ena適性検査模試を受検

ena

2024.03.27 2023.01.15

enaから首都圏最大規模の適性検査対応型テストの「適性検査模試」のご案内をいただいたので受検させていただくことにしました。

enaの「適性検査模試」

enaの「適性検査模試」は、都立中11校（九段中含む）＋適性検査型入試を行う国立中、および適性検査型入試を行う私立中学の中から最大6校の合格判定をしてもらえます。

新小5と新小6は45分×２（適性検査Ⅰで作文問題、適性検査Ⅱで理系文系の総合問題）、新小3と新小4は30分×2（算数・国語をベースに一部、思考力や記述力を問う問題）が出題されます。

約1年前に受講したenaの春期講習ぶりにenaの教室に行きました。

電車で乗り換えなしで行けるものの出口とか間違えずに行けるかな？と思ってましたが、「普通に行けた」とのことでした。

模試を受けたら解き直しということで、解き直しをおこないました。

「適性検査Ⅱからやりたい」とのことで適性検査Ⅱから取り組みました。

大問1は全問正解！しかし大問2で何問か間違え。

大問4は会話文や図などの情報を整理して解く問題でした、しっかり読んで情報を整理してあげれば簡単な問題でしたが、情報量が多いので限られた時間で解くのは大変だったのだと思います。

時間無制限で解かせてみると自力で全問解けていました。

enaのホームページに解説動画が掲載されていました。

適性検査は、まだ適性検査と言うより国語のテストって感じでした。

大問1のわからなかった漢字を辞書で調べたり、大問2、大問3は軽く解き直しをしました。

解き直しでは作文は取り組みませんでした。

成績表では、大問別の得点状況や偏差値、順位などの数値や志望校の合否判定も出るようです。

今回は、昨日受検したenaの「適性検査模試」に関して書きました。