変化が激しいVUCA(ブーカ)の時代の教育について考える

英語教育

皆さんは子供たちに、どんな大人になって欲しいと考えていますか?

私は”世の中に役立つ仕事をして幸せな家庭を築いて欲しい”と考えています。

変化の激しいVUCA(ブーカ)時代の教育

現代は、テクノロジーの進化によって、あらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、将来の予測が困難な状況にあることから「VUCA(ブーカ)※の時代」とも呼ばれています。

 

オックスフォード大教授のマイケル・オズボーン氏は2013年の論文「雇用の未来」で、2050年にAIやロボットによってなくなる仕事に言及した。野村総合研究所との共同研究で日本の労働人口の49%が2030年には代替えされる可能性があると発表しています。

 

また米デューク大学の研究者であるキャシー・デビッドソンさんも2011年8月のニューヨークタイムズ紙インタビューで「2011年度にアメリカの小学校に入学した子どもたちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」と発言しています。

※VUCAは、こちらの4つの単語の頭文字をとった造語です。

  • V(Volatility:変動性)
  • U(Uncertainty:不確実性)
  • C(Complexity:複雑性)
  • A(Ambiguity:曖昧性)

そんな変化の激しい時代に子供たちが”世の中に役立つ仕事をして幸せな家庭を築く”ために何が必要なのか?そんなことを考えながら子供たちの教育や進路について考えています。

どんな力が必要なの?

変化の激しい時代に子供たちが”世の中に役立つ仕事をして幸せな家庭を築く”ために何が必要なのか?その明確な答えは私も持っていません^^;

ちなみにVUCA(ブーカ)時代に教育をどうするべきなのか?文部科学省が2020年からすすめている学習指導要領の改訂もVUCA(ブーカ)時代の教育をどうするべきなのか?が検討されたことが文部科学省のホームページなどからも読み取れます。

学校で学んだことが,子供たちの「生きる力」となって,明日に,そしてその先の人生につながってほしい。
これからの社会が,どんなに変化して予測困難な時代になっても,自ら課題を見付け,自ら学び,自ら考え,判断して行動し,それぞれに思い描く幸せを実現してほしい。

そして,明るい未来を,共に創っていきたい。

2020年度から始まる新しい「学習指導要領」には,そうした願いが込められています。

これまで大切にされてきた,子供たちに「生きる力」を育む,という目標は,これからも変わることはありません。
一方で,社会の変化を見据え,新たな学びへと進化を目指します。

生きる力学びの,その先へ

新しい「学習指導要領」の内容を,多くの方々と共有しながら,子供たちの学びを社会全体で応援していきたいと考えています。

文部科学省ホームページより

VUCA(ブーカ)時代の教育は適時アップデートしていくものだと思いますが現時点で力を入れるべきだと考えられているのは外国語(英語と中国語など)、理数教育(数学や物理、広くはプログラミング教育なども含む)かなと感じています。

AI×データ時代における日本の再生と人材育成

VUCA(ブーカ)時代の変化のトレンドとしては「グローバル化」と「科学技術の進展」が中心になると思います。科学技術の進展の中心はAIだと思われます。AI×データ時代の日本の人材育成については慶應義塾大学 環境情報学部教授でヤフー株式会社のCSO(チーフストラテジーオフィサー)でもある安宅さんの著書「シン・二ホン」でも、これからの教育では外国語(英語と中国語)、理数教育(数学や物理)などが重要であるとおっしゃっています。

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安宅さんの「シン・二ホン」に関してはTEDで安宅さんご自身が語られていますしオリエンタルラジオの中田敦彦さんの「中田敦彦のYoutube大学」でも紹介されています。

シン・ニホン | 安宅 和人 | TEDxTokyo

「中田敦彦のYoutube大学」↓

【シン・ニホン①】アフターコロナの日本はもう一度立ち上がれる

理数教育重点校:スーパーサイエンスハイスクール(SSH)

シン・二ホンを見ると「もっと数学や物理を真剣に勉強しておけば良かった」と大人でも感じます。個人的にはAIに関する勉強会に積極的に参加したり書籍を読んだりしながら知識を獲得していますが子供達には理数(数学や物理)や外国語(英語と中国語)をしっかりと勉強して欲しいなと思います。

国も理数教育を重要だと捉えており未来を担う科学技術系人材を育むことをねらい、中高一貫校・高校において、理数系のハイレベルな教育を行うスーパーサイエンスハイスクール(SSH)を2002年に開始し2021年に218校が認定されています。

首都圏だと筑波大学附属駒場高等学校(東京)、東京都立小石川中等教育学校(東京)、東京都立日比谷高等学校(東京)、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校(神奈川)、神奈川県立相模原高等学校(神奈川)、千葉市立千葉高等学校(千葉)、さいたま市立大宮北高等学校(埼玉)など国公立でも認定されています。

スーパーサイエンスハイスクール(SSH)一覧はコチラ

グローバル化に対応するための国際バカロレア(IB)

次に「グローバル化」の進展に対応するための教育プログラムとして国際バカロレア(IB:International Baccalaureate)がある。IBは、これからの日本を支えるグローバル人材育成の観点から非常に優れたプログラムであり、教育再生実行会議の提言を経て、「日本再興戦略―JAPAN is BACK―」(2013年6月閣議決定)において、IB認定校等を2018年までに200校に増加させる目標が明記された。

しかし2021年現在のIBプログラム認定校数は 96校と目標未達の状況が続いている。新型コロナの影響で留学などが減少しているとも言われているが今後グローバル化はすすんでいくことが確実なため国内のIBプログラム認定校の価値は今以上に高まっていくのではないだろうか?

ちなみに英語教育に興味がある方におすすめなのが「ほんとうに頭がよくなる世界最高の子ども英語」である。

この本は元イェール大学政治学科助教授で現在は英語塾J PREP代表の斉藤 淳さんの書籍。

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