2023年11月19日に実施した受検前最後の首都圏模試 6年 適性検査型模試(第3回)の結果を確認できていませんでした。
なぜか結果は郵送で届くものと思い込んでいて結果が確認できていませんでした。
首都圏模試 6年 適性検査型模試(第3回)の結果を確認
明日は、とうとう受検前最後の模試である公中検模試ということで、「あっ…首都圏模試 6年 適性検査型模試(第3回)はどうだったんだ!?」とマイページにログインして結果を確認すると…
もちろん結果が出ていました 苦笑
10月の公立中高一貫校対策模試(公中検模試)が良くなかったので少し心配でしたが…
結果は文系の偏差値が急上昇して合格圏内に入りました。
息子も少しホッとしたようで嬉しそうにしています。
ただし理系は、まだ合格圏には程遠い点数でした。
文系、理系の合計でも志望校の合格判定で50%まで来ました。
理系対策でenaの「PERSPECTIVE」に取り組むことに
文系が本人が想定していたよりも良かったことと、「理系を何とかしなければ」という課題が見えたことで本人のモチベーションは高まったようです。
今日は、朝からenaの「PERSPECTIVE」と言う教材を出してきて
受検までに「PERSPECTIVE」の理系テキストを2周する!
と言い出しました。
enaの先生にPERSPECTIVEを「2周すると良いよ」とアドバイスされたみたいです。
今日は「PERSPECTIVE」の小学6年 | 理系(上)の
- 計算の説明
- 光
の単元に取組みました。
一緒に取り組んでみると
- 直ぐに解ける問題
- 時間はかかるが自分だけで解ける問題
- 自分では答えにたどり着けない問題
に大別できます。
今日は一緒に「自分では答えにたどり着けない問題」を、どのような思考手順で取り組むのか?
問題内の情報を整理して自分でヒントを創り出すような問題に苦戦していることがわかりました。
2月3日までの学習計画
そして適性検査がおこなわれる2月3日まで、日数をかぞえてみると今日を含めても56日でした。
息子の「「PERSPECTIVE」の理系テキストを2周する」との宣言を実行できるように学習計画をExcelで作成しました。残り56日で2周はかなり大変そうです💦
でも、首都圏模試でモチベーションが高まっている息子は1日目のスケジュールを予定通りこなしました。
この調子で頑張って欲しいものです。
まとめ
いつのまにか2月3日まで2ヵ月を切っていました…
娘が受検した時の経験からすると、ここからは「あっ」と言う間だった印象です。
悔いが残らない56日を過ごして欲しいと心から思います。
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