中高一貫生の中間テスト対策はゴールデンウィーク前から計画的に

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定期テスト

今日は4月から地元の中学に通いはじめた息子が通う塾で「はじめての中間テストに向けた定期テスト学習法ガイダンス」と言う生徒・保護者向けのイベントに参加してきました。

現在、中高一貫校に通う(4月から中学3年生)姉の時には、地元の塾では「体系数学」や「ニュートレジャー(NEW TREASURE)」などの指導は出来ないとのことで学校で毎週開催してくれる勉強会以外は、自宅で1人で予習、復習していました。

ほぼ自宅学習でむかえた「はじめての定期テスト」は、国語と英語以外は平均点を下回る状態で、ほろ苦い中高一貫校のスタートでした。

中学2年生からは、オンラインで数学と英語の個別指導を受けて全教科で平均点を上回る状態になってきました。

地元の中学に通う中学生の場合は塾選びを間違わなければ、ある程度は塾に学習法や学習ペースを任せることが出来ます。

ただ学習内容も学習進度もバラバラの中高一貫校の場合は、学校に合わせた学習方法や学習ペースが確立するまでは、保護者がサポートしてあげた方が良いと感じました。

今回は私が運営しているオンラインスクールで中高一貫校の中学生向けに「英語」と「数学」をご指導頂いている「えみ先生」に、はじめての定期テストを控える中学1年生はもちろん、前学年までは思うような成績がとれていなかった中学2年生、中学3年生も活用できる学習方法などを教えてもらいました。

えみ先生

慶應義塾大学 総合政策学部に在学しており小学生や中学生を対象に英語、数学(算数)をオンラインで指導をしています。子供の教育を考えるBlogのアドバイザーもしています。

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  • 中高一貫校に進学して学習面に不安がある新中学1年生
  • 中高一貫校に通っていて前学年までは思うような成績がとれていなかった新中学2、3年生

1学期の中間テストの意味

1年生にとっての1学期の中間テストの意味

中高一貫校に4月から通いはじめた1年生にとっては、1学期の中間テストは、中高一貫校に入学して「はじめての定期テスト」(もっと言えば人生初の定期テストと言っても良いかもしれません)です。

中学受験で「確認テスト」や「育成テスト」など塾の単元ごとにおこなわれるテストに慣れていると思いますが、中学受験を勝ち抜き選抜された中高一貫校に入学して間もない時期(5月頃に初の中間テストが実施される学校が多いと思います)でもあり、今後6年間の中高一貫校生活を気持ち良くスタート出来るかがかかった大切なテストです。

入学試験での順位は、6年後の大学進学実績にあまり相関関係がないと言われます。逆に中1の学年末の定期テストの順位は、大学進学実績とも相関関係があるとも言われます。

そして初の定期テストで好成績なら、その後の学習意欲も高まりやすいので、しっかり結果が出る準備をして臨みたいところです。

中2・中3にとっての1学期の中間テストの意味

中高一貫校で1年以上を過ごした中2・中3は、成績上位層と成績下位層が固定してくる傾向があります。

成績上位層の多くは、正しい学習方法と学習習慣が定着し、中高一貫校のメリットを享受して難関大学受験への準備をすすめられていると言えると思います。

ただ中高一貫校に通う中2・中3は、中高一貫校での生活にも慣れてきて「中だるみ」が発生しやすい時期となります。難関大学受験準備の時期と捉えて、これまで以上に難易度が高まる進学年での学習をすすめる上で、1学期の中間テストも準備を怠らずに臨みましょう。

逆に中1・中2で思うような成績が残せなかった場合は、早く前学年までに理解が出来ていない単元を復習して挽回する必要があります。

ただ中高一貫校の授業は進度も早いため1度理解できなくなってしまうと挽回するのは簡単ではありません。早め早めに対策を講じたいところです。

春休みやゴールデンウィークを活用して前学年までの学習範囲で理解ができていない単元を復習しておきましょう。

中間テストの勉強を始める時期

中高一貫校に進学する新1年生は、中学受験が終わってからは「家族旅行に行ったり」「小学校の友達と卒業旅行に行ったり」「学校から帰って来たら友達と遊びに出かけたり(塾がない日常を満喫!)」「ゲームをしたり」「好きな本を読んだり」「好きなテレビ番組を観たり」受験期間中は出来なかったことを楽しんだ生徒さんが多いのではないでしょうか?

ただし小学校の卒業式を終えたくらいからは、毎日勉強をする日常を取り戻したいところです。

逆に中1・中2で思うような成績が残せなかった場合は、学年末の期末テストが終わったら前学年の復習にとりかかる必要があります。

1年生から3年生までに共通して言えるのは「出来れば春休みに前学年(1年生は小学校の範囲)で理解できていない部分を復習しておく」ことが重要です。

中間テストの勉強を始める時期

前学年(小学校の範囲含む)の復習は、春休みなどを活用して、しっかりやっておくとして中間テストの準備は、1ヶ月前くらいから計画的に取り組みたいところです。

多くの学校で試験範囲が提示されるのは2週間前くらいになると思いますが、テスト範囲が発表されてから中間テストの対策をはじめても効果的なテスト対策をやりきる時間としては足りないケースが多いです。

出来るだけ中間テストの1ヶ月前くらいから計画的に学習しましょう。

中間テストの実施時期

中間テストの実施時期は学校によってバラバラです。

実施時期を大別すると、2学期制の学校と3学期制の学校で大きく分けられます。

  • 2学期制の学校:6月初旬から中旬
  • 3学期制の学校:5月中旬から下旬

※あくまで目安のスケジュールです。学校によっては実施時期が違う学校もあるので、必ず学校の年間スケジュールなどを確認しましょう。

2学期制

2学期制の学校では、定期テストが4回実施されているケースが多いと思います。

ただ2学期制でも3年生など受験学年では、定期テストを3回のみ実施し、後期の期末試験がない、もしくは受験に影響がないように少し早めに実施されたりする学校もあります。

前期中間テスト6月初旬から中旬
期末テスト8月下旬から9月中旬
後期中間テスト11月中旬から12月上旬
期末テスト2月中旬から3月上旬

2学期制を採用している学校で注意が必要なのは、3学期制の学校と比べると定期テストの試験範囲が広くなることです。
テスト範囲が広くなる傾向があると言うことは、定期テスト対策も早めにはじめる必要があります。

前期の期末テストが夏休み明けに行われる学校などもあるため夏休みの過ごし方も重要になってきます。

3学期制

3学期制の学校では、定期テストが5回実施されるケースが多いと思います。

1学期中間テスト5月中旬から下旬
期末テスト6月下旬から7月中旬
2学期中間テスト10月上旬から中旬
期末テスト11月中旬から12月上旬
3学期期末テスト2月中旬から3月上旬

2学期制の学校と比べるとテスト範囲は狭くなる傾向がありますが、そのうち3回の期末テストでは実技科目の対策も必要になるために負担が多くなる傾向もあります。

ゴールデンウィークの過ごし方が中間テストに影響

2学期制の学校でも、3学期制の学校でも中間テスト前に、まとまった学習時間を確保できるのがゴールデンウィークです。

ゴールデンウィークの過ごし方は中間テストの結果に大きな差となります。

春休みに前学年の復習などをしっかり出来ている場合は、1学期に入ってからの復習を集中的に取り組むことで、中間テストで目標とする得点をとることが出来る可能性が高まります。

特に中高一貫校に入学したばかりの1年生は、同じ入学試験を突破して入学しているので、学力レベルに大きな差がない状態です。

1学期の中間テストの結果は、入学してからの授業をしっかり受けて復習などもおこなっているかどうかで大きな差が出ます。

そして中間テスト前にまとまって復習ができるゴールデンウィークの使い方が非常に重要です。

具体的な中間テスト対策とは

学習計画を立てる

定期テストの対策をスムーズに進めるために、定期テスト準備では最初に学習計画を立てるのが効果的です。問題集や教科書ワークは3周以上取り組めると定期テストで得点につながりやすいです。

ゴールデンウィークには、1学期でそれまで習った範囲の問題集や教科書ワークを1周以上取り組めると良いと思います。

学校にもよるとは思いますが、多くの学校では進級した4月は学習進度が比較的緩やかです。

そしてゴールデンウィーク明けから一気に学習進度が早くなり学校の授業が理解できなくなるケースが散見されます。

そこで、4月に学習した範囲をゴールデンウィークに総復習しておくことでゴールデンウィーク明けの学習進度が早まる時期にも、授業後の復習などをおこなうことで、しっかり理解・定着できる基礎となります。

ちなみに問題集や教科書ワークは、何周もするのでノート取り組みましょう。その際に「正解だった問題」と「間違えてしまった問題」がわかるように記録しておくことが重要です。

2周目以降は「間違えてしまった問題」や、正解した問題でも理解・定着が甘いと感じる問題に絞って取り組むと効率的です。

また学習計画を立てる際のコツは、計画通りにいかないことを前提に計画を立てておくことです。

予備の時間や日程を確保しておくことで、計画通りに学習がすすめられなくても焦らなくてよくなります。

授業内容が理解出来ていない時は早めの対策が大切

前学年までの単元で「理解できていない」と感じる部分が多いと感じる場合や、問題集やワークに取り組んで、「わからなかった問題」や「間違えた問題」を解答の解説を読んだり、教科書等で復習しても、理解が出来ないような場合は早めの対策が大切です。

中高一貫校で授業内容が理解出来ていない時にお薦めの塾9選

中高一貫生専門 個別指導塾WAYS(ウェイズ)



個別指導塾WAYS(ウェイズ)は中高一貫校生専門の個別指導塾です。
特に、「成績が上がらない」「家で勉強ができない」といった悩みをもつ中だるみ中高一貫校生の指導に強い塾だそうです。

各中高一貫校の豊富な情報と中高一貫校生指導のノウハウを活かして、中高一貫校生の定期テスト対策から大学受験対策まで一気通貫でサポートを行っています。

アニーパパ
アニーパパ

個別指導塾WAYS(ウェイズ)の上記情報は事前にホームページなどで情報収集していた情報です。ただ実際に授業の様子を見学させて頂いた印象としては「成績を上げたいと思って努力しているけど、どのように頑張れば良いのかわからない」ってタイプのお子さんに合っている塾ではないかなと感じました。詳しくは下記の記事で紹介しています。

指導形式1対N型の個別指導(基本は自分で演習して丸付け、わからない問題などを講師の先生が1対1で解説)
講師私が見学した教室は社員の方と学生さん(たぶん)
対象<定期テスト対策コース> 学年:中学1年生〜高校3年生 学校:中高一貫校(私立・公立)※小学6年生の2月以降(新中1)
<大学受験コース> 学年:高校1年生〜高校3年生、既卒
コース【通常コース】
定期テスト対策コース(中高一貫校中1~高3)
大学受験コース(高1~3)
内部進学コース(中高一貫校高1~3)
【期間限定コース】※年3回(春夏冬)の季節講習
定期テスト対策コース
大学受験コース
【英検対策コース】
英検直前対策講座
科目私が行った教室では「数学」「英語」※教室によっては他の教科も指導があるようです。
料金
(月額料金の目安)
週1回(月4回):22,980円(税込)
週2回(月8回):38,280円(税込)
週3回(月12回):47,080円(税込)
週4回(月16回):54,780円(税込)
週5回(月20回):64,680円(税込)
週6回(月24回):74,580円(税込)
※指導回数が増えるほど1コマあたりの料金が安くなりお得になります。
教室<関東>
【東京都】
飯田橋教室、市ヶ谷教室、新宿教室、高田馬場教室、上野教室、浅草橋教室、目黒教室、自由が丘教室、明大前教室、渋谷教室、池袋教室、駒込教室、石神井公園教室、立川教室、吉祥寺教室、町田教室
【神奈川県】
横浜教室、大船教室、武蔵小杉教室、たまプラーザ教室、センター南、藤沢教室、新百合ヶ丘教室
【埼玉県】
大宮教室、南浦和教室、所沢教室
【千葉県】
津田沼教室
新浦安教室
<中部>
名古屋教室
<関西>
【大阪府】
上本町教室
梅田教室
天王寺教室
【京都府】
四条烏丸教室
【兵庫県】
西宮北口教室
取材時点の情報です、詳細は公式サイト等をご確認ください。
中高一貫生専門 個別指導塾WAYS合格実績
2024年掲載実績

東京大学、名古屋大学など旧帝大をはじめ国公立大学、難関私立大学など幅広い合格実績があります。

個別指導塾WAYSの合格実績の特徴としては中高一貫校で苦戦していた生徒が正しい学習方法と学習習慣を身に付けて難関大学に合格している点かなと思います。

2023年掲載実績
個別指導塾WAYS(ウェイズ)提供資料より

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アニーパパ
アニーパパ

塾選びでは必ず親子で教室を訪問してお子さんに「体験授業」を受けさせることをお薦めします。また、できれば保護者の方も同行して教室長の方のお話などもお聞きすると安心です。

公式サイトでは「カレンダーで予約する」※スマートフォンでは「WEB予約」

から「無料体験指導(120分)」がオススメです。

トータルで大体2~3分で完了するのでスケジュールを確認して予約してしまいましょう。

教室によって空き時間が少ないところもありますので、早めに申し込みしておくことをおススメします。

アニーパパ
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申し込むとすぐに教室の方からお電話を頂けると思います。事前に確認しておきたいことなどあれば、その時に相談することも可能です。

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個別教室のトライ

個別教室のトライには実績豊富なプロ講師や難関大に通う学生講師が多数在籍。マンツーマン指導と個別カリキュラム、AIを活用した個別学習が特徴です。

トライの中高一貫校対策では学校の教科書や内部進学対策、外部の大学受験指導に対応しています。

一人ひとりに合わせた学習プランと厳選された講師による「結果が出る」個別指導

中高一貫校で使用される難度の高い教科書や教材にも対応。 内部進学・推薦に向けた内申点対策や進級・進学テストはもちろん、外部の大学受験指導もご相談ください。

詳しくは資料を確認してみてください。無料で資料請求できます!

  • トライの中高一貫対策コースは、学校別にオーダーメイドカリキュラムを作成し指導します。『体系数学』以外にも『PROGRESS』『4STEP』『NEW TREASURE』など、中高一貫校で使用され検定外教科書に対応可能な講師も多数在籍しています※ぜひ体験授業をお申込み下さい(コチラ
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大学受験ディアロ



効率的な映像学習に、「プレゼン」と「対話」という2つのコミュニケーションを取り入れたまったく新しい塾が、大学受験専門の個別指導塾「大学受験ディアロ」です。

プレゼンと双方向の対話を中心とした学習は、効率的でありながら楽しく着実に、大学合格に向けて成長を継続できる方法だと考えています。

映像授業を見て学習した内容を、メンバー(生徒)がトレーナー(講師)にプレゼンし、質疑応答を繰り返します。

指導形式マンツーマン個別指導(対話式トレーニング)、映像授業、AI学習
講師学生講師
料金(税込)週1回・1科目から受講していただけます。
料金には、教材・映像授業見放題が含まれます。
入会金は1家庭1回かつ初回のみいただいております。再入会時やごきょうだい様の入会時にはかかりません。
お月謝は学年や生徒様のご状況によって変わりますが、完全月謝制で予備校のような年納入はありません(別途環境維持費・システム費がかかります)。
まずはお問い合わせください。
教室■東京都 9校舎
◆三軒茶屋校
東急田園都市線 三軒茶屋駅より徒歩5分
◆桜新町校
東急田園都市線 桜新町駅より徒歩3分
◆水道橋校
JR中央・総武線/都営三田線 水道橋駅より徒歩2分
◆茗荷谷校
東京メトロ丸の内線 茗荷谷駅より徒歩2分
◆巣鴨校
JR山手線/都営三田線 巣鴨駅より徒歩3分
◆三鷹校
JR中央・総武線 三鷹駅より徒歩1分
◆国分寺校
JR中央線/西武国分寺線・多摩湖線
国分寺駅より徒歩4分
◆亀戸校
JR総武線/東武鉄道 亀戸駅より徒歩1分
◆新小岩校
JR総武線 新小岩駅より徒歩3分

■神奈川県 2校舎
◆センター南校
横浜市営地下鉄ブルーライン•グリーンライン
センター南駅より徒歩1分
◆海老名校
小田急線・相鉄線 海老名駅より徒歩4分
JR相模線 海老名駅より徒歩6分

■千葉県 3校舎
◆船橋校
JR総武線・東武線 船橋駅より徒歩3分
京成本線 京成船橋駅より徒歩5分
◆海浜幕張校
JR京葉線 海浜幕張駅より徒歩3分
◆新浦安駅前校
JR京葉線 新浦安駅より徒歩6分

■埼玉県 1校舎
◆武蔵浦和校
JR埼京線・武蔵野線 武蔵浦和駅より徒歩2分

■静岡県 1校舎
◆静岡校
JR東海道本線 静岡駅より徒歩5分
静岡鉄道 新静岡駅より徒歩1分
※取材時点の情報です。最新の情報は公式サイトをご確認ください。

個別指導塾スタディコーチ

スタディコーチは、現役の東大生と早慶生の教師で構成されているオンライン個別指導です。教師一人ひとりが東京大学、早稲田大学、慶應大学に合格したという実績と信頼があります。中高一貫校出身の教師も多く、中高一貫教育のメリット・デメリットを知り尽くした経験者の生の声を直接聞きながら指導を受けられるのは魅力的です。



新宿校
  • 東京都新宿区西新宿7-18-19-222号室
  • アクセス:JR新宿駅 徒歩7分、大江戸線新宿西口 徒歩3分

町田校
  • 東京都町田市原町田1丁目3-6
  • アクセス:JR町田駅から徒歩2分、小田急町田駅から徒歩7分

横浜校
  • 神奈川県横浜市西区高島2-6-38 岩井本社ビル202
  • アクセス:JR横浜駅 徒歩5分

センター南校
  • 神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央46-14 第2フローリッシュビル3階
  • アクセス:横浜市営地下鉄グリーンラインセンター南駅 徒歩2分

本厚木校
  • 神奈川県厚木市中町2-2-20 オーイズミ本厚木ビル5F
  • アクセス:小田急線本厚木駅 徒歩2分

指導形式オンライン自習室コース
自主学習サポートコース
自主学習徹底管理コース
逆転合格実現コース
苦手科目対策コース
添削コース
講師難関大学生講師
料金コースによってお支払いいただく金額が異なりますので、詳しくは無料体験授業申込時(もしくは資料請求時)にお問い合わせください。
教室■オンライン校:全国どこからでも受講可能!
【関東】
<東京都>
■新宿校(東京都)
〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-18-19-222号室
■池袋校(東京都)
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-31-16 東商ビル3F
■町田校(東京都)
〒194-0013
東京都町田市原町田1丁目3-6
<神奈川県>
■横浜校(神奈川県)
〒220-0011
神奈川県横浜市西区高島2-6-38 岩井本社ビル202
■センター南校(神奈川県)
〒224-0032
神奈川県横浜市都筑区茅ケ崎中央46-14 第2フローリッシュビル3階
■湘南台校(神奈川県)
〒252-0804
神奈川県藤沢市湘南台7-1-1 3F
■本厚木校(神奈川県)
〒243-0018
神奈川県厚木市中町2-2-20
オーイズミ本厚木ビル5F
【関西】
<大阪>
■天王寺校(大阪府)
〒543-0052
大阪市天王寺区大道1丁目5-13東和天王寺ビル4F
■豊中校(大阪府)
〒560-0014
大阪府豊中市熊野町4-23-5 ソネット2F
<京都>
■木津川校(京都府)
〒619-0218
京都府木津川市城山台11-4-3
<滋賀>
南草津校(滋賀県)
〒525-0066
滋賀県草津市矢橋町105-1 カーサソラッツォ壱番館C号室
【東海】
■楠校(愛知県)
〒462-0007
愛知県名古屋市北区如意1-142
■岐阜校(岐阜県)
〒500-8479
岐阜市加納菱野町25番地丸杉岐阜駅南ビル5階
【北海道・東北】
■室蘭校(北海道)
〒050-0083
北海道室蘭市東町4丁目28番1号 室蘭テクノセンター2階
■秋田校(秋田県)
〒010-0851
秋田県秋田市手形西谷地113-1
■須賀川校(福島県)
〒962-0839
福島県須賀川市大町76
【中国】
■下松校(山口県)
〒744-0073
山口県下松市美里町3丁目24-11 1F
■徳山校(山口県)
〒745-0033
山口県周南市みなみ銀座1丁目14
【九州・沖縄】
■熊本校(熊本県)
〒860-0851
熊本県熊本市中央区子飼本町7-14 ライオンアネックス202
■那覇校(沖縄県)
〒900-0012
沖縄県那覇市泊1-6-4 石原ビル2階(少人数制予備校 チームTHE SEED内)

※ちなみに、この記事を書いた2023年当時は下記6校でした。1年半で16教室まで急拡大しています。
多くの塾が首都圏で集中的に教室展開しますがスタディコーチは首都圏で新宿校、本厚木校の2校だった時代に【沖縄】首里校【山口】下松校【福岡】福岡校に教室がある不思議な塾でした。


【参考】2023年9月の情報↓
【オンライン】オンライン校
【神奈川】本厚木校、横浜校(10/16オープン)
【東京】新宿校
【沖縄】首里校
【山口】下松校
【福岡】福岡校

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「オンライン校」など全11校 ※オンライン校は全国どこからでも受講可能です

個別指導塾スタディコーチ 合格者インタビュー
個別指導塾スタディコーチ コーチインタビュー

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モチベーションアカデミア



モチベーションアカデミアはマンツーマン個別指導の進学塾で、多くの中高一貫校生が通塾しています。テスト対策や大学受験での「逆転合格」を目指す生徒さんなどに利用されています。

個別授業では中高一貫校の進度をふまえた先取り学習のサポート、毎週の個別面談(カウンセリング&コーチング)では1週間の学習の振り返りや学習計画を立て、授業でとっていない科目の学習管理もしてくれるようです。

指導形式マンツーマン個別指導、集団指導
講師プロ社員講師・学生講師
料金入会金:27,500円
授業料:カリキュラムにより異なります。
一ヶ月間返金保証あり。
※ 授業料、返金保証の詳細は塾までお問い合わせください。
合格実績(過去累計)東京大、一橋大、東京工業大、大阪大、東京外国語大、お茶の水女子大、早稲田大、慶應義塾大、上智大、東京理科大、国際基督教大、学習院大、明治大、青山学院大、立教大、中央大 他多数
教室【関東】
渋谷校
自由が丘校
下北沢校
成城学園前校
白金台校
横浜校

【関西】
大阪谷町校
西宮北口校
明石

オンライン校

中高一貫校専門塾エスコット

中高一貫校専門塾エスコットは、プロ講師がマンツーマンで指導する中高一貫校生専門の個別指導塾です。

プログレス21、ニュートレジャー、バードランド、体系数学など中高一貫校で使用する教材に対応した指導、学校の先取り・復習、定期試験や受験の対策、資格取得のための学習など幅広い面で学習をサポートしてくれます。

四谷まで通いにくいご家庭にはオンラインでの指導も行っています。公式サイトにて入塾、トライアル指導のお問い合わせを受付中です。

指導形式マンツーマン個別指導
講師プロ講師
料金入会金:22,000円
授業料:1コマ(110分)18,150円(80分)13,200円
※トライアル指導(\10,000/110分)/オンライントライアル指導(\5,000/55分)
教室四谷(四ツ谷駅徒歩2分)、オンライン

マナリンク

マナリンクは社会人講師・プロ講師が多数在籍しているオンライン家庭教師サービスです。

先生ごとにプロフィールや動画紹介、指導実績、レビューなどを見て講師やコースを直接選んで指導が受けられるのがマナリンクの特長です。

体系数学で検索すると何名かのプロフィールがピックアップされました。

社会人講師・プロ講師の先生を直接選んで指導を受けたい方はマナリンクの体験授業をご利用になってみてはいかがでしょうか。またサポートに相談して先生を紹介してもらうことも可能です。

指導形式マンツーマン授業
料金月額コースの目安小学生:15,000〜18,000円中学生:16,000〜20,000円高校生:18,000〜25,000円
入会金:無料(管理費なし)
必要機材パソコンまたはタブレット推奨(ZOOM使用・書画カメラの利用も)
講師プロ講師・社会人講師中心
無料体験あり(45~60分)



オンラインプロ教師のメガスタ



メガスタはオンライン指導で日本最大級の実績を出しています。
その理由は「メガスタ式オンライン」にあります。
「メガスタ式オンライン」とは「メガスタ独自のオンライン指導」「授業採点AI」を併せた指導方式です。
独自のオンライン指導だけでなく、AIが全ての授業を 採点することによって授業の質を大幅に上げ、
塾・予備校・家庭教師を超える結果を出しています。

講師プロ・社会人・大学院生・学生
指導時間80分または100分
料金<2023年7月4日時点での情報>
オンライン指導の料金
授業料:80分コースの例
<中学生>1回 (学生)5,984円 〜 6,424円(若手プロ)8,712円 その他
<高校生>1回 (学生)6,468円 〜 7,040円(若手プロ)9,064円 その他
入会金:19,800円
必要機材パソコンまたはタブレット(Webカメラ・書画カメラ推奨)
無料体験なし(学習相談は無料)

名門会Online



教務担任による万全な管理体制

名門会の最大の特徴は、担任制度を設けていること。プロ教師と教務担任がお子様と保護者様のための“サポートチーム”を組み、オリジナルのカリキュラムを作成して目標達成へと導きます。

教務担任は、お子様にとって最適な学習環境や現状の成績・課題を把握し、ご家庭と連携をとりながら、合格に向けての適切なマネジメントを行います。

また、名門会には難関進学校、大学附属校などの一貫校生が多数在籍しているため、各校の指導方針やカリキュラム、定期テストなどの情報が豊富なことも強みです。

体系数学やプログレス、ニュートレジャーなど独自教材対策から、最終的な医学部・最難関大学合格に向けた個別対策まで、任せることが出来ます。

通信教育

中高一貫校のカリキュラムに対応した通信教育としては「進研ゼミ」と「Z会の通信教育」があります。

  1. 進研ゼミ中高一貫スタイル…中高一貫校特化の通信教育、プログレス21、体系数学、検定教科書対応
  2. Z会中高一貫コース…中高一貫校特化の通信教育、ニュートレジャー対応

数学対策なら数学専門塾も選択肢に(オンラインでも受講可能)

オンラインで受講可能な数学専門塾なら日本中どこからでも受講することが可能です。

数学専門塾・数強塾



数強塾はプロ講師がマンツーマンで教える数学専門のオンライン塾で、体系数学を使った指導にも対応しています。塾長は東進の情報科も担当している藤原進之介先生です。

授業は40分~59分、内容を理解できるまで指導。板書スタイルで行います。講師の管理のもと、個別課題の作成や指示出しを徹底しています。授業時間以外もチャットでの質問対応サポートを行っています。

数強塾:中高一貫校生のための「体系数学」対策

数強塾はオンラインでのマンツーマン指導を提供し、体系数学の克服をサポートしています。



数強塾の特徴

1. オンライン指導 数強塾は完全オンラインでの指導を行っており、自宅から受講可能です。これにより、通塾の手間や時間を省くことができます。

2. 個別課題演習 生徒一人ひとりの理解度に合わせた課題を提供し、効率的に成績向上を目指します。個別のカリキュラムにより、苦手分野を重点的に克服することができます。

3. 反復練習 数学の理解を深めるためには、反復練習が欠かせません。数強塾では、定期的なテストや演習問題を通じて、生徒の理解度を確認しながら進めていきます。

4. 高い成績向上率 数強塾の塾生の92%が、6ヶ月以内に成績が向上しています。この実績は、数強塾の指導方法の効果を証明しています。

体系数学対策のポイント

1. 基礎の徹底 体系数学の理解には、基礎の徹底が不可欠です。数強塾では、基礎からしっかりと指導し、応用問題にも対応できる力を養います。

2. 問題解決力の強化 体系数学では、問題解決力が求められます。数強塾では、多様な問題に取り組むことで、問題解決力を強化します。

3. 定期的な確認テスト 理解度を確認するために、定期的なテストを実施します。これにより、生徒の進捗を把握し、必要に応じて指導内容を調整します。

数強塾の体験授業は有料(3,000円(税込み))です。プロ講師の指導レベルを維持するためとのことです

指導形式マンツーマン個別指導
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料金(中1・2)月額 15,400円~(中3)月額 17,600円~(高校生)月額19,800円~
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中高一貫校での教科ごとの中間テスト・期末テスト対策

数学

数学で重要なのは問題演習です。

「数式を覚えるだけで対応できる」という暗記系の問題は多くありません。

数学では、覚えた数式を使って問題を解く力が求められますから、演習を中心に勉強しましょう。演習を重ねるほどに、問題への理解が深まります。

定期テスト対策としては、テスト範囲の問題集やワークを3周以上することを前提に計画をたてるようにしましょう。

英語

英語では、まずは単語・熟語等を暗記しておくことが重要です。

定期テスト直前に一気に覚えようとせずに日常的に暗記して定着させていくことが重要です。

仮に、定期テスト直前の一夜漬けで覚えた単語・熟語等で定期テストで得点が取れても、定着させなければ、次回以降のテストで得点をとることは難しいでしょう。

その上で、まずは教科書に掲載されている英文を音読して、文法事項も含めて理解できていない箇所がないようにしましょう。

教科書として「NEW TRESURE(ニュートレジャー)」を採用されている学校の場合は、Grammer中のKey points(そのLessonで重要な英文法の事項がまとめられています)を読み込み内容を理解するとともに、例文を何度も音読して定着させましょう。

英語は、単語・熟語や文法知識などを身に付けるのが前提になりますが、定期テストの1ヶ月くらい前からは、問題集やワークの演習に取り組みましょう。

国語

古文・漢文、そして漢字の読み書きやその意味など知っていれば対応できる問題は、しっかり暗記してテストに備えましょう。

暗記問題は、覚えてしまえば得点できる分野です。それは周囲の生徒も同じです。暗記問題を落とすと周囲と差がついてしまうので気をつけましょう。

その上で、テスト範囲の文章などはしっかり読み込んで内容を理解しておきましょう。

理科

理科の4科目(物理、化学、生物、地学)の勉強法は、

  • 暗記とともに数学的な考え方が必要:「物理」「化学」
  • 暗記科目である「生物」「地学」

に大別できます。

教科書に掲載されている知識や考え方を身に付けて、問題集などに取り組むのが王道です。

社会

社会は暗記科目ですが、ただ暗記していても楽しくありません。

社会は歴史、地理、公民の大きく3つの分野に別れますが歴史では「歴史は大きな流れを掴む」ことが重要です。

この「歴史の大きな流れ」を掴むのにまんが 日本の歴史などで楽しみながら掴むのが1番です。

歴史以外にも「公民」や「地理」分野も漫画で概要を掴むのは効果的です。

苦手意識がある場合は、無理に難しい問題集に取り組んだり、苦手意識を持ったまま「ひたすら暗記」などせずに、まずは全体像を漫画などで掴むのが近道です。

とは言え、最後はしっかり暗記もしないと点数にはなりません。

定期テストが終わったら

中間テスト・期末テストなどの定期テストが終わったら必ず振り返りをしましょう。

中学受験を経験している中高一貫校生は、小学生時代に模試を解き直しした経験があるのではないでしょうか?

模試も定期テストも受けて、点数に一喜一憂していても成績は伸びません。

テストが返却されたら、必ず振り返りをしてください。

間違えた問題、解けなかった問題を見返し正しい答えを確認したうえで、なぜ間違えたのか分析しましょう。

「ケアレスミス」なのか「時間がなくて解けなかった」もしくは「知識が足りなかった」のか、原因を分析します。

出来れば参考書などを参考にしながら、もう1回取り組んだら100点がとれると思えるまで活用することで学力は飛躍的に向上していきます。

まとめ

今回は、中高一貫生の1学期の中間テストに関して意味や学習方法、授業が理解できていない場合の対処方法など詳しくご紹介しました。

1学期の中間テスト前でまとまった時間が確保できるゴールデンウィーク(GW)も含めて計画的に学習をすすめましょう!

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