娘が第一志望の公立中高一貫校に入学して約2ヵ月が経過しました。
宿泊研修や体育祭も経験して、最近は部活動もはじまりました。
学校にも慣れてきて、友達も増えて楽しそうに通学しています。
そして6月中旬に「はじめての中間テスト」があります。
中学初(そして人生初)の定期テストになるので、今日は一緒に勉強の計画を立てることにしました。
授業参観で同級生のママさんと話をしたら
うちの娘は、毎日学校の課題が終わらないって12時過ぎまで勉強しているんです…
うちも夜遅くまで課題やってると思ったらYouTube見てたんです…
深夜まで勉強してることは…ないな💦
定期テストの勉強はいつから始める?
定期テスト対策は一般的に2週間前から始めると良いと言われています。実際に定期テストの範囲が発表になるのがこのくらいの時期なので、範囲が出たらすぐに勉強に取りかかれるように準備をすすめるのが定期テスト攻略の鍵と言えるでしょう。
定期テストの範囲表が配られました
娘の学校では中間テストの22日前にテスト範囲がプリントで配布されています。
22日前にテスト範囲は発表されるのは少し早いですよね。
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中間テストまでのスケジュールを立てる
スケジュールはNOLTYスコラで立てる
娘の中学では「中学生・高校生向けビジネス手帳 NOLTYスコラ」を使ってスケジュール管理をしています。
懐かしい…私も社会人になってから同じようなタイプの手帳を使ってました。2009年まで使っていましたが(今でも本棚に保存してました)、2010年以降はiPhoneでスケジュール管理するようになりました。
紙の手帳も良いですよね。中学生から手帳でスケジュール管理をするのは良いなと思いました。
計画を立てる
これは定期テスト前に限定した話ではないですが「中学生・高校生向けビジネス手帳 NOLTYスコラ」を使って、「毎日、何時から何時に何の教科を勉強するのか」を手帳に書き込みます。
週単位で予定を書き込み、毎日「予定」と「実行」をチェックします。
仕事みたい💦
毎日の学習時間が決まったら、その時間で何をやるのか(各科目の問題集の何ページ~何ページをやる)ってところまで、計画を立てます。
特に定期ですとでは
- 問題集の試験範囲ページを2周する
- 漢字や英単語は毎日やって100点を目指す
- プリントやノートの見直しをしっかりする
を意識して計画を立てることにしました。
合格から入学まで
ちなみに娘が第一志望の公立中高一貫校に合格してからの学習歴をご紹介しておきましょう。
受検対策塾
小5の終わりから通塾していた塾は受検日である2月3日の直前の1月末で退塾していました。
受検が終わった後も引き続き、通塾を勧められました。「合格しても、不合格だったとしても中学入学準備は大切ですよ」と言われました。
そりゃ入学準備は大切だろうけど、これから受検を直前にしてる時期に娘も同席している時に言ってくる無神経な感じが本当に苦手でした…
春期講習で通塾
無事に合格した後に「中学入学準備は大切ですよ」と言う言葉が気になって、中学受検でお世話になった塾とは別の塾の春期講習を受講しました。
しかし、娘は「部活も頑張りたいし塾は、当分行きたくない」とのこと。
入学以降
スタディーサプリで予習・復習
塾に行きたくないとのことで、自宅でもできる「スタディサプリ中学講座」で予習・復習することにしました。
私が魅力を感じたのは
- 戻り学習・先取り学習が魅力的
- 厳選講師陣による質の高い授業を見放題が魅力的
- レベル別に豊富な講座ラインナップが魅力的
- エビデンスに基づいた反復学習が魅力的
- 5教科合計で演習問題が1万問以上!豊富な演習量が魅力的
と言う点でした。
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今後のこと
今回は、中間テストまで3週間を切ってしまったので「スタディサプリ中学講座」と中学校の問題集などを活用して、自学自習で中間テストに臨んでもらおうと思います。
確かに小学校と比べると朝、家を出るのも早くなって部活がある日は19時頃の帰宅ということで、体力的に通塾は厳しいかなと感じています。
で、検討中なのがオンライン家庭教師です。
中間テストが終わったら本格的に検討しようと計画中です。
まとめ
今回は、娘が初の定期テストである「中間テスト」まで3週間を切ったので中間テストまでの勉強計画を一緒に立てました。
はじめての定期テストということで計画を立てるのをサポートしましたが、中学生になったので徐々に自分で考えて自分で行動できるようになっていって欲しいと思います。
その意味で「中学生・高校生向けビジネス手帳 NOLTYスコラ」は、とても良いツールだなと思いました。
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