- はじめに ── 「入学がゴール」ではなく「ここからが本番」
- 附属校と系属校の違いを正しく理解する
- 3校の内部進学率一覧【2026年最新】
- 【青山学院高等部】内部進学の仕組みと最新実績
- 【青山学院横浜英和高等学校】内部進学の仕組みと最新実績
- 【浦和ルーテル学院高等学校】内部進学の仕組みと最新実績
- 3校徹底比較表
- 内部進学を勝ち取る教科別勉強法
- 学年別ロードマップ
- 各校周辺のおすすめ塾ガイド
- よくある質問(FAQ)
- まとめ
はじめに ── 「入学がゴール」ではなく「ここからが本番」
「附属校(系属校)に入学したからには、青山学院大学に内部進学してほしい。そしてできれば、本人が希望する学部に進んでほしい」──これは、青山学院高等部・青山学院横浜英和・浦和ルーテル学院に通うお子さんを持つ保護者の方に共通する、切実な願いではないでしょうか。
しかし現実には、内部進学率は学校によって約25%から約85%まで大きく異なります。直系附属校の高等部でさえ、人気学部の推薦枠は限られており、3年間の成績次第では第一志望の学部に進めないケースも珍しくありません。系属校の横浜英和や浦和ルーテルでは、そもそも推薦基準を満たせなければ青山学院大学への道自体が閉ざされてしまいます。
つまり、附属校・系属校への入学は「ゴール」ではなく「スタートライン」です。内部進学を確実なものにするためには、お子さんの学校では何がどう評価されるのかを正確に把握し、高1の早い段階から戦略的に準備を進めることが欠かせません。
本記事では、3校それぞれの最新の進学実績・選考基準・他大学合格実績を整理し、希望学部に進学するための具体的な勉強法から学年別ロードマップまでを網羅的に解説します。
- 青山学院高等部・横浜英和・浦和ルーテル学院に通うお子さんがいる保護者の方
- 「希望の学部に内部進学できるのか」と漠然とした不安を感じている方
- お子さんの定期テストの点数が伸び悩み、評定の上げ方を具体的に知りたい方
- 内部進学の推薦基準(成績・学力テスト・模試)の最新情報を正確に把握したい方
- 人気学部(経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部など)に進学するために必要な成績ラインを知りたい方
- 附属校と系属校で選考基準がどう違うのか整理したい方
- 「中だるみ」で成績が下がってきたお子さんへの対策を探している方
- 内部進学対策を何年生から、どのように始めればよいかロードマップを知りたい方
- 内部進学を確保しつつ、外部の難関大学を目指す選択肢についても知りたい方
附属校と系属校の違いを正しく理解する
青山学院大学に内部進学できる高校は3校ありますが、大学との関係性はすべて同じではありません。ここではまず「附属校」と「系属校」の違いを押さえておきましょう。
附属校とは、大学と同一の学校法人が設置・運営する学校のことです。青山学院高等部は学校法人青山学院が直接運営しており、青山学院大学との結びつきが最も強い直系の附属校です。毎年卒業生の約85%が青山学院大学へ内部進学しており、推薦枠にも余裕があります。
系属校とは、別の学校法人が運営しながら、大学と協定を結んで一定の推薦枠を得ている学校です。青山学院横浜英和中学高等学校(学校法人横浜英和学院)と青山学院大学系属浦和ルーテル学院中学校・高等学校(学校法人浦和ルーテル学院)がこれにあたります。推薦枠には上限があるため、附属校に比べて内部進学率は低く、学内での競争がより激しくなります。
この違いを理解しておくことが、適切な準備を進めるための第一歩です。
3校の内部進学率一覧【2026年最新】
| 学校名 | 種別 | 内部進学率(概算) | 2026年3月卒の実績 |
|---|---|---|---|
| 青山学院高等部 | 直系附属校 | 約85~86% | 341名/395名 |
| 青山学院横浜英和高等学校 | 系属校 | 約50~60% | 106名(推薦資格取得者122名) |
| 浦和ルーテル学院高等学校 | 系属校 | 約25% | 18名/約73名 |
上記のとおり、同じ「青学系列」でも内部進学率には大きな開きがあります。以下では各校の詳細を掘り下げていきます。
【青山学院高等部】内部進学の仕組みと最新実績
基本情報
青山学院高等部は東京都渋谷区に位置する直系附属校で、渋谷駅・表参道駅から徒歩圏内という恵まれた立地にあります。1学年の生徒数は約400名で、毎年その大多数が青山学院大学へ内部進学しています。

内部進学率の推移(過去3年)
| 年度(3月卒) | 卒業生数 | 内部進学者数 | 内部進学率 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 395名 | 341名 | 86.3% |
| 2025年 | 399名 | 341名 | 85.5% |
| 2024年 | 401名 | 345名 | 86.0% |
安定して85~86%の進学率を維持していることがわかります。残りの約15%の生徒は、国公立大学や早慶上理などの外部大学を受験しています。
学部別の内部進学者数(2026年3月卒)
人気学部の推薦枠がどの程度あるかは、進路選択に直結する重要な情報です。以下は2026年3月卒業生の学部別内部進学者数です。
| 学部 | 主な学科 | 進学者数(2026年) |
|---|---|---|
| 経営学部 | 経営学科53名・マーケティング学科32名 | 85名 |
| 国際政治経済学部 | 国際政治学科23名・国際経済学科23名・国際コミュニケーション学科14名 | 60名 |
| 総合文化政策学部 | 総合文化政策学科 | 47名 |
| 経済学部 | 経済学科30名・現代経済デザイン学科7名 | 37名 |
| 法学部 | 法学科23名・ヒューマンライツ学科7名 | 30名 |
| 教育人間科学部 | 教育学科15名・心理学科12名 | 27名 |
| 文学部 | 比較芸術学科15名・英米文学科10名・日本文学科6名ほか | 31名 |
| 社会情報学部 | 社会情報学科 | 8名 |
| 理工学部 | 情報テクノロジー学科6名・機械創造工学科3名ほか | 10名 |
| その他学部 | 地球社会共生学部・コミュニティ人間科学部 | 6名 |
経営学部と国際政治経済学部、総合文化政策学部が3大人気学部です。これらの学部を志望する場合、高い評定を維持し続ける必要があります。一般的に、人気学部への推薦を得るためには評定平均8.0以上(10段階)が一つの目安と言われています。
選考基準
青山学院高等部の内部進学は、以下の要素を総合的に評価して判定されます。
高校3年間を通じた学業成績(評定)が最も重視され、これに加えて高校3年次に実施される2回の学力テストの結果が考慮されます。さらに出欠状況や学校生活全般における人物評価も選考要素に含まれます。特に3年間の評定は内部進学の合否に直結するため、高1の段階から安定した成績を維持することが不可欠です。なお、内部進学の推薦を受けた場合、外部大学の受験はできません。
他大学合格実績(2026年3月卒)
内部進学せずに外部受験を選択した生徒の合格実績も確認しておきましょう。
国公立大学:東京科学大学2名、群馬大学1名(医学部医学科)、東京藝術大学1名ほか合計約10名。
難関私立大学:慶應義塾大学25名、明治大学10名、立教大学9名、早稲田大学8名、中央大学8名、上智大学7名、東京理科大学10名。
医学部医学科:東京医科大学3名、帝京大学3名、東京女子医科大学3名、北里大学2名、東邦大学2名、順天堂大学1名、日本医科大学1名ほか合計20名超。
海外大学:3名(2025年は17名、2024年は13名)。
外部受験組も早慶やGMARCH、医学部に多数合格しており、高等部の学力水準の高さがうかがえます。
【青山学院横浜英和高等学校】内部進学の仕組みと最新実績
基本情報
青山学院横浜英和中学高等学校は、神奈川県横浜市南区蒔田に位置する系属校です。もともとはプロテスタント系の女子校「横浜英和女学院」として長い歴史を持ち、2014年に青山学院大学の系属校となりました(2018年に共学化)。1学年の生徒数はおよそ180~200名で、系属校推薦の資格を得た生徒の中から青山学院大学への進学者が出ます。

内部進学率の推移
横浜英和の内部進学率は、推薦資格取得者数と実際の進学者数をどう見るかで数値が変わります。
| 指標 | 2025年度卒 | 2024年度卒 | 2023年度卒 |
|---|---|---|---|
| 卒業生数 | 約200名 | 約200名 | 約190名 |
| 推薦資格取得者数 | 139名(約80%) | 122名 | ― |
| 実際の青学大進学者数 | 119名 | 106名 | 約90名 |
| 卒業生全体に占める進学率 | 約60% | 約53% | 約47% |
卒業生全体で見ると約50~60%が青山学院大学に進学しています。ただし推薦資格を取得した生徒の中では80~87%が実際に進学しており、資格さえ取得すればかなりの確率で青学大に進めることがわかります。言い換えれば、まずは推薦資格の取得が最大のハードルです。
推薦資格の取得条件
青山学院横浜英和から青山学院大学への系属校推薦を得るには、以下の条件を満たす必要があります。
高校3年間の評定平均値が3.0以上(5段階)であることが求められます。加えて、河合塾の全統模試において全科目の偏差値が50以上であることも基準となっています。これは附属校である高等部にはない横浜英和独自の条件であり、学校の定期テスト対策だけでなく外部模試の対策も並行して進める必要があることを意味します。さらに出欠状況や学校生活全般も評価されます。
他大学合格実績(2024年度卒業生)
横浜英和は系属校推薦を受けない生徒や、推薦資格を持ちながら他大学を選択する生徒も一定数おり、外部受験の実績も豊富です。
国公立大学:横浜国立大学2名、東京外国語大学1名。
早慶上理ICU:合計23名。
GMARCH(青学を除く):合計35名。
医学部医学科:5名。
【浦和ルーテル学院高等学校】内部進学の仕組みと最新実績
基本情報
青山学院大学系属浦和ルーテル学院中学校・高等学校は、埼玉県さいたま市緑区(最寄り:浦和美園駅)に位置する系属校です。2019年に青山学院大学の系属校となり、まだ移行期の段階にあります。1学年の生徒数は約70~75名と小規模で、少人数制のきめ細かな教育が特長です。

内部進学率の推移
| 年度(3月卒) | 卒業生数 | 青学大進学者数 | 内部進学率 |
|---|---|---|---|
| 2026年 | 約73名 | 18名 | 約25% |
| 2025年 | 約74名 | 19名 | 約26% |
| 2024年 | 約55名 | 15名 | 約27% |
現時点では卒業生の4人に1人程度しか青山学院大学へ進学できていません。これは系属校への移行がまだ進行中であり、推薦枠が段階的に拡大されている途上にあるためです。
2030年度以降の推薦枠拡大
浦和ルーテル学院にとって大きなニュースが、2030年度以降の推薦枠拡大方針です。2024年10月に発表された方針によると、2030年度以降は推薦基準を満たした生徒全員が青山学院大学へ内部進学できるようになる見通しです。この制度は2023年度の中学校入学者から適用されるため、現在の在校生にとっても将来的に恩恵がある可能性があります。ただし「基準を満たすこと」が前提であり、自動的に全員が進学できるわけではない点に注意が必要です。
他大学合格実績(2026年3月卒)
小規模校ながら、外部受験の実績にも見るべきものがあります。
国公立大学:東京学芸大学1名。
難関私立大学:早稲田大学1名、慶應義塾大学1名、上智大学2名、国際基督教大学2名、東京理科大学7名。
GMARCH(青学を除く):明治大学2名、中央大学2名、立教大学1名、学習院大学6名。
その他:津田塾大学2名、明治学院大学3名、國學院大学6名、芝浦工業大学1名、ハワイ大学1名ほか。
また、浦和ルーテル学院は100校以上の大学から指定校推薦枠を持っており、青山学院大学以外にも国際基督教大学・東京理科大学・学習院大学・明治学院大学・東京女子大学・東京都市大学・東京農業大学などの指定校推薦が利用可能です。
3校徹底比較表
| 比較項目 | 青山学院高等部 | 青山学院横浜英和 | 浦和ルーテル学院 |
|---|---|---|---|
| 種別 | 直系附属校 | 系属校 | 系属校 |
| 所在地 | 東京都渋谷区(渋谷・表参道) | 神奈川県横浜市南区(蒔田) | 埼玉県さいたま市緑区(浦和美園) |
| 1学年の生徒数 | 約400名 | 約180~200名 | 約70~75名 |
| 内部進学率 | 約85~86% | 約50~60% | 約25%(2030年以降拡大予定) |
| 主な選考基準 | 3年間の評定+学力テスト2回 | 評定平均3.0以上+河合全統模試偏差値50以上 | 学業成績+推薦基準(詳細は非公開) |
| 外部模試の影響 | なし(校内テストのみ) | あり(河合全統模試が必須) | ―(段階的に整備中) |
| 推薦権と外部受験 | 推薦を受けたら外部受験不可 | 推薦辞退で外部受験可 | 推薦辞退で外部受験可 |
| 人気学部の成績目安 | 評定8.0以上(10段階) | 評定4.0以上+偏差値55程度 | 上位層が優先的に推薦獲得 |
内部進学を勝ち取る教科別勉強法
内部進学の成否は日々の定期テストの積み重ねで決まります。ここでは主要教科ごとの学習ポイントを解説します。
英語
英語は内部進学の選考でも配点が大きく、最も差がつきやすい教科です。日々の学習では、教科書の英文を繰り返し音読して文構造と語彙を体に染み込ませることが基本になります。単語は毎日一定量を継続的に覚え、文法は1冊の問題集を完璧にやり切ることを優先しましょう。横浜英和の生徒は河合全統模試の英語で偏差値50以上が必要になるため、学校教材に加えて模試レベルの長文読解や文法問題にも早くから取り組む必要があります。
数学
数学は一度つまずくと取り返しが難しいため、高1の段階から「わからないまま放置しない」ことが鉄則です。教科書と学校配布の問題集を中心に、授業で扱った単元はその週のうちに演習まで完了させましょう。間違えた問題は解法を確認するだけでなく、なぜ間違えたのかを分析したうえで類題を解き直す習慣をつけることが重要です。定期テストで安定して高得点を取るには、応用問題に手を広げるよりも基礎問題の正答率を100%に近づけることが効果的です。
国語
国語は「なんとなく読める」感覚に頼ると、テストの点数が安定しません。教科書の本文は精読し、筆者の主張や論理展開を正確に把握する訓練を重ねましょう。古典は助動詞の活用や句法などの基礎知識を早めに固めておくと、高2・高3で余裕が生まれます。語彙力の強化も地道に続けることが大切です。
理科・社会
理科と社会は暗記科目と捉えられがちですが、単純な丸暗記では定期テストの応用問題に対応できません。用語や事象の「なぜそうなるのか」という因果関係を意識しながら学習し、ノートにまとめる際もキーワードの関連性が見えるように整理するとよいでしょう。テスト2週間前から集中的に取り組むのではなく、日常的に教科書を読み返す習慣があると評定が安定します。
ここまで内部進学を勝ち取るための教科別勉強法をお伝えしてきましたが、「体系数学やNEW TREASUREといった検定外教科書の、いったいどこでつまずき、どう乗り越えていくのか」という具体的なイメージが湧きにくい方も多いのではないでしょうか。青山学院高等部や系属校の青山学院横浜英和・浦和ルーテル学院でも、こうした進度が速くボリュームの大きい教材が使われており、内部進学のカギを握る定期テストの評定は、まさにこの教材を攻略できるかどうかにかかっています。
そこで、厳選された現役東大生・難関大生の講師が在籍する「オンライン東大家庭教師友の会」より、実際に中高一貫校生を指導した現場のエピソードをご寄稿いただきました。「オンライン東大家庭教師友の会」には中高一貫校出身の講師が多数在籍し、体系数学・NEW TREASUREといった一貫校特有の教材の指導に精通しています。
以下に紹介する事例は、渋谷教育学園幕張・栄光学園・暁星・桐蔭学園・立教女学院といった学校のもので、青山学院系の学校そのものではありません。ただ、体系数学やNEW TREASUREはこれらの難関一貫校で広く共通して使われている教材であり、生徒がつまずくポイントも、そこからの克服の道筋も、学校の枠を超えてほぼ共通しています。「進度が速すぎて概念理解が追いつかない」「感覚で読めてしまうがゆえに細部を読み飛ばす」といった壁は、まさに青山学院系で同じ教材に取り組む生徒にもそのまま当てはまります。だからこそ、これらの事例は「わが子が同じ教材でつまずいたとき、どう向き合えばいいのか」を具体的にイメージするための、格好の材料になるはずです。読者の学習イメージづくりの一助として、以下にそのまま掲載します。
中高一貫校での数学・英語学習のコツや注意点
【数学】事例1:苦手意識を克服し、体系数学で最高評価「評定5」を獲得
指導実績 学校名: 桐蔭学園中等教育学校
学年・指導期間: 高校1年(中等4年)から指導開始〜継続中
使用教材: 体系数学、学校配布の問題集
具体的な指導エピソード 将来は理系に進みたいという強い希望があるものの、数学全般に苦手意識があり、本人なりに一生懸命勉強しても点数に結びつかない状態でした(模試の偏差値は40前後、代数・幾何ともに理解が不安定)。
体系数学は進度が速く、高校内容の「ベクトル」や「微積分」に早期に突入するため、概念の理解が追いつかないまま問題演習をこなして混乱してしまう生徒が非常に多いです。 指導を担当した教師は、以下の2点を徹底しました。
丸暗記に頼らない「本質」の徹底解説 例えばベクトルであれば「基本ベクトルと始点を統一することが最重要」というように、その単元の「核心」となるルールを徹底的に噛み砕いて解説。空間ベクトルに進んだ際も「平面ベクトルの考え方に立ち戻る」という本質的な繋がりを意識させ、論理的に解く楽しさを教えました。
混乱しやすい「落とし穴」のピンポイントフォロー 絶対値つきの関数の積分や、yについての積分など、受験生でも混乱しやすい応用問題について、生徒の疑問が解消されるまで根気強く何度も解説を行いました。
成果 生徒自身の高い集中力(毎回の指導で3時間集中を切らさない努力)と教師の並走が実を結び、学期末の通知表で最高評価である「評定5」を獲得。 現在は苦手意識が完全に払拭され、東進模試などの過去問を用いた「共通テスト対策(数学I・A)」や、応用問題・模試の解き直しといった大学受験に向けた一歩進んだ演習にスムーズに取り組めています。 進学校のカリキュラムで「評定5」を維持しつつ、実力が確実に身についていると担当教師も述べています。
体系数学の高校課程(ベクトルや積分など)を攻略する注意点は、「難所(混乱しやすい部分)を放置しないこと」と、「新しい単元でも、既習の基礎(平面ベクトルなど)に常に立ち戻る視点を持つこと」です。 同じ教材を使い、同じように理系受験を突破してきた教師がマンツーマンで並走することで、「本気で理解したい」という生徒の熱意を、最短ルートで「評定5」という最高の結果に結びつけることができます。
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【数学】事例2:「論理的思考の拒絶」から脱却し応用問題への対応力育成
指導実績 学校名: 立教女学院中学校
学年・指導期間: 中学1年から指導開始
使用教材: 体系数学、系統数学(副教材)
具体的な指導エピソード 入学当初から数学の「論理的思考」に強い苦手意識があり、定期テストでは学校の平均点を下回る状態から指導がスタートしました。 体系数学の代数(方程式の文章題)や幾何(作図・証明)は、自分で文字を置き、ストーリーを組み立てていく論理性が求められるため、中1・中2が一歩引いてしまいがちな最初の難所です。 指導を担当した教師は、以下の3つのアプローチで「数学への恐怖心」を取り除きました。
抽象的な概念を、徹底的に「具体化」する 立式が苦手な一次方程式の文章題では、いきなり「X」を使わず、まずは「6」などの具体的な数字を当てはめて図解し、立式までの流れのイメージを掴ませました。
学校の指導方針変更(途中式の必須化)への柔軟な対応 学校の先生から「今回から途中式を書くように」と急な指示があった際も、授業内で途中式の書き方を過不足なく添削し、テストで減点されない答案作成力を即座に養いました。
「自分でミスに気づく」見直し力の育成 マイナス符号の分配ミスなど、生徒がやりがちな計算ミスを教師が3つに言語化して指定。あえてどこが間違っているかをすぐ教えず、「この3つのどれかに引っかかってない?」と問いかけることで、自分でミスを修正できる自立的な視点を育てました。
成果 本人は「苦手だ」と言っていた定期テストの応用問題(図形・関数など)でも、フタを開けてみれば4問中3問を自力で正解。学校の平均点以上を常に安定してキープできるようになり、学力推移調査などの外部模試にも前向きに取り組めるマインドが育ちました。
体系数学で一度つまずくと「自分は論理的思考ができない」と思い込んでしまいますが、「抽象的なものを具体的に噛み砕くステップ」と「自分の手で途中式を美しく書く習慣」さえ身につければ、確実に平均点以上で安定させることができます。 憧れのお姉さんのような東大生・難関大生教師が、生徒の性格に合わせて「解けた喜び」を積み重ねていくことで、苦手意識を完全にブロックすることが可能です。
【英語】事例1「感覚頼みの読解」を脱却し、NEW TREASUREの「Key Point例文」と「論理的読解」で受験への土台固め
指導実績 学校名: 暁星高等学校(私立・中高一貫校)
学年・指導期間: 中学3年から高校1年
使用教材: NEW TREASURE(STAGE 3〜4など)、『Vintage』、『鉄緑会 確認シリーズ』
具体的な指導エピソード もともとの英語のポテンシャル(発音や語彙力)は非常に高い生徒様でしたが、学内テストや外部模試の初見の長文問題になると、「落としてはいけない基本文法や、教科書の例文暗記問題でケアレスミスをして減点される」という課題を抱えていました。 NEW TREASUREの「Read(長文)」を読ませると、感覚で読めてしまうがゆえに、文章の「標識」となる接続詞の論理的役割(何と何を結びつけているか)や、前置詞・時制などの細部をなんとなく読み飛ばしてしまう癖がありました。 指導を担当した教師は、NEW TREASUREの構成をフルに活用し、大学受験を見据えた以下の指導を行いました。
①「Key Point」を用いた徹底的な例文テストと誤文訂正 NEW TREASUREの核である「Key Point(最重要文法が詰まった例文)」の暗記・暗唱テストを毎時間徹底。定期試験で頻出の「例文の正誤判定問題」や「Read内の前置詞穴埋め問題」など、生徒がこれまで感覚で解いて失点していた「細かい詰め」を、基礎に立ち戻って徹底的に補強しました。
②難解な文法(関係詞、unless、as well asなど)のシステム化 NEW TREASUREの「Lesson 5-6」などで扱う、関係代名詞・関係副詞や、unless(〜でなければ)や as well as(〜と同様に)といった、普段使い慣れない高校難関レベルの言い換え文法を指導。ただ暗記させるのではなく、文章を読む際にとっかかりなく瞬時にイメージが浮かぶよう、文法のシステムをシステマチックに解説しました。
③画面共有を用いた「ミクロ・マクロ」の長文解析 オンラインの画面共有を使い、講師がタブレットに書き込んだ構文解析をリアルタイムで提示。単語や助動詞の過去形が持つニュアンス(推定の強弱)などを細かく見る「ミクロの視点」と、接続詞を標識にして著者の言いたいことをまとめる「マクロの視点」の双方から、NEW TREASUREの難解なReadを論理的に紐解く訓練を積ませました。
成果 NEW TREASUREの徹底攻略により、定期試験における「例文暗記問題」「文法問題」「文章穴埋め問題」での失点が劇的に減少。感覚ではなく「論理的根拠を持って答える」という正しい英語の解き方が身につきました。 高校進学後は、NEW TREASUREで培った強固な土台をベースに、市販の『Vintage』や『鉄緑会 確認シリーズ』、さらには関西学院大学などの実際の入試過去問や英検準1級のハイレベルな長文・英作文(要約問題)にも高1の段階からスムーズに対応できる圧倒的な英語力が確立されました。
NEW TREASUREの後半(STAGE 3〜4)を攻略する鍵は、「Key Point(最重要例文)」の完全なシステム理解と、感覚に頼らない「論理的な長文読解(接続詞や文脈の標識を意識する)」にあります。中学段階で高校・大学受験レベルの英語が押し寄せる難関校のカリキュラムだからこそ、東大生・難関大生講師から難解な文法のイメージや実戦的な時間配分の戦略を学ぶことで、一歩リードした受験の型を早期に確立できます。
【英語】事例2 NEW TREASUREの進度と単語量に圧倒される状態から、教科書の「Read」や文法構造をマスターしたケース
指導実績 学校名: 都内私立中高一貫校
学年・指導期間: 中学2年
使用教材: NEW TREASURE(STAGE 2など)、学校配布のライティングプリント
具体的な指導エピソード 英語の進度が非常に早く、NEW TREASUREならではの膨大な語彙量と高い文法レベルに圧倒され、基礎が抜けたまま苦手意識が強まっている状態でした。 指導開始当初は、NEW TREASUREの「Lesson 4-1」で扱う三単現のsや、「Lesson 4-3」の疑問詞を用いた疑問文、さらには「Lesson 7」の現在進行形など、重要文法の理解が曖昧なまま先に進んでしまっていました。また、教科書の「Read(長文)」に出てくる単語量が多いため、わからない英文を「なんとなくの推測」で読んだり、学校の訳語プリントや翻訳機をただ丸暗記して小テストを凌ごうとする癖がついていました。 指導を担当した教師は、NEW TREASUREを攻略するために以下の3つの指導を行いました。
①「穴あき英文」を用いた、Read(長文)の暗唱・定着テスト ただ訳を覚えるだけの丸暗記を防ぐため、オンライン授業の画面共有を活用し、教科書の本文(Read)を穴あきにしたオリジナルテストを実施。教科書を見ずに正しい文法・発音で英文を口頭で再現させる訓練を徹底しました。これにより、「どの英語がどの日本語に対応しているのか」を構造的に理解させ、単語の定着度も劇的に上がりました。
②つまずきやすい「疑問詞」や「動詞の活用」の徹底的な引き戻し 生徒が特に苦手としがちな「疑問詞を用いた疑問文」や、新出の「過去形(規則動詞・不規則動詞の活用)」のページでは、あえて進度を落として丁寧に解説。授業中に重要と伝えたポイントはその場で必ずノートにメモを取らせ、授業内にその場で覚えきる姿勢を身につけさせました。
③教科書の文法を応用した「学内課題(英作文)」への伴走 NEW TREASUREで学んだ文法を活かす学校のライティングプリント(「将来したいこと」などの英作文テーマ)の作成にも伴走。細かい文法ミス(三単現のsの付け忘れなど)が出ないよう添削し、学校のテストで満点を狙えるクオリティに仕上げました。
成果 最初は宿題の単語暗記に波があり、NEW TREASUREのハイレベルな記述問題に苦戦していましたが、指導を重ねる中で「Read」の単語を自発的にノートに美しくまとめて予習してくるなど、学習姿勢が大きく前向きに改善。教科書の例文や重要表現(Key Point)を「ほぼ完璧」に暗記できるようになり、学校の小テストや定期テストの平均点以上を安定してキープできるようになりました。
NEW TREASUREの初期〜中期(STAGE 1〜2)でつまずく最大の原因は、目先の小テストを乗り切るための「表面的な丸暗記(翻訳頼み)」にあります。一般的な教科書の約3倍とも言われる圧倒的な語彙量と早い進度に対抗するには、マンツーマン指導で「なぜその訳になるのか」を常に問いかけ、記述や口頭テストなどのアウトプットを通して構造を理解させるステップが不可欠です。
部進学対策(定期テスト、評定対策など)
【数学】事例1:独自カリキュラム(α・β)の幾何の壁を乗り越え、テストの時間配分を克服して学内成績が安定
指導実績
学校名: 栄光学園中学校(私立・難関中高一貫校)
学年・指導期間: 中学2年から中学3年
使用教材: 学校の教科書(α・β)、学校配布のプリント・問題集
具体的な指導エピソード 数学に強い苦手意識があり、特に学校の独自カリキュラムである「数学β(図形・証明・幾何分野)」に大きくつまずいていました。 栄光学園の数学は進度・難度ともに非常に高く、中学2年の段階で、三平方の定理や相似の応用、三角形の五心、正四面体の内接球・外接球、さらには空間図形に座標を設定して解くといった、高校数学の発展内容まで踏み込みます。そのため、論理的な証明や立体を平面に落とし込む作業において、基礎が抜けると一気に置いていかれやすい環境にありました。 また、最初の「数学α(代数分野)」の中間テストでは、時間配分のミスや計算ミスが重なり、学校の平均点を下回ってしまうという焦りもあり、高校への内部進学に向けて学内成績の立て直しが急務でした。 指導を担当した教師は、定期テストでの確実な挽回を目指し、以下の3つのアプローチを行いました。
①「数学β(幾何)」の難所を、複数の解法アプローチで得意に変える 三角形の五心や立体の切断など、生徒が混乱しやすい単元を徹底フォロー。「断面図を切り出して平面に落とし込む」「三角形の面積から内接円の半径を逆算する」といった本質的な解法を解説しました。証明問題では、一過性の丸暗記に頼らず、生徒が地道に論理を組み立てられるよう、複数のアプローチを提示して柔軟な思考力を養いました。
② テスト本番を見据えた「時間配分」と「得点戦略」の徹底 中間テストで平均点を下回った最大の原因である「時間配分のミス」を克服するため、問題集の総合問題を用いて「解ける問題を確実に仕留める」「1つの解法に固執せず、時間内にアプローチを切り替える」といった実戦的なテストの受け方をアドバイスしました。
③ 中学受験の貯金を活かす「場合の数・確率」の先回り補強 代数分野の「場合の数・確率」では、生徒自身の中学受験の経験(貯金)を活かせるよう、コンビネーション(C)や階乗(!)を用いた高校レベルの解法を先回りでストックさせ、学校の問題集の難解な総合問題でも自力で正答を出せるよう引き上げました。
成果 教師との時間配分のシミュレーションと、幾何分野の徹底的な苦手克服が実を結び、その後の期末テストでは学校の非常に難解なテスト問題に対しても「自分が得点すべき部分を着実に解ききる」ことができ、見事に平均点以下からの挽回を果たしました。 苦手だった立体の切断や証明問題への恐怖心が完全に払拭され、中3に進級する直前の「2年生範囲の総合復習テスト」では、ベン図の利用や重複の区別など、意識すべきポイントをすべてノーヒントでクリア。今では発展的な内容(ヘロンの公式や、空間図形を座標平面に落とし込む高校レベルの解法)を授業内で楽しんで扱えるほど、数学の学習ペースが安定しました。
中学から高校への内部進学・定期テスト対策(特に数学)では、「学校独自のα・βカリキュラムの進度に遅れないこと」と、「定期テストでの失点原因(時間配分や計算ミス)を客観的に分析して次のテストへ活かすこと」が極めて重要です。 特に難関校の幾何・証明分野は丸暗記が通用しないため、東大生・難関大生講師から「図形を平面に落とし込む思考プロセス」や「複数の解法ストック」を学ぶことで、学内平均の壁を越え、余裕を持って内部進学を勝ち取る実力が身につきます。
【数学】事例2:超進学校のハイスピードな高校数学に食らいつき、学内平均点を死守しながら受験基礎を早期確立
指導実績 学校名: 渋谷教育学園幕張高等学校
学年・指導期間: 中学3年から高校2年にかけて / 指導期間約1年半〜継続中
使用教材: 学校配布の問題集(数学α・β)、『基礎問題精講ⅠA・ⅡB』、『青チャート』
具体的な指導エピソード トップクラスの進学校である渋幕のハイスピードな授業に対し、指導開始当初は「ギリギリついていけている状態」であり、学内成績(評定)を維持するための授業フォローを強く希望されていました。 渋幕のカリキュラムは中3の段階で高校の「三角比」や難解な「整数・合同式・不定方程式」に突入し、高1では数ⅡBの「数列(Σ・階差・漸化式)」「対数関数」「ベクトル」を完全に消化する超過酷なものです。 指導を担当した教師は、目先の定期テスト対策(内部進学・評定維持)と、その先の大学受験を見据えて以下の3つの指導を徹底しました。
① 定期テストの「計算ミス」を物理的に減らす工夫と解法の理屈付け 慣れるまでミスの出やすい三角関数の計算では「必ずその場で三角形の図を描いて視覚的に確認する習慣」を徹底させ、不定方程式の互除法やベクトルの始点統一など、手順の多い単元でも失点を防ぐ工夫を指導しました。また、倍角・半角公式などは丸暗記させず「加法定理からの導出方法」を教えることで、応用問題にも動じない論理性を養いました。
② 長期休み(夏休み)を利用した『基礎問題精講』の網羅 高1の夏休みには、それまでに習った範囲の総復習として『基礎問題精講』のⅠA・ⅡBを導入。教師が単元の優先順位を指示し、生徒が自学自習でガシガシ進められるようタスク管理を行いました。これにより、絶対値の外し方や二重根号、二次関数の場合分けといった、定期テストだけでなく模試でも必須となる受験基礎の基盤を夏だけで一気に固めました。
③ 学校の枠を超えた「大学入試過去問演習」への早期チャレンジ 学校の進度に合わせて予習サイクルを作りつつ、授業の後半では一歩進んだ受験教材や大学入試の過去問(共通テスト形式や日大の過去問など)に挑戦。「中3・高1の段階でも、基礎の組み合わせで大学入試問題が自力で解ける」という成功体験を積ませ、初見問題への恐怖心を取り除きました。
成果 難度が跳ね上がる高校数学の定期テストにおいて、常に「学校の平均点以上を確実にキープ」するという安定した評定対策を達成しました。 さらに、個別指導を通じて「理屈で説明しながら学習を進める型」が身についたことで、他教科にも素晴らしい好影響が出ました。自主的に『青チャート』の2周目(ガウス記号や二次関数の応用)を高い正当率で解き進められるようになったほか、英語に関しても高1の段階で大学入試レベルの長文をタイトな時間設定で正確に読み解き、英文法や単語帳をほぼ完璧に仕上げられるほどの圧倒的な「自学自習の体力」が身につきました。
最難関校における内部進学・定期テスト対策の肝は、「目先の過酷なテスト範囲の予習サイクルを崩さないこと」と、「長期休みを利用して、網羅系問題集(基礎問や青チャートなど)で受験基礎を先回りして固めること」の二刀流にあります。 早い段階から東大生・難関大生講師がマンツーマンで並走し、単元の「繋がり」や「公式の導出の理屈」を丁寧に紐解いてあげることで、ギリギリだった状態から脱却し、学内上位・大学受験を見据えたアドバンテージを早期に確立することができます。
【英語】事例1:内部進学の基準(評定3.5の壁)を、マインド面の変革と定期テスト特化戦略で突破し「評定4」へ引き上げ
指導実績 学校名: 専修大学附属高等学校
学年・指導期間: 高校2年4月から高校3年
使用教材: 『英単語ターゲット』、学校配布のコミュニケーション英語プリント、論理・表現の教科書・ワーク
具体的な指導エピソード 他大学への外部受験はなく、3年間の内申点(評定平均)のみで希望学部への内部進学の可否が決まる環境でした。専修大学への内部進学を勝ち取るには「5段階評価で3.5以上」の成績が必須条件でしたが、指導開始当時は英語への苦手意識が強く、家庭学習にも全く手が伸びない状態で、評定は「3.2」と基準に届いていませんでした。 宿題や学校の小テスト対策にも前向きになれない状態から、定期テストの点数を確実に引き上げ、内申点をクリアするために、指導を担当した教師は以下の3つのアプローチで意識と勉強法を改革しました。
① 「忘却曲線」を意識した、心理的ハードルを下げる単語の習慣化 勉強への拒絶感をなくすため、まずは『ターゲット』を週20〜30語の少量に分割して宿題を設定。「エビングハウスの忘却曲線によると、人は6日後には75%を忘れてしまうから、何度も繰り返すことが当たり前」だと伝え、他教科が忙しい時期は「1日1〜5単語触れるだけで100点満点」と、継続の習慣を絶やさないマインドケアを徹底。語源(例:otherwise = other[他の]+ wise[方法]など)から意味を推測する楽しさを教えることで、自発的に指定範囲の先まで暗記を進めるほど英語への姿勢をポジティブに変えました。
② 作成者の「先生の癖」を考慮した、徹底的な時間配分と得点戦略 「定期テストには作成する先生の癖が必ず出る」ことを意識させ、学校の授業で強調されたポイントを最優先で復習させました。また、テスト本番で時間が足りなくなりがちな生徒のため、「知識問題で時間を使いすぎず、わからない問題は即座に飛ばす」「最後の初見長文問題に必ず20分残す」というタイムマネジメントを授業内で毎回のテスト前にシミュレーションし、本番で実力を100%発揮させました。
③ 感覚頼みを排する「記号・構造的文法アプローチ」 生徒が難しく感じがちな「論理・表現(文法・並び替え問題)」では、「文章の中に動詞が不自然に2個存在しないか」「前置詞 of の後ろには名詞が来る」など、パズルのように視覚的・システマチックに解くテクニックを伝授。高3で扱う難解な関係詞(whereとwhichの完全文・不意味文による見分け)や仮定法の時制ズレ、that節の特殊ルール(suggest/insistの後は動詞の原形)なども、この構造的アプローチで得点源に変えました。
成果 指導開始後、最初の定期テストから目に見えて効果が現れ、それまで平均点すら遠かったコミュニケーション英語において、常に学校の平均点に対して大きな差をつけて高得点を連発するまでになりました。 勉強への強制感がなくなり、指導後半にはテスト範囲を自ら進めてテキストをテスト前に2周以上解き直すという「自学自習の習慣」が完全に確立。最終的には英コミュ・論表ともに最高評価一歩手前の「評定4」を獲得。内部進学の基準ライン(3.5)を大きく上回り、希望する学部への内部進学の権利を余裕を持って確定させることができました。
内申点(評定)のみで進学の合否が決まる大学付属校の対策では、一発勝負の受験勉強とは異なり、「学校のテスト作成者の傾向に合わせた対策」と「本番での徹底的な時間配分の管理」、そして何より「モチベーションを落とさずに日々コツコツと継続できる習慣付け」がすべてです。 同じ目線で寄り添ってくれる東大生・難関大生講師が、生徒の「できない」に寄り添いながら1つの成功体験を積み重ねていくことで、基準点不足の焦りから脱却し、評定4という最高の結果をもぎ取ることができます。
【英語】事例2:大学への内部選考要件である「英検準1級・TOEFL」の厚い壁を、学内課題との両立と個別添削で突破
指導実績 学校名: 慶應義塾の系列附属高等学校
学年・指導期間: 高校1年から高校2年
使用教材: 英検準1級対策教材、TOEFL iBT対策問題集、学校の定期試験教材
具体的な指導エピソード 系列大学への内部進学(学内選考)の必須要件として「英検準1級の合格」および「TOEFL iBTでの高スコア(最終目標100点)」が課されている生徒様でした。中3の夏に英検2級に合格して以降、準1級に6〜7回不合格となっており、直近の試験でも独自の対策では英作文(ライティング)が届かず不合格という厚い壁にぶつかっていました。 また、学校の定期試験の教材量が非常に多く、膨大な学校の課題と難関外部検定(英検・TOEFL)の対策をどう両立させるか、気持ちばかりが焦って勉強が手につかなくなるマインド面の課題もありました。 年内の英検準1級合格と、高3でのTOEFL目標達成に向けて、指導を担当した教師は以下の3つの指導を行いました。
① 「型」の確立とスピード強化による英作文の徹底指導 不合格の原因となっていた英作文を中心に指導。まずは自分の意見を論理的・順序立てて英語にするための基本構成(型)を徹底的に整えました。さらに、本番のS-CBT形式を見据えて、徐々に作成時間を短縮し、限られた時間内で迷わずアウトプットできる実戦力を養いました。
② 膨大な「学校の定期試験」と「検定対策」の効率的な両立 学校の英語の教材量が非常に多かったため、「学校の勉強はなるべく授業内で完結させる」という方針をとり、負担の効率化を図りました。定期試験範囲の難しい長文の和訳や、副詞の例外・複雑な構文を授業内でクリアしつつ、そこで得た文法知識を英検の穴埋め問題(リーディング)へ波及させ、自分で論理的に解説しながら解けるレベルまで引き上げました。
③ メンタル面の伴走と「持続可能な自学自習」の習慣化 進路への不安や焦り、学校行事の忙しさでモチベーションが乱れやすい時期に寄り添いました。「忙しい日でも単語だけは触れる」といったハードルを下げた持続可能な学習ペースを提案し、机に向き合えたプロセス自体を褒める声掛けを継続。試験直前には「今できる対策(意味が曖昧な単語のケア、直前リスニングなど)」を具体的に列挙して可視化し、焦りを取り除きました。また、TOEFLの特殊な出題形式のパターンを一緒に確認し、反復練習を促しました。
成果 半年間の指導を通じて、英作文が「順序立てて正確に書ける」レベルへ劇的に成長したほか、リーディングの穴埋めも勘ではなく論理的な根拠を持って解けるようになりました。 また、膨大な学校の定期試験と難関検定対策のバランスの取り方を体得したことで、難解な学校の定期試験の和訳も正確にこなせるようになり、テスト後の見直しや次回の対策を主体的に考えられる「自学自習の型」が確立。系列大学の学内選考突破に向けて、英検準1級の確実な手応えと、目標とするTOEFLスコア100点へのステップアップ(特殊パターンの習得や音読重視のリスニング習慣)の強固な土台を築くことができました。
難関大学の系列附属校における内部進学対策では、評定(内申点)だけでなく、英検準1級やTOEFLといった「高い外部検定ハードルのクリア」が選考要件となるケースが多々あります。 特に2級から準1級へのステップアップで何度も足踏みしてしまう場合、原因は「英作文の論理的な型の不足」や「膨大な学内課題との両立の難しさ」にあります。同じように難関検定や大学受験を乗り越えてきた教師がマンツーマンで並走し、学内課題を授業内で効率化しながら、英作文の添削やTOEFLのパターン攻略をピンポイントで行うことで、焦りを自信に変えて学内選考の要件を最短でクリアすることができます。
慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC)から慶應義塾大学への内部進学対策
慶應義塾湘南藤沢高等部(SFC) 高2~高3卒業
指導科目: 物理・数学 志望学部: 理工学部
■ 指導前の状況・課題(Before) 高1までは授業についていけていたものの、高2になってから物理の内容が一気に難化。定期テストで平均点45点のところ、20~30点台に落ち込んでしまうなど、深刻な苦手意識を持たれていた。 公式が混ざってしまい、「どの問題でどの解法・公式を使えばいいのか分からない」という、理系科目特有の壁にぶつかっていた。内部進学で理工学部を狙う上で、物理の評定アップが急務であった。
■ 東大家庭教師友の会による具体的な対策・指導内容 ① 単なる公式暗記ではなく「原理からの理解」と「作図による可視化」 波動や電磁気など、概念が難しい単元においては、いきなり公式に当てはめるのではなく、家庭教師が一緒に「作図」を行い、問題文の状況を可視化。公式の暗記に頼らず、原理から納得して解法を導き出せるよう根本的な理解を促した。
② 実力テストの過去問分析と「解答ルーティン」の構築 SFCの定期テスト・実力テストの過去問を徹底的に分析し、頻出問題(円運動やローレンツ力など)をピックアップして集中的に対策。初見の応用問題が出てもパニックにならないよう、「この単元の問題がきたら、まずこれをする」という独自の解答ルーティンを確立させた。
③ 年の近い現役大学生だからこその「リアルな進路相談」 高3になり、第一志望を「理工学部」にするか「経済学部」にするかで迷いが生じた際も、大学生の先輩としてメンタリングを実施。「ゼミメインになるか、研究メインになるか」「就職先はどう違うか」など、大学生活のリアルな実態を踏まえたアドバイスを行い、本人が納得して進路を選べるよう精神面でも深くサポートした。
■ 指導の成果(After) テストという緊張する環境でも、途中で行き詰まることなく、一人で「解き方の指針決定」から「複雑な計算過程」までをスムーズに完遂できる計算力と応用力を習得。 指導を通して、物理の苦手意識を完全に払拭し、自信を持って大学進学を迎えられる状態へと成長した。
〇 高校課程からの外部大学受験のコツや注意点
中高一貫校の生徒が、学校の内部進学や推薦ではなく「外部の難関大学受験(一般入試)」に挑む際、共通してぶつかりやすい壁と、現役合格を掴むための具体的なコツ・注意点は以下の通りです。
よくある壁・注意点 中高一貫校は授業の進度が非常に早く、高2の段階で高校内容の全範囲(数ⅢCや高度な英文法・長文など)を一通り終えるカリキュラムが一般的です。しかし、ここに最大の落とし穴があります。「進度が早すぎるあまり、目先の定期テストを乗り切るための丸暗記に終始してしまい、受験に必要な基礎(英単語・文法、数ⅠA・ⅡBの土台など)が定着していないまま高3を迎えてしまう」というケースが多発します。 また、周囲が内部進学や推薦入試のムードに包まれている場合、一般入試(外部受験)に必要な「初見問題への対応力」や「長時間の受験勉強」に対するモチベーションを一人で維持し続けなければならない、という環境的な難しさも注意点として挙げられます。
学年別ロードマップ
高校1年生 ── 学習習慣の確立と評定の土台づくり
高1は内部進学レースのスタート地点です。この時期に確立した学習習慣と評定の水準が、3年間を通じた成績の基盤になります。
まず定期テストに向けた学習リズムを作りましょう。テスト2週間前には範囲の学習を完了し、残りの期間を復習と演習に充てるスケジュールが理想です。部活動や学校行事との両立に悩む時期でもありますが、毎日最低1~2時間の家庭学習を確保することを目標にしてください。
高等部の場合、この時期から評定を高く維持できていると、高3での学部選択で有利になります。横浜英和の生徒は、河合全統模試を見据えて英語・数学の基礎を先取りしておくことが効果的です。浦和ルーテルの生徒は、推薦枠が限られている現状を踏まえ、学年上位を確保するという明確な目標を持って臨みましょう。
高校2年生 ── 中だるみ防止と苦手科目の克服
高2は最も成績が落ちやすい時期です。高1で築いた学習リズムを崩さないことが第一の課題になります。
この時期に取り組むべきは、苦手科目の克服です。高1で評定が低かった科目を放置すると、高3で取り返すのは非常に困難になります。苦手科目については学校の授業内容に加えて、塾や個別指導を活用してでも底上げを図りましょう。
横浜英和の生徒にとっては、河合全統模試で安定して偏差値50以上を取れるかどうかがこの時期のバロメーターになります。模試の結果を分析し、弱点単元を特定して対策するPDCAサイクルを回していくことが重要です。
また、高2の後半からは志望学部についての情報収集も始めましょう。人気学部を志望するなら、現時点の評定で十分かどうかを冷静に判断し、必要であれば高3に向けた戦略を練り直す必要があります。
高校3年生 ── 学力テスト対策と志望学部の最終決定
高3は内部進学の最終決戦の年です。高等部では3年次に2回の学力テストが実施され、その結果が評定と並んで推薦の合否を左右します。
学力テスト対策としては、過去の出題傾向を把握したうえで、苦手分野の集中的な補強に取り組みましょう。学校から提供される過去問や対策資料がある場合は、それを最優先で演習してください。同時に定期テストの評定も維持しなければならないため、テスト対策と学力テスト対策のバランスをとったスケジュール管理が不可欠です。
志望学部の最終決定もこの時期に行います。評定と学力テストの結果に基づいて推薦が可能な学部が決まるため、第一志望だけでなく第二・第三志望まで検討しておくことが大切です。
横浜英和・浦和ルーテルの生徒は、系属校推薦の結果が出た時点で外部受験に切り替えるかどうかの判断も必要になります。万一に備え、外部受験の準備を並行して進めておくことも選択肢の一つです。
各校周辺のおすすめ塾ガイド
内部進学対策では、学校の教材やテスト傾向に精通した塾を選ぶことが重要です。以下では、4つの有力な塾ブランドを中心に、各校の最寄り教室を紹介します。
青山学院高等部の生徒におすすめの塾(渋谷・表参道エリア)

中高一貫校専門 個別指導塾WAYS 渋谷教室は渋谷駅から徒歩4分の場所にあります。中高一貫校生専門の塾として、学校ごとの教材やテスト傾向に合わせた1コマ120分の指導が特長です。青山学院中等部・高等部の生徒の指導実績が豊富で、内部進学コースでは学力テスト対策にも対応しています。
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個別教室のトライ 渋谷本校は渋谷駅新南口から徒歩3分、桜丘町に位置しています(東京都渋谷区桜丘町24-1 橋本ビル3F)。完全マンツーマン指導で、AI教材を活用した効率的な学習が可能です。全国最大規模の講師陣の中から、内部進学指導に強い講師を選ぶことができます。
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モチベーションアカデミア 渋谷校は渋谷駅から徒歩5分です(東京都渋谷区桜丘町15-14 フジビル40 3F)。中高一貫校生を対象とした個別指導塾で、科学的な「やる気タイプ診断」をもとにした学習カウンセリングと、完全1対1の指導が特長です。モチベーション管理と学習指導の両面からサポートを受けたい方に適しています。
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大学受験ディアロ 三軒茶屋校(Z会グループ)は東急田園都市線三軒茶屋駅から徒歩5分です(東京都世田谷区太子堂1-12-39 三軒茶屋ビル3F)。渋谷から田園都市線で2駅とアクセスしやすい立地にあります。Z会の映像授業と対話式トレーニングを組み合わせた「反転授業」で、知識の定着力を高める独自のメソッドが特長です。
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青山学院横浜英和の生徒におすすめの塾(蒔田・上大岡・横浜エリア)

中高一貫校専門 個別指導塾WAYS 上大岡教室は上大岡駅西口から徒歩3分です(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-12-3 上大岡京浜ビル303)。蒔田からブルーラインで2駅の上大岡にあり、横浜英和生の通塾に便利な立地です。同じくWAYS 横浜教室(神奈川県横浜市西区南幸2-18-3 ルーシッドスクエア横浜ウエスト7階、JR横浜駅徒歩9分)も利用可能です。
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個別教室のトライ 上大岡駅前校は上大岡駅直結のゆめおおおかオフィスタワー18階にあります(神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1)。京急本線・市営地下鉄どちらからもアクセスが良く、蒔田から通いやすい完全マンツーマン指導の教室です。
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モチベーションアカデミア 横浜校はJR横浜駅から徒歩圏内にあります。渋谷校と同様に中高一貫校生を対象とした1対1指導と学習カウンセリングが受けられます。
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大学受験ディアロ センター南校(Z会グループ)は市営地下鉄センター南駅から徒歩1分です(神奈川県横浜市都筑区茅ヶ崎中央2-1 オズマークスセンター南2F)。蒔田からブルーラインで1本で通えるため、横浜英和の生徒にとって利便性の高い教室です。
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横浜英和の生徒は河合全統模試への対策が推薦条件に含まれるため、学校の定期テスト対策と模試対策の両方に対応できる塾を選ぶことがポイントです。
浦和ルーテル学院の生徒におすすめの塾(浦和美園・大宮・浦和エリア)

中高一貫校専門 個別指導塾WAYS 大宮教室は大宮駅西口から徒歩2分です(埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-2-18 一番ビルⅡ 4階)。浦和美園からは埼玉高速鉄道で東川口へ出てJR武蔵野線に乗り換えるか、バスで大宮方面へ向かうルートが一般的です。
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個別教室のトライ 大宮駅前校は大宮駅西口から徒歩6分の場所にあります(埼玉県さいたま市大宮区桜木町4-252 ユニオンビルディング3F)。同じく個別教室のトライ 浦和駅前校(埼玉県さいたま市浦和区仲町2丁目3-20 須原屋ビル4F、JR浦和駅徒歩5分)も利用しやすい教室です。
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大学受験ディアロ 武蔵浦和校(Z会グループ)はJR武蔵浦和駅から徒歩2分です(埼玉県さいたま市南区別所7-21-1 プラウドタワー武蔵浦和マークス207)。埼玉エリアで唯一のディアロ教室であり、Z会の教材力を活かした映像+対話式指導が受けられます。
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浦和ルーテル学院は少人数校であるため、学校の授業進度や教材に合わせた個別対応ができる塾を選ぶことが特に重要です。推薦枠が限られている現状では、学年上位を維持するための戦略的な塾活用が内部進学成功の鍵となります。
塾選びのポイント
内部進学対策の塾を選ぶ際には、まずその塾が自分の学校の教材やテスト傾向を把握しているかどうかを確認しましょう。内部進学は一般受験と異なり、学校の成績がダイレクトに合否に影響するため、学校カリキュラムに沿った指導ができるかどうかが最も重要な判断基準です。無料体験授業や学習相談を活用して、講師との相性や指導方針を事前に確かめることをお勧めします。
オンラインで受講できるおすすめの個別指導・家庭教師
近くに専門塾がないエリアにお住まいの方や、部活動で忙しく通塾が難しい方には、オンラインの個別指導・家庭教師が有力な選択肢になります。
オンライン東大家庭教師友の会
現役東大生・難関大生を中心に約38,000名が在籍
「オンライン東大家庭教師友の会」には、約38,000名もの家庭教師が在籍しています。現役東大生の3人に2人が登録しているほか、京都大学・一橋大学・早稲田・慶應・上智など難関大の現役生や難関大卒のプロ講師が揃っています。いずれも中学受験・高校受験・大学受験という狭き門を突破してきた精鋭で、自ら実践してきた思考法や勉強法をそのまま指導に活かせます。ニュートレジャーで学び、難関大受験を突破してきた講師も多数在籍しています。
一貫校の速い進度に合わせた完全オーダーメイド指導
独自教材で進度が速い中高一貫校は、一般的な塾のペースでは対策しづらいのが悩みどころです。「オンライン東大家庭教師友の会」では生徒一人ひとりに合わせて完全オーダーメイドのカリキュラムを作成するため、学校の進度やニュートレジャーのSTAGE・使用教材に沿った指導が可能です。弱点克服から定期テスト・内部進学・志望校対策まで、目的に応じて柔軟に対応します。
オンライン自習室 | 東大生・難関大生に質問し放題
オンライン自習室とは、ビデオ通話ツールを使用して、ご自宅から参加可能なオンライン学習スペースです。東大・難関大に在籍する教師が常駐し、生徒様の学習を見守ります。自習室ではわからない問題があれば「いつでも、その場で」教師に質問することができます。
- 特徴1:東大生・難関大生に質問し放題
- 特徴2:自宅でも集中して学習できる
- 特徴3:予約不要・参加自由
- 特徴4:追加料金なし
「相性」を重視した独自の選抜システム
勉強への向き合い方は「誰に教わるか」で大きく変わります。当会ではご家庭の希望条件に対し、教師自らが「この生徒を指導したい」と立候補。その候補者に通過率20%以下の厳しい選考(書類選考・面接・模擬授業)を実施し、指導力と人間性を厳格に審査します。熱意ある講師との信頼関係こそが、お子様の自発的な学習を引き出す第一歩です。
入会前に確かめられる「70分無料体験授業」
どれだけ実績のある講師でも、最終的に大切なのは「自分に合うかどうか」です。当会では実際の先生による70分の無料体験授業を実施。人柄・指導方法・コミュニケーションの取り方を入会前に直接確認できるため、納得したうえで安心してスタートできます。あわせてオンライン自習室も無料で体験できます。
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対面と変わらない、2台のカメラを使ったオンライン指導
オンライン指導では、顔を映すカメラと手元を映すカメラの2台を使用します。常にお互いの表情を見合いながら双方向のやりとりができ、分からないところはその場で質問可能。ニュートレジャーの長文構文解析なども画面共有でリアルタイムに提示でき、手書きで学習できるので、対面形式と変わらない質の指導が受けられます。
忙しい一貫校生でも通いやすい柔軟な受講スタイル
オンラインならいつでもどこでも受講でき、送迎の負担もありません。15分単位で授業時間や回数を自由に調整できるため、部活動や習い事で忙しい一貫校生でもスキマ時間を有効活用できます。早朝や22時以降の遅い時間帯でも、教師と予定が合えば受講が可能です。
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よくある質問(FAQ)
Q1. 内部進学の推薦を受けながら外部大学を受験することはできますか?
青山学院高等部では、内部進学の推薦を受けた場合、外部大学の受験はできません。推薦を辞退すれば外部受験は可能ですが、その場合は青山学院大学への推薦権を失います。横浜英和と浦和ルーテル学院も同様に、系属校推薦と外部受験の併用はできません。推薦を受けるかどうかは慎重に判断する必要があります。
Q2. 高1・高2で成績が低迷してしまいました。高3から巻き返せますか?
結論から言えば、巻き返しは容易ではありませんが不可能ではありません。内部進学の選考は3年間の累積評定で判断されるため、高1・高2の評定が低いとハンデを負った状態で高3を迎えることになります。ただし高3の成績や学力テストの結果で挽回できるケースもあるため、諦めずに対策を講じましょう。塾の活用や学習時間の大幅な増加など、具体的なアクションを早急に起こすことが重要です。
Q3. 横浜英和の河合全統模試はどの程度重要ですか?
非常に重要です。横浜英和の系属校推薦では、学校の評定に加えて河合全統模試の全科目偏差値50以上が求められます。学校の定期テストで好成績を収めていても、模試で基準をクリアできなければ推薦資格を得られない可能性があります。高2の段階から模試対策を本格化させ、安定して偏差値50以上を取れる学力を身につけておくことが不可欠です。
Q4. 浦和ルーテル学院の推薦枠は今後どう変わりますか?
2024年10月に発表された方針では、2030年度以降は推薦基準を満たした生徒全員が青山学院大学に内部進学できるようになります。この制度は2023年度の中学校入学者から適用されます。現在の推薦枠は学年の約25%にとどまっていますが、段階的に拡大が進む見通しです。ただし、枠が拡大されても推薦基準自体がなくなるわけではないため、成績の維持は引き続き重要です。
Q5. 人気学部(経営・国際政治経済・総合文化政策)に進むにはどの程度の成績が必要ですか?
青山学院高等部の場合、経営学部・国際政治経済学部・総合文化政策学部を志望するなら、10段階評定で8.0以上が一つの目安です。年度によって変動はありますが、これらの学部は毎年志望者が多く、高い評定を持つ生徒から順に推薦が決まっていきます。横浜英和や浦和ルーテル学院の場合は学部ごとの推薦枠の詳細が公表されていないため、学校の進路指導担当に早めに相談することをお勧めします。
Q6. 内部進学できなかった場合、どのような進路がありますか?
内部進学ができなかった場合は一般受験で他大学を目指すことになります。高等部からは慶應義塾大学や早稲田大学、上智大学、GMARCH各校への合格実績が毎年出ています。横浜英和は早慶上理ICUに23名、GMARCH(青学除く)に35名の合格者を出しており、外部受験でも十分な実績を持っています。浦和ルーテル学院は指定校推薦枠を100校以上の大学から持っているため、青学大以外の進路も幅広く選択できます。
まとめ
青山学院大学への内部進学は、3校とも「3年間の成績の積み重ね」が最も重要な要素です。附属校の高等部は約85%の高い進学率を誇りますが、人気学部への推薦を勝ち取るには上位層に入る必要があります。系属校の横浜英和は推薦資格の取得が最大のハードルであり、学校成績と河合全統模試の両方で基準を超える対策が求められます。浦和ルーテル学院は現時点で約25%の進学率にとどまりますが、2030年度以降は大幅な拡大が見込まれており、今後の動向に注目です。
どの学校に通っていても共通して言えるのは、高1からの早期対策が合否を分けるということです。定期テストの評定を一つひとつ確実に積み上げ、必要に応じて塾の力も借りながら、3年後の希望学部合格に向けた歩みを着実に進めていきましょう。
※本記事のデータは2026年4月時点の公式サイト・インターエデュ等の公開情報に基づいています。最新の選考基準や推薦枠は各学校の公式発表をご確認ください。











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