公立中高一貫校に合格を目指す小5男子 今週の勉強
2022年に第一志望だった公立中高一貫校に合格した娘に続き、2024年に中学受験を予定している弟(現小5)の受験(受検)勉強の様子をご紹介します。
文系対策
現在は、読解力と要約力の教科を目的として「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」をやっています。
ちなみに今日は「欧米における日本の寿司」という文章を読んで要約をしていました。
このペースだと5年生の夏休み前には、「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」が終わりそうです。
ちなみに、これまでも「小学5年 文章読解 (毎日のドリル)」や「小5国語 文章読解 (早ね早おき朝5分ドリル)」で読解力を鍛えてきたので、お姉ちゃんの時よりも現時点では読解力・要約力はついている気がします。
読書タイム
ゴールデンウイーク前に一緒に本屋さんに行って「タイムマシンって実現できる?: 理系脳をきたえる! はじめての相対性理論と量子論」を買って(正確には本屋さんで本を選んでAmazonで購入)、ゴールデンウイークから読み始めたようです。
小5夏休みから作文対策ができそう
このペースですすめられれば小5の夏休みから本格的に作文対策にはいれそうです。
ちなみに小5の夏休みから取り組む予定なのが「作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集」です。お姉ちゃんの時も、最初に「作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集」で作文の練習をおこないました。
理系対策
理系対策としては「東進オンライン学校 小学部」をやりました。
「東進オンライン学校 小学部」は飛び級テストに合格して小6を先取り学習中です。
ちなみにゴールデンウイークに買った「タイムマシンって実現できる?: 理系脳をきたえる! はじめての相対性理論と量子論」も理系的なことに興味を持って欲しいなと思っていたので、この本を選んでくれたのは嬉しかったです。
また「?に答える! 小学算数」で百分率の問題に取り組みました。「?に答える! 小学算数」は小学校算数の基礎から中学入試の基礎レベルまで参考書と問題集がセットになっています。
問題集を解かせて、間違えたら参考書をみて考え方を学べるので自学自習に最適です。
娘の時は塾に任せきりで、特に理系は苦労しました。
なので、弟は小5のうちに基礎を徹底的に鍛えようと思います。
まとめ
公立中高一貫校受検の本番まで約1年9か月の小5男子の今週の勉強をまとめました。
公立中高一貫校の魅力の1つは、準備にかかる負担が軽いことです。
基礎をしっかりとやっておけば小6の1年間で合格する力を身に付けることが十分に可能です。
コメント