小5の次男と作文対策を開始しました(本番ま512日)

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2024年公立中高一貫校受検日記
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公立中高一貫校受検コースのある塾で「夏期講習」を受講しましたが、他の塾も体験してみたいと本人が言うので、塾での公立中高一貫校受検対策から離れています。

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受検日まで512日

今月末に中1の長女が英検3級、来月初旬に小5の次男が初の英検である英検5級を受検すると言うことで最近は英語の勉強に力を入れてきました。しかし公立中高一貫校受検対策も、やらなきゃなと思い、公立中高一貫校受検まで、あと何日あるのか調べてみたら受検日である2024年2月3日まで512日でした。

英検5級の勉強も継続しますが作文対策も開始することにしました。

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「作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集」で作文対策を開始

作文対策はお姉ちゃんの時も活用した『作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集 (朝日小学生新聞の学習シリーズ)』で作文を1本書きました。

作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集 (朝日小学生新聞の学習シリーズ)』の一問目は日野原重明さんの『十歳のきみへ』からの抜粋された文章を読んで「生きる」「生きている」について考える非常に深い問題です。

この問題は東京都立小石川中等教育学校2010年度検査の適性検査Ⅰよりの抜粋問題とのことです。

お姉ちゃん(現中1)が公立中高一貫校受検を目指した時にも、『作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集 (朝日小学生新聞の学習シリーズ)』で、この問題に取り組みましたが、良問だなと感じたのを覚えています。

「子供を公立中高一貫校に行かせたいな」と私が感じたのは、この問題がきっかけだった様な気もします。

そして、久々に原稿用に書かれた作文の添削をしました。

娘の公立中高一貫校受検の時は試験前1ヵ月は毎日2本~3本は書いては添削を繰り返しました。

あれから半年強しかたっていないのに、すごく昔のことのように感じました。

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適性検査作文のポイントをまとめた『いりたまご』

最初に適性検査作文のポイントをまとめた『いりたまご』について解説しました。

『いりたまご』とは

  • い:意見
  • り:理由
  • た:体験
  • ま:まとめ
  • ご:誤字脱字

の5つの頭文字をまとめた標語です。

この型をしっかり身に付けるのが合格できる作文を書く基本だと思います。

基本を身に付けたら数をこなすのが一番力が付くと思います。

これから時間がある日は1本は作文を書いてもらおうと思ってます。

入学後のことを意識して

お姉ちゃんが公立中高一貫校に入学して2回の定期テストを終えました。

お姉ちゃんは小4で英検5級、小5で英検4級に合格しているので入学後も英語は得意科目としているようです。

同級生の半分ぐらいが英検を取得しておりクラスに何人かは英検3級や準2級などを取得しているようです。

なので、公立中高一貫校受検対策だけで入学してしまうと英語は厳しいと感じています。

なので次男も急遽、英検対策をはじめました。

お姉ちゃんの時は小6は公立中高一貫校受検対策に集中しましたが弟は英語の勉強も続けて小学生で英検3級まで取得することを目指してもらおうかなと計画中です。

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