小学校低学年から準備する公立中高一貫校受検|テキストなども紹介
中学受験準備の低年齢化が話題になっています。
SAPIXなど一部の中学受験塾では小1から入塾させないと定員が埋まって希望する教室に通うことができないこともあるようです。
公立中高一貫校(都立中/県立中/市立中)の受検の場合は対策塾に通うとしても小5、小6から通う子が多いので低学年から準備をしているケースは少ないと思います。
ただ受検倍率が5倍前後の高倍率になることも珍しくない、受検なので必要な学力の土台づくりは、低学年のうちから、しっかりやっておいた方が良いのは間違いありません。
東京都の2023年、2022年の受検倍率
そこで今回は、公立中高一貫校への合格確立を高める小学校低学年から出来る対策をご紹介します。
公立中高一貫校とは?
公立中高一貫校の目的
公立中高一貫校は1999年に文部科学省が学校教育法を一部改正して誕生しました。
中高一貫教育は6年間の計画的・継続的な教育指導により個性や創造性を伸ばし、幅広い年齢層の生徒が6年間一緒に学校生活を送る中で社会性や豊かな人間性を育む教育を進めることができます。
公立中高一貫校が開校するまでは私立の中高一貫校に行くことでしか受けられなかった中高一貫教育を経済的負担が比較的少ない公立校でも受けられるようになりました。
公立中高一貫校の理念
公立中高一貫校の教育の基本理念として「未来を切り開くリーダーの育成」が掲げられており、単なる知識の詰め込みではなく、自分で問題を解決できる能力を持ち、リーダーシップを発揮できる子どもたち、すなわち将来の日本を担っていくリーダー人材の育成を公立中高一貫校は担っているのです。
公立中高一貫校受検の特徴
公立中高一貫校受検は、地域/学校により異なりますが基本的に「適性検査」「報告書」「作文」で選考されています。
※地域や学校により「面接」や「二次検査」がおこなわれるところもあります。
ちなみに「適性検査」と呼ばれるペーパーテストは建前上、学力を問う試験は行ってはならないことになっているため「試験」ではなく「検査」という名称になっています。そのため私立中学受験の「受験」とは違い「受検」の字を使います。
誤字じゃないんだね
公立中高一貫校の「適性検査」は筆記型のペーパーテストなのですが私立中学受験のように「国語」「算数」「理科」「社会」などの教科別の試験ではなく、教科を超えた総合的な能力を判断するためのテストです。
公立中高一貫校の魅力
公立中高一貫校の魅力は主に「一般の公立中学、高校と大きく変わらない学費」「高い進学実績」「短い受検準備期間」の3つです。
公立中高一貫校の魅力は下記の記事で詳しく紹介しています。
小1・小2でやっておきたいこと、読んでおきたい本、勉強しておきたいこと
1.小学校で習う内容は完璧に身に付けておく
公立中高一貫校の適性検査は、小学校で習う範囲から応用した問題が出題されます。
そのため、まずは教科書の内容を徹底的に勉強して深く理解する必要があります。私立中学受験と違って知識をそのまま問われることは少ないので、暗記ではなく理解の質が重要です。
小学校低学年である小1、小2で重要なのは
小学校1年生/2年生で重要な単元
算数
小1、小2の算数では「繰り上がり、繰り下がり」「筆算」「九九」が重要です。
できれば、2年生に進級する前に九九を「言える」ようになっておくと、後々の算数の勉強がかなり楽になります。
国語
小1、小2の国語では、「ひらがな」や「カタカナ」と「漢字(1年生では80字、2年生では160字を学習します)」を「とめ」「はね」「はらい」「書き順」なども含めて完璧にしておくことをオススメします。
公立中高一貫校の適性検査の記述問題では、誤字や脱字だけでなく、正しくトメ、ハネが出来ていなくても減点の対象になることがあります。娘の場合はカタカナの「ツ」「シ」、「ソ」「ン」に変な癖があることが課題となりました。
6年生の冬休みに塾の先生から指摘されて気をつけていましたが、時間がない適性検査で、早く書こうとすると、ついつい癖が出てしまっていました。
小学校低学年の段階で完璧にしておくと受検直前に癖の矯正に時間を取られることもありません。
幼児や小学校低学年で、きれいな文字が書けるように練習しておくことは適性検査で大きな強みになると思います。
漢字も習いだしたらコチラ
適性検査対策では「読解力」「思考力」「アウトプット力」の育成!
東大生講師と1対1でディスカッション双方向オンライン授業
適性検査問題は、問題文の分量が非常に多いことをご存じですか? 限られた時間内に解答を作成するには、速読力と読解力が重要です。そして作文問題も含めて記述力も求められます。
適性検査は私立中学受験のように国語・算数・理科・社会などの科目試験ではありません。適性検査とは情報処理力、思考力、アウトプット力などを求められる教科横断型の検査です。
先にご紹介した「速読力」「読解力」「記述力」は文系問題でのみ求められる訳ではありません。理系の問題でも「速読力」「読解力」「記述力」が重要です。
短時間で問題文で問われていることを正確に読み取り、条件を整理して求められる解答をアウトプットする必要があります。
そこでオススメなのが国語特化のオンライン個別指導「ヨミサマ。」です!
「ヨミサマ。」は東大生講師と1対1の対話で問題についてディスカッションすることで「読解力」はもちろん「思考力」や「アウトプット力」も育成できます。
授業内容は週に1回、「ヨミサマ。」が厳選した1問の問題に取り組みます。取り組んでもらった後は、東大生講師が解説授業をし、東大生講師と1対1の対話で問題についてディスカッションするスタイルです。
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出来れば小学校5年生までに小学校6年生までの内容を終わらせておくと5年生からは適性検査に特化した勉強に集中できます。その意味では「スマイルゼミ」や「スタディサプリ」など先取り学習ができる教材を活用するのもオススメです。
特に低学年におすすめなのが「スマイルゼミ」です。正しい字形と書き順を習得「文字学習」動くお手本ナビ、音声ナビで正しい文字学習をナビゲートします。
また、小学校低学年で本を読むことが好きな子供にしてあげると、読解力が重要な公立中高一貫校の適性検査対策をする時に、とても役に立ちます。
自分で本が読めるようになる、この時期に子供が「楽しい」と思える本に出会わせてあげることが重要です。うちでは小学校低学年の頃は月に1冊、好きな本を買ってあげるようにしていました。1冊では物足りなくなってくると図書館などで自分で好きな本を借りてくるようになりました。
小学校低学年におすすめのテキスト
ドリル
勉強の習慣を付ける意味ではドリルがオススメです。うちでは学校に行く前に5分間で出来るドリルを毎朝やらせていました。
うちの娘と息子が使っていたのは「早ね早おき朝5分ドリルシリーズ」です。 「漢字」「計算」「文章題」「文章読解」などなど、いろいろな種類があるのと各学年ごとにラインナップされているのも魅力です。
作文力を育成する
小学生向け作文通信教育講座「ブンブンどりむ」
「ブンブンどりむ」は、小学生全般を対象に「作文力」を伸ばすことで読解力、思考力といった「国語の総合力」を身につける作文通信教育講座です。監修はベストセラー『声に出して読みたい日本語』の齋藤孝さん(明治大学教授)です。
論理国語シリーズ
元東進ハイスクールのカリスマ講師の出口 汪さんが小学生に向けて作成した国語のテキストです。「小1レベル」など学年が書かれていますが基本無学年教材でレベルに合わせて取り組むことが出来ます。
ちなみに、うちの娘(現小6)と息子(現小4)は、それぞれ小3の時に小3レベルからはじめて小4で小6レベルまで終わりました。
公立中高一貫校の適性検査には作文問題があることが多いので論理的記述力を養う意味でお薦めの教材です。
小学校低学年におすすめの本12選
小学校低学年で重要なのは「本を読むことが楽しい♪」と感じさせることです。
公立中高一貫校の適性検査では論説文の読解が求められますが、低学年のうちは「本を読むことが楽しい♪」と感じられる本と出合わせてあげることが重要です。
最初のうちは親が読んであげるでも良いと思います。「1ページづつ順番に読もう」とかやっていると、子供に読む力が付くと自分で読み進めていきます。
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2.様々な経験をさせておく
公立中高一貫校の適性検査では、体験をもとにした作文が求められることが多いです。
いろいろなことを経験させる
習い事
学習基礎力を付けるような「公文」なども、やっておくと良いと思いますが、低学年のうちは子供が興味を持つ習い事は、できる限りやらせてあげると良いと思います。
我が家でも2022年受検で公立中高一貫校に合格した娘は「公文」も習っていましたが「ピアノ」「スイミング」なども習っていました。
2024年に中学受験に挑戦する予定の息子は河合塾と日能研がカリキュラム開発をした「ガウディア」をやっていましたが、それ以外に「サッカー」「体操クラブ」「スイミング」なども習っていました。
娘の場合は、発表会に向けて一生懸命練習して緊張の中での発表会の経験は適性検査の作文でも体験として語られていました。習い事以外にも娘は小4くらいから学年の代表委員や学級委員などに積極的に立候補していました。そのような経験も適性検査の作文で語られていました。
自然体験
自然体験活動とは、その名のとおり自然に触れたり関わったりする体験です。
キャンプをする、昆虫を捕まえる、海や川で泳ぐことなどが挙げられます。
妻の実家が自然豊かな地域にあるので、夏休みなどに遊びに行くと川遊びなどをしました。そんな経験の中で川の上流のことを知ったりしたことが適性検査の問題に役立ったことがありました。
別の問題では、昆虫の生態に関する問題に取り組んだこともあります。娘は虫が苦手なので見たり触ったりした経験がほとんどありません。逆に弟は虫やトカゲが大好きなので、昆虫の生態に関する問題を弟に出題してみると、正解してしまったことがありました。
他にも、キャンプ中におこなっていた星空観賞や太陽の動きを観察することなども適性検査の問題に役立ったことがありました。
小学生低学年のうちは、適性検査のことなど気にしなくて良いと思うので、いろいろな経験をさせてあげることが結果的に適性検査で役立つことになります。
家族で過ごす時間/機会を増やす
たくさん話す
今、社会で起きていることに関して家族で話す機会を増やしています。
今だとロシアによるウクライナ侵攻に関して、毎日のようにお互いの意見などを話し合っています。学校でのこと、習い事でのこと、塾でのことなども家族で話をするようにしています。
また何かを決める時にも家族で話し合いなどをおこなうようにしています。
例えば、先日も受験塾に通いはじめる息子に初スマートフォンを持たせるにあたって、既に持っている娘も同席のもとでスマートフォンの使用ルールを話し合って決めました。
親がルールを決めてしまうのではなく、スマートフォンを持たせる理由や、気を付けなければいけないことなどを伝えて子供たちとルールを考えました。
これから作成予定ですが「スマートフォン貸与契約書」を作成して子供たちと契約を結ぶ予定です。
いろいろな所に行く
先に紹介した「自然体験」もそうですが、家族でいろいろな所に旅行などで出かけるようにしています。※昨年は新型コロナウィルスの影響で行けませんでしたが、毎年夏と冬の2回は必ず家族旅行に行くようにしていました。
2022年の夏休みは家族旅行行こうと思います。
車で出かけるなら高速の車窓から見える山を「あれが赤石山脈、通称南アルプスだよ」と伝えてみたり、新幹線で出かける時には通過する駅の都道府県名や特産品などをクイズにしてみたり、飛行機で出かける時には、飛行機の重量を調べたり、飛行距離と燃料などを調べて環境問題について話し合ったりもしたことがあります。
実際に見たり、体験したりしたことが何かを考える時にとても重要だと考えているからです。
3.世の中のことに興味を持つ
適性検査では、身近な社会課題に関連した問題が多く出題されています。
社会課題に自分の意見や解決策案を持っているような生徒を求めていると感じます。
しかし小学生が自ら社会課題に興味を持つのはレアケースだと思います。
興味を持たせるためには、家族でニュースや新聞で取り上げられていることについて話し合ったりする習慣をつけることをおすすめします。
最近だとロシアのウクライナ侵攻に関して娘や息子が、どのような意見を持っているのか聞いたりしています。その前提として、ロシアとウクライナの関係や歴史に関して私が調べて教えたりしています。
今回の侵攻を肯定することは到底できませんが、歴史を知ることでロシアの意思決定に関して理解できるように話をしたりしています。
ちなみに、うちは読売KODOMO新聞と朝日小学生新聞を試読させてもらって、週に1回届く読売KODOMO新聞がちょうど良かったので購読しています。
4.英語学習をはじめる
現時点では公立中高一貫校の受検で英語学習が有利になることは、あまりないと思います。
ただ、2020年4月より小学校で教科としての外国語の導入が始まりました。
過去には「音楽」や「家庭科」なども適性検査で出題されたことがあるので「英語」も出題される可能性はあります。
ただ、英語の学習に関しては適性検査対策と言うよりも、公立中高一貫校に合格して進学することになった際に「数学」と「英語」の進度は地元の中学校と比べて早いので、英語の基礎力を小学生のうちに身に付けられると公立中高一貫校に進学後に困らないのかなと思います。
ちなみに娘は小4で英検4級を取得したのですが、公立中高一貫校と併願で受験した私立中学では英検を取得していると優遇してくれる学校が多かったです。
学校によっては特待生制度を受けるために入試で取得しなければならない得点も優遇されました。
小学校のうちに英検3級まで取得させたかったのですが、小5からは適性検査の勉強が中心になり英語の勉強は休止することになりました。
小学校で達成したい目標を決めたら、小4までに取得するようにスケジュールすることをオススメします。
小学校低学年からはじめる英語学習
Novakid
世界中の4歳から12歳の子ども向けに、オンライン英語教育サービスを提供するNovakid(本社:アメリカ・サンフランシスコ)ネイティブ教師とのゲーム形式授業とAIによるデジタル学習プラットフォームです。
Novakidの特長
学習効果を高めるゲーム形式の授業
英語は通常、文法を中心に抽象的な教科として教えられますが、Novakidでは、インタラクティブなゲーム形式の教材とライブの個人指導セッションを組み合わせた独自の形式を提供しています。ゲームを用いることで子どもは飽きることなく、楽しみながら学習できます。
また、最新のTPR(Total Physical Response)メソッドにより、英語がわからなくても、言葉や顔の表情、ジェスチャーで学べるので自然に理解できるようになります。
完全オンライン、英語に没頭できる専用アカウント
レッスンは、通学不要なNovaKidプラットフォームのバーチュアル教室で行われます。イラストや異なるトピック、お絵かき、歌、ゲームなどのオリジナル教材を使い、楽しみながら英語に慣れ親しんでいきます。生徒毎に用意されたアカウントでは、レッスンや独自の宿題の達成度合いに応じて星が得られ、子どもたちのやる気を促進します。英語を英語で教える授業により、ネイティブの発音・イントネーション・リズムを体で身につけることができます。
言語習得理論に基づくカリキュラムのパーソナライズ
Novakidのカリキュラムは、Asher(アッシャー)、Thornbury(ソーンベリー)、Krashen(クラッシェン)、Chomsky(チョムスキー)の言語習得理論に基づいており、4歳から12歳の子どもに最適化されています。外国語のコミュニケーション能力を測定する国際標準規格CEFR(セファール)に準拠しており、5つのレベルで構成されています。子どものレベルは、体験レッスンで判定します。
650人以上の経験豊富な先生が在籍
NovaKidの先生は、CELTA、TEFL、TESOL、TKTなどの国際教師資格や英語資格等を取得し、2年以上の英語教育経験がある経験豊富なプロフェショナルです。スタンダードプランでは、ネイティブレベルの先生、プレミアムでは、英語を母国語とする先生とのレッスンが受けられます。
私たちは30カ国以上でサービスを提供しており、ここに日本が加わることを嬉しく思います。Novakidの目標は、21世紀の間に国境のないコミュニケーションを育み、世界をより良くすることです。世界中の子どもたちが英語を共通語として使ってコミュニケーションや意見交換ができる世界が、より平和で豊かな世界につながると信じています
ワールドアイキッズ
ワールドアイキッズは、「英語を楽しむ」ことに重点をおいた子ども専用のオンライン英会話サービスです。
楽しむために子どもと一緒に絵をかいたり、一緒に工作をしたり、子どもが関心がある話題について話をしたり、一緒にふざけたりしています。
その為、ABCがわからない子ども大歓迎!
ぜひ味わったことのない楽しい英語レッスンをしてみませんか?
楽しいレッスン
ワールドアイキッズの先生は、子どもと一緒に工作、お絵かき、ゲーム、ダンスは、もちろんの事、画面越しに一緒にごはんを食べたり、一緒に本を読んだり、日常生活に溶け込みながら英会話をします。
強制性をなくして、子どもが楽しいと思うことに、より熱中できるようにそばにいるパートナーのような状態を目指しています。
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英検対策書籍
まとめ
公立中高一貫校の適性検査では小学校で習う範囲から出題されます。なので私立中学受験のように小学校低学年から対策塾に通う必要はないと思います。
ただし受検倍率も高く、けして簡単な受検ではありません。
公立中高一貫校に合格するには、単に勉強だけでなく、いろいろな経験をしている子供が有利なのではないかと思います。また家族での会話が多い家庭のお子さんが有利だとも言われています。
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