先日、塾からも過去問を解いても良いですよって許可が出たことは書きましたが
「公立中高一貫校対策問題集 実践編」が配られ、合わせて「過去問実施マニュアル」や「過去問実施カレンダー」も配られて過去問を解きまくるぞって感じです。
塾の教材は作文問題の解答例などもあり良い教材ですが自宅学習で過去問対策を頑張りたいと思うので「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」(通称銀本)で過去問を何問か一緒に解きました。
週末や祝日は適性検査Ⅰ、Ⅱを時間通り解いていますが平日は過去問を丸々やるのは時間的にも厳しいので問題を選んで1~3問くらい取り組んでいます。
最新年度だけでなく複数年度あると、いろいろな問題に取り組めます。※あと塾で直近の過去問には取り組んだりするので古い年度の問題が意外に役に立ちます。
ちなみにうちには2007年、2014年、2017年、2021年、2022年と5冊の銀本があります。※2022年、2021年は新品で購入しましたが2007年、2014年、2017年は中古で購入しました。
時事問題は2017年でも古い印象があるので古い問題をやる場合は普遍的な問題を親がチョイスしてあげるなどの工夫が必要だと思います。
楽天市場で「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」を探す!!
Amazonで「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」を探す!
今日やった問題は児童会の学年代表を選ぶ選挙の問題と遠足に行く人数の問題でどちらも算数+記述の問題でした。明日は自民党総裁選が行われますし、そのあとは総選挙ということで参議院議員と衆議院議員の違いや総選挙と通常選挙のことなどを質問してみましたが…ほとんど選挙のことは理解していませんでした。
学校でも多数決で「代表委員」や「運営委員」に選ばれたりしていたので児童会の学年代表を選ぶ選挙の問題は解けるかな?って思いましたが適性検査で問題になるような複雑な選挙(上位2位が当選:正に自民党総裁選だなと思いました)は、あまり理解できていない感じでした。
コメント