谷教室、新宿教室、高田馬場教室、上野教室、浅草橋教室、目黒教室、自由が丘教室、明大前教室、渋谷教室、池袋教室、駒込教室、石神井公園教室、立川教室、吉祥寺教室、町田教室
【神奈川県】
横浜教室、大船教室、武蔵小杉教室、たまプラーザ教室、センター南、藤沢教室、新百合ヶ丘教室
【埼玉県】
大宮教室、南浦和教室、所沢教室
【千葉県】
津田沼教室
新浦安教室
<中部>
名古屋教室
<関西>
【大阪府】
上本町教室
梅田教室
天王寺教室
【京都府】
四条烏丸教室
【兵庫県】
西宮北口教室
※取材時点の情報です、詳細は公式サイト等をご確認ください。
特徴1.圧倒的長時間の個別指導だから学力UP!

個別指導塾WAYS(ウェイズ)では平均的な個別指導の月謝と同料金で4倍以上の指導時間を確保することが出来ます。成績が良くない中高一貫校生の大半は家では勉強出来ていない状況だそうです。

そんな生徒さんが個別指導塾に通ったところで家で勉強できるようにはならず、「塾の短い指導時間=総勉強時間」となり、成績は一向に上がらないことが多いようです。 そこで中高一貫校生専門 個別指導塾WAYS(ウェイズ)では、塾の指導時間を大幅に伸ばすことにより、点数を上げるための必要勉強量を確保しているとのことです。

長時間かつ週複数回の個別指導を可能にするため、時間あたりの単価を大幅に下げています。各中高一貫校生に合わせた勉強時間を指導中確保することで、家で勉強できていない生徒でも安定して好成績を獲得出来るとのことです。

特徴2.宿題なし!指導時間で完結!

個別指導塾WAYS(ウェイズ)提供資料より

そこで個別指導塾WAYS(ウェイズ)では家で勉強が出来ていない生徒さんのために塾内の指導時間でやるべき学習を完結させます。 他塾と比べて長時間個別指導を受けられるからこそ、宿題を出さないで塾での指導で完結することができるのです。

また、宿題等の家で勉強を行うという不確定要素を排除することで、定期テストにて安定した高得点を獲得できるのです。

アニーパパ
アニーパパ

特徴の1~5はホームページやパンフレットに記載の内容を参考に記載しています。「宿題なし!指導時間で完結!」は実態とはズレがあるのかなと思いました。

個別指導塾WAYS(ウェイズ)は自宅で自学自習できる生徒を育てようという思想のある塾だと感じました。学校の宿題や課題などは自宅学習は塾に来て取り組むことも可能ですが、そうすると毎日通塾する必要があり時間的にも金銭的にも非効率だと感じました。

「宿題なし!指導時間で完結!」は「自宅学習が必要ない」ではないと感じました。

特徴3.中高一貫校用教材に対応した指導で定期テストの点数に直結!

中高一貫校の定期試験の点数を効率よく上げるためには、学校、学年、クラスに沿った対策が必要となります。 中高一貫コースでは

英語だと

  • NEW TREASURE ENGLISH SERIES(ニュートレジャー)
  • プログレス21
  • Birdland

など

数学だと

  • 体系数学
  • 数BEKI
  • システム数学
  • Focus Gold

など

などの検定外教科書での指導に加えて、学校オリジナルの教材にも対応した個別指導を行います。 これらの教材を用いてテスト対策をすることで、定期テストの点数に直結する指導が出来、中高一貫校特有の定期試験問題にも十分に対応できるのです。

もちろん、学校の教材だけで足らない場合は、生徒の状況に応じてタブレット教材、演習プリント等の個別指導塾WAYS(ウェイズ)の教材も使用します。

アニーパパ
アニーパパ

私が見学させてもらった「定期テスト対策コース」では、学校で使用している教科書や問題集、学校オリジナルの教材に取り組むことが定期テストで結果を出すためには最も効率的だとの説明を受けました。

中高一貫生専門の個別指導塾を掲げるだけあり説得力がありました。

特徴4.「できる」ようになるために勉強法から徹底的に指導!

個別指導塾WAYS(ウェイズ)では、「わかる」よりも「できる」に重点が置かれています。生徒さんの「できる」を重視し、指導時間の中で生徒さんが自力で「できる」状態にするため、低料金で長時間の個別指導が行われています。そしてさらに、演習によって『当たり前にできるようにする』ことで安定して高得点を取れるようになるそうです。

指導時間内に「できる」ようになるために、個別指導塾WAYS(ウェイズ)が掲げる効率のよい勉強法の習得指導がおこなわれます。定期テストの点数を取れない生徒は、点数をとれる勉強法が身についていないケースが多いとのことで、勉強法を熟知した講師が手取り足取り伝授してくれるとのことです。個別指導塾WAYS(ウェイズ)の勉強法をマスターすれば、英語・数学の定期テストで安定して高得点が取れるようになるそうです!また、個別指導塾WAYS(ウェイズ)で習得した勉強法を自宅学習や他教科の学習に応用して、成績を全体的に上げている生徒さんも多いとのことです。

アニーパパ
アニーパパ

個別指導塾WAYS(ウェイズ)さんの最大の特徴が、この『「できる」ようになるために勉強法から徹底的に指導!』ではないかなと感じました。

特徴5.各生徒・各中高一貫校に最適の定期テスト対策カリキュラム

中高一貫校生は集団授業での定期テスト対策が難しいとのことです。その理由は、学校ごとにカリキュラムが異なっているからです。しかし、中高一貫校の定期テスト対策では、各学校で科目の進度、難易度、重点が異なるため、生徒さんが受ける定期試験にあわせた対策が必要となるとのことです。

個別指導塾WAYS(ウェイズ)中高一貫コースでは、各個人、各学校にあった最適な定期テストの勉強計画を立てて、それに沿った個別指導が行われます。もちろん、生徒さんにしかわからない細かいテスト対策情報が多々あるため、個別指導塾WAYS(ウェイズ)の指導では生徒さんと一緒にカリキュラムを計画し、効率のよい勉強で好成績に導いているそうです。

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中高一貫生専門 個別指導塾WAYS合格実績
2024年掲載実績

東京大学、名古屋大学など旧帝大をはじめ国公立大学、難関私立大学など幅広い合格実績があります。

個別指導塾WAYSの合格実績の特徴としては中高一貫校で苦戦していた生徒が正しい学習方法と学習習慣を身に付けて難関大学に合格している点かなと思います。

2023年掲載実績
個別指導塾WAYS(ウェイズ)提供資料より

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アニーパパ
アニーパパ

塾選びでは必ず親子で教室を訪問してお子さんに「体験授業」を受けさせることをお薦めします。また、できれば保護者の方も同行して教室長の方のお話などもお聞きすると安心です。

アニーパパ
アニーパパ

春休みは混むので早めに希望日時を

個別指導塾WAYS(ウェイズ)」のホームページでも「混みあう時期なのでお早めにご予約下さい」とアナウンスしています。

私が「個別指導塾WAYS(ウェイズ)」のホームページを確認した時(2/5(水)17:00頃)も22名が予約フォームを閲覧中となっていました(↓の画像がその時のものです)

無料で「学習相談」「体験指導」を受けられますし、(私の時は)しつこい勧誘などもありませんでした。

公式サイトでは「カレンダーで予約する」※スマートフォンでは「WEB予約」

から「無料体験指導(120分)」がオススメです。

トータルで大体2~3分で完了するのでスケジュールを確認して予約してしまいましょう。

教室によって空き時間が少ないところもありますので、早めに申し込みしておくことをおススメします。

アニーパパ
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申し込むとすぐに教室の方からお電話を頂けると思います。事前に確認しておきたいことなどあれば、その時に相談することも可能です。

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個別教室のトライ

個別教室のトライには実績豊富なプロ講師や難関大に通う学生講師が多数在籍。マンツーマン指導と個別カリキュラム、AIを活用した個別学習が特徴です。

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一人ひとりに合わせた学習プランと厳選された講師による「結果が出る」個別指導

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  • トライの中高一貫対策コースは、学校別にオーダーメイドカリキュラムを作成し指導します。『体系数学』以外にも『PROGRESS』『4STEP』『NEW TREASURE』など、中高一貫校で使用され検定外教科書に対応可能な講師も多数在籍しています※ぜひ体験授業をお申込み下さい(コチラ
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プレゼンと双方向の対話を中心とした学習は、効率的でありながら楽しく着実に、大学合格に向けて成長を継続できる方法だと考えています。

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入会金は1家庭1回かつ初回のみいただいております。再入会時やごきょうだい様の入会時にはかかりません。
お月謝は学年や生徒様のご状況によって変わりますが、完全月謝制で予備校のような年納入はありません(別途環境維持費・システム費がかかります)。
まずはお問い合わせください。
教室■東京都 9校舎
◆三軒茶屋校
東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分
◆桜新町校
東急田園都市線 桜新町駅より徒歩3分
◆水道橋校
JR中央・総武線/都営三田線 水道橋駅より徒歩2分
◆茗荷谷校
東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅より徒歩2分
◆巣鴨校
JR山手線/都営三田線 巣鴨駅より徒歩3分
◆三鷹校
JR中央・総武線 三鷹駅より徒歩1分
◆国分寺校
JR中央線/西武国分寺線・多摩湖線
国分寺駅より徒歩4分
◆亀戸校
JR総武線/東武鉄道 亀戸駅より徒歩1分
◆新小岩校
JR総武線 新小岩駅より徒歩3分

■神奈川県 2校舎
◆センター南校
横浜市営地下鉄ブルーライン•グリーンライン
センター南駅より徒歩1分
◆海老名校
小田急線・相鉄線 海老名駅より徒歩4分
JR相模線 海老名駅より徒歩6分

■千葉県 3校舎
◆船橋校
JR総武線・東武線 船橋駅より徒歩3分
京成本線 京成船橋駅より徒歩5分
◆海浜幕張校
JR京葉線 海浜幕張駅より徒歩3分
◆新浦安駅前校
JR京葉線 新浦安駅より徒歩6分

■埼玉県 1校舎
◆武蔵浦和校
JR埼京線・武蔵野線 武蔵浦和駅より徒歩2分

■静岡県 1校舎
◆静岡校
JR東海道本線 静岡駅より徒歩5分
静岡鉄道 新静岡駅より徒歩1分
※取材時点の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

個別指導塾スタディコーチ

スタディコーチは、現役の東大生と早慶生の教師で構成されているオンライン個別指導です。教師一人ひとりが東京大学、早稲田大学、慶應大学に合格したという実績と信頼があります。中高一貫校出身の教師も多く、中高一貫教育のメリット・デメリットを知り尽くした経験者の生の声を直接聞きながら指導を受けられるのは魅力的です。



新宿校
  • 東京都新宿区西新宿7-18-19-222号室
  • アクセス:JR新宿駅 徒歩7分、大江戸線新宿西口 徒歩3分

町田校
  • 東京都町田市原町田1丁目3-6
  • アクセス:JR町田駅から徒歩2分、小田急町田駅から徒歩7分

横浜校
  • 神奈川県横浜市西区高島2-6-38 岩井本社ビル202
  • アクセス:JR横浜駅 徒歩5分

センター南校
  • 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央46-14 第2フローリッシュビル3階
  • アクセス:横浜市営地下鉄グリーンラインセンター南駅 徒歩2分

本厚木校
  • 神奈川県厚木市中町2-2-20 オーイズミ本厚木ビル5F
  • アクセス:小田急線本厚木駅 徒歩2分

指導形式オンライン自習室コース
自主学習サポートコース
自主学習徹底管理コース
逆転合格実現コース
苦手科目対策コース
添削コース
講師難関大学生講師
料金コースによってお支払いいただく金額が異なりますので、詳しくは無料体験授業申込時(もしくは資料請求時)にお問い合わせください。
教室■オンライン校:全国どこからでも受講可能!
【関東】
<東京都>
■新宿校(東京都)
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-18-19-222号室
■池袋校(東京都)
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-31-16 東商ビル3F
■町田校(東京都)
〒194-0013
東京都町田市原町田1丁目3-6
<神奈川県>
■横浜校(神奈川県)
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島2-6-38 岩井本社ビル202
■センター南校(神奈川県)
〒224-0032
神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央46-14 第2フローリッシュビル3階
■湘南台校(神奈川県)
〒252-0804
神奈川県藤沢市湘南台7-1-1 3F
■本厚木校(神奈川県)
〒243-0018
神奈川県厚木市中町2-2-20
オーイズミ本厚木ビル5F
【関西】
<大阪>
■天王寺校(大阪府)
〒543-0052
大阪市天王寺区大道1丁目5-13東和天王寺ビル4F
■豊中校(大阪府)
〒560-0014
大阪府豊中市熊野町4-23-5 ソネット2F
<京都>
■木津川校(京都府)
〒619-0218
京都府木津川市城山台11-4-3
<滋賀>
南草津校(滋賀県)
〒525-0066
滋賀県草津市矢橋町105-1 カーサソラッツォ壱番館C号室
【東海】
■楠校(愛知県)
〒462-0007
愛知県名古屋市北区如意1-142
■岐阜校(岐阜県)
〒500-8479
岐阜市加納菱野町25番地丸杉岐阜駅南ビル5階
【北海道・東北】
■室蘭校(北海道)
〒050-0083
北海道室蘭市東町4丁目28番1号 室蘭テクノセンター2階
■秋田校(秋田県)
〒010-0851
秋田県秋田市手形西谷地113-1
■須賀川校(福島県)
〒962-0839
福島県須賀川市大町76
【中国】
■下松校(山口県)
〒744-0073
山口県下松市美里町3丁目24-11 1F
■徳山校(山口県)
〒745-0033
山口県周南市みなみ銀座1丁目14
【九州・沖縄】
■熊本校(熊本県)
〒860-0851
熊本県熊本市中央区子飼本町7-14 ライオンアネックス202
■那覇校(沖縄県)
〒900-0012
沖縄県那覇市泊1-6-4 石原ビル2階(少人数制予備校 チームTHE SEED内)

※ちなみに、この記事を書いた2023年当時は下記6校でした。1年半で16教室まで急拡大しています。
多くの塾が首都圏で集中的に教室展開しますがスタディコーチは首都圏で新宿校、本厚木校の2校だった時代に【沖縄】首里校【山口】下松校【福岡】福岡校に教室がある不思議な塾でした。


【参考】2023年9月の情報↓
【オンライン】オンライン校
【神奈川】本厚木校、横浜校(10/16オープン)
【東京】新宿校
【沖縄】首里校
【山口】下松校
【福岡】福岡校

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「オンライン校」など全11校 ※オンライン校は全国どこからでも受講可能です

個別指導塾スタディコーチ 合格者インタビュー
個別指導塾スタディコーチ コーチインタビュー

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モチベーションアカデミア



モチベーションアカデミアはマンツーマン個別指導の進学塾で、多くの中高一貫校生が通塾しています。テスト対策や大学受験での「逆転合格」を目指す生徒さんなどに利用されています。

個別授業では中高一貫校の進度をふまえた先取り学習のサポート、毎週の個別面談(カウンセリング&コーチング)では1週間の学習の振り返りや学習計画を立て、授業でとっていない科目の学習管理もしてくれるようです。

指導形式マンツーマン個別指導、集団指導
講師プロ社員講師・学生講師
料金入会金:27,500円
授業料:カリキュラムにより異なります。
一ヶ月間返金保証あり。
※ 授業料、返金保証の詳細は塾までお問い合わせください。
合格実績(過去累計)東京大、一橋大、東京工業大、大阪大、東京外国語大、お茶の水女子大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、国際基督教大、学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大 他多数
教室【関東】
渋谷校
自由が丘校
下北沢校
成城学園前校
白金台校
横浜校

【関西】
大阪谷町校
西宮北口校
明石

オンライン校

中高一貫校専門塾エスコット

中高一貫校専門塾エスコットは、プロ講師がマンツーマンで指導する中高一貫校生専門の個別指導塾です。

プログレス21、ニュートレジャー、バードランド、体系数学など中高一貫校で使用する教材に対応した指導、学校の先取り・復習、定期試験や受験の対策、資格取得のための学習など幅広い面で学習をサポートしてくれます。

四谷まで通いにくいご家庭にはオンラインでの指導も行っています。公式サイトにて入塾、トライアル指導のお問い合わせを受付中です。

指導形式マンツーマン個別指導
講師プロ講師
料金入会金:22,000円
授業料:1コマ(110分)18,150円(80分)13,200円
※トライアル指導(\10,000/110分)/オンライントライアル指導(\5,000/55分)
教室四谷(四ツ谷駅徒歩2分)、オンライン

マナリンク

マナリンクは社会人講師・プロ講師が多数在籍しているオンライン家庭教師サービスです。

先生ごとにプロフィールや動画紹介、指導実績、レビューなどを見て講師やコースを直接選んで指導が受けられるのがマナリンクの特長です。

体系数学で検索すると何名かのプロフィールがピックアップされました。

社会人講師・プロ講師の先生を直接選んで指導を受けたい方はマナリンクの体験授業をご利用になってみてはいかがでしょうか。またサポートに相談して先生を紹介してもらうことも可能です。

指導形式マンツーマン授業
料金月額コースの目安小学生:15,000〜18,000円中学生:16,000〜20,000円高校生:18,000〜25,000円
入会金:無料(管理費なし)
必要機材パソコンまたはタブレット推奨(ZOOM使用・書画カメラの利用も)
講師プロ講師・社会人講師中心
無料体験あり(45~60分)



オンラインプロ教師のメガスタ



メガスタはオンライン指導で日本最大級の実績を出しています。
その理由は「メガスタ式オンライン」にあります。
「メガスタ式オンライン」とは「メガスタ独自のオンライン指導」「授業採点AI」を併せた指導方式です。
独自のオンライン指導だけでなく、AIが全ての授業を 採点することによって授業の質を大幅に上げ、
塾・予備校・家庭教師を超える結果を出しています。

講師プロ・社会人・大学院生・学生
指導時間80分または100分
料金<2023年7月4日時点での情報>
オンライン指導の料金
授業料:80分コースの例
<中学生>1回 (学生)5,984円 〜 6,424円(若手プロ)8,712円 その他
<高校生>1回 (学生)6,468円 〜 7,040円(若手プロ)9,064円 その他
入会金:19,800円
必要機材パソコンまたはタブレット(Webカメラ・書画カメラ推奨)
無料体験なし(学習相談は無料)

名門会Online



教務担任による万全な管理体制

名門会の最大の特徴は、担任制度を設けていること。プロ教師と教務担任がお子様と保護者様のための“サポートチーム”を組み、オリジナルのカリキュラムを作成して目標達成へと導きます。

教務担任は、お子様にとって最適な学習環境や現状の成績・課題を把握し、ご家庭と連携をとりながら、合格に向けての適切なマネジメントを行います。

また、名門会には難関進学校、大学附属校などの一貫校生が多数在籍しているため、各校の指導方針やカリキュラム、定期テストなどの情報が豊富なことも強みです。

体系数学やプログレス、ニュートレジャーなど独自教材対策から、最終的な医学部・最難関大学合格に向けた個別対策まで、任せることが出来ます。

通信教育

中高一貫校のカリキュラムに対応した通信教育としては「進研ゼミ」と「Z会の通信教育」があります。

  1. 進研ゼミ中高一貫スタイル…中高一貫校特化の通信教育、プログレス21、体系数学、検定教科書対応
  2. Z会中高一貫コース…中高一貫校特化の通信教育、ニュートレジャー対応

数学対策なら数学専門塾も選択肢に(オンラインでも受講可能)

オンラインで受講可能な数学専門塾なら日本中どこからでも受講することが可能です。

数学専門塾・数強塾



数強塾はプロ講師がマンツーマンで教える数学専門のオンライン塾で、体系数学を使った指導にも対応しています。塾長は東進の情報科も担当している藤原進之介先生です。

授業は40分~59分、内容を理解できるまで指導。板書スタイルで行います。講師の管理のもと、個別課題の作成や指示出しを徹底しています。授業時間以外もチャットでの質問対応サポートを行っています。

数強塾:中高一貫校生のための「体系数学」対策

数強塾はオンラインでのマンツーマン指導を提供し、体系数学の克服をサポートしています。



数強塾の特徴

1. オンライン指導 数強塾は完全オンラインでの指導を行っており、自宅から受講可能です。これにより、通塾の手間や時間を省くことができます。

2. 個別課題演習 生徒一人ひとりの理解度に合わせた課題を提供し、効率的に成績向上を目指します。個別のカリキュラムにより、苦手分野を重点的に克服することができます。

3. 反復練習 数学の理解を深めるためには、反復練習が欠かせません。数強塾では、定期的なテストや演習問題を通じて、生徒の理解度を確認しながら進めていきます。

4. 高い成績向上率 数強塾の塾生の92%が、6ヶ月以内に成績が向上しています。この実績は、数強塾の指導方法の効果を証明しています。

体系数学対策のポイント

1. 基礎の徹底 体系数学の理解には、基礎の徹底が不可欠です。数強塾では、基礎からしっかりと指導し、応用問題にも対応できる力を養います。

2. 問題解決力の強化 体系数学では、問題解決力が求められます。数強塾では、多様な問題に取り組むことで、問題解決力を強化します。

3. 定期的な確認テスト 理解度を確認するために、定期的なテストを実施します。これにより、生徒の進捗を把握し、必要に応じて指導内容を調整します。

数強塾の体験授業は有料(3,000円(税込み))です。プロ講師の指導レベルを維持するためとのことです

指導形式マンツーマン個別指導
講師プロ講師
料金(中1・2)月額 15,400円~(中3)月額 17,600円~(高校生)月額19,800円~
ネットシステム維持費:3,300円/月
入会金:16,500円
教室オンライン

\まずは体験授業!有料(3,000円)

まとめ

今回は、中高一貫校の中学生が中間テストなどの定期テストで成績をアップさせる勉強法をご紹介しました。

中学1年生は平均点が取れずに苦しんだ娘ですが、2年生からはオンライン家庭教師にお世話になり平均点を超えられる状態になってきました。

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