公立中高一貫コース 夏期講習を終えて

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公立中高一貫校

小学校5年生の次男が7月、8月と地元の塾の「公立中高一貫コース」の夏期講習に参加しました。

今回は、夏期講習の感想を記録しておきます。

公立中高一貫コース 夏期講習(小5)とは

息子が参加した塾の夏期講習には「私立中学受験コース」「公立中高一貫受検コース」「公立中学進学コース」の3つのコースがありました。

「公立中高一貫受検コース」は前半/後半で日程が分かれており前半は「私立中学受験コース」と混合で国語/算数の授業は毎日、理科/社会の授業は隔日で実施されていました。

後半は国語/算数/理科/社会の授業と適性検査のテストも実施したそうです。

小学校5年生の夏期講習は

うちがある神奈川県で公立中高一貫校対策コースを持っている塾でも小学校5年生では国語/算数/理科/社会の授業がおこなわれている塾が多いです。

本格的に適性検査対策が、はじまるのは小6になってからなんですよね。

でも適性検査を解くのに国語/算数/理科/社会の基礎力が重要なので、小5から受検準備は開始した方が良いかもしれませんね。

志望校の合格率を確認

そして、今回も教室に行って、教室の志望校合格率を確認しました。

ホームページでは合格者数NO.1でしたが、教室の合格者数を聞くと、かなり厳しい結果でした。

志望校の全体の合格倍率を下回る実績でした。

全体の受検者には通塾していない受検生や学校の近くなどでは、準備が足りない受検者も一定するいるので、塾の合格率は受検倍率よりも良くなる傾向があります。

なので、少しビックリでした。

合格率だけが全てではありませんが、通う塾を決める際には教室に足を運んで教室としての合格率や指導方針などを確認するのが重要だなと感じました。

塾選びの方法や、通いはじめる時期は別の記事でも書いているので読んでみてください。

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