現在、小学校5年生の息子が公立中高一貫校の適性検査(特に理系)対策でオンライン家庭教師をはじめました。
週に1回の指導をお願いしているのですが宿題を出してもらって毎日取り組んでいます。
今回は、息子が取り組んでいる宿題や、自学自習の取り組みを紹介したいと思います。
宿題で公立中高一貫校 適性検査 合格への126問
オンライン家庭教師では「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を使って指導してもらっているのですが、授業中に取り組める問題数は2-3問程度になってしまいます。
そこで宿題では、前回の授業でやった問題の「類似問題」と次回の授業で取り組む問題の「例題」に取り組むことになっています。
次回の授業で取り組む問題の「例題」に取り組んで次回の授業では「例題」を解いた時の考え方などを本人から先生に説明してもらうことで、理解度や思考力を先生に判断してもらうとともに、自分の考えを先生に説明することで論理的思考力や表現力なども向上させたいとの思いがあります。
ちなみに「自分の考えを先生が理解できるように説明する」ことは論理的思考力を鍛えるのに有効なのではないかと思っています。
更なる効果向上に、他の生徒がどのように考え、どのように伝えているのかを知ることが有効なのではないかなと考えています。
ちなみに公立中高一貫校受検を考えているお子さんをお持ちの方で少人数指導の適性検査対策に興味がある方がいらっしゃれば、息子を指導してくれている某国立大学(某旧帝大)の理系学部出身の講師の先生に少人数指導をお願いしたいと相談中です。
適性検査型の問題は個別指導よりも少人数での授業で講師と生徒数人でディスカッションしながら進めるのが効果的なのではないかと考えているからです。
年内はテキストは市販の「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を使用して指導してもらう予定です。
- 対象:小学校5年生で公立中高一貫校受検を検討している
- エリア:インターネット(Zoom等)が使えれば全国どこでもOK
- 授業は週に1回(現在は1回60分で指導してもらっていますが少人数指導の場合は90分が良いかなと思っています)
- 募集人数:2~3名程度
- 費用:週1回90分×4回で1万円前後でお願いする予定
ご興味がある方がいれば息子の授業を見学してもらうことも可能です。
下記よりお問い合わせください。
文系対策は中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文
文系対策としては「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」に取り組んでいます。
公立中高一貫校の適性検査対策としては読解力・要約力は最重要だと感じているので要約力のトレーニングとしては「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」が有効だと思うので適性検査対策の基礎として取り組んでいます。
基礎力の強化
計算問題
あとは基礎力の強化として「中学入試 でる順過去問 計算 合格への920問」で計算力の向上をおこなっています。
漢字
計算以外に「中学入試 でる順過去問 漢字 合格への2610問」で漢字問題にも取り組んでいます。
適性検査では作文問題が出題されますが、小学校で習う漢字が使えていないと減点の対象になってしまいます。適性検査対策が本格化する小6からでは間に合わなくなってしまうケースもあるので、小5までに小学校で習う漢字は完璧にしておきたいところです。
まとめ
今回は、公立中高一貫校の適性検査対策で小5の11月に自宅学習で取り組んでいることをご紹介しました。
ちなみに公立中高一貫校受検を考えているお子さんをお持ちの方で少人数指導の適性検査対策に興味がある方がいらっしゃれば、息子を指導してくれている某国立大学(某旧帝大)の理系学部出身の講師の先生に少人数指導をお願いしたいと相談中です。
適性検査型の問題は個別指導よりも少人数での授業で講師と生徒数人でディスカッションしながら進めるのが効果的なのではないかと考えているからです。
年内はテキストは市販の「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を使用して指導してもらう予定です。
- 対象:小学校5年生で公立中高一貫校受検を検討している
- エリア:インターネット(Zoom等)が使えれば全国どこでもOK
- 授業は週に1回(現在は1回60分で指導してもらっていますが少人数指導の場合は90分が良いかなと思っています)
- 募集人数:2~3名程度
- 費用:週1回90分×4回で1万円前後でお願いする予定
ご興味がある方がいれば息子の授業を見学してもらうことも可能です。
下記よりお問い合わせください。
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