中学受験も無事に終わり、ホッと一息ついているご家庭も多いのではないでしょうか?
中学受験は親子ともに負担が大きい受験だと思います。
中学受験が終わったら「家族旅行に行ったり」「小学校の友達と卒業旅行に行ったり」「学校から帰って来たら友達と遊びに出かけたり(塾がない日常を満喫!)」「ゲームをしたり」「好きな本を読んだり」「好きなテレビ番組を観たり」受験期間中は出来なかったことを存分に楽しんで欲しいと保護者の多くは思っているのではないでしょうか?
ただし3月に入ったら、入学準備にも取り組むことをオススメします。
中高一貫校に入学する前に準備しておくべきことがいくつかあり、しっかり準備することで入学後にスムーズに中高一貫校生活をスタートできます。
今回は、中高一貫校の入学準備でやるべきこととして「勉強面」「生活面」の両面からご紹介します。
- 中高一貫校に入学する予定の生徒と保護者
- 中高一貫校に入学するまで何をしておけば良いか悩んでいる生徒と保護者
- 中学受験を終えて遊びまくっている我が子に内心不安を感じている保護者
新中学1年生 中高一貫校に入学する前の春休み過ごし方
入学後にスムーズに中高一貫校生活をスタートさせるために「勉強面」と「生活面」にわけて準備しておいて欲しいことをご紹介します。
中高一貫校入学準備:勉強
勉強習慣の再定着
中学入試が終わると、気分が解放されて勉強時間が少なくなるケースが多いのではないでしょうか?
受験が終わると通塾もなくなり、毎朝やっていた計算ドリルや漢字ドリルもやらなくなる…1日10時間以上勉強していた生活から、急に勉強をしない生活に急変なんてことも珍しくないと思います。
しかし、中高一貫校は勉強せずに良い成績をとれるほど甘くはありません。
授業は難易度が高く、進度も早く、宿題や課題も多く出る学校が多いです。
中高一貫校の学習環境に適応するためにも、中学受験で身に付けた「学習習慣」を中高一貫校生活につなげられるようにしましょう。
2月中は「全く勉強しない」自由な時間にすることも問題ないと思いますが、入学1ヶ月前からは気分を切り替えて「学習習慣」を再度、定着させるようにしましょう!
中高一貫校からの事前課題
学校によっては、入学前にやっておくように課題が出されます。
中高一貫校から出された事前課題をきっかけに「小学校の復習」と「中学校の予習」に取り組み勉強習慣を取り戻しましょう。

中高一貫校は進学実績を重視している学校が多く、大学受験まで逆算してカリキュラムが組まれています。入学前までカリキュラムの一部というわけではないと思いますが、娘の学校でも入学前の課題が結構出ていました。
娘も「入学早々落ちこぼれたくない」と小学校の卒業式が終わった頃からは、頑張って事前課題に取り組んでいました。
事前課題は、入学前なので小学校の復習が中心の課題でした。
小学校の卒業式までは、勉強から少し離れていましたが中高一貫校から出された事前課題をきっかけに「小学校の復習」と「中学校の予習」に取り組み勉強習慣も戻っていったように見えました。
苦手分野の復習
中高一貫校に入学すると、小学校の学習範囲は出来ている前提で授業がすすめられます。
そもそも中高一貫校の授業進度が早く、習っていることを定着させていくのに精一杯な状況だと思うので、入学後は小学校の学習範囲を復習する時間は取れません。
入学して忙しくなる前に、小学校の学習範囲で苦手分野を復習しておきましょう!

娘は図形が苦手でしたが特に復習もせずに中高一貫校に入学しました。娘の入学した中高一貫校では数学で「体系数学」という検定外教科書が採用されており、「幾何」で図形分野を学ぶ時に苦労していました。夏休みに小学校の図形を学び直しました。

娘は苦手な図形分野を1年生の夏休みに「中学入試 算数図形問題完全マスター」で復習していました。
数学と英語の準備
中高一貫校に入学して勉強面で最も躓く生徒が多いのが「数学」と「英語」です。
どちらの科目も知識の積み上げが必要と言われる教科で、一度躓くと挽回するのに多大な労力が必要です。
例えば先程ご紹介した数学の検定外教科書である「体系数学」は、目次を見ればわかるように関連する分野を体系的に学んでいきます。上手に活用できれば効率的に学力を身に付けられる反面、一度躓くと次の単元にも影響が出てしまい挽回するのが難しいとも言われます。
中1レベルからスタートしますが、中2レベル、高校の数Aレベルと学習していきます。

また、英語に関しても「NEW TREASURE:ニュートレジャー」「PROGRESS21:プログレス」「Birdland English Course:バードランド」などの検定外教科書を採用している学校が多く難易度が高くなっています。

それと合わせて英語学習に関しては小学生時代から取り組んでいる生徒さんが多い印象で、中高一貫校入学時点で、娘の同級生では英検2級に合格していたり、3級以上の合格者がクラス全体の1/4くらいはいたようです。
同僚の娘さんが通う最難関中高一貫校(帰国子女枠を設けている)では1級合格者がいたり、3級以上はクラスの90%以上が合格しているなんて学校もあるようです。
つまり「採用している教科書等の難易度が高い」のと「その難易度についていける英語力を持った生徒の比率も高い」ことから、学習進度も早くなります。
もちろん多くの中高一貫校では英語は受験科目としていないので、全く英語を学習せずに入学してくる生徒さんも一定数はいます。
学校側も、0から英語学習する生徒もいる前提で授業をしてくれますが授業に付いていくだけでも大変なので少しでも早く取り組みたいところです。
娘の受検を終えて、早いもので4年が経過しました。 受検を終えてから合格発表まで、自己採点の結果に一喜一憂していた娘も、今ではすっかり頼もしい高校生です。
改めてこの4年間を振り返り、当時の自分や、今まさに受検を終えたばかりの親御さんに伝えたい「最大の教訓」があります。
中高一貫校に入って痛感した「英語」の壁
合格が決まった後は、解放感でいっぱいになりますよね。でも、実際に中高一貫校に進学して一番に感じたのは、「小学生のうちに、もっと英語の土台を作っておけばよかった!」ということです。
一貫校の授業スピードは想像以上に速く、周りにはすでに英語を武器にしている子も少なくありません。適性検査対策に全力を注いだ受検期が終わった今だからこそ、次は「世界を広げる武器」として英語をスタートさせる絶好のタイミングだったのだと痛感しています。
実は娘、小5で英検4級を取得していたので、「中学の英語で苦戦することはないだろう」と高を括っていました。ところが、いざ入学してみると……周りのレベルの高さや授業スピードに、若干ですが苦戦してしまったんです。
試行錯誤の末に見つけたもの
あわてて色々な英語サービスを試してみましたが、そんな中でようやく「これなら」と納得して見つけたのが、株式会社QQ Englishが運営する「CampusTop(キャンパストップ)」でした。
ここは小学生からのオンライン英語専門校なのですが、単に教えるだけでなく、担任の先生がその子に合わせたカリキュラムを提案してくれるのが特徴です。
「英検取得」といった目先の目標はもちろん、実用的な英会話まで幅広くサポートしてくれます。また、LINEで日々の学習や自宅での指導について、親が気軽に相談できるのも大きな安心材料でした。
受検という大きな山を越えた今、もし「英語に少し不安があるな」「何か良いサービスはないかな?」と探している方がいたら、まずは「CampusTop」の無料カウンセリングを受けてみることをおすすめします。
プロの視点でアドバイスをもらうだけでも、進学前のモヤモヤがすっきりするはずです。
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進学後に直面する「教科書」の壁
もうひとつ、入学前に知っておきたかったのが、中高一貫校特有の「教科書の難易度」です。
多くの中高一貫校で使われる「ニュートレジャー(NEW TREASURE)」や「プログレス21」は、一般的な教科書に比べて非常に難易度が高く、ここで英語が苦手になってしまう生徒さんが本当に多いんです。
娘の学校も「ニュートレジャー」でしたが、案の定、苦戦しました……w
実はこれらの教材、市販されていないため、一般的な塾では適切な指導ができるところが限られているんですよね。
中高一貫校生を専門にした個別指導塾
もし、すでに進学先の教材が分かっていて不安があるなら、中高一貫校生を専門にした個別指導塾「WAYS(ウェイズ)」を検討してみるのも手だと思います。
個別指導塾「WAYS(ウェイズ)」は、中高一貫校特有のハイスピードな授業対策に特化した専門塾です。
英語だけでなく数学でも検定外教科書の「体系数学」が難しいです。この「体系数学」対策も可能です。

個別指導塾WAYS(ウェイズ)の上記情報は事前にホームページなどで情報収集していた情報です。ただ実際に授業の様子を見学させて頂いた印象としては「成績を上げたいと思って努力しているけど、どのように頑張れば良いのかわからない」ってタイプのお子さんに合っている塾ではないかなと感じました。詳しくは下記の記事で紹介しています。
- 「塾内完結」で家での負担ゼロ 長時間の指導で宿題まで塾で終わらせてくれるので、家で「勉強しなさい!」とバトルにならずに済みます。
- 専門教材への対応力が違う 講師も教材も中高一貫校用に特化しているので、ニュートレジャーなどの難解な定期テスト対策もスムーズです。
- 「勉強のやり方」から教えてくれる ただ解き方を教えるだけでなく、効率の良い学び方そのものを指導してくれるのが、一貫校生活を送る上での大きな財産になります。
関東(23教室)や関西(4教室)に展開されていて、2月からは新中学1年生(現小6)の受け入れも始まっているそうです。
受検が終わってホッとしている時期ですが、中高一貫校ならではの「英語の壁」は想像以上に高いもの。入学後に親子で疲れ果ててしまう前に、まずは体験授業などでプロのノウハウに触れておくと、心に余裕を持って春を迎えられるはずです。
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中高一貫校入学準備:生活
規則正しい生活
中高一貫校に入学すると、朝は小学校時代よりも早く出発し、帰宅は遅くなります。慣れるまでは体力的にも厳しいと思います。
入学前の春休みから、朝の出発時間に合わせて起床してする習慣を付けておきましょう。また気が緩んだ入学前の時期は夜型になりがちなので決まった時間には就寝するようにしましょう。
体力を付ける
中高一貫校に入学してビックリしたのが1学期の間は「慣れない電車通学でクタクタになって帰って来る印象でした」、小学生時代の塾も電車で通っていましたが、重いカバンを持っても通学が思っていた以上に体力が必要なのだなと思いました。
また、中学生からは部活動で運動部に入りたいってお子さんもいると思います。部活動を楽しむためにも一定の体力は必要だと思います。
スマートフォンのルールを決める
うちは通塾で電車を使っていましたし、夜も遅かったので小学生からスマートフォンを持たせましたが中高一貫校に入学するタイミングでスマートフォンを持たせるケースも多いのではないでしょうか?
スマートフォンは便利なツールですが使い方を間違えると大変なトラブルに巻き込まれるリスクがあるのも事実です。そこで子供にスマートフォンをはじめて持たせる場合などは、ルールを決めておくと良いと思います。
社会に興味関心を持つ
私は就職してから日本経済新聞を25年ほど購読しています(遠い目…)
実家では「朝日新聞」と「スポーツ新聞」を購読していましたが学生時代には読むことはありませんでした…
しかし、学生時代こそ社会を知る上でも新聞購読をすすめています。
一般紙だと中学生が読むのはしんどいかもしれないので「中学生新聞」からスタートするのがオススメです。
まとめ
中学受験を終えて自由な時間を楽しませてあげたいと思う保護者も多いと思います。しかし「勉強面」「生活面」で中高一貫校に入学するための準備をする時期でもあります。
中高一貫校に入学させる目的の1つが中高6年間、同じ教育理念の下で「勉強」「部活」「青春」を楽しんでもらいたいと考えている保護者が多いのではないでしょうか?
でも「勉強」も「部活」も「青春」も楽しんだ上で、難関大学合格をつかみ取って欲しいとも思っている方が多いと思います。また、子供もそのような将来を希望しているケースが多い気もします。
そのような明るい未来のために、中高一貫校入学前の準備期間が大切だと感じています。
近いお考えの方は、少しづつでも準備をすすめることをオススメします!






































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