娘には、小学生のうちに英検3級の取得を目標に英語学習に取り組みました。
小4で英検5級、小5で英検4級に一発で合格して、小6で予定通り英検3級の取得を目指そうと思いましたが、中学受験の勉強が本格化して、英語学習を一旦休止して中学受験に集中した1年でした。
2月に第一志望校に合格して中学受験を無事に終えることが出来たので、中学進学に向けて英語学習を再開しました。
小学生で英検3級の取得を目指す際に、中学受験を考えている場合は最低でも小2~小3で英検5級、小3~小4で英検4級に合格して、小4~小5には英検3級に合格するようなスケジュールでないと厳しいなと思いました。
そこで、今回は小学生が英検3級に合格するための勉強法、お薦めのテキストや問題集、英語教育サービスなどを徹底的に調べたので、ご紹介します。
英検ってどんな試験なの?
英検の概要
英検(実用英語技能検定)は、「公益財団法人 日本英語検定協会」が主催し、文部科学省が後援しています。年間の総志願者数が250万人を超える、日本最大級の英語資格試験です。日常生活からアカデミック、ビジネスまで、多岐にわたる分野の英語力を測定できるよう設計されており、小学生から社会人まで幅広い層が受験しています。
1級、準1級、2級、準2級、3級、4級、5級の7つの級があり、受験者は自分のレベルに合った級を選んで申し込むことができます。1級~3級は、4技能(リーディング・ライティング・リスニング・スピーキング)を測定します。4級・5級は、リーディング・リスニングの2技能のみを測定します。
英検の各級のレベル
英検の各級のレベルの目安は下記の通りです。
英検以外の英語資格試験
英検以外の英語資格試験には、「TOEIC」「TOEFL」「IELTS」などがありますが、「TOEIC」は、就職活動や転職活動、昇進、海外転勤など、企業へスコアを提出する場合が多い社会人向けの試験です。「TOEFL」は海外留学のための試験で、アメリカやオーストラリアなどの教育機関で入学基準として用いられています。「IELTS」は英語圏の国々に留学、就労、または移住するための英語力を測定する、イギリス発祥の英語試験です。
帰国子女など特別なお子さん以外の小学生が受験可能なのは英検だけだと思います。
娘の英検取得歴
英検5級
娘は小3から近所の公文で英語の勉強を開始しました。約1年間、公文で英語の勉強を続けて小4で英検5級に合格しました。
試験直前は「英検5級 でる順パス単」で単語の練習をして、
「英検5級 過去6回全問題集」を2,3周しました。
娘にとっては人生初の本格的な試験で、とても緊張したそうです。先日おこなわれた中学受験でも、初日が終わった後に「緊張した?」と聞くと。「英検をはじめて受験した時の方が緊張した」と言っていました。※第一志望校の学校は「英検よりも緊張した」と言っていましたが💦
英検4級
英検4級も、公文で英語の勉強を続けて小5で英検4級に合格しました。
英検4級の受検直前の様子がYouTubeに残っていました。
ちなみに英検4級も「英検4級 でる順パス単」で単語の練習をして、
仕上げに「英検4級 過去6回全問題集」を2、3周する勉強法は変わりませんでした。
結果的には英検4級も一発で合格することが出来ました。
合格発表もYouTubeに動画が残っていました💦
中学受験を考える小学生が英検を受けるメリット
実際に中学受験を終えてみて感じるのは、早めに英検は取得しておくべきでした。
高学年になると中学受験の勉強が忙しくなるので、そのことも考慮して経験を立てておくべきだったと思います。
あと、英検は中学受験で活用できるとも感じました。
中学受験で優遇措置がある
中学受験では、英検を取得していることで優遇措置がある学校が結構あります。英検を入試に採用している学校は中堅校が多い印象ですが、奈良の難関校「西大和学園(四谷大塚の偏差値で64~69)」でも英語重視型入試Bでは英検2級で50点、準1級で75点、1級で100点が国語・算数の得点に加点されます。
得点が加算される
西大和学園のように国語・算数などの得点に加算されます。西大和学園は難関校だけあって加点されるのが英検2級、準1級、1級と小学生には難しい級ですが、中堅校だと5級や4級でも加点してくれるところもあります。
娘が受験した私立の併願校は、全て英検による加点がありました。おかげで全て合格することが出来ました。併願校を全て合格出来ていたことで第一志望校の受検に自信をもって臨めたと思います。
学科試験が免除される
例えば、英語ネイティブ教員による授業の実施など国際教育に力を入れている「大妻中野中学校」では英検準2級以上で英語スピーキング試験が免除、英検2級などの基準を満たすと国語・算数・英語スピーキングの代わりに面接試験(日本語・英語)で選考してもらえます。※詳しくはコチラ
また海外研修制度が充実している「昭和女子大学附属昭和中学校」では英検2級以上で英語の試験を免除(100点)となります。
奨学金給付の対象になる
娘が併願で受験を検討していた私立中学の1校は英検を持っているだけで奨学金給付の対象になるという学校がありました。第一志望校の類題が出るという学校と受験日が被ってしまい受けることが出来ませんでしたが💦
その学校は、学校説明会にも参加しましたが英語教育に力を入れていて8割以上のお子さんが高校卒業までに英検2級以上を取得しているとのことでした。また2割くらいの生徒さんが準1級、数名とのことでしたが1級に合格した生徒さんもいると言っていました。
偏差値などは高くない学校だったので、英語教育で差別化をおこなっていこうという学校の方針や実績は魅力的だなと思いました。
中学進学後の英語が有利
私が中学生になった30年以上前は、中学校ではじめて英語を習うのが当たり前でした。しかし今は、小学生のうちから英語を学習します。
特に2020年の学習指導要領の改訂で、5・6年生は外国語活動から外国語科を学習することになり、外国語活動の開始が3、4年生に早まりました。
私が中学生になった時は、はじめての中間テストの英語は単語テストみたいな感じで、勉強さえしていれば、ほとんどの生徒が100点だったと記憶しています。
でも現在の小学生は3年生から英語学習を開始するので、中学校での基礎学習は薄くなります。
なので小学生のうちから四技能を意識した英語学習ができる英検受検は中学に入学してから有利だと思います。
小学生が英検3級を取得するための勉強法
英検3級を小学生が取得するのは自学自習では厳しいと思います。
英検3級のテキストを見ても、小学生が内容を1人で理解するのは難しいと思います。
小学生が英検3級に合格するには
- 親など家族がサポートしてあげる
- 英語教育の専門家のサポートを受ける
のどちらかだと思います。
ちなみに我が家は高3(4月からは大学生)の息子が妹、弟に英語を教えてくれています。
ちなみに親がサポートする場合に、英語が得意な方は「教えてあげる」ことが容易だと思いますが、英語が苦手な保護者の方も多いと思います。
その場合にオススメなのが親子受検です。
英検5級、4級までは、大人なら特別な勉強をしなくても合格することが出来ると思います。しかし英検3級くらいからは、(学生時代に英語が得意だったって方は別ですが)何の準備もしないで合格するのは難しいかもしれません。
そこで、小学生の子供と一緒に英語を勉強するのです。
そう言えば、タレントの小倉優子さんがテレビの企画で早稲田大学を目指しています。小倉さんが大学受験を考えるきっかけになったのも、小学3年生の長男くんが、英検3級の試験に取り組んでおり、Writing(ライティング、作文)の答え合わせでは、小倉さんが「これ違うよ」と指摘すると、長男から「いや、合ってるから」と言われてしまうことを明かし、「もうちょっと私が知識があったらなー、って思います」と語っていました。
英検3級のレベルについて
英検3級のレベルは大まかにいえば「中学校3年間で学習する英語」です。中学3年生で学習する主な文法事項は下記の通りです。
- 受動態
- 現在完了形
- 現在分詞・過去分詞
- 間接疑問文
- 関係代名詞
中学生のころ「break(原形)/broke(過去形)/broken(過去分詞形)」などと不規則動詞の活用を暗記したと思いますが、それがちょうど中学3年生の内容です。受動態(~される)や現在完了形(~したところだ)を学習するときに必須の知識です。
このあたりの内容を、テキストを見ながらでも子供に教えてあげることが出来れば親のサポートのみで英検3級に合格させることも可能だと思います。
ちょっと怪しいって方も、お子さんと一緒に勉強してみようと思える方は、家庭だけで英検3級に挑戦することも可能だと思います。
英検3級に合格できるかの鍵は「品詞・修飾関係を理解できるかどうか」
英語の品詞は10種類に分類できます。その中で少なくとも「名詞・動詞・形容詞・副詞」の4つを理解できないと、英検3級に向けての学習に取り組めません。
品詞の理解に欠かせないのが修飾の概念です。修飾とは「ある語句が他の語句の意味を詳しく説明すること」です。小学校3年生から国語の授業で修飾と被修飾の関係を学びますが、これは英文法を理解するうえでも重要です。
小学生が英検3級に合格するためのロードマップ
小学生が英検3級に合格するためには下記のように5年程度の時間が必要だと思います。
中学受験などにも影響するので小3や小4で英検3級に合格したいと考えている場合は、幼稚園や保育園から英語教育を開始しなければ間に合いません。
ただ、日本語で修飾と被修飾の関係を学ぶのが小3ですから、小3で合格しようとすると専門的な教育を受けないと厳しいと思います。
先ほど、ご紹介した小倉優子さんのお子さんも小3で英検3級を目指しているとテレビで言っていました。教育熱心なご家庭は幼児のころから英語学習をはじめているのだと思います。
英検3級の出題内容
英検3級の一次試験は筆記とリスニングです。一次試験に合格すると二次試験の面接形式のスピーキングテストを受けます。英検4級まではスピーキングテストは合否に関係ありませんでしたが、3級以上は合否にも関係してきます。
一次試験
1次試験の筆記試験はマークシート方式のリーディングとライティング(英作文)に分かれます。またリスニングテストは3つのパートで構成されています。
測定技能と検定形式
筆記(50分)/リスニング(約25分)
リーディングとライティング
短文の穴埋め問題
短文または会話文の中の( )に入る適切な語(句)を選択肢の中から選びます。( )の前後の内容を理解できることがポイントです。
会話文の穴埋め問題
ダイアローグ(対話)形式の会話文中の( )に入る適切な語句や文を選択肢から選びます。
長文の読解問題
A, B, C 3つの英文を読み、内容に関する質問の答えを選びます。Aは「お知らせ・掲示」、Bは「Eメールや手紙文」、Cは「説明文」の内容です。BとCは文章量が多めなので、普段から長文に慣れていないと得点できません。
英作文問題
与えられたトピックについて、自分の考えと理由二つを英語で書きます。語数の目安は25~35語です。一見難しそうに見えますが、コツをつかめば難しくはありません。
リスニング
会話の応答文を選ぶ問題
イラストに関する二人の対話を聞き、応答としてふさわしいものを選びます。会話と選択肢は1回しか放送されないので注意が必要です。
会話の内容に関する選択問題
二人の対話を聞き、内容に関する質問の答えを選びます。会話と質問は2回ずつ放送されます。選択肢は問題用紙に書かれています。
文の内容に関する選択問題
35語前後の英文を聞き、内容に関する質問の答えを選びます。英文と質問は2回放送されます。選択肢は問題用紙に書かれています。
二次試験
二次試験は面接形式のスピーキングテストです。
日本人あるいはネイティブスピーカーの面接委員と1対1で約5分話します。
出題される問題は下記のとおりです。
測定技能と検定形式
英語での面接(約5分)
日程
英検3級は年に3回実施されます。実施月は下記のとおりです。
※最新の情報は英検HPにてご確認ください。
小学生が英検3級に合格するための勉強法
単語
英検に限らず、英語学習の基本は単語学習からスタートすると思います。いくら文法を勉強しても、しらない言葉が出てきたら意味を理解することもできません。
なので、まずは受検する級の単語を憶えるのが最初のステップとなります。
我が家では「英検3級 でる順パス単」を活用して単語を憶えることからはじめます。
ちなみに英検3級に必要な英単語数は、約2,100語程度と言われています。4級に必要な単語数は1,200語と言われているので、4級を合格している場合は、追加で約900語の単語を追加で憶える必要があります。
ただ意味を覚えるだけでなく、その単語が名詞か形容詞か、といった品詞の違いも意識しましょう。動詞であれば、目的語を必要としない自動詞か、それとも目的語を必要とする他動詞かということにも注意が必要です。これらの知識は英作文に当たっても役立ちます。
熟語
熟語も「英検3級 でる順パス単」を活用して憶えます。
英検3級で熟語の知識を問う問題は、筆記大問1の15問中で5問程度出題されます。長文読解やリスニングでも、熟語が解答のカギとなることがあるので、英検3級に合格するには英検3級レベルの単語や熟語を憶えることが鍵となります。
大問1の頻出熟語としては、a pair of(1組の~)、be interested in(~に興味がある)、have a chance to do(~する機会がある)などがあります。
文法
英文法に関しては、中学の全範囲の英文法が含まれます。よく出るのは、関係代名詞(which, who, thatなど)、比較級・最上級(-er, -est)、現在完了形(have+過去分詞)、接続詞、前置詞です。
また英検3級は、大問1の中で文法問題の占める割合が高く前置詞、接続詞を文法問題と考えると、15問中の半数くらいを文法問題が占めます。そのため、文法学習は合格するために、とても重要です。
英検3級で出題される主な文法事項は
- 受動態
- 現在完了形
- 現在分詞・過去分詞
- 間接疑問文
- 関係代名詞
です。
ちなみに小学生が英検3級に合格には、この文法を理解するのが壁になると思います。
お薦めなのが「スタディサプリ小学・中学講座」です。
動画で、中学・高校の英語の授業動画を見ることが出来ます。
精読・多読
精読
長文読解の対策として精読をおこないたいと思います。
精読とは一つの文章をじっくりと読むことでリーディング力をUPさせる勉強法です。
文の構成や文法、単語の意味などをワンセンテンスごとに完璧に理解することを目的とします。
読む文章は「英検3級 過去6回全問題集」に掲載されている文章を読んでいこうと思います。
精読のやり方
1.じっくりと長文を読む
「英検3級 過去6回全問題集」に掲載されている文章をじっくりと読んでいきます。読む時間は気にする必要はありません。
とにかく諦めずに読み切ることが重要です。わからない単語、文法などがあった場合は、その場で調べずにチェックしておきましょう。
まずは自分がどのような単語や文法を苦手としているのかを明確することが、この段階での目的です。
2.品詞や文法を意識しながら英文にマークをつける
わからない単語や文法を明確にしたら、いよいよ精読をおこないます。
まずは、ワンセンテンスごとにS(主語)、V(動詞)、O(目的語)の印を記入します。その上でワンセンテンスごとに、わからない単語や熟語を調べます。
ワンセンテンスごとに、わからない単語や熟語がなくなったら、正確に文章の意味が理解できるか確認します。
単語や熟語の意味がわかっていて文章の意味がズレてしまう場合には「理解できていない文法」があると思って良いと思います。
1つ1つの文を上記の方法で精読すれば、終わった時には、その文章を完全に理解できた状態になります。
3.同じ文章を読む
精読の本質は理解の質を上げることにあります。1度読んで単語も熟語も文法も内容も理解できたところで、もう一度読むことでこれまで読めなかった文章を読むことができるようになります。
多読
精読した文章は、何度も何度も読みます。
読む時には、読みながら意味が理解できているか意識しましょう。
読みながら意味が理解できるようになったら、読むスピードを上げてみましょう。
「英検3級 過去6回全問題集」で6年分の文章を精読、多読すれば英検3級で憶えるべき単語や熟語、文法事項などは理解できるようになると思います。
英作文(ライティング)
ライティングは、わずか1問の出題ですが、リーディング・ライティング・リスニングの各技能に均等にスコアが割り当てられる英検3級を突破するためには、ライティングでも一定以上の点数を取る必要があります。
ライティングも「英検3級 過去6回全問題集」で練習できます。
いきなり過去問を解くのが難しければ、解答例を書き写すことから始めます。解答例に書かれている文章が理解できなければ、解答例を精読するところから、はじめても良いと思います。
模範解答を理解して、何回も書き写せば、どう書けば良いのかおおよそのパターンが掴め、指定語数の見当がつくようになります。慣れてきたら、頻出表現を覚えて過去問や問題集に挑戦してみましょう。
リスニング
リスニングも「英検3級 過去6回全問題集」で練習できます。
リスニングの勉強法としては
1.問題を解く
最初に「英検3級 過去6回全問題集」のリスニングの問題を解きます。
問題を解く時は、聞き逃しても音声を巻き戻したりはせずに、通しでリスニング問題を解きましょう。
2.丸付けをして点数を記録する
問題を解いたら、解答を見て丸付けをして日付と点数を記録しておきましょう。
音声スクリプトを使って音声英文の内容を理解する
次に、過去問の解答に収録されている音声スクリプトを使って、英文の内容を理解してきます。
スクリプトでわからない単語、熟語、文法事項がないかをチェックします。
和訳を見て意味を確認し、理解が正しかったか確認します。
音声スクリプトを見ながらシャドーイング
わからない単語や熟語を確認した音声スクリプトを見ながら、シャドーイングをします。
シャドーイングとは、「聞こえた音声を真似しながら、音声に少し遅れて発音する」学習法です。
重要なのは「聞こえた音声を発音も含めて真似すること」
目標は「見本の音声と同じスピードで発音する」ことです。
音読に取り組む
シャドーイングに慣れたら、音声は聞かずに英文を音読していきましょう。しっかり声に出して、音読してください。
音読のゴールは、「和訳をせずに内容をイメージしながら、見本音声同じ速度で音読できること」です。
音声スクリプトなしでシャドーイングに取り組む
内容をイメージしながら音読ができるようになったら、リスニングの勉強の仕上げとして「音声スクリプトなしでシャドーイング」に取り組みます。
途中でつっかえたり、発音をごまかしたり、棒読みになってしまう箇所がなくなるまで、何度も「英文なしシャドーイング」に取り組みましょう。
スピーキング(二次試験・面接)
スピーキング対策としては、まず「英検3級 過去6回全問題集」で、実際の流れや模範解答を確認しましょう。
スピーキングは、自分の声を録音して聞き直す練習方法も有効です。
オンライン英会話
二次試験・面接の流れを理解したら、話す練習をしましょう。
練習にはオンライン英会話がオススメです。
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4技能をバランス良く鍛える双方向オンライン授業
SoundsFun!は、学研グループの学習塾である株式会社創造学園が開発した小学生向けの英検®対策講座です。楽しみながら英語4技能の根幹となる「聞く」力に「読む・話す・書く」力の4技能をバランス良く鍛える双方向オンライン授業です。無料体験授業が受けられるので、まずは無料体験を受けてみましょう!
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