今日、明日で今年の中学受験の合格発表が出揃う時期です。
志望していた学校からご縁を頂けた方、そうではなかった方、様々だと思います。
新1年生は春休みは中高一貫校生活を充実した日々にするために重要な時期です。
また、在校生にとっても春休みは、新学年で成績アップを目指すのに非常に大切な期間です。
春休みをどのように過ごすかで、中高一貫校生活・新学年・新学期の成績が大きく左右されるといっても過言ではありません。
この記事では、春休みから新学期にかけて、成績アップを目指すための具体的な方法をご紹介します。
- 中高一貫校に通っていて成績を上げたいが、どうすればいいのか分からない
- 体系数学や『NEW TREASURE ENGLISH SERIES』(ニュートレジャー)、『PROGRESS IN ENGLISH 21』(プログレス)などの検定外教科書に苦戦しており勉強法を知りたい
- 新学年に向けて前学年までの理解度が低い単元を復習しておきたいと考えている
- 4月から中高一貫校に進学することが決まっているが、どのような準備をすればいいのか分からない
中高一貫校生にとって、なぜ春休みが成績アップのチャンスなのか?
中高一貫校の授業進度は速く、カリキュラムの難易度も高い傾向があります。
そのため、数学や英語など積み上げ型の教科では、効率性を重視した教科書やカリキュラムが採用されているケースが多く、一度理解できない部分があると、後の学習に大きな影響を与え、成績の低下に繋がる可能性があります。
春休みは、理解度が低い単元の復習をおこなうことで、苦手科目を克服する絶好の機会なのです。
また学校推薦型などで大学受験を目指す場合、学校の定期テストの点数が重要視されます。新学年になって最初の定期テストで高得点を取得するためにも、春休み中もしっかり勉強をしておくことが大切です。
まずは春休みに入る前に、学習計画を立ててください。やるべきことをピックアップして、具体的な学習スケジュールを作ります。ちょうど1学年の終わりにあたるので、復習に力を入れるのがおすすめです。
さらに苦手な科目や単元がある場合、勉強時間を確保できる春休み中にできるだけ克服しておきましょう。
中高一貫校生が春休みに苦手克服するための具体的なステップ
学年末テストで間違えてしまった(解けなかった)問題の復習
春休みに入る前の2月中旬から下旬にかけて、学年末テストが実施される中高一貫校が多いです。
春休みに入る前には、学年末テストが返却されているでしょう。
学年末テストで間違えてしまった(解けなかった)問題は、なぜ間違えてしまった(解けなかった)のか分析します。自分だけではなぜ間違えてしまった(解けなかった)のか、わからない場合は学校の先生や塾・家庭教師の先生などを頼ることも必要です。
学年上位の成績を取る生徒ほど、間違えた問題をそのままにしません。
勉強の手順は次の通りです。
- 定期テストで間違えてしまった(解けなかった)問題の解き方を、教科書・参考書などに戻り理解する(自力ではわからない場合には学校の先生、塾・家庭教師の先生などに質問する)
- 解き方が理解できたら、『①その場で解く』『 ②夜寝る前にもう1度解く』『 ③翌日に確認のために解く』などルールを決めて、最低3回は演習をする※出来れば類題の演習も付け加えると更に良い。
- 定期テスト全体を解き直して、100点が取れるようにする
定期テストの解き直しは、定期テストが終わったら直ぐに取り組んで春休み前には終わらせておくのが理想的です。
4月から中高一貫校に進学する新1年生は、期待と不安が入り混じった気持ちで「どんな準備をしておけば良いのだろう…?」と不安な気持ちをお持ちの方も多いと思います。
多くの中高一貫校で、春休みに取り組む「課題」などが出されていると思うので、まずは「課題」をしっかり取り組みましょう。
そして、重要なのが春休みに「学習習慣」を復活させることです。
合格発表があってから受験勉強からも解放されて、受験生時代に身に付けた学習習慣から解放されている生徒も多いと思います。春休みからは気を引き締め直して充実した中高一貫校生活を目指しましょう。
最初にも書きましたが中高一貫校の授業進度は速く、カリキュラムの難易度も高い傾向があります。なので、最初に躓くとリカバリーするのが大変です。気をつけましょう!
中高一貫校生が春休みを活用して成績アップを目指すなら学習計画が大切
春休みの活用法としては現学年(前学年含む)までの復習と新学年の予習です。

新1年生は小学校で習った範囲の総復習ですね。
前学年までに理解できていない単元が一定量ある場合には、最低でも現学年(前学年含む)は完璧にしたいところです。
春休み期間の中心は現学年(前学年含む)の復習です。完全に理解しているとい自信がある生徒を除くと学校指定の問題集で良いので、1年間に習ってきた単元が、完璧に理解できているかどうかを確認するため、頭から一通り解き直してみることをおすすめします。
学習スケジュールの目安は、学校指定の問題集の各単元の演習を春休みを2日~3日程度残して取り組むようにするイメージです。残した2日~3日は取り組み残しに取り組む予備日として、予定通り取り組めた場合は新学年の予習にあてるのが良いと思います。
新学年の予習も予定に組み込むとしても予備日は確保することをおすすめします。復習も予習も予定通り取り組めた場合は、予備日は友達と遊んだり、趣味の時間にしても良いと思います。
尚、中高一貫校生が春休みを活用して取り組みたいのは主に英語と数学です。この2教科は積み上げ型の教科なので前に習った単元を理解できていないと、次に習う単元を完全に理解することが難しくなるからです。
勉強の手順は次の通りです。
- 学校指定の問題集を学習した単元ごとに解く
- 解けなかった問題、間違えてしまった問題には、印をつけておく
- 回答の解説を読み、解き方を理解し、演習を繰り返す
- 少し時間をおいて、印をつけた問題だけを解き直し、解けるようになっていることを確認する(間違えてしまったら、2に戻り2回目以降も解けなかった印を付けておく)
生活習慣を崩さない
春休みなどの季節休暇中は、生活習慣を乱さない計画を立てることが重要です。
起床時間や就寝時間はなるべく変えずに、決まった時間に机に向かう習慣が大切です。
学校がある期間に毎日学習する習慣がなかったとしても、時間の余裕がある春休みなどは毎日の学習習慣を身に付けるチャンスでもあります。
メリハリのある生活を意識し、友達と遊んだり、趣味を楽しんだりする時間も確保しつつ、勉強にも気を抜かないように過ごしましょう。
中高一貫校生の春休みの学習には個別指導塾やオンライン塾もオススメ
現学年(前学年含む)までの復習を自分だけで完璧にやり切る自信がない場合は、個別指導塾やオンライン塾などを活用することも有効です。
そもそも中高一貫校に通う中学生に塾の冬期講習は必要?

中学受験の学校説明会で『自習室が充実していてOBの大学生がティーチングサポーターとして指導してくれたり、定期試験の結果から支援が必要な生徒に対し補習が充実している』など面倒見が良いって説明だったけど、同級生の中には通塾している生徒も多いって聞いて焦っています…
下記のグラフはベネッセの調査データなのですが、上のグラフは中高一貫校に通う生徒の中で成績上位層と下位層で、どの程度の学生が通塾しているかという調査です。
このデータを見ると成績上位者は、中1から通塾している率が若干高く、逆に成績下位層は中2、中3と通塾率の増加率が高まる傾向があることがわかります。

文部科学省が発表した「令和3年度子供の学習費調査」によると、中1・中2・中3ともに公立中学の通塾率の方が高く高校受験がある中学生と高校受験がない中学生で、通塾率に差があることがわかります。

ベネッセ、文部科学省のデータを見る限りでは中高一貫校に通う生徒の4割から5割が通塾していることがわかります。

やっぱり塾に通っている生徒も多いんですね…
中高一貫校に通う生徒のうち、通塾している生徒の傾向としては
- 東京大学、京都大学、医学部、早稲田・慶應など最難関大学進学を目指しているような層
- 学校の学習進度についていけず定期テスト等で思うような得点がとれていない層
と二極化しているようです。
最難関大学への進学を目指している場合や、学校の進度について行けていない場合には学校が冬休みに入る12月下旬~1月上旬の冬期講習は中高一貫校生にも有効です。
中高一貫校に通う中学生はいつから塾に通うべき?
では、中高一貫校に通う中学生はいつから塾に通うべきでしょうか?
学校にもよると思いますが、中高一貫校は公立中学と比べて手厚いサポートをしてくれるケースが多い様です。
ただし先程も紹介したベネッセの調査によると成績上位層は成績下位層と比べて中1で塾に通う生徒の比率が高く、逆に中2からは成績下位層の通塾率の方が高まります。

早く通塾を開始した方が成績面では有利なデータとなりますが、中高一貫校に通わせたいと思った背景はお子さんごとに様々だと思います。
多感な中学生、高校生時代に部活動も学校行事も友達との日々の生活も(高校生くらいになったら恋愛なども)充実させて青春を謳歌して欲しいと中学受験を頑張ったご家庭も多いのではないでしょうか?
- 東京大学、京都大学、医学部など最難関大学進学を目指しているような層
- 学校の学習進度についていけず定期テスト等で思うような得点がとれていない層
を除くと、高校生になってから大学受験予備校などに通うケースも多い様です。
しかし、「最難関大学への進学を目指している」もしくは「学校の学習進度についていけていないと感じる」場合は、中学時代から通塾した方が良いと思います。
そして、学校が冬休みに入る12月下旬~1月上旬に開催される冬期講習はチャンスの期間と言えます。
中高一貫校に通う中学生の春期講習選び
春期講習選びに失敗しないためのポイント
春期講習で通塾する目的は明確か?
中高一貫校に通う中学生が通塾を検討する場合は、
- 学校の授業の予習・復習のため
- 最難関大学などの大学受験準備のため
- 中だるみ対策での学習習慣を付けさせるため
- 外部の高校受験対策のため
など通塾の目的を明確にしておくことが必要です。
通塾の目的によって対象出来る塾や講師が違ってくるからです。
通っている中高一貫校の教科書や進度に対応しているか?
中高一貫校では数学だと「体系数学」、英語だと「NEW TREASURE ENGLISH SERIES(ニュートレジャー)」「Progress in English(プログレス21)」「Birdland English Course(バードランド)」などの検定外教科書を採用している学校が多いです。
また同じ検定外教科書を採用している学校でも、進度は学校によってバラバラです。
一般の公立中学に通う中学生向けの塾では、検定外教科書の指導に対応していない場合が多く学校の教科書や進度に対応していることが塾選びでは重要です。
塾の立地は通塾に適しているか?
通塾をすることを検討する場合には塾の立地は重要です。
中学生向けの塾は21時前後まで授業が行われる塾が多いと思います。
また塾はターミナル駅近辺にあるケースが多く繁華街が近いケースも多いと思います。
同じ最寄り駅の塾でも
- どこにあるのか?
- 周辺の環境はどうなのか?
など確認する必要があると思います。
ちなみに、うちの娘は部活動で下校時間も遅めなのでオンライン家庭教師で指導してもらっています。

女の子なので、21時過ぎに繁華街から帰宅するのは心配だったので…
予算は適正か?
中高一貫校生に適した塾としては個別指導塾が多いです。
なぜなら中高一貫校は、使用する教科書や指導進度がバラバラなので集団で指導が出来る塾はなり限定的だと思います。
個別指導塾の場合は
- 指導時間 × 指導回数
- 指導講師
によって費用もバラバラです。
毎日指導を依頼することも可能ですが、かなり高額になります。
また同じ「指導時間 × 指導回数」でも講師が「プロ講師」なのか「学生講師」なのか、また講師の学歴も「東京大学や早稲田大学、慶応義塾大学」など難関大に在籍もしくは卒業しているのか、はたまた名前も聞いたことがないような大学に在籍もしくは卒業しているのかなども費用に差が出てきます。
指導してもらう目的によっては必ずしも「プロ講師」や「難関大の講師」でなくても良いケースもあります。
『指導してもらう目的』と『予算』は決めてから塾を探した方が良いかもしれません。

塾や家庭教師の受講を検討している場合は、本申し込みの前に必ず体験授業を受講することを強くお薦めします。
1社1社体験していくと時間もかかるので3社程度の塾や家庭教師を選んでまとめて体験授業の申し込みをしておくのがオススメ。
電話での問合せだと、その場でセールスされることも多いので公式サイトに体験授業申込フォームなどがある場合は日時を指定して申し込んでしまうのが効率的です。
【体験授業の申し込みをする流れ】
- 親子で事前に相談して候補日時をいくつか選んでおく
- 親子で事前に相談して体験授業を受講する塾や家庭教師を3個程度選ぶ
- 各社の体験授業の申し込みフォームで希望の候補日時を指定して申し込む
※日時指定が出来るフォームも多いですが、指定欄がない場合は「ご質問・ご要望」などの欄に希望日時を書いておけばOKです。
※指定した日時で受講させてもらえるケースが多いですが、先方の都合が悪い場合などは代替日時を提示してくれるケースが多いです。仮に3社に体験授業の申し込みをして2社は指定した日時で受講させてくれて1社が代替日時を提示してくれれば即、3社の体験授業の受講が決まります。
中高一貫校生におすすめの個別指導塾・オンライン塾
選択肢が多過ぎると迷ってしまう方は、実際に当サイト経由で毎月たくさんの方にご利用頂いている
- 「鉄緑会」……「東京大学」「医学部」など最難関大学受験を目指していて鉄緑会の指定校に通っている生徒さんや入塾テストに合格する自信があるなら鉄緑会は第一候補ではないでしょうか?
※「鉄緑会」の入塾テスト対策なら、鉄緑会の入塾テストの事情に精通した鉄緑会出身の教師が多数在籍している「東大家庭教師友の会」がオススメ!※無料体験申し込み受付中 - 「個別指導塾WAYS(ウェイズ)」……「成績を上げたいと思って努力しているけど、どのように頑張れば良いのかわからない」ってタイプのお子さんは「個別指導塾WAYS(ウェイズ)」がご近所にないか確認して、近くにあるなら無料体験授業・学習相談をおすすめします!
のいずれかを目的に合わせて第一候補にすると良いと思います。
中高一貫生専門 個別指導塾WAYS(ウェイズ)
「個別指導塾WAYS(ウェイズ)」は中高一貫校生専門の個別指導塾です。
特に、「成績が上がらない」「家で勉強ができない」といった悩みをもつ中だるみ中高一貫校生の指導に強い塾だそうです。
各中高一貫校の豊富な情報と中高一貫校生指導のノウハウを活かして、中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験対策まで一気通貫でサポートを行っています。

「個別指導塾WAYS(ウェイズ)」の上記情報は事前にホームページなどで情報収集していた情報です。ただ実際に授業の様子を見学させて頂いた印象としては「成績を上げたいと思って努力しているけど、どのように頑張れば良いのかわからない」ってタイプのお子さんに合っている塾ではないかなと感じました。詳しくは下記の記事で紹介しています。
指導形式 | 1対N型の個別指導(基本は自分で演習して丸付け、わからない問題などを講師の先生が1対1で解説) |
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講師 | 私が見学した教室は社員の方と学生さん(たぶん) |
対象 | <定期テスト対策コース> 学年:中学1年生〜高校3年生 学校:中高一貫校(私立・公立)※小学6年生の2月以降(新中1) <大学受験コース> 学年:高校1年生〜高校3年生、既卒 |
コース | 【通常コース】 定期テスト対策コース(中高一貫校中1~高3) 大学受験コース(高1~3) 内部進学コース(中高一貫校高1~3) 【期間限定コース】※年3回(春夏冬)の季節講習 定期テスト対策コース 大学受験コース 【英検対策コース】 英検直前対策講座 |
科目 | 私が行った教室では「数学」「英語」※教室によっては他の教科も指導があるようです。 |
料金 (月額料金の目安) | 週1回(月4回):22,980円(税込) 週2回(月8回):38,280円(税込) 週3回(月12回):47,080円(税込) 週4回(月16回):54,780円(税込) 週5回(月20回):64,680円(税込) 週6回(月24回):74,580円(税込) ※指導回数が増えるほど1コマあたりの料金が安くなりお得になります。 |
教室 | <関東> 【東京都】 飯田橋教室、市ヶ谷教室、新宿教室、高田馬場教室、上野教室、浅草橋教室、目黒教室、自由が丘教室、明大前教室、渋谷教室、池袋教室、駒込教室、石神井公園教室、立川教室、吉祥寺教室、町田教室 【神奈川県】 横浜教室、大船教室、武蔵小杉教室、たまプラーザ教室、センター南、藤沢教室、新百合ヶ丘教室 【埼玉県】 大宮教室、南浦和教室、所沢教室 【千葉県】 津田沼教室 新浦安教室 <中部> 名古屋教室 <関西> 【大阪府】 上本町教室 梅田教室 天王寺教室 【京都府】 四条烏丸教室 【兵庫県】 西宮北口教室 |
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中高一貫生専門 個別指導塾WAYS(ウェイズ)

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塾選びでは必ず親子で教室を訪問してお子さんに「体験授業」を受けさせることをお薦めします。また、できれば保護者の方も同行して教室長の方のお話などもお聞きすると安心です。
公式サイトでは「カレンダーで予約する」※スマートフォンでは「WEB予約」
から「無料体験指導(120分)」がオススメです。
トータルで大体2~3分で完了するのでスケジュールを確認して予約してしまいましょう。
教室によって空き時間が少ないところもありますので、早めに申し込みしておくことをおススメします。

申し込むとすぐに教室の方からお電話を頂けると思います。事前に確認しておきたいことなどあれば、その時に相談することも可能です。
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個別教室のトライ
個別教室のトライには実績豊富なプロ講師や難関大に通う学生講師が多数在籍。マンツーマン指導と個別カリキュラム、AIを活用した個別学習が特徴です。
トライの中高一貫校対策では学校の教科書や内部進学対策、外部の大学受験指導に対応しています。
一人ひとりに合わせた学習プランと厳選された講師による「結果が出る」個別指導
中高一貫校で使用される難度の高い教科書や教材にも対応。 内部進学・推薦に向けた内申点対策や進級・進学テストはもちろん、外部の大学受験指導もご相談ください。
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個別指導塾スタディコーチ
スタディコーチは、現役の東大生と早慶生の教師で構成されているオンライン個別指導です。教師一人ひとりが東京大学、早稲田大学、慶應大学に合格したという実績と信頼があります。中高一貫校出身の教師も多く、中高一貫教育のメリット・デメリットを知り尽くした経験者の生の声を直接聞きながら指導を受けられるのは魅力的です。
- 東京都新宿区西新宿7-18-19-222号室
- アクセス:JR新宿駅 徒歩7分、大江戸線新宿西口 徒歩3分
- 東京都町田市原町田1丁目3-6
- アクセス:JR町田駅から徒歩2分、小田急町田駅から徒歩7分
- 神奈川県横浜市西区高島2-6-38 岩井本社ビル202
- アクセス:JR横浜駅 徒歩5分
- 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央46-14 第2フローリッシュビル3階
- アクセス:横浜市営地下鉄グリーンラインセンター南駅 徒歩2分
- 神奈川県厚木市中町2-2-20 オーイズミ本厚木ビル5F
- アクセス:小田急線本厚木駅 徒歩2分
指導形式 | オンライン自習室コース 自主学習サポートコース 自主学習徹底管理コース 逆転合格実現コース 苦手科目対策コース 添削コース |
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講師 | 難関大学生講師 |
料金 | コースによってお支払いいただく金額が異なりますので、詳しくは無料体験授業申込時(もしくは資料請求時)にお問い合わせください。 |
教室 | 【東京】新宿校、町田校 【神奈川】横浜校、センター南校、本厚木校 【大阪】天王寺校、豊中校 【京都】木津川校 【愛知】楠校 【北海道】室蘭校 【福島】須賀川校 【滋賀】南草津校 【山口】徳山校 【福岡】福岡校 【熊本】熊本校 【沖縄】那覇校 【オンライン】オンライン校 |
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「オンライン校」など全11校 ※オンライン校は全国どこからでも受講可能です
個別指導塾スタディコーチ 合格者インタビュー
個別指導塾スタディコーチ コーチインタビュー
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モチベーションアカデミア
モチベーションアカデミアはマンツーマン個別指導の進学塾で、多くの中高一貫校生が通塾しています。テスト対策や大学受験での「逆転合格」を目指す生徒さんなどに利用されています。
個別授業では中高一貫校の進度をふまえた先取り学習のサポート、毎週の個別面談(カウンセリング&コーチング)では1週間の学習の振り返りや学習計画を立て、授業でとっていない科目の学習管理もしてくれるようです。
指導形式 | マンツーマン個別指導、集団指導 |
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講師 | プロ社員講師・学生講師 |
料金 | 入会金:27,500円 授業料:カリキュラムにより異なります。 一ヶ月間返金保証あり。 ※ 授業料、返金保証の詳細は塾までお問い合わせください。 |
合格実績 | (過去累計)東京大、一橋大、東京工業大、大阪大、東京外国語大、お茶の水女子大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、国際基督教大、学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大 他多数 |
教室 | 【関東】 渋谷校 自由が丘校 下北沢校 成城学園前校 白金台校 横浜校 【関西】 大阪谷町校 西宮北口校 明石 オンライン校 |
中高一貫校専門塾エスコット
中高一貫校専門塾エスコットは、プロ講師がマンツーマンで指導する中高一貫校生専門の個別指導塾です。
プログレス21、ニュートレジャー、バードランド、体系数学など中高一貫校で使用する教材に対応した指導、学校の先取り・復習、定期試験や受験の対策、資格取得のための学習など幅広い面で学習をサポートしてくれます。
四谷まで通いにくいご家庭にはオンラインでの指導も行っています。公式サイトにて入塾、トライアル指導のお問い合わせを受付中です。
指導形式 | マンツーマン個別指導 |
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講師 | プロ講師 |
料金 | 入会金:22,000円 授業料:1コマ(110分)18,150円(80分)13,200円 ※トライアル指導(\10,000/110分)/オンライントライアル指導(\5,000/55分) |
教室 | 四谷(四ツ谷駅徒歩2分)、オンライン |
マナリンク
マナリンクは社会人講師・プロ講師が多数在籍しているオンライン家庭教師サービスです。
先生ごとにプロフィールや動画紹介、指導実績、レビューなどを見て講師やコースを直接選んで指導が受けられるのがマナリンクの特長です。
体系数学で検索すると何名かのプロフィールがピックアップされました。
社会人講師・プロ講師の先生を直接選んで指導を受けたい方はマナリンクの体験授業をご利用になってみてはいかがでしょうか。またサポートに相談して先生を紹介してもらうことも可能です。
指導形式 | マンツーマン授業 |
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料金 | 月額コースの目安小学生:15,000〜18,000円中学生:16,000〜20,000円高校生:18,000〜25,000円 入会金:無料(管理費なし) |
必要機材 | パソコンまたはタブレット推奨(ZOOM使用・書画カメラの利用も) |
講師 | プロ講師・社会人講師中心 |
無料体験 | あり(45~60分) |
オンラインプロ教師のメガスタ
メガスタはオンライン指導で日本最大級の実績を出しています。
その理由は「メガスタ式オンライン」にあります。
「メガスタ式オンライン」とは「メガスタ独自のオンライン指導」と「授業採点AI」を併せた指導方式です。
独自のオンライン指導だけでなく、AIが全ての授業を 採点することによって授業の質を大幅に上げ、
塾・予備校・家庭教師を超える結果を出しています。
講師 | プロ・社会人・大学院生・学生 |
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指導時間 | 80分または100分 |
料金 | <2023年7月4日時点での情報> オンライン指導の料金 授業料:80分コースの例 <中学生>1回 (学生)5,984円 〜 6,424円(若手プロ)8,712円 その他 <高校生>1回 (学生)6,468円 〜 7,040円(若手プロ)9,064円 その他 入会金:19,800円 |
必要機材 | パソコンまたはタブレット(Webカメラ・書画カメラ推奨) |
無料体験 | なし(学習相談は無料) |
名門会Online
教務担任による万全な管理体制
名門会の最大の特徴は、担任制度を設けていること。プロ教師と教務担任がお子様と保護者様のための“サポートチーム”を組み、オリジナルのカリキュラムを作成して目標達成へと導きます。
教務担任は、お子様にとって最適な学習環境や現状の成績・課題を把握し、ご家庭と連携をとりながら、合格に向けての適切なマネジメントを行います。
また、名門会には難関進学校、大学附属校などの一貫校生が多数在籍しているため、各校の指導方針やカリキュラム、定期テストなどの情報が豊富なことも強みです。
体系数学やプログレス、ニュートレジャーなど独自教材対策から、最終的な医学部・最難関大学合格に向けた個別対策まで、任せることが出来ます。
通信教育
中高一貫校のカリキュラムに対応した通信教育としては「進研ゼミ」と「Z会の通信教育」があります。
- 進研ゼミ中高一貫スタイル…中高一貫校特化の通信教育、プログレス21、体系数学、検定教科書対応
- Z会中高一貫コース…中高一貫校特化の通信教育、ニュートレジャー対応
数学対策なら数学専門塾も選択肢に(オンラインでも受講可能)
オンラインで受講可能な数学専門塾なら日本中どこからでも受講することが可能です。
数学専門塾・数強塾
数強塾はプロ講師がマンツーマンで教える数学専門のオンライン塾で、体系数学を使った指導にも対応しています。塾長は東進の情報科も担当している藤原進之介先生です。
授業は40分~59分、内容を理解できるまで指導。板書スタイルで行います。講師の管理のもと、個別課題の作成や指示出しを徹底しています。授業時間以外もチャットでの質問対応サポートを行っています。
数強塾はオンラインでのマンツーマン指導を提供し、体系数学の克服をサポートしています。
数強塾の特徴
1. オンライン指導 数強塾は完全オンラインでの指導を行っており、自宅から受講可能です。これにより、通塾の手間や時間を省くことができます。
2. 個別課題演習 生徒一人ひとりの理解度に合わせた課題を提供し、効率的に成績向上を目指します。個別のカリキュラムにより、苦手分野を重点的に克服することができます。
3. 反復練習 数学の理解を深めるためには、反復練習が欠かせません。数強塾では、定期的なテストや演習問題を通じて、生徒の理解度を確認しながら進めていきます。
4. 高い成績向上率 数強塾の塾生の92%が、6ヶ月以内に成績が向上しています。この実績は、数強塾の指導方法の効果を証明しています。
体系数学対策のポイント
1. 基礎の徹底 体系数学の理解には、基礎の徹底が不可欠です。数強塾では、基礎からしっかりと指導し、応用問題にも対応できる力を養います。
2. 問題解決力の強化 体系数学では、問題解決力が求められます。数強塾では、多様な問題に取り組むことで、問題解決力を強化します。
3. 定期的な確認テスト 理解度を確認するために、定期的なテストを実施します。これにより、生徒の進捗を把握し、必要に応じて指導内容を調整します。
\数強塾の体験授業は有料(3,000円(税込み))です。プロ講師の指導レベルを維持するためとのことです/
指導形式 | マンツーマン個別指導 |
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講師 | プロ講師 |
料金 | (中1・2)月額 15,400円~(中3)月額 17,600円~(高校生)月額19,800円~ ネットシステム維持費:3,300円/月 入会金:16,500円 |
教室 | オンライン |
\まずは体験授業!有料(3,000円)/
新学年から成績を上げる1学期の過ごし方
春休みを活用して現学年(前学年含む)までの復習と新学年の予習に取り組んだら、新学年に進級しても学習習慣は継続しましょう。
予習・復習に取り組む
成績を上げる最も効果的な方法は学校授業を最大限に活用することです。
学校の授業の効果を最大化するために有効なのが、「予習と復習」をしっかりおこなうことです。予習をすることで授業の内容が理解しやすくなり、復習をすることで理解を深めることができます。
- 予習のポイント
次の授業で扱う内容を事前に確認し、教科書や参考書を読んでおきましょう。分からない部分をあらかじめ把握しておくことで、授業中に質問しやすくなります。 - 復習のポイント
授業中に取ったノートを見直し、理解できなかった部分を確認しましょう。特に、授業で解いた問題や類題を解いて本当に理解できるかを確認しましょう。また余裕があれば応用的な問題にも取り組みましょう。
授業の理解度を上げるために、自宅では予習・復習に力を入れましょう。
慣れるまでは、教科書に目を通すだけでも構いません。
習慣化できたら、数学なら予習では教科書に目を通し、例題に取り組みます。英語では授業で扱う範囲の意味がわからない単語を調べたり、文章を音読しておくなどが出来ると良いです。
まとめ
この記事では、中高一貫校生が春休みを活用して新学年で成績を上げるための具体的な方法や、塾選びのポイント、そして新学期の学習について詳しく解説しました。
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