早稲田アカデミーの小5公立中高一貫校ジュニアオープン模試[12/11(日)]に申込してみました

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2024年公立中高一貫校受検日記
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先日は、大原予備校が主催する「プレSOKKURIテスト」に申し込みをしました。

今回は早稲田アカデミーが主催する「小5公立中高一貫校ジュニアオープン模試[12/11(日)]」に申込してみたので記事を書いてみようと思います。

息子は小学校5年生で適性検査対策は、まだほとんど出来ていないので「小5公立中高一貫校ジュニアオープン模試」は厳しいと思います。

でも今から試験の雰囲気に慣らしていくことを目的として模試を受けてみることにしました。

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最近の適性検査対策

ちなみに息子は基礎力の向上を頑張っています。

とにかく今は基礎

計算力

小5の今は、とにかく基礎力と言うことで「チューリッヒ先生の計算問題中学入試対策ゼミ」で計算力の基礎を鍛えています。

難関国立/私立中学受験組でも幼児期から小学校低学年は「公文」か「そろばん」で計算力を付けるのが定番となっています。正確に早く計算ができることは中学受験では、大きなアドバンテージとなると思うので、公立中高一貫校受検組も小5までは、基礎を重視することをオススメします。

読解力

あとは公立中高一貫校の文系問題対策として「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」に取り組んでいます。

公立中高一貫校の適性検査は、大量の情報(文章やグラフなど)を正確に理解・把握する力が求められます。「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」は後半には、女子学院中、灘中、開成中など最難関私立中学の過去問から説明文・論説文の読解問題が掲載されています。

問題を解くわけではありませんが、最難関校の問題に掲載される文章だけあって読みごたえがあります。

これだけの文章を正確に読む力が付けば、適性検査でもアドバンテージになると思います。

あと「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を購入してみました。こちらは、まだ手をつけていませんが国語・算数・理科・社会の教科ごとに適性検査の問題がまとまっており、良さそうです。

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まとめ

今回は早稲田アカデミーが主催する「小5公立中高一貫校ジュニアオープン模試[12/11(日)]」に申込してみたので記事を書いてみました。

ちなみに先日申し込みをした大原予備校が主催する「プレSOKKURIテスト」は明日が試験当日です。

ギリギリでの申し込みだったためか、まだ受験票などが届いていないのが不安です。

ちなみに公立中高一貫校受検を考えているお子さんをお持ちの方で少人数指導の適性検査対策に興味がある方がいらっしゃれば、息子を指導してくれている某国立大学(某旧帝大)の理系学部出身の講師の先生に少人数指導をお願いしたいと思っています。

アニーパパ
アニーパパ

適性検査型の問題は個別指導よりも少人数での授業で講師と生徒数人でディスカッションしながら進めるのが効果的なのではないかと考えているからです。

年内はテキストは市販の「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を使用して指導してもらう予定です。

  • 対象:小学校5年生で公立中高一貫校受検を検討している
  • エリア:インターネット(Zoom等)が使えれば全国どこでもOK
  • 授業は週に1回(現在は1回60分で指導してもらっていますが少人数指導の場合は90分が良いかなと思っています)
  • 募集人数:2~3名程度
  • 費用:週1回90分×4回で1万円前後でお願いする予定

ご興味がある方がいれば息子の授業を見学してもらうことも可能です。

下記よりお問い合わせください。

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