広島県立三次中学校の評判は? 偏差値、進学実績など
全国の公立中高一貫校について調査する「全国の公立中高一貫校徹底研究シリーズ」
今回は、広島県の公立中高一貫校「広島県立三次中学校」について調べたのでご紹介します。
広島県立三次中学校とは?
広島県立三次中学校は、広島県三次市(広島県三次市南畑敷町155)にある公立中高一貫校です。
教育目標
県北地域のリーダー校として、活き活きと文武両道を実践する校風を継承発展させ、未来社会を形成する人材育成を行う。
育てたい生徒像
「知: 創造性・主体性」
「徳: 多様性への理解・真理追及力」
「体 : 忍耐力・逞しさ」
「志 : 協働性・チャレンジ精神」
「美 : 美しい言葉・他者の尊重・豊かな情操」
の調和のとれた人格をもつ生徒
広島県立三次中学校の入学者募集・選抜について
応募資格
- 保護者(親権を行う者(親権を行う者のないときは、未成年後見人)をいう。)の住所が広島県内にある者又は広島県教育委員会から県外からの出願許可を得た者
- 小学校若しくはこれに準ずる学校を卒業する見込みの者若しくは義務教育学校の前期課程を修了する見込みで、中学校又はこれに準ずる学校の第1学年への入学対象となる者
詳しくはコチラ
募集定員
80 人(帰国児童等の特別入学に関する選抜の人数「2人以内」を内数として含む。)
入学者選考の内容
適性検査
- 次により、小学校教育において身に付けた総合的な力を検査する。
- 適性検査1:文章・資料をもとに、課題を発見し解決する過程を多様な方法で表現する。
- 適性検査2:テーマ等に基づき、思ったことや考えたこと等を文章で表現する。
- 実施時間は、中学校長が決定する。
志望理由書
調査書
- 調査書中の学習の記録の評定については、国語・社会・算数・理科・音楽・図画工作・家庭・体育及び外国語のそれぞれの教科について5・6年生時のものを指導要録に従って3段階で評定する。
- 調査書中の学習の記録の観点別学習状況、総合的な学習の時間の記録、特別活動の記録及び他の記載事項については、選抜の資料として活用する。
合格者の決定
上記の結果を総合的に判断して決定する。
帰国児童等の特別入学に関する選抜
適性検査及び面接の結果並びに出願書類を総合的に判断して選抜する。
広島県立三次中学校の偏差値は?
広島県立三次中学校の偏差値は私が偏差値を確認している四谷大塚、首都圏模試センターのどちらにも掲載がありませんでした。
アニーパパ
広島県立三次中学校の募集定員は80人と少なく、受検倍率も高くないため模試などを受ける人も限定的なんでしょうね。
広島県立三次中学校の受検倍率は?
2024年
広島県立三次中学校の受検倍率は2023年は1.99倍(前年1.59倍)でした。
2023年
広島県立三次中学校の受検倍率は2023年は1.59倍(前年1.81倍)でした。
2022年
広島県立三次中学校の受検倍率は2022年は1.81倍(前年1.69倍)でした。