スタディサプリで公立中高一貫校受検準備(小5 10月~)

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2024年公立中高一貫校受検日記
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2024年に中学受験を予定している息子と一緒にスタディサプリに取り組むことにしました。

第一志望校は公立中高一貫校になります。

小5の春期講習でena(前の記事で紹介しています)、夏期講習で臨海セミナーの季節講習(こちらも前の記事で紹介しています)を受講しましたが、小5の10月時点でまだ塾には通っていません。

アニーパパ
アニーパパ

enaも臨海セミナーも良い塾だったんで、そのまま通塾させようと思いましたが、息子が「まだ、塾はいい…他の塾も見てから決めたい」とのことだったので、冬期講習で、もう1塾ぐらい体験してから塾を決めれば良いかなって思っています。

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小5は季節講習だけ塾に行って、自宅で基礎力を強化することに

今年から公立中高一貫校に通っている娘の公立中高一貫校受検の経験から、公立中高一貫校受検は小6からでも十分に間に合うと感じました。

実際に多くの塾が小5では、まだ本格的な適性検査対策授業ではなく「国語」「算数」「理科」「社会」の基礎力の育成を授業でおこなっています。

ただし、小6からでも間に合うのには前提条件があります。

それは、「国語」「算数」「理科」「社会」の基礎力があることです。

公立中高一貫校の適性検査は基本的に小学校で習う以上の知識は求められません。

しかし複数教科の知識を応用して解くような力が求められます。

その意味で小学校で習うことは一通り知識として持っておく必要があります。また選考では、適性検査以外に報告書(調査書)や面接なども実施される学校もあります。

特に報告書(調査書)は、ほとんどの学校で求められます。小学校での学業習得状況も公立中高一貫校に合格する上では重要です。

なので小6からは通塾を予定していますが、今は自由に遊んだりしても良いかわりに、基礎学力を育成するための自学自習をさせています。

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自宅学習用にスタディサプリを活用することに

今まで、自宅学習用に市販の教材を活用してきました。

適性検査の文系対策で使用している市販テキスト

適性検査の文系対策としては「論理国語シリーズ」と「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」で読解力と作文力を育成していうます。

論理国語シリーズ

論理国語シリーズは、東進衛星予備校の元カリスマ現代文講師の出口汪先生が監修しているテキストです。学年ごとのテキストですが基本的に無学年型のテキストなので現在の学年レベルからスタートして終わったら次の学年へ進んでしまって問題ありません。

娘は小4の時に小4レベルから開始して小5で小6レベルまで終わらせました。息子は小3の時に小3レベルから開始して、現在小6レベルに取り組んでいます。

読みテク

中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文は中学受験のカリスマ講師の早瀬 律子先生が監修しているテキストです。読解力を付ける具体的なトレーニング方法と練習問題が掲載されています。

公立中高一貫校の文系問題も説明文・論説文が頻出なので「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」で説明文・論説文の解き方と、良質な説明文・論説文に触れておくことは公立中高一貫校の適性検査対策にも有効です。

理系対策で使用している市販テキスト

理系は主に算数で「中学入試 実力突破 算数計算と一行問題【基本編】」と「中学入試 実力突破 算数計算と一行問題【発展編】」を使って計算問題と一行問題に取り組んでいます。

10月からスタディサプリも開始

10月から市販教材にプラスして「スタディサプリ」を活用することにしました。

理由は「国語」「算数」「理科」「社会」各教科の基礎知識を改めてつけておきたいと思ったからです。

スタディサプリ」は、リクルートが提供する、 オンライン学習サービスです。 小学・中学・高校、大学受験まで5教科18科目1万本を超える講義動画がPC、スマホで見放題です。

中学受験準備として小5、小6の範囲を小5の1月末までに終わらせようと計画しています。

※中学受験塾では小5の2月から新6年生のカリキュラムがスタートするため。

アニーパパ
アニーパパ

本当は小2、小3くらいから復習したいと思っていましたが、本人が嫌がるので小5のはじめから(小4の復習から)はじめることにしました。

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まとめ

今回は5年生の10月から開始することにした「スタディサプリ」と、現在取り組んでいる適性検査対策と市販のテキストをご紹介しました。

ちなみに公立中高一貫校受検を考えているお子さんをお持ちの方で少人数指導の適性検査対策に興味がある方がいらっしゃれば、息子を指導してくれている某国立大学(某旧帝大)の理系学部出身の講師の先生に少人数指導をお願いしたいと思っています。

アニーパパ
アニーパパ

適性検査型の問題は個別指導よりも少人数での授業で講師と生徒数人でディスカッションしながら進めるのが効果的なのではないかと考えているからです。

年内はテキストは市販の「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を使用して指導してもらう予定です。

  • 対象:小学校5年生で公立中高一貫校受検を検討している
  • エリア:インターネット(Zoom等)が使えれば全国どこでもOK
  • 授業は週に1回(現在は1回60分で指導してもらっていますが少人数指導の場合は90分が良いかなと思っています)
  • 募集人数:2~3名程度
  • 費用:週1回90分×4回で1万円前後でお願いする予定

ご興味がある方がいれば息子の授業を見学してもらうことも可能です。

下記よりお問い合わせください。

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