昨日はenaの学力判定テスト(学判)
息子が通っているena(都立中学入試対策コース)では毎月1回「学力判定テスト」と言うテストがおこなわれます。
学力判定テストは、enaの塾生に対して毎月行っているテストで、毎月末にその月に勉強したことのまとめを、理系、文系、作文という都立中の適性検査Ⅰ、Ⅱ、Ⅲに近い3つの科目でテストします。
各科目において、自分の得点、全体の平均点、自分の偏差値、全体からの順位、男女別での順位が数字で示されます。
これまで2月、4月、5月と3回テストを受けてきました。
はじめて受けた2月のテストでは偏差値30台とさんざんな結果でしたが4月に50台になりました。
ただ5月のテストで再度40台に下がるとアップダウンの激しい結果となっています。
今回の学力判定テストには自信があるようです
これまでの3回は、最後まで解ききれなかったことが多かったようです。
しかし今回の「学力判定テスト」は理系、文系、作文と3科目ともに時間内に解き終わって軽い見直しもしたとのことです。
持ち帰ってきた問題用紙には、何個か落書きも見られました…💦
本人的には、「今までで1番出来たと思う」とのこと。
結果が楽しみです!
学力判定テストを最大限活かすために
学力判定テストを最大限活かすために、テストがおこなわれた週の週末は解き直しをしています。
この学力判定テストの解き直しで活用でするのがenaの通塾生用のサイト「ena-base」に単方向映像授業という動画コンテンツがあります。
毎回の授業も、この単方向映像授業で復習することもできます。
(週4日通っているので流石に毎日復習で活用するのは負荷が高過ぎると思いおこなっていません)
しかし「ena-base」の単方向映像授業には毎月の学力判定テストの解説授業も掲載されているので、こちらは毎回活用させて頂いています。
今日は作文の解き直しをしました。
明日は文系と理系の解き直しをする予定です。
まとめ
今回は息子が通っている都立中高一貫校対策のenaの「学力判定テスト」のこと、そして塾のテストや模試などを受けた後に重要だと思っている解き直しに関して書きました。
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