法政大学附属校・系属校の内部進学対策完全ガイド

※当サイトはアフィリエイトプログラムを利用して商品等を紹介しています。

内部進学
  1. はじめに ─ 法政大学の付属校・系属校とは
  2. 第1章 各付属校の内部進学率と学部別推薦データ
    1. 1-1. 内部進学率の比較
    2. 1-2. 法政大学高等学校の学部別推薦者数
    3. 1-3. 法政大学第二高等学校の学部別推薦者数
    4. 1-4. 法政大学国際高等学校の学部別推薦者数
  3. 第2章 TOP層は国公立・早慶に進学するのか?─ 各校の他大学進学実績
    1. 2-1. 法政の付属校における他大学進学の最大の特徴
    2. 2-2. 法政大学高等学校の他大学進学実績
    3. 2-3. 法政大学第二高等学校の他大学進学実績
    4. 2-4. 法政大学国際高等学校の他大学進学実績
    5. 2-5. 他大学進学実績まとめ
  4. 第3章 内部進学の選抜基準 ─ 学校別に徹底解説
    1. 3-1. 法政大学高等学校
    2. 3-2. 法政大学第二高等学校
    3. 3-3. 法政大学国際高等学校
  5. 第4章 人気学部に進むために必要な成績ライン
    1. 4-1. 学部別の校内順位・評定目安
  6. 第5章 併願制度を最大限に活用する戦略
    1. 5-1. MARCHで最も寛容な併願制度
    2. 5-2. 併願制度の注意点
  7. 第6章 中学校段階から始める内部進学ロードマップ
    1. 6-1. 中学1〜2年:基礎固めと学習習慣の確立
    2. 6-2. 中学3年〜高校1年:英語資格の取得
    3. 6-3. 高校2年:定期テスト上位をキープし学部選択を固める
    4. 6-4. 高校3年:最終成績の確定と基礎的思考力確認テスト
  8. 第7章 成績を上げるための具体的な学習法
    1. 7-1. 定期テストで点数を伸ばすポイント
    2. 7-2. 基礎的思考力確認テスト対策
    3. 中高一貫校での数学・英語学習のコツや注意点
      1. 【数学】事例1:苦手意識を克服し、体系数学で最高評価「評定5」を獲得
      2. 【数学】事例2:「論理的思考の拒絶」から脱却し応用問題への対応力育成
      3. 【英語】事例1「感覚頼みの読解」を脱却し、NEW TREASUREの「Key Point例文」と「論理的読解」で受験への土台固め
      4. 【英語】事例2 NEW TREASUREの進度と単語量に圧倒される状態から、教科書の「Read」や文法構造をマスターしたケース
    4. 部進学対策(定期テスト、評定対策など)
      1. 【数学】事例1:独自カリキュラム(α・β)の幾何の壁を乗り越え、テストの時間配分を克服して学内成績が安定
      2. 【数学】事例2:超進学校のハイスピードな高校数学に食らいつき、学内平均点を死守しながら受験基礎を早期確立
      3. 【英語】事例1:内部進学の基準(評定3.5の壁)を、マインド面の変革と定期テスト特化戦略で突破し「評定4」へ引き上げ
      4. 【英語】事例2:大学への内部選考要件である「英検準1級・TOEFL」の厚い壁を、学内課題との両立と個別添削で突破
      5. 慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)から慶應義塾大学への内部進学対策
    5. 〇 高校課程からの外部大学受験のコツや注意点
  9. 第8章 2027年度の注目:法政大学千代田三番町の誕生
  10. 第9章 おすすめの塾・オンライン指導サービス
    1. 9-1. 個別指導塾WAYS
    2. 2. 個別教室のトライ|最新AI分析×完全マンツーマンの圧倒的指導力
    3. 3. 中高一貫校専門 個別指導塾モチベーションアカデミア|”やる気”から変える個別指導
    4. 4. 大学受験専門塾ディアロ(Z会×栄光ゼミナール)|「対話式トレーニング」で深い理解を実現
  11. 第10章 オンラインで受講できるおすすめの個別指導・家庭教師
    1. オンライン個別指導塾【東大オンライン】|東大生講師によるハイレベル個別指導
          1. おすすめポイント①:講師は全員「現役の東大生・大学院生」
          2. おすすめポイント②:月額29,800円(税別)でマンツーマン(月4回)
          3. おすすめポイント③:24時間質問OK「manabo(マナボ)」が使える
        1. おすすめポイント④:映像授業(約2000時間)+メタバース自習室で“自走力”が伸びる
          1. おすすめポイント⑤:塾長の「マンツーマン・コンサル」で学習設計までできる
          2. おすすめポイント⑥:初月は“お試し”で半額(入会金0円も)
          3. こんな人におすすめ
          4. まずは無料の入塾相談から(30秒で申込)
  12. 第11章 大学受験を見据えた予備校の中学生・高校生コース
  13. 第12章 よくある質問(FAQ)
  14. まとめ

はじめに ─ 法政大学の付属校・系属校とは

法政大学には現在3つの付属校があり、2027年度からは初の系属校が加わって4校体制となります。法政大学の付属校制度の最大の特徴は、法政大学への推薦権を保持したまま、国公立・私立を問わずすべての大学を併願受験できる点です。これはMARCH付属校の中でも極めて寛容な制度であり、「内部進学の安心感」と「上位大学への挑戦権」を同時に手にすることができます。

現在の3校は以下の通りです。

学校名種別所在地男女中学募集高校募集
法政大学中学高等学校(法政高校)付属校東京都三鷹市共学あり(約140名)あり(約100名)
法政大学第二中学校・高等学校(法政二高)付属校神奈川県川崎市共学あり(約206名)あり(約406名)
法政大学国際高等学校(法政国際)付属校神奈川県横浜市共学なしあり(約300名)
出典:各校公式サイトデータ

私自身、娘が中高一貫校に通っており、数学と英語に苦戦した経験から内部進学対策に特化したオンライン家庭教師サービスを立ち上げました。その経験も踏まえ、法政大学への内部進学を目指すご家庭に向けた実践的なガイドをお届けします。


第1章 各付属校の内部進学率と学部別推薦データ

1-1. 内部進学率の比較

法政大学への内部推薦による進学率は、学校ごとに大きな差があります。

学校名卒業生数(2024年度卒)法政大学推薦合格者数内部進学率
法政大学高等学校約230名188名(2025年度)約82〜85%
法政大学第二高等学校約610名552名(2024年度卒)約90〜91%
法政大学国際高等学校約302名220名(2024年度卒)約73〜76%
出典:各校公式サイト進路データ

法政二高が最も高い内部進学率(約90%)を維持しているのに対し、法政国際は約73〜76%と3校中最も低くなっています。法政国際は英語教育に特化した国際色の強い学校であり、上智大学やICU、海外大学など英語力を活かした他大学進学を目指す生徒が多いことが背景にあります。

1-2. 法政大学高等学校の学部別推薦者数

学部2025年度2024年度2023年度
法学部273027
文学部222424
経済学部262926
社会学部232528
経営学部252929
国際文化学部8109
人間環境学部121312
現代福祉学部256
キャリアデザイン学部101111
スポーツ健康学部055
GIS(グローバル教養学部)444
情報科学部656
デザイン工学部999
理工学部11117
生命科学部345
合計188215208
出典:法政大学中学高等学校 進路データ

1-3. 法政大学第二高等学校の学部別推薦者数

学部2024年度卒2023年度卒2022年度卒
法学部767274
文学部596260
経済学部647177
社会学部686663
経営学部726768
国際文化学部232323
人間環境学部303131
現代福祉学部221610
キャリアデザイン学部272727
スポーツ健康学部161711
GIS(グローバル教養学部)963
情報科学部121216
デザイン工学部242528
理工学部373541
生命科学部13513
合計552535545
出典:法政大学第二中・高等学校 進学実績

法政二高は「有資格者全入制度」を採用しており、基準を満たせば全員が法政大学に進学できます。推薦枠の上限が設けられていないため、条件さえクリアすれば希望学部への進学が保証される、非常に手厚い制度です。

1-4. 法政大学国際高等学校の学部別推薦者数

学部2024年度卒2023年度卒2022年度卒
法学部333336
文学部242428
経済学部213521
社会学部263131
経営学部333232
国際文化学部111212
人間環境学部141415
現代福祉学部649
キャリアデザイン学部121313
スポーツ健康学部342
GIS(グローバル教養学部)343
情報科学部566
デザイン工学部61012
理工学部14912
生命科学部957
合計220236235
出典:法政大学国際高等学校 卒業生進路データ

3校共通で法学部・経済学部・社会学部・経営学部が人気学部であり、推薦枠の競争が激しくなる傾向があります。


第2章 TOP層は国公立・早慶に進学するのか?─ 各校の他大学進学実績

2-1. 法政の付属校における他大学進学の最大の特徴

法政大学の付属校は、MARCH系列校の中でも際立って併願制度が寛容です。法政大学への推薦権を保持したまま、国公立大学だけでなく私立大学も含めてすべての大学を受験できます。明治大学の付属校では国公立のみ併願可能(私立は推薦辞退が必要)ですが、法政はその制限がありません。ただし法政二高の場合、法政大学専願の生徒の学部希望が優先されるため、併願受験者は希望学部に入れないリスクがある点には注意が必要です。

この制度があることで、TOP層の生徒は「法政大学の保険」を持ちながら積極的に上位大学に挑戦しており、実際に毎年相当数の早慶・国公立合格者が出ています。

2-2. 法政大学高等学校の他大学進学実績

法政高校は3校の中で最も海外大学への進学実績が目立つ学校です。

国公立大学(近年の合格実績):京都大学1名(2023年度)、北海道大学1名(2023年度)。国公立への進学者数は年間0〜2名程度と少数ですが、旧帝大クラスの合格実績があります。

早慶上理(2025年度・現役合格実績):慶應義塾大学7名、上智大学6名、東京理科大学1名、立教大学3名、青山学院大学2名。早稲田大学は2023年度に2名の合格があります。また、2025年度にはブリティッシュコロンビア大学、トロント大学、キングスカレッジロンドン大学、ブリストル大学といった世界的名門大学への合格者も輩出しています。

(出典:法政大学中学高等学校 進路データ

2-3. 法政大学第二高等学校の他大学進学実績

法政二高はTOP層が最も厚く、他大学への進学者数(合格者数ではなく実際の進学者数)が公開されている貴重なデータがあります。

国公立大学(2024年度卒・進学者数):筑波大学4名、一橋大学1名、北海道大学1名、岐阜大学医学部1名、東京海洋大学1名、東京農工大学1名、横浜国立大学1名。合計10名程度が国公立大学に進学しています。過年度には東京工業大学(現・東京科学大学)、東京外国語大学、東京医科歯科大学(現・東京科学大学)への実績もあります。

早慶上理(2024年度卒・進学者数):慶應義塾大学8名、早稲田大学2名、上智大学1名、東京理科大学5名。明治大学2名、立教大学6名、中央大学3名、ICU 2名なども含めると、他私大への進学者は合計約50名に上ります。

(出典:法政大学第二中・高等学校 進学実績

2-4. 法政大学国際高等学校の他大学進学実績

法政国際は3校の中で最も他大学進学率が高く(約25〜27%)、特に英語力を活かした上智大学への合格者数が突出しています。

国公立大学(2024年度卒・合格実績):大阪大学1名、筑波大学1名、横浜国立大学5名、横浜市立大学2名。合計9名が国公立大学に合格しています。

早慶上理ICU(2024年度卒・合格実績):上智大学28名、慶應義塾大学16名、東京理科大学8名、早稲田大学3名、ICU 2名。さらに明治大学8名、立教大学8名、青山学院大学5名などMARCH上位校への合格者も多数。海外大学では延世大学校3名、成均館大学校2名、高麗大学校2名などアジアの名門大学への進学実績もあります。

(出典:法政大学国際高等学校 卒業生進路データ

2-5. 他大学進学実績まとめ

学校名国公立大学(年間)早慶(合格者ベース)特記事項
法政高校0〜2名慶應7名、上智6名ほか海外名門大学への合格実績あり
法政二高約10名(進学者数)慶應8名、早稲田2名(進学者数)一橋大・岐阜大医など難関も
法政国際約9名(合格者数)上智28名、慶應16名ほか上智への進学が突出
出典:各校公式サイト進路データ

3校に共通する傾向として、法政大学に医学部がないため、医学部志望者は外部受験が必須です(法政二高から岐阜大学医学部、法政国際から聖マリアンナ医科大学・愛知医科大学など実績あり)。また、法政国際では英語力の高い生徒が上智大学やICU、海外大学を志望するケースが多く、これが内部進学率を引き下げている主因です。文系TOP層は法政二高の場合、一橋大学や慶應義塾大学を目指すケースが見られます。


第3章 内部進学の選抜基準 ─ 学校別に徹底解説

3-1. 法政大学高等学校

法政高校の内部推薦基準は、高校3年間の総合成績がおおむね6割以上を満たすことが条件です。加えて、英語資格試験として英検2級(またはTOEIC Bridge・GTEC・TOEFLの同等基準)を取得し、法政大学が付属校生を対象に実施する「基礎的思考力確認テスト」で一定の成績を修める必要があります。

推薦入学資格を得るための要素をまとめると、高校3年間の総合成績(定期テストベース)、英語外部資格試験(英検2級が基本)、基礎的思考力確認テスト、行動評価の4つです。法政大学への推薦権を保持したまま他の国公私立大学を併願受験できるため、上位大学を目指しながら法政大学を「保険」にする戦略が取れます。

3-2. 法政大学第二高等学校

法政二高の選抜基準は「有資格者全入制度」と呼ばれる独自のシステムです。高校3年間の全教科の評定を合算して上位60%(評定平均6以上/10段階)に入ること、TOEIC Bridge 140点以上または英検2級をクリアすること、基礎的思考力確認テストで基準を満たすことが条件です。これらを満たせば、推薦枠に上限がないため全員が法政大学に内部進学できます。

ただし、法政二高は高校入学組が約406名と中学入学組(約206名)の約2倍おり、しかも高校の偏差値が約70と非常に高い水準にあります。高校から入ってくる優秀な生徒と同じ土俵で成績を争うことになるため、中学入学組は高校進学後に成績が下がりやすいという構造的な課題があります。中学のうちから上位の成績を維持しておくことが重要です。

3-3. 法政大学国際高等学校

法政国際も基本的な枠組みは他の2校と同じです。定期テストで好成績を維持すること、基礎的思考力確認テストで基準点を取得すること、英検やTOEICで一定以上の成績を収めることが内部推薦の条件となります。法政国際は英語教育に力を入れているため、英語資格の取得は相対的にハードルが低い生徒が多い一方、数学や理科の成績で苦戦するケースが見られます。

法政国際にもIB(国際バカロレア)コースがあり、IBスコアを活用した他大学進学を目指す生徒も少なくありません。法政大学への推薦権を保持しながら上智大学やICU、海外大学に挑戦できるため、国際志向の強い生徒にとっては非常に魅力的な環境です。


第4章 人気学部に進むために必要な成績ライン

4-1. 学部別の校内順位・評定目安

法政大学は15学部を擁するMARCH最多の学部数を持ち、文系・理系・文理融合と幅広い選択肢があります。ただし人気学部への推薦は成績上位者から決まるため、希望学部によって求められる成績水準が異なります。

学部人気度必要な校内順位の目安評定目安(10段階)
法学部★★★★☆上位30%以内7.0以上
経済学部★★★★☆上位30%以内7.0以上
経営学部★★★★☆上位30〜35%以内6.8以上
社会学部★★★★☆上位30〜35%以内6.8以上
国際文化学部★★★☆☆上位35〜40%以内6.5以上
GIS(グローバル教養学部)★★★☆☆上位20%以内7.5以上
理工学部★★★☆☆上位35〜40%以内6.5以上
デザイン工学部★★★☆☆上位35〜40%以内6.5以上
情報科学部★★★☆☆上位35〜40%以内6.5以上
文学部★★☆☆☆上位40〜50%以内6.0以上
人間環境学部★★☆☆☆上位40〜50%以内6.0以上
キャリアデザイン学部★★☆☆☆上位40〜50%以内6.0以上
現代福祉学部★☆☆☆☆上位50〜60%以内6.0以上
スポーツ健康学部★☆☆☆☆上位50〜60%以内6.0以上
生命科学部★☆☆☆☆上位50〜60%以内6.0以上
※目安は年度・学校によって変動します。出典:各校進路指導資料をもとに作成

GIS(グローバル教養学部)は定員が少なく、3校合計でも年間10名前後しか推薦枠がないため、実質的に最も競争が激しい学部です。英語力と成績の両方でトップクラスが求められます。


第5章 併願制度を最大限に活用する戦略

5-1. MARCHで最も寛容な併願制度

法政大学の付属校における併願制度は、MARCH付属校の中で最も自由度が高いものです。明治大学は国公立のみ併願可能、立教大学や青山学院大学、中央大学は原則として併願不可(推薦辞退が必要)ですが、法政大学は国公立・私立を問わずすべての大学を、推薦権を保持したまま受験できます

この制度を戦略的に活用すれば、「早慶に受かれば早慶、ダメなら法政」というセーフティネット付きの挑戦が可能になります。実際、法政二高からは毎年慶應義塾大学に8〜10名、早稲田大学に2〜3名が進学しています。

5-2. 併願制度の注意点

ただし、法政二高では「法政大学専願の生徒の学部志望が優先される」という条件があります。つまり、他大学と併願した結果、法政大学に戻ってきた場合に希望学部に入れない可能性があります。この点は事前に進路指導の先生とよく相談しておくべきです。

また、実際に他大学を受験する生徒は全体の少数派であるため、周囲の雰囲気としては「外部受験は少し勇気がいる」という声もあります。しかし制度上は完全に認められているため、堂々と活用して問題ありません。


第6章 中学校段階から始める内部進学ロードマップ

6-1. 中学1〜2年:基礎固めと学習習慣の確立

法政の付属中学では「体系数学」「チャート式 体系数学」などの教材を使用しており、公立中学校より進度が速くレベルも高い授業が展開されます。中1の段階でつまずくと、高校での挽回が困難になります。

私の娘も中高一貫校で数学と英語に苦しんだ経験があり、特に「体系数学」の進度についていけなくなったのが最初のつまずきでした。この経験から学んだのは、「毎日1時間の復習」と「間違えた問題の翌日解き直し」を愚直に続けることの重要性です。

6-2. 中学3年〜高校1年:英語資格の取得

英検2級(またはTOEIC Bridge 140点以上、GTEC等の同等資格)は内部推薦の必須条件です。高1の終わりまでに取得しておくことで、高2以降は定期テスト対策と基礎的思考力確認テスト対策に集中できます。法政国際の生徒は英語力が高いため英検2級は問題なくクリアできるケースが多いですが、法政高校・法政二高の生徒は計画的に準備を進める必要があります。

6-3. 高校2年:定期テスト上位をキープし学部選択を固める

高2は希望学部を具体的に絞り込む時期です。学部別の推薦枠と自分の成績順位を照らし合わせ、現実的に狙える学部と目標学部のギャップを把握します。法政二高では高校入学組が大量に合流するため、中学入学組は高1後半から高2にかけて成績が下がりやすい傾向があります。この時期を乗り越えるための手厚い対策が必要です。

6-4. 高校3年:最終成績の確定と基礎的思考力確認テスト

高3の成績は推薦判定において最も大きな比重を占めます。定期テストの成績維持と並行して、法政大学が実施する「基礎的思考力確認テスト」への対策も必要です。このテストは教科ごとの知識だけでなく、論理的思考力や読解力が問われる独自の試験です。


第7章 成績を上げるための具体的な学習法

7-1. 定期テストで点数を伸ばすポイント

内部推薦の選抜で最も重要なのは定期テストの成績です。効果的な学習法として、まず学校教材の完全マスターを最優先にすることが重要です。「体系問題集 数学」「チャート式 体系数学」「4STEP」「サクシード」などの教材がテストの出題ベースになります。市販参考書に手を広げるよりも、学校教材を3周する方が得点に直結します。

次に、間違えた問題を必ず2周目で解き直すことを徹底します。法政大附属生のための内部進学対策【個別指導塾WAYS】の成績アップ事例でも、法政大学中学校2年生が「体系問題集」と「チャート式 体系数学」の演習量を増やし、間違えた問題の解き直しを徹底した結果、幾何が46点から76点へと30点もアップした実績があります。

テスト2週間前からは新しい範囲の学習を止めて復習に専念すること、英語は音読を毎日15分行うことも効果的です。

7-2. 基礎的思考力確認テスト対策

基礎的思考力確認テストは定期テストとは性質が異なり、幅広い思考力が問われます。日頃から新聞やニュース記事を読んで論理的に考える習慣をつけること、数学では計算力だけでなく文章題・思考問題にも取り組むこと、国語では要約・記述の練習を重ねることが対策として有効です。

【寄稿】検定外教科書「体系数学・NEW TREASURE」攻略の現場から ── 東大生・難関大生講師の指導事例

ここまで内部進学を勝ち取るための教科別勉強法をお伝えしてきましたが、「体系数学やNEW TREASUREといった検定外教科書の、いったいどこでつまずき、どう乗り越えていくのか」という具体的なイメージが湧きにくい方も多いのではないでしょうか。法政大学の付属校でも、こうした進度が速くボリュームの大きい教材が使われており、内部進学のカギを握る定期テストの評定は、まさにこの教材を攻略できるかどうかにかかっています。

そこで、厳選された現役東大生・難関大生の講師が在籍する「オンライン東大家庭教師友の会」より、実際に中高一貫校生を指導した現場のエピソードをご寄稿いただきました。「オンライン東大家庭教師友の会」には中高一貫校出身の講師が多数在籍し、体系数学・NEW TREASUREといった一貫校特有の教材の指導に精通しています。

以下に紹介する事例は、渋谷教育学園幕張・栄光学園・暁星・桐蔭学園・立教女学院といった学校のもので、法政大学の付属校そのものではありません。ただ、体系数学やNEW TREASUREはこれらの難関一貫校で広く共通して使われている教材であり、生徒がつまずくポイントも、そこからの克服の道筋も、学校の枠を超えてほぼ共通しています。「進度が速すぎて概念理解が追いつかない」「感覚で読めてしまうがゆえに細部を読み飛ばす」といった壁は、まさに法政大学の付属校で同じ教材に取り組む生徒にもそのまま当てはまります。だからこそ、これらの事例は「わが子が同じ教材でつまずいたとき、どう向き合えばいいのか」を具体的にイメージするための、格好の材料になるはずです。読者の学習イメージづくりの一助として、以下にそのまま掲載します。

中高一貫校での数学・英語学習のコツや注意点

【数学】事例1:苦手意識を克服し、体系数学で最高評価「評定5」を獲得

指導実績 学校名: 桐蔭学園中等教育学校
学年・指導期間: 高校1年(中等4年)から指導開始〜継続中
使用教材: 体系数学、学校配布の問題集

具体的な指導エピソード 将来は理系に進みたいという強い希望があるものの、数学全般に苦手意識があり、本人なりに一生懸命勉強しても点数に結びつかない状態でした(模試の偏差値は40前後、代数・幾何ともに理解が不安定)。

体系数学は進度が速く、高校内容の「ベクトル」や「微積分」に早期に突入するため、概念の理解が追いつかないまま問題演習をこなして混乱してしまう生徒が非常に多いです。 指導を担当した教師は、以下の2点を徹底しました。

丸暗記に頼らない「本質」の徹底解説 例えばベクトルであれば「基本ベクトルと始点を統一することが最重要」というように、その単元の「核心」となるルールを徹底的に噛み砕いて解説。空間ベクトルに進んだ際も「平面ベクトルの考え方に立ち戻る」という本質的な繋がりを意識させ、論理的に解く楽しさを教えました。

混乱しやすい「落とし穴」のピンポイントフォロー 絶対値つきの関数の積分や、yについての積分など、受験生でも混乱しやすい応用問題について、生徒の疑問が解消されるまで根気強く何度も解説を行いました。

成果 生徒自身の高い集中力(毎回の指導で3時間集中を切らさない努力)と教師の並走が実を結び、学期末の通知表で最高評価である「評定5」を獲得。 現在は苦手意識が完全に払拭され、東進模試などの過去問を用いた「共通テスト対策(数学I・A)」や、応用問題・模試の解き直しといった大学受験に向けた一歩進んだ演習にスムーズに取り組めています。 進学校のカリキュラムで「評定5」を維持しつつ、実力が確実に身についていると担当教師も述べています。

まとめ

体系数学の高校課程(ベクトルや積分など)を攻略する注意点は、「難所(混乱しやすい部分)を放置しないこと」と、「新しい単元でも、既習の基礎(平面ベクトルなど)に常に立ち戻る視点を持つこと」です。 同じ教材を使い、同じように理系受験を突破してきた教師がマンツーマンで並走することで、「本気で理解したい」という生徒の熱意を、最短ルートで「評定5」という最高の結果に結びつけることができます。

\まずは70分体験授業がオススメ!/

70分体験授業の予約 資料請求は公式サイトから

【数学】事例2:「論理的思考の拒絶」から脱却し応用問題への対応力育成

指導実績 学校名: 立教女学院中学校
学年・指導期間: 中学1年から指導開始
使用教材: 体系数学、系統数学(副教材)

具体的な指導エピソード 入学当初から数学の「論理的思考」に強い苦手意識があり、定期テストでは学校の平均点を下回る状態から指導がスタートしました。 体系数学の代数(方程式の文章題)や幾何(作図・証明)は、自分で文字を置き、ストーリーを組み立てていく論理性が求められるため、中1・中2が一歩引いてしまいがちな最初の難所です。 指導を担当した教師は、以下の3つのアプローチで「数学への恐怖心」を取り除きました。

抽象的な概念を、徹底的に「具体化」する 立式が苦手な一次方程式の文章題では、いきなり「X」を使わず、まずは「6」などの具体的な数字を当てはめて図解し、立式までの流れのイメージを掴ませました。

学校の指導方針変更(途中式の必須化)への柔軟な対応 学校の先生から「今回から途中式を書くように」と急な指示があった際も、授業内で途中式の書き方を過不足なく添削し、テストで減点されない答案作成力を即座に養いました。

「自分でミスに気づく」見直し力の育成 マイナス符号の分配ミスなど、生徒がやりがちな計算ミスを教師が3つに言語化して指定。あえてどこが間違っているかをすぐ教えず、「この3つのどれかに引っかかってない?」と問いかけることで、自分でミスを修正できる自立的な視点を育てました。

成果 本人は「苦手だ」と言っていた定期テストの応用問題(図形・関数など)でも、フタを開けてみれば4問中3問を自力で正解。学校の平均点以上を常に安定してキープできるようになり、学力推移調査などの外部模試にも前向きに取り組めるマインドが育ちました。

まとめ

体系数学で一度つまずくと「自分は論理的思考ができない」と思い込んでしまいますが、「抽象的なものを具体的に噛み砕くステップ」と「自分の手で途中式を美しく書く習慣」さえ身につければ、確実に平均点以上で安定させることができます。 憧れのお姉さんのような東大生・難関大生教師が、生徒の性格に合わせて「解けた喜び」を積み重ねていくことで、苦手意識を完全にブロックすることが可能です。

【英語】事例1「感覚頼みの読解」を脱却し、NEW TREASUREの「Key Point例文」と「論理的読解」で受験への土台固め

指導実績 学校名: 暁星高等学校(私立・中高一貫校)
学年・指導期間: 中学3年から高校1年
使用教材: NEW TREASURE(STAGE 3〜4など)、『Vintage』、『鉄緑会 確認シリーズ』

具体的な指導エピソード もともとの英語のポテンシャル(発音や語彙力)は非常に高い生徒様でしたが、学内テストや外部模試の初見の長文問題になると、「落としてはいけない基本文法や、教科書の例文暗記問題でケアレスミスをして減点される」という課題を抱えていました。 NEW TREASUREの「Read(長文)」を読ませると、感覚で読めてしまうがゆえに、文章の「標識」となる接続詞の論理的役割(何と何を結びつけているか)や、前置詞・時制などの細部をなんとなく読み飛ばしてしまう癖がありました。 指導を担当した教師は、NEW TREASUREの構成をフルに活用し、大学受験を見据えた以下の指導を行いました。

①「Key Point」を用いた徹底的な例文テストと誤文訂正 NEW TREASUREの核である「Key Point(最重要文法が詰まった例文)」の暗記・暗唱テストを毎時間徹底。定期試験で頻出の「例文の正誤判定問題」や「Read内の前置詞穴埋め問題」など、生徒がこれまで感覚で解いて失点していた「細かい詰め」を、基礎に立ち戻って徹底的に補強しました。

②難解な文法(関係詞、unless、as well asなど)のシステム化 NEW TREASUREの「Lesson 5-6」などで扱う、関係代名詞・関係副詞や、unless(〜でなければ)や as well as(〜と同様に)といった、普段使い慣れない高校難関レベルの言い換え文法を指導。ただ暗記させるのではなく、文章を読む際にとっかかりなく瞬時にイメージが浮かぶよう、文法のシステムをシステマチックに解説しました。

③画面共有を用いた「ミクロ・マクロ」の長文解析 オンラインの画面共有を使い、講師がタブレットに書き込んだ構文解析をリアルタイムで提示。単語や助動詞の過去形が持つニュアンス(推定の強弱)などを細かく見る「ミクロの視点」と、接続詞を標識にして著者の言いたいことをまとめる「マクロの視点」の双方から、NEW TREASUREの難解なReadを論理的に紐解く訓練を積ませました。

成果 NEW TREASUREの徹底攻略により、定期試験における「例文暗記問題」「文法問題」「文章穴埋め問題」での失点が劇的に減少。感覚ではなく「論理的根拠を持って答える」という正しい英語の解き方が身につきました。 高校進学後は、NEW TREASUREで培った強固な土台をベースに、市販の『Vintage』や『鉄緑会 確認シリーズ』、さらには関西学院大学などの実際の入試過去問や英検準1級のハイレベルな長文・英作文(要約問題)にも高1の段階からスムーズに対応できる圧倒的な英語力が確立されました。

まとめ

NEW TREASUREの後半(STAGE 3〜4)を攻略する鍵は、「Key Point(最重要例文)」の完全なシステム理解と、感覚に頼らない「論理的な長文読解(接続詞や文脈の標識を意識する)」にあります。中学段階で高校・大学受験レベルの英語が押し寄せる難関校のカリキュラムだからこそ、東大生・難関大生講師から難解な文法のイメージや実戦的な時間配分の戦略を学ぶことで、一歩リードした受験の型を早期に確立できます。

【英語】事例2 NEW TREASUREの進度と単語量に圧倒される状態から、教科書の「Read」や文法構造をマスターしたケース

指導実績 学校名: 都内私立中高一貫校
学年・指導期間: 中学2年
使用教材: NEW TREASURE(STAGE 2など)、学校配布のライティングプリント

具体的な指導エピソード 英語の進度が非常に早く、NEW TREASUREならではの膨大な語彙量と高い文法レベルに圧倒され、基礎が抜けたまま苦手意識が強まっている状態でした。 指導開始当初は、NEW TREASUREの「Lesson 4-1」で扱う三単現のsや、「Lesson 4-3」の疑問詞を用いた疑問文、さらには「Lesson 7」の現在進行形など、重要文法の理解が曖昧なまま先に進んでしまっていました。また、教科書の「Read(長文)」に出てくる単語量が多いため、わからない英文を「なんとなくの推測」で読んだり、学校の訳語プリントや翻訳機をただ丸暗記して小テストを凌ごうとする癖がついていました。 指導を担当した教師は、NEW TREASUREを攻略するために以下の3つの指導を行いました。

①「穴あき英文」を用いた、Read(長文)の暗唱・定着テスト ただ訳を覚えるだけの丸暗記を防ぐため、オンライン授業の画面共有を活用し、教科書の本文(Read)を穴あきにしたオリジナルテストを実施。教科書を見ずに正しい文法・発音で英文を口頭で再現させる訓練を徹底しました。これにより、「どの英語がどの日本語に対応しているのか」を構造的に理解させ、単語の定着度も劇的に上がりました。

②つまずきやすい「疑問詞」や「動詞の活用」の徹底的な引き戻し 生徒が特に苦手としがちな「疑問詞を用いた疑問文」や、新出の「過去形(規則動詞・不規則動詞の活用)」のページでは、あえて進度を落として丁寧に解説。授業中に重要と伝えたポイントはその場で必ずノートにメモを取らせ、授業内にその場で覚えきる姿勢を身につけさせました。

③教科書の文法を応用した「学内課題(英作文)」への伴走 NEW TREASUREで学んだ文法を活かす学校のライティングプリント(「将来したいこと」などの英作文テーマ)の作成にも伴走。細かい文法ミス(三単現のsの付け忘れなど)が出ないよう添削し、学校のテストで満点を狙えるクオリティに仕上げました。

成果 最初は宿題の単語暗記に波があり、NEW TREASUREのハイレベルな記述問題に苦戦していましたが、指導を重ねる中で「Read」の単語を自発的にノートに美しくまとめて予習してくるなど、学習姿勢が大きく前向きに改善。教科書の例文や重要表現(Key Point)を「ほぼ完璧」に暗記できるようになり、学校の小テストや定期テストの平均点以上を安定してキープできるようになりました。

まとめ

NEW TREASUREの初期〜中期(STAGE 1〜2)でつまずく最大の原因は、目先の小テストを乗り切るための「表面的な丸暗記(翻訳頼み)」にあります。一般的な教科書の約3倍とも言われる圧倒的な語彙量と早い進度に対抗するには、マンツーマン指導で「なぜその訳になるのか」を常に問いかけ、記述や口頭テストなどのアウトプットを通して構造を理解させるステップが不可欠です。

部進学対策(定期テスト、評定対策など)

【数学】事例1:独自カリキュラム(α・β)の幾何の壁を乗り越え、テストの時間配分を克服して学内成績が安定

指導実績
学校名: 栄光学園中学校(私立・難関中高一貫校)
学年・指導期間: 中学2年から中学3年
使用教材: 学校の教科書(α・β)、学校配布のプリント・問題集

具体的な指導エピソード 数学に強い苦手意識があり、特に学校の独自カリキュラムである「数学β(図形・証明・幾何分野)」に大きくつまずいていました。 栄光学園の数学は進度・難度ともに非常に高く、中学2年の段階で、三平方の定理や相似の応用、三角形の五心、正四面体の内接球・外接球、さらには空間図形に座標を設定して解くといった、高校数学の発展内容まで踏み込みます。そのため、論理的な証明や立体を平面に落とし込む作業において、基礎が抜けると一気に置いていかれやすい環境にありました。 また、最初の「数学α(代数分野)」の中間テストでは、時間配分のミスや計算ミスが重なり、学校の平均点を下回ってしまうという焦りもあり、高校への内部進学に向けて学内成績の立て直しが急務でした。 指導を担当した教師は、定期テストでの確実な挽回を目指し、以下の3つのアプローチを行いました。

①「数学β(幾何)」の難所を、複数の解法アプローチで得意に変える 三角形の五心や立体の切断など、生徒が混乱しやすい単元を徹底フォロー。「断面図を切り出して平面に落とし込む」「三角形の面積から内接円の半径を逆算する」といった本質的な解法を解説しました。証明問題では、一過性の丸暗記に頼らず、生徒が地道に論理を組み立てられるよう、複数のアプローチを提示して柔軟な思考力を養いました。

② テスト本番を見据えた「時間配分」と「得点戦略」の徹底 中間テストで平均点を下回った最大の原因である「時間配分のミス」を克服するため、問題集の総合問題を用いて「解ける問題を確実に仕留める」「1つの解法に固執せず、時間内にアプローチを切り替える」といった実戦的なテストの受け方をアドバイスしました。

③ 中学受験の貯金を活かす「場合の数・確率」の先回り補強 代数分野の「場合の数・確率」では、生徒自身の中学受験の経験(貯金)を活かせるよう、コンビネーション(C)や階乗(!)を用いた高校レベルの解法を先回りでストックさせ、学校の問題集の難解な総合問題でも自力で正答を出せるよう引き上げました。

成果 教師との時間配分のシミュレーションと、幾何分野の徹底的な苦手克服が実を結び、その後の期末テストでは学校の非常に難解なテスト問題に対しても「自分が得点すべき部分を着実に解ききる」ことができ、見事に平均点以下からの挽回を果たしました。 苦手だった立体の切断や証明問題への恐怖心が完全に払拭され、中3に進級する直前の「2年生範囲の総合復習テスト」では、ベン図の利用や重複の区別など、意識すべきポイントをすべてノーヒントでクリア。今では発展的な内容(ヘロンの公式や、空間図形を座標平面に落とし込む高校レベルの解法)を授業内で楽しんで扱えるほど、数学の学習ペースが安定しました。

まとめ

中学から高校への内部進学・定期テスト対策(特に数学)では、「学校独自のα・βカリキュラムの進度に遅れないこと」と、「定期テストでの失点原因(時間配分や計算ミス)を客観的に分析して次のテストへ活かすこと」が極めて重要です。 特に難関校の幾何・証明分野は丸暗記が通用しないため、東大生・難関大生講師から「図形を平面に落とし込む思考プロセス」や「複数の解法ストック」を学ぶことで、学内平均の壁を越え、余裕を持って内部進学を勝ち取る実力が身につきます。

【数学】事例2:超進学校のハイスピードな高校数学に食らいつき、学内平均点を死守しながら受験基礎を早期確立

指導実績 学校名: 渋谷教育学園幕張高等学校
学年・指導期間: 中学3年から高校2年にかけて / 指導期間約1年半〜継続中
使用教材: 学校配布の問題集(数学α・β)、『基礎問題精講ⅠA・ⅡB』、『青チャート』

具体的な指導エピソード トップクラスの進学校である渋幕のハイスピードな授業に対し、指導開始当初は「ギリギリついていけている状態」であり、学内成績(評定)を維持するための授業フォローを強く希望されていました。 渋幕のカリキュラムは中3の段階で高校の「三角比」や難解な「整数・合同式・不定方程式」に突入し、高1では数ⅡBの「数列(Σ・階差・漸化式)」「対数関数」「ベクトル」を完全に消化する超過酷なものです。 指導を担当した教師は、目先の定期テスト対策(内部進学・評定維持)と、その先の大学受験を見据えて以下の3つの指導を徹底しました。

① 定期テストの「計算ミス」を物理的に減らす工夫と解法の理屈付け 慣れるまでミスの出やすい三角関数の計算では「必ずその場で三角形の図を描いて視覚的に確認する習慣」を徹底させ、不定方程式の互除法やベクトルの始点統一など、手順の多い単元でも失点を防ぐ工夫を指導しました。また、倍角・半角公式などは丸暗記させず「加法定理からの導出方法」を教えることで、応用問題にも動じない論理性を養いました。

② 長期休み(夏休み)を利用した『基礎問題精講』の網羅 高1の夏休みには、それまでに習った範囲の総復習として『基礎問題精講』のⅠA・ⅡBを導入。教師が単元の優先順位を指示し、生徒が自学自習でガシガシ進められるようタスク管理を行いました。これにより、絶対値の外し方や二重根号、二次関数の場合分けといった、定期テストだけでなく模試でも必須となる受験基礎の基盤を夏だけで一気に固めました。

③ 学校の枠を超えた「大学入試過去問演習」への早期チャレンジ 学校の進度に合わせて予習サイクルを作りつつ、授業の後半では一歩進んだ受験教材や大学入試の過去問(共通テスト形式や日大の過去問など)に挑戦。「中3・高1の段階でも、基礎の組み合わせで大学入試問題が自力で解ける」という成功体験を積ませ、初見問題への恐怖心を取り除きました。

成果 難度が跳ね上がる高校数学の定期テストにおいて、常に「学校の平均点以上を確実にキープ」するという安定した評定対策を達成しました。 さらに、個別指導を通じて「理屈で説明しながら学習を進める型」が身についたことで、他教科にも素晴らしい好影響が出ました。自主的に『青チャート』の2周目(ガウス記号や二次関数の応用)を高い正当率で解き進められるようになったほか、英語に関しても高1の段階で大学入試レベルの長文をタイトな時間設定で正確に読み解き、英文法や単語帳をほぼ完璧に仕上げられるほどの圧倒的な「自学自習の体力」が身につきました。

まとめ

最難関校における内部進学・定期テスト対策の肝は、「目先の過酷なテスト範囲の予習サイクルを崩さないこと」と、「長期休みを利用して、網羅系問題集(基礎問や青チャートなど)で受験基礎を先回りして固めること」の二刀流にあります。 早い段階から東大生・難関大生講師がマンツーマンで並走し、単元の「繋がり」や「公式の導出の理屈」を丁寧に紐解いてあげることで、ギリギリだった状態から脱却し、学内上位・大学受験を見据えたアドバンテージを早期に確立することができます。

【英語】事例1:内部進学の基準(評定3.5の壁)を、マインド面の変革と定期テスト特化戦略で突破し「評定4」へ引き上げ

指導実績 学校名: 専修大学附属高等学校
学年・指導期間: 高校2年4月から高校3年
使用教材: 『英単語ターゲット』、学校配布のコミュニケーション英語プリント、論理・表現の教科書・ワーク

具体的な指導エピソード 他大学への外部受験はなく、3年間の内申点(評定平均)のみで希望学部への内部進学の可否が決まる環境でした。専修大学への内部進学を勝ち取るには「5段階評価で3.5以上」の成績が必須条件でしたが、指導開始当時は英語への苦手意識が強く、家庭学習にも全く手が伸びない状態で、評定は「3.2」と基準に届いていませんでした。 宿題や学校の小テスト対策にも前向きになれない状態から、定期テストの点数を確実に引き上げ、内申点をクリアするために、指導を担当した教師は以下の3つのアプローチで意識と勉強法を改革しました。

① 「忘却曲線」を意識した、心理的ハードルを下げる単語の習慣化 勉強への拒絶感をなくすため、まずは『ターゲット』を週20〜30語の少量に分割して宿題を設定。「エビングハウスの忘却曲線によると、人は6日後には75%を忘れてしまうから、何度も繰り返すことが当たり前」だと伝え、他教科が忙しい時期は「1日1〜5単語触れるだけで100点満点」と、継続の習慣を絶やさないマインドケアを徹底。語源(例:otherwise = other[他の]+ wise[方法]など)から意味を推測する楽しさを教えることで、自発的に指定範囲の先まで暗記を進めるほど英語への姿勢をポジティブに変えました。

② 作成者の「先生の癖」を考慮した、徹底的な時間配分と得点戦略 「定期テストには作成する先生の癖が必ず出る」ことを意識させ、学校の授業で強調されたポイントを最優先で復習させました。また、テスト本番で時間が足りなくなりがちな生徒のため、「知識問題で時間を使いすぎず、わからない問題は即座に飛ばす」「最後の初見長文問題に必ず20分残す」というタイムマネジメントを授業内で毎回のテスト前にシミュレーションし、本番で実力を100%発揮させました。

③ 感覚頼みを排する「記号・構造的文法アプローチ」 生徒が難しく感じがちな「論理・表現(文法・並び替え問題)」では、「文章の中に動詞が不自然に2個存在しないか」「前置詞 of の後ろには名詞が来る」など、パズルのように視覚的・システマチックに解くテクニックを伝授。高3で扱う難解な関係詞(whereとwhichの完全文・不意味文による見分け)や仮定法の時制ズレ、that節の特殊ルール(suggest/insistの後は動詞の原形)なども、この構造的アプローチで得点源に変えました。

成果 指導開始後、最初の定期テストから目に見えて効果が現れ、それまで平均点すら遠かったコミュニケーション英語において、常に学校の平均点に対して大きな差をつけて高得点を連発するまでになりました。 勉強への強制感がなくなり、指導後半にはテスト範囲を自ら進めてテキストをテスト前に2周以上解き直すという「自学自習の習慣」が完全に確立。最終的には英コミュ・論表ともに最高評価一歩手前の「評定4」を獲得。内部進学の基準ライン(3.5)を大きく上回り、希望する学部への内部進学の権利を余裕を持って確定させることができました。

まとめ

内申点(評定)のみで進学の合否が決まる大学付属校の対策では、一発勝負の受験勉強とは異なり、「学校のテスト作成者の傾向に合わせた対策」と「本番での徹底的な時間配分の管理」、そして何より「モチベーションを落とさずに日々コツコツと継続できる習慣付け」がすべてです。 同じ目線で寄り添ってくれる東大生・難関大生講師が、生徒の「できない」に寄り添いながら1つの成功体験を積み重ねていくことで、基準点不足の焦りから脱却し、評定4という最高の結果をもぎ取ることができます。

【英語】事例2:大学への内部選考要件である「英検準1級・TOEFL」の厚い壁を、学内課題との両立と個別添削で突破

指導実績 学校名: 慶應義塾の系列附属高等学校
学年・指導期間: 高校1年から高校2年
使用教材: 英検準1級対策教材、TOEFL iBT対策問題集、学校の定期試験教材

具体的な指導エピソード 系列大学への内部進学(学内選考)の必須要件として「英検準1級の合格」および「TOEFL iBTでの高スコア(最終目標100点)」が課されている生徒様でした。中3の夏に英検2級に合格して以降、準1級に6〜7回不合格となっており、直近の試験でも独自の対策では英作文(ライティング)が届かず不合格という厚い壁にぶつかっていました。 また、学校の定期試験の教材量が非常に多く、膨大な学校の課題と難関外部検定(英検・TOEFL)の対策をどう両立させるか、気持ちばかりが焦って勉強が手につかなくなるマインド面の課題もありました。 年内の英検準1級合格と、高3でのTOEFL目標達成に向けて、指導を担当した教師は以下の3つの指導を行いました。

① 「型」の確立とスピード強化による英作文の徹底指導 不合格の原因となっていた英作文を中心に指導。まずは自分の意見を論理的・順序立てて英語にするための基本構成(型)を徹底的に整えました。さらに、本番のS-CBT形式を見据えて、徐々に作成時間を短縮し、限られた時間内で迷わずアウトプットできる実戦力を養いました。

② 膨大な「学校の定期試験」と「検定対策」の効率的な両立 学校の英語の教材量が非常に多かったため、「学校の勉強はなるべく授業内で完結させる」という方針をとり、負担の効率化を図りました。定期試験範囲の難しい長文の和訳や、副詞の例外・複雑な構文を授業内でクリアしつつ、そこで得た文法知識を英検の穴埋め問題(リーディング)へ波及させ、自分で論理的に解説しながら解けるレベルまで引き上げました。

③ メンタル面の伴走と「持続可能な自学自習」の習慣化 進路への不安や焦り、学校行事の忙しさでモチベーションが乱れやすい時期に寄り添いました。「忙しい日でも単語だけは触れる」といったハードルを下げた持続可能な学習ペースを提案し、机に向き合えたプロセス自体を褒める声掛けを継続。試験直前には「今できる対策(意味が曖昧な単語のケア、直前リスニングなど)」を具体的に列挙して可視化し、焦りを取り除きました。また、TOEFLの特殊な出題形式のパターンを一緒に確認し、反復練習を促しました。

成果 半年間の指導を通じて、英作文が「順序立てて正確に書ける」レベルへ劇的に成長したほか、リーディングの穴埋めも勘ではなく論理的な根拠を持って解けるようになりました。 また、膨大な学校の定期試験と難関検定対策のバランスの取り方を体得したことで、難解な学校の定期試験の和訳も正確にこなせるようになり、テスト後の見直しや次回の対策を主体的に考えられる「自学自習の型」が確立。系列大学の学内選考突破に向けて、英検準1級の確実な手応えと、目標とするTOEFLスコア100点へのステップアップ(特殊パターンの習得や音読重視のリスニング習慣)の強固な土台を築くことができました。

まとめ

難関大学の系列附属校における内部進学対策では、評定(内申点)だけでなく、英検準1級やTOEFLといった「高い外部検定ハードルのクリア」が選考要件となるケースが多々あります。 特に2級から準1級へのステップアップで何度も足踏みしてしまう場合、原因は「英作文の論理的な型の不足」や「膨大な学内課題との両立の難しさ」にあります。同じように難関検定や大学受験を乗り越えてきた教師がマンツーマンで並走し、学内課題を授業内で効率化しながら、英作文の添削やTOEFLのパターン攻略をピンポイントで行うことで、焦りを自信に変えて学内選考の要件を最短でクリアすることができます。

慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)から慶應義塾大学への内部進学対策

慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC) 高2~高3卒業
指導科目: 物理・数学 志望学部: 理工学部

■ 指導前の状況・課題(Before) 高1までは授業についていけていたものの、高2になってから物理の内容が一気に難化。定期テストで平均点45点のところ、20~30点台に落ち込んでしまうなど、深刻な苦手意識を持たれていた。 公式が混ざってしまい、「どの問題でどの解法・公式を使えばいいのか分からない」という、理系科目特有の壁にぶつかっていた。内部進学で理工学部を狙う上で、物理の評定アップが急務であった。

■ 東大家庭教師友の会による具体的な対策・指導内容 ① 単なる公式暗記ではなく「原理からの理解」と「作図による可視化」 波動や電磁気など、概念が難しい単元においては、いきなり公式に当てはめるのではなく、家庭教師が一緒に「作図」を行い、問題文の状況を可視化。公式の暗記に頼らず、原理から納得して解法を導き出せるよう根本的な理解を促した。

② 実力テストの過去問分析と「解答ルーティン」の構築 SFCの定期テスト・実力テストの過去問を徹底的に分析し、頻出問題(円運動やローレンツ力など)をピックアップして集中的に対策。初見の応用問題が出てもパニックにならないよう、「この単元の問題がきたら、まずこれをする」という独自の解答ルーティンを確立させた。

③ 年の近い現役大学生だからこその「リアルな進路相談」 高3になり、第一志望を「理工学部」にするか「経済学部」にするかで迷いが生じた際も、大学生の先輩としてメンタリングを実施。「ゼミメインになるか、研究メインになるか」「就職先はどう違うか」など、大学生活のリアルな実態を踏まえたアドバイスを行い、本人が納得して進路を選べるよう精神面でも深くサポートした。

■ 指導の成果(After) テストという緊張する環境でも、途中で行き詰まることなく、一人で「解き方の指針決定」から「複雑な計算過程」までをスムーズに完遂できる計算力と応用力を習得。 指導を通して、物理の苦手意識を完全に払拭し、自信を持って大学進学を迎えられる状態へと成長した。

〇 高校課程からの外部大学受験のコツや注意点

中高一貫校の生徒が、学校の内部進学や推薦ではなく「外部の難関大学受験(一般入試)」に挑む際、共通してぶつかりやすい壁と、現役合格を掴むための具体的なコツ・注意点は以下の通りです。

よくある壁・注意点 中高一貫校は授業の進度が非常に早く、高2の段階で高校内容の全範囲(数ⅢCや高度な英文法・長文など)を一通り終えるカリキュラムが一般的です。しかし、ここに最大の落とし穴があります。「進度が早すぎるあまり、目先の定期テストを乗り切るための丸暗記に終始してしまい、受験に必要な基礎(英単語・文法、数ⅠA・ⅡBの土台など)が定着していないまま高3を迎えてしまう」というケースが多発します。 また、周囲が内部進学や推薦入試のムードに包まれている場合、一般入試(外部受験)に必要な「初見問題への対応力」や「長時間の受験勉強」に対するモチベーションを一人で維持し続けなければならない、という環境的な難しさも注意点として挙げられます。

第8章 2027年度の注目:法政大学千代田三番町の誕生

2027年4月、東京家政学院中学校・高等学校が「法政大学千代田三番町中学校・高等学校」として法政大学初の系属校になることが発表されました。東京都千代田区三番町という都心一等地に位置し、法政大学飯田橋キャンパスにも近い好立地です。

現在は女子校ですが、共学化については「今後適切な時期に検討する」とされています。内部推薦枠(学校推薦型選抜)の具体的な人数はまだ発表されていませんが、法政大学の付属校としては初の「系属校」(運営母体が別法人)となるため、既存の付属3校とは異なる推薦条件が設定される可能性があります。

なお、東京家政学院の2025年度の高校卒業者数は約60名と小規模であり、法政大学への合格者は2名にとどまっています。系属校化により受験者数・入学者数が大幅に増加することが見込まれ、今後の偏差値動向に注目が集まっています。

(出典:ダイヤモンド・オンライン、画像は読売新聞


第9章 おすすめの塾・オンライン指導サービス

9-1. 個別指導塾WAYS

個別指導塾WAYSは中高一貫校の内部進学対策に特化した塾で、法政大学付属3校すべてに対応しています。その強みは以下の5点です。

①各学校の進捗に特化した指導で内部進学に必要な成績へ到達。 学校で使用している教材をそのまま使い、次の定期テスト範囲を踏まえた対策を実施します。カリキュラムの進度やレベルなど、それぞれの付属校に合わせた特化指導だからこそ、内部進学に必要な評定まで最短で引き上げることが可能です。

②家で勉強できない生徒でも十分な勉強時間を確保。 WAYSの指導時間は他塾より長い1コマ120分。塾内で必要な勉強時間を確保できるため、部活や習い事で忙しく自宅で勉強時間が取れないお子さんでも着実に成績を伸ばせます。

③演習中心のアウトプット学習で着実に点数UP。 「授業を聞いている時は理解できたのに、テストになると解けない」という問題の原因は、圧倒的なアウトプット演習の不足にあります。WAYSでは徹底的に問題演習を行い、毎回の確認テストで知識の定着を図ります。「わかる」ではなく「解ける」レベルまで引き上げる指導で、テストの点数に直結させます。

④定期テスト対策だけじゃない!英検取得もサポート。 法政大学の内部進学には評定だけでなく英検2級などの資格取得も求められます。WAYSでは定期テスト対策に加えて英検準2級〜2級の取得に向けた指導も実施。文法・語彙の理解はもちろん、リスニング・長文読解・英作文まで4技能をバランスよく鍛え、内部進学に必要な英語資格の合格をしっかりサポートします。

⑤内部進学対策をしつつ一般受験の同時対策も可能。 まだ進路を完全に決められていない高1・高2生に向けて、内部進学の可能性を最大化しつつ一般受験にも対応できる学習戦略を提供しています。法政大学の付属校は推薦権を保持したまますべての大学を受験できるため、WAYSの「内部進学×一般受験のW対策」は制度との相性が抜群です。

成績アップ事例(法政大学付属校生):法政大学中学2年生が代数52点→65点(+13点)、幾何46点→76点(+30点)。法政大学高校1年生が英語表現27点→42点(+15点)、数学Ⅰ 30点→53点(+23点)。法政大学高校2年生が数学Ⅱ 18点→75点(+57点)、数学B 28点→74点(+46点)

\まずは無料学習相談・無料体験指導がオススメ!/

公式サイトでは「WEB予約・資料請求」※PCの場合は「カレンダーで予約・資料請求がオススメ!

アニーパパ
アニーパパ

塾選びでは必ず親子で教室を訪問してお子さんに「体験授業」を受けさせることをお薦めします。また、できれば保護者の方も同行して教室長の方のお話などもお聞きすると安心です。

公式サイトでは「カレンダーで予約する」※スマートフォンでは「WEB予約」

から「無料体験指導(120分)」がオススメです。

トータルで大体2~3分で完了するのでスケジュールを確認して予約してしまいましょう。

教室によって空き時間が少ないところもありますので、早めに申し込みしておくことをおススメします。

アニーパパ
アニーパパ

申し込むとすぐに教室の方からお電話を頂けると思います。事前に確認しておきたいことなどあれば、その時に相談することも可能です。

\まずは無料学習相談・無料体験指導がオススメ!/

公式サイトでは「WEB予約・資料請求」※PCの場合は「カレンダーで予約・資料請求がオススメ!

2. 個別教室のトライ|最新AI分析×完全マンツーマンの圧倒的指導力



圧倒的な教室数と指導実績を誇る個別教室のトライも、中高一貫校生に非常におすすめです。最新のAI学習診断システムを活用することで、生徒一人ひとりの「どこでつまずいているのか」を科学的かつ正確に分析し、完全マンツーマン指導で徹底的に弱点を克服します。通っている中高一貫校の授業進捗に合わせた完全オーダーメイドのカリキュラムを作成してくれるため、内部進学対策はもちろん、将来の大学受験(MARCHや早慶上理など)を見据えたハイレベルな指導にも柔軟に対応可能です。

一人ひとりに合わせた学習プランと厳選された講師による「結果が出る」個別指導

中高一貫校で使用される難度の高い教科書や教材にも対応。 内部進学・推薦に向けた内申点対策や進級・進学テストはもちろん、外部の大学受験指導もご相談ください。

詳しくは資料を確認してみてください。無料で資料請求できます!

個別指導のトライ公式サイトより

\無料資料請求はコチラ/

個別教室のトライ 公式YouTubeチャンネルより

\春の応援キャンペーン 入会金0円・授業料1か月分0円/

公式サイトで資料請求もしくは体験授業予約

3. 中高一貫校専門 個別指導塾モチベーションアカデミア|”やる気”から変える個別指導



モチベーションアカデミアは、その名の通り生徒のモチベーション(学習意欲)を科学的に引き出すことに特化した中高一貫校専門の個別指導塾です。

「せっかく過酷な中学受験を乗り越えたのに、入学した途端に全く勉強しなくなってしまった…」という、中高一貫校生特有の「中だるみ」を根本から解決してくれるのがモチベーションアカデミアです。受講生の9割以上が中高一貫校生という専門塾であり、最大の特徴は独自の「モチベーションエンジニアリング」を用いた科学的なアプローチにあります。

単に分からない問題を教えるだけでなく、「なぜ勉強するのか」「どうすればやる気が出るのか」といった学習の根幹部分からアプローチし、完全1対1の個別指導と定期的なコーチング面談で、お子様を「自ら学習する姿勢」へと導いてくれます。MARCH以上の難関大学への現役合格には「自立した学習習慣」が何よりも強力な武器となります。知識の詰め込みではなく、学習に対するマインドセットから変えていきたいと考えるご家庭に非常におすすめの塾です。

\学習相談も体験授業も無料!季節講習の1日体験もすべて0円でお試しいただけます!/

一流講師の無料学習相談・体験授業がオススメ!

4. 大学受験専門塾ディアロ(Z会×栄光ゼミナール)|「対話式トレーニング」で深い理解を実現



ディアロは、Z会の質の高い教材と栄光ゼミナールの指導ノウハウを融合させた大学受験専門の個別指導塾です。単に講師から教わるだけでなく、生徒自身が学んだ内容を講師に説明する「対話式トレーニング」を導入している点が大きな特徴です。この学習法により、分かったつもりになることを防ぎ、MARCH以上の難関大学入試で求められる深い思考力と表現力を中学生のうちから養うことができます。

\開校10周年記念【無料講座+無料カウンセリング】&入会金最大33,000円無料!/

期間限定W特典キャンペーン実施中!!

第10章 オンラインで受講できるおすすめの個別指導・家庭教師

近くに専門塾がないエリアにお住まいの方や、部活動で忙しく通塾が難しい方には、オンラインの個別指導・家庭教師が有力な選択肢になります。

オンライン個別指導塾【東大オンライン】|東大生講師によるハイレベル個別指導



東大オンラインは、厳しい選考を突破した現役の東京大学の学生や大学院生から、ハイレベルな完全マンツーマン指導を受けられるオンラインサービスです。自身も難関中学受験や中高一貫校での激しい競争を勝ち抜いてきた東大生講師だからこそ、中高一貫校ならではの悩みや効率的な勉強法を熟知しています。MARCH以上の難関大学に合格するための逆算思考やモチベーション管理まで、年齢の近い優秀な先輩として親身にサポートしてくれます。

おすすめポイント①:講師は全員「現役の東大生・大学院生」

東大オンライン最大の強みは、講師が全員、現役東京大学の学生・大学院生であること。
「分かりやすい解説」だけでなく、受験を勝ち抜いた学習法まで含めて伴走してくれます。


おすすめポイント②:月額29,800円(税別)でマンツーマン(月4回)

料金体系はシンプルで、

  • 1コマ80分 × 月4コマ
  • 月額29,800円(税別)

「個別指導=高い」というイメージがある中で、時間(80分)×回数(月4回)が明確なのは安心材料です。


おすすめポイント③:24時間質問OK「manabo(マナボ)」が使える

授業外でつまずきやすいのが「質問できない時間」。
東大オンラインは、24時間いつでも質問できる『manabo』を利用でき、分からないを放置しません。


おすすめポイント④:映像授業(約2000時間)+メタバース自習室で“自走力”が伸びる

マンツーマン指導だけでなく、

  • 約2000時間の映像授業(理解の補強・復習に強い)
  • メタバース自習室(勉強する場所・習慣を作りやすい)

が揃っているので、授業のない日も学習を進めやすい設計です。


おすすめポイント⑤:塾長の「マンツーマン・コンサル」で学習設計までできる

さらに、元代ゼミ講師の塾長によるマンツーマン・コンサルを受けられるのも特徴。
「受験までの戦略」「勉強の優先順位」「伸びない原因の特定」など、学習の全体設計まで相談できます。


おすすめポイント⑥:初月は“お試し”で半額(入会金0円も)

はじめやすさも魅力です。

  • 入会金0円
  • 初回1ヶ月はお試し期間:4コマ半額

「合わなかったらどうしよう…」という不安を減らしてスタートできます。


こんな人におすすめ
  • 部活や習い事で忙しく、通塾の時間がもったいない
  • 分からない問題をすぐ質問できる環境がほしい
  • 勉強のやり方・計画から立て直したい
  • 地方でも“東大生の個別指導”を受けたい

まずは無料の入塾相談から(30秒で申込)

迷っているなら、まずは無料の入塾相談・学習相談がおすすめです。申込みはカンタン30秒で完了。

\まずは無料の入塾相談・学習相談がオススメ!/

※申込みはカンタン30秒完了!

※料金・対応学年・キャンペーン内容は変更される場合があります。申込前に公式サイトで最新情報をご確認ください

第11章 大学受験を見据えた予備校の中学生・高校生コース

法政大学の付属校には、MARCH付属校の中で最も寛容な併願制度があります。法政大学への推薦権を保持したまま、国公立・私立を問わずすべての大学を受験できるこの制度は、「法政大学という安全網を持ちながら、早慶や難関国公立に本気で挑戦できる」という、他のMARCH付属校にはない大きなアドバンテージです。

しかし、この制度を活かすには「内部進学に必要な評定を維持しながら、一般受験レベルの学力も同時に鍛える」という二正面作戦が求められます。付属校の定期テスト対策だけでは難関大の入試には対応できませんし、かといって受験勉強に偏りすぎれば評定が下がり、推薦権という保険を失いかねません。このバランスを取るために、外部の予備校や塾を戦略的に活用することが非常に有効です。

鉄緑会、河合塾のMEPLO(メプロ)、駿台の中高一貫コースなどは、東大・京大・一橋大・早慶といった難関大学受験を見据えた指導を中学生・高校生の段階から提供しています。これらは主に学力上位層を対象としていますが、法政大学の付属校から一橋大学や慶應義塾大学などを併願受験で狙うTOP層にとっては、「推薦権を保持しているからこそ、思い切ってハイレベルな環境に身を置ける」という心理的余裕がプラスに働きます。同じ中高一貫校に通う仲間や、他校の優秀な生徒と切磋琢磨できる環境が、付属校特有の中だるみからの脱出につながるケースも少なくありません。実際に法政二高からは毎年、一橋大学・筑波大学・北海道大学などの難関国公立や、慶應義塾大学に8〜10名、早稲田大学に2〜3名が進学しており、こうした環境で力をつけた生徒たちの成果が数字に表れています。

自宅で予備校レベルの授業を受けられる「東進ハイスクール・東進衛星予備校」



法政大学の併願制度を使って難関大に挑戦したいが、いきなり通塾型の予備校に通わせるのはハードルが高いと感じる保護者の方には、現役合格実績No.1の大学受験予備校である東進ハイスクール・東進衛星予備校も選択肢の一つになります。付属校の定期テスト対策と並行して受験勉強を進めなければならない併願組にとって、自分のスケジュールに合わせて受講できる映像授業は非常に相性が良い学習形態です。

東進の最大の特徴は、全国から選りすぐられた予備校界最強ともいわれる実力講師陣による授業です。表面的な知識や小手先のテクニックではなく、「なぜ、そうなるのか」「どう考えればよいのか」にとことんこだわる授業は、本物の思考力を養うことを重視しています。映像授業のため自分のペースで受講でき、わからない箇所は何度でも繰り返し視聴できる点も、付属校の定期テスト週間には受験勉強をセーブし、テスト後に一気に巻き返すといった柔軟な学習計画が立てられるため、内部進学対策と一般受験対策の両立において大きなメリットとなります。

さらに東進は、約200億件にのぼるビッグデータとAIを融合させた日本初の学習システムを導入しています。AIによる学力診断で一人ひとりの学力と志望校に応じた学習課題と優先度を明確に特定し、それを克服するために最適な演習セットを提案してくれます。100万人いれば100万通りの完全個別カリキュラムが組まれるため、「定期テスト対策と受験勉強、どちらから手をつければいいかわからない」という併願組特有の悩みに対しても、今やるべきことが明確になります。たとえば法政二高から慶應義塾大学の経済学部を併願する場合、推薦枠を確保するための評定維持に必要な学習と、慶應の入試対策に必要な学習の優先順位をAIが整理してくれるため、限られた時間を最大効率で使うことが可能です。

学習面のサポートだけでなく、担任指導が充実している点も注目したいポイントです。大学受験のエキスパートである担任と、東進OB・OGである担任助手が、定期的な面談に加えて毎日のコーチングタイムで生徒を個別にサポートします。法政大学の付属校から併願受験を目指す生徒にとって、「推薦権を保持しながら受験勉強を進める」というやや特殊な立場に理解のあるアドバイザーがいることは心強い存在です。その日の目標を達成できたら一緒に喜んでくれる存在がいることで、「次も頑張ろう」という気持ちが生まれやすくなります。内部進学対策と受験勉強の両方でモチベーションを維持し、成功体験を積み重ねていく仕組みが日々の学習の中に自然に組み込まれているのです。

また、「外部模試の活用」という観点でも、東進が実施する「全国統一高校生テスト」や「全国統一中学生テスト」は無料で受験でき、全国レベルでの自分の立ち位置を確認する絶好の機会になります。付属校の中だけでは自分の学力が全国でどの位置にあるのか見えにくいものです。「法政大学の推薦は取れそうだけど、早慶や国公立に届くのか?」という判断材料として、全国模試の結果は非常に有効です。模試の結果を見て「まだ早慶は厳しいから、まずは推薦を確実に取りながら基礎を固めよう」と判断するのか、「思ったより実力があるから、本気で一橋を目指そう」と決断するのか。併願制度を最大限に活かすための進路判断に、客観的なデータは欠かせません。

東進は東大をはじめとする難関大のみならず、あらゆる大学を目指す受験生をサポートしています。法政大学への内部進学を第一に考えつつ「もう一段上を目指せるなら目指したい」というお子さんにとっても、まずは現在の学力を客観的に把握するところから始めてみるのがよいでしょう。東進では無料の体験授業や学力診断テストを随時実施しています。法政大学の推薦権という安全網があるからこそ、安心してチャレンジできる環境を整えてみてはいかがでしょうか。

\今なら新年度特別招待講習がオススメ!/

※季節講習時期には無料の特別招待講習があることが多いので公式サイトをチェック!

第12章 よくある質問(FAQ)

Q1. 内部推薦で不合格になることはありますか?

あります。内部進学率は73〜91%であり、基準を満たせない生徒は毎年一定数います。特に英検2級を取得できていない場合、成績が良くても推薦資格を得られません。法政国際では約25%の生徒が内部推薦ではなく他大学に進学しています。

Q2. 高校から入学した外部生は不利ですか?

制度上の不利はありません。ただし、法政二高では高校入学組(偏差値70前後)が中学組の約2倍おり、学力レベルが非常に高い生徒が合流してきます。中学入学組が高校進学後に成績順位を落としやすいのは構造的な問題であり、中学のうちから基礎を固めておくことが重要です。

Q3. 法政大学に医学部はありますか?

法政大学には医学部がありません。医学部進学を希望する場合は外部受験が必須です。ただし、併願制度を利用すれば推薦権を保持したまま医学部を受験できるため、「医学部に不合格なら法政の理工学部や生命科学部に進学する」という戦略が可能です。実際に法政二高から岐阜大学医学部、法政国際から聖マリアンナ医科大学・愛知医科大学への進学実績があります。

Q4. 併願受験した場合、法政大学の希望学部に入れますか?

法政二高では「法政大学専願の生徒の学部志望が優先される」ルールがあるため、併願受験者は希望学部に入れないリスクがあります。法政高校・法政国際では明確な専願優先ルールは公表されていませんが、進路指導の先生に事前確認することを強くおすすめします。


まとめ

法政大学の付属校は、内部進学率73〜91%と高水準でありながら、MARCH付属校の中で最も寛容な併願制度を備えています。この制度を正しく理解し活用すれば、「法政大学の安心感」と「早慶・国公立への挑戦権」を両立させることが可能です。

成功のためのポイントを整理すると、中学1年から学習習慣を確立し体系数学などの教材を完全に消化すること、高1の終わりまでに英検2級を取得すること、高2以降は基礎的思考力確認テスト対策を並行して進めること、法政二高では高校入学組の合流を見越した成績維持戦略を立てること、そして併願制度を理解し進路の選択肢を最大化することが重要です。

2027年度には法政大学千代田三番町という新たな系属校も加わり、法政大学への内部進学ルートはさらに広がります。付属校の制度をフル活用して、お子さんの可能性を最大限に引き出しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました