茨城県立日立第一高校附属中の評判は? 偏差値、進学実績など

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茨城県

全国の公立中高一貫校について調査する「全国の公立中高一貫校徹底研究シリーズ」

今回は、県立高校改革で相次いで県立高校が中高一貫校に姿を変えていることが話題の茨城県の公立中高一貫校「茨城県立日立第一高等学校附属中学校」について調べたのでご紹介します。

初投稿は2022年ですが2023年受検も振り返りながら2023年3月に追記しています。
2024年受検も振り返りながら2024年3月に追記しています。
2025年1月、2026年7月にも追記しています。

この記事を書いた人

管理人の"アニーパパ"と申します。 神奈川県在住40代です。
◆2022年から長女が公立中高一貫校に通っています
◆私は東証プライム市場上場企業子会社で教育事業の責任者を2年経験
◆副業で月間6万PV程度の教育メディアを運営
◆中高一貫校生向けのオンラインスクールを運営

教育事業の責任者をしていた時に公立中高一貫校受検の専門家や国際バカロレア(IB)の専門家の方々に、取材や対談でお会いして公立中高一貫校や英語教育に興味を持ちました。
このブログでは子供たちの中学受験体験記的な内容から仕事も含めて情報収集して集めた受検・教育情報なども紹介しています。
また、娘が中高一貫校に通うことになり中高一貫校の多くで使用されている検定外教科書「体系数学」と「New Treasure(ニュートレジャー)」に苦戦しました。そこで多くの専門家の方々に相談してオンラインスクールを開校しました。このような経験から得られたことも発信しています。

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この記事を読んで欲しい方
  • 茨城県立日立第一高等学校附属中学校を受検することを考えている方
  • 茨城県立日立第一高等学校附属中学校に関して知りたい方
  • 茨城県立日立第一高等学校附属中学校に強い塾を知りたい方

茨城県では2022年4月開校の2校を含めて公立中高一貫校が13校になり、都道府県立別の公立一貫校数としては東京を抜いて、全国最多となりました。

水戸一高(水戸市)、土浦一高(土浦市)など多くの県内の進学校が一貫化したことも茨城県の特徴です。

茨城県立日立第一高校附属中とは?

茨城県立日立第一高等学校附属中学校は、茨城県日立市(茨城県日立市若葉町3丁目15番1号)にある公立の中高一貫校です。

茨城県立日立第一高等学校附属中学校 紹介動画

教育目標・方針

茨城県立日立第一高等学校附属中学校は、創立以来80有余年の歴史と伝統をもつ日立第一高等学校の附属中学校として開校しました。

科学教育と国際教育に重点化を図った県内初の併設型公立中高一貫教育校として、「高い志 科学する心 未来を拓く力」を教育理念に掲げ、教育目標「豊かな人間性と高い知性を有し、日本そして世界の未来を拓く次代のリーダーを育成する」の具現化を目指した学校づくりを行っています。

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の全ての職員は、教育公務員としての自覚と使命感を堅持しながら、教育目標の達成に邁進し、併せて信頼と活力を生む「地域に開かれた学校」づくりを推進しています。

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の目指す学校像は

  1. 6年間の継続的・計画的な教育活動を通じて、豊かな人間性と確かな学力を育成し、高い志をもって広く社会で活躍するための基礎を培う学校
  2. 異学年交流などを通じてコミュニケーション能力を育成するとともに、学校行事や部活動を通じてスポーツや芸術文化の資質を高めることのできる学校
  3. 日立・東海・つくば等の地域の知的資源やSSH(スーパーサイエンスハイスクール:Super Science Highschool)、SELHi(スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール: Super English Language High School)の実績を生かして、特色ある科学教育と国際教育を推進し、科学技術を担う人材、国際社会で活躍できる人材を育成する学校

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の入学者募集・選抜について

応募資格

下記のいずれにも該当する者。

  1. 小学校若しくはこれに準ずる学校又は義務教育学校の前期課程(以下「小学校」という。)を令和4年3月に卒業又は修了する見込みの者
  2. 保護者とともに県内に居住する者(入学日までに保護者とともに県内に居住することが確実な者を含む。)

募集定員

80名

選抜検査の内容

併設型中学校入学者選抜方法

  • 適性検査Ⅰ(45 分間):小学校で学習した内容を基に,思考力,判断力及び課題を発見し解決する力などをみる。
  • 適性検査Ⅱ(45 分間):文章や資料を基に,読解力,分析力及び自分の考えを表現する力などをみる。
  • 面接(1グループ20 分間程度):5人程度を1グループとした集団面接とし,学習への意欲や6年間一貫の学校生活への適性などをみる。
アニーパパ
アニーパパ

適性検査、面接以外に小学校で作成してもらう調査書や志願理由書も選抜で使用されます。

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の偏差値は?

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の偏差値は男子56、女子56(首都圏模試センター)です。

ちなみに四谷大塚の偏差値では男子55、女子57でした。

アニーパパ
アニーパパ

公立中高一貫校は記述問題(作文含む)が多い適性検査であることや小学校から提出される報告書などで選考されるため、偏差値だけでは合格できるか判断できない面があります。

同じくらいの偏差値の学校を探すと、国立/私立中学では

  • 茗溪学園中学校(男子56~66、女子56~66)※首都圏模試センター

です。

同じ公立中高一貫校だと

  • 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校附属中学校(男子58、女子58)
  • 茨城県立水海道第一高等学校附属中学校(男子53、女子53)

などです。

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の受検倍率は?

2026年・2025年・2024年・2023年最新データ 2026年度(令和8年度)入試より、国が推進する「少人数学級化」に伴い、募集定員が従来の80名から70名(35人×2学級)へと削減されました。定員削減と男女別枠制限の撤廃が重なり、受検競争はより一層シビアになっています。近年の志願者数と倍率の推移は以下の通りです。

年度募集定員志願者数受検者数合格者数志願倍率
2026年度 (R8)70名199名199名70名2.84倍
2025年度 (R7)80名227名225名80名2.84倍
2024年度 (R6)80名208名80名2.60倍
2023年度 (R5)80名228名80名2.85倍

2024年・2023年

2022年

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の令和4年(2022年)の受検倍率は2.51倍でした。

募集定員入学志願状況倍 率
80113932012.51
茨城県立日立第一高等学校附属中学校ホームページより

2021年

令和3年(2021年)の受検倍率は2.23倍でした。

募集定員入学志願状況B)倍 率
8085931782.23
茨城県立日立第一高等学校附属中学校ホームページより

令和2年(2020年)の受検倍率は3.23でした。

募集定員入学志願状況B)倍 率
 
801411172583.23
茨城県立日立第一高等学校附属中学校ホームページより

平成31年度(2019年)の受検倍率は2.46でした。

募集定員入学志願状況(B)倍 率
80104931972.46
茨城県立日立第一高等学校附属中学校ホームページより

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の評判は?

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の「みんなの中学情報」での評価は茨城県124校中18位と非常に評価が高いです。特に「進学実績/学力レベル(茨城県1位)」「先生(茨城県3位)」「学費(茨城県4位)」「校則(茨城県5位)」が高い評価です。逆に「治安/アクセス」「施設」「制服」が少し低めです。

在校生の声

1年生女子<br>(日立市立櫛形小学校出身)
1年生女子
(日立市立櫛形小学校出身)

私は幼い頃から科学に興味を抱き、医師になりたいという夢を持っています。そこで出会ったのが、日立一高附属中でした。日立一高はSSH指定校であることから、ハイレベルな理科教育や医師を目指す人のための特色ある教育を受けられ、夢に一歩近づけると思い、入学を決意しました。
入学してみると、そこには同じ志を持った仲間がたくさんおり、互いに交流し、切磋琢磨するこ
とができています。また、先輩方も意識が高く、学校全体が、私を含めた一人ひとりが夢を実現
できるように、背中を押してくれているのだと感じます。私はこれからの6年間で、自分の夢に
向かって日々努力していきたいです。
高い目標や夢を持つ皆さん、私たちと一緒に、夢に向けてのより有意義な6年間を過ごしません
か。皆さんのような高い志を持った人たちが入学してくれることを、楽しみにしています。日立
一高附属中で、夢に向かって大きな一歩を踏み出しましょう!

2年生男子<br>(日立市立宮田小学校出身)
2年生男子
(日立市立宮田小学校出身)

私は将来、宇宙飛行士になりたいと思っています。そのためには、科学の知識が必要です。附属中はSSHに指定されているため、より深い内容を学ぶことが出来ます。また、この学校では日立一高生との交流の場が多く、自分の夢を決めるにあたって、一つの目標になります。そのうえ、グループワークやALTとの対話を通して、それぞれの個性を認め、互いに高め合っていく
力も身につけることができます。
附属中は、「高い志、科学する心、未来を拓く力」をモットーとして、先生と生徒の間だけでなく、生徒同士でも学び合うことができます。これは、高い目標を見据えた人たちが集まってい
る附属中ならではです。皆さんも、日々学び、一歩ずつ成長していくことのできる附属中で、高
め合ううれしさを自分の体で感じてみませんか?

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の制服

茨城県立日立第一高等学校附属中学校ホームページより

茨城県立日立第一高等学校附属中学校の進学実績は?

日立一高・附属中では、中高一貫教育を経た内進生が高校(日立一高)へ進学し、高入生と切磋琢磨しながら毎年素晴らしい進学実績を上げています。

特に2025年度(令和7年度)、2026年度(令和8年度)は国公立大学への高い現役合格率を維持し、難関大や医学部への進学実績でも圧倒的な成果を誇っています。

【5か年】主要大学合格実績一覧(2022〜2026年度) (※数字は浪人生等を含む全体の合格者数、[ ]内は現役生のみの内数です。学校公式データおよび開示データに基づきます)

国公立大学合格実績

大学名2026年度2025年度2024年度2023年度2022年度
東京大学01222
京都大学00102
東北大学6614913
筑波大学1114141316
千葉大学67623
埼玉大学79249
茨城大学384534
宇都宮大学1057
国公立大学 合格総数133127[113]125

私立大学合格実績

大学名2026年度2025年度2024年度2023年度2022年度
早稲田大学133527
慶應義塾大学35853
上智大学22210
東京理科大学1413131717
明治大学2412141628
青山学院大学723105
立教大学757711
中央大学1414111015
法政大学3124142220

医学部医学科(国公立・私立含む)合格実績

区分2026年度2025年度2024年度2023年度2022年度
医学部医学科 合格総数4名3名[1]5名6名4名
アニーパパ
アニーパパ

日立一高はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されており、高い科学的探究力や問題解決能力を育むカリキュラムが大学受験にも活きています。2025年度は国公立大学へ127名、2026年度も133名が合格するなど、学年の約半数近くが国公立大へ進学する極めて手堅い進学校です。早慶上理やGMARCHなどの難関私大現役合格者数も近年大きく伸びています。

令和3年度 大学入試結果

国公立大学

東京大学(3) 京都大(1) 東京工業大学(1) 北海道大学(4)東北大学(2) 大阪大学(3) 筑波大学(7) お茶の水女子大学(2)千葉大学(1) 茨城大学(8) その他国立大(16) その他公立大(15)

私立大学

早稲田大学(7) 慶応義塾大学(4) 上智大学(1)東京理科大学(4) 明治大学(7) 青山学院大学(3)立教大学(1) 中央大学(3) 法政大学(6)学習院大学(1) その他私立大(72)

医学部医学科

福島県立医科大学(1) 東京医科大学(1)

海外大学

Harvard University:ハーバード大学(アメリカ)(1)

アニーパパ
アニーパパ

茨城県立日立第一高等学校・附属中学校は科学教育に力をいれており、高2からサイエンス科を選択することができます。また、国際教育にも力を入れており中3で英検準2級の全員取得を目指しています。

ハーバード大や医学部へ合格者を出しているのは茨城県立日立第一高等学校・附属中学校の教育成果なのだと思います。

詳しくはコチラ

茨城県立日立第一高等学校附属中学校への各塾の合格実績

2024年

2023年

2022年

茨城県立日立第一高等学校附属中学校への各塾の合格実績では

  1. 茨進(市進学院):57名

と茨進(市進学院)しか合格実績の掲載がありませんでした。

各塾ホームページより

茨城県立日立第一高等学校附属中学校へのZ会/進研ゼミの合格実績

2023年

2022年

2021年

公立中高一貫校受検ではZ会や進研ゼミにも適性検査対策のオプション講座があります。

進研ゼミ14名、Z会6名が茨城県立日立第一高等学校附属中学校に合格しています。

Z会/進研ゼミホームページより

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茨城県立日立第一高等学校附属中学校の過去問

集団塾だけに頼らない ― 「集団塾+個別指導」という選択肢

茨城県内の公立中高一貫校受検において、近年注目されているのが「集団塾+個別指導」を併用する学習スタイルです。これは、首都圏の中学受験で広く取り入れられている手法ですが、茨城県の公立中高一貫校対策においても非常に有効な選択肢となります。

我が家は、娘が栄光ゼミナール、息子がenaという集団塾に通いました。結論から言うと、これらの集団塾に通わせたこと自体は間違いではありませんでした。適性検査対策のカリキュラムや情報量という点で、専門コースを持つ集団塾は非常に頼りになります。

茨城県内の公立中高一貫校を目指す場合であれば、やはり県内で圧倒的な実績と情報量を誇る「茨進」や、地域密着で手厚い指導に定評がある「思学舎」、そして高い競争環境で学力を引き上げる「早稲田アカデミー」といった、公立中高一貫校対策に強い集団塾を軸に据えるのが王道だと思います。ただ、「塾に任せきり」ではうまくいかなかったのも事実です。

集団塾で得た膨大な知識やテクニックを「いかに自分のものにするか」が合否を分けるポイントです。このインプットからアウトプットへの移行をスムーズにするために、個別指導や家庭教師によるサポートを組み合わせるアプローチは、茨城県の公立中高一貫校を目指すうえで強力な武器になります。

季節講習は「受けっぱなし」が一番もったいない

娘は栄光ゼミナールで夏期講習・冬期講習・春期講習といった季節講習や「栄光の森」(夏合宿)に参加しました。まず、これら季節講習そのものは受けて良かったと思っています。各塾がそれまでに培ってきた適性検査のノウハウが凝縮されていて、短期間で一気に力を伸ばせる貴重な機会です。ここは集団塾の強みが最も発揮される場面だと感じます。

ただ、一つだけ強く言いたいのは、季節講習を「受けっぱなし」にしないことです。授業を受けただけで満足してしまうと、せっかくのノウハウも定着しません。大事なのは、その日にやった内容をしっかり復習して、自分のものにすること。これができるかどうかで、季節講習の成果は大きく変わってきます。

これは我が家の正直な感想ですが、高額な合宿に参加するくらいなら、その費用と時間を「季節講習の復習」に充てたほうが効果は高いのではないか、とも思っています。合宿には合宿にしか得られない良さ(受検生としての自覚や仲間との刺激など)もありますが、こと「学力を伸ばす」という一点で見れば、家庭教師などにマンツーマンで復習・定着させてもらうほうが、費用対効果は高いと感じました。つまり、集団塾で得たインプットを、いかにして自分のものにするか。ここに個別のサポートを組み合わせるのが、私がたどり着いた考え方です。

集団塾に通うだけで安心してはいけない ― 「補完」の視点

実際に2人の受検を経験して痛感したのは、集団塾には構造的にどうしても手が届きにくい領域がある、ということです。大きく3つあります。

  • 一人ひとりのつまずきの分析: 集団授業はクラス全員に対して一斉に解説を進めるため、生徒が「なぜその問題を間違えたのか」「どのステップで思考が止まっているのか」という個々のつまずきの根本原因を特定し、その場で修正することは困難です。
  • 記述・作文の添削の量と深さ: 茨城県の適性検査でも記述式や長文の作文が中心ですが、集団塾では一人あたりの添削にかけられる時間に限りがあります。娘が通った栄光ゼミナールも、息子が通ったenaも、作文添削が「誤字に×が書いてあるだけ」だったように、自分の答案が採点官にどう伝わるかは、第三者に細かく見てもらわないと客観視できません。
  • 過去問演習期(小6秋以降)のピンポイントなフォロー: 秋以降の直前期に入ると、志望する公立中高一貫校の出題傾向に合わせた苦手分野の克服が必要になります。個々の弱点に応じたオーダーメイドの対策は、集団塾の一律のカリキュラムだけではカバーしにくく、個別指導や家庭での手厚いフォローが不可欠となります。直前期の過去問演習は、娘の時は私と妻でサポートしましたし、息子の時はオンライン家庭教師の先生にお願いしました。

こうした「集団塾では補いきれない部分」を埋める手段として、「集団塾+個別指導・家庭教師」を併用するご家庭が増えています。

茨城県の公立中高一貫校の適性検査の特徴

茨城県の公立中高一貫校(県立中学校および中等教育学校)で出題される適性検査には、他県とは異なる明確な特徴があります。指導現場で長年適性検査対策に携わってきた専門講師によると、その特徴は大きく「適性検査Ⅰ(理系分野)」と「適性検査Ⅱ(文系分野)」に分かれており、問題文に会話文が多用される点に集約されます。

  • 適性検査Ⅰ(理系分野)の特徴: 主に算数や理科の考え方をベースにした、論理的思考力や課題解決力を測る問題が出題されます。一見すると複雑な図形や複雑な条件整理の問題であっても、登場人物たちの会話文の中に解法のヒントやルールが必ず提示されています。単に早く計算できる力ではなく、「会話文からルールを正確に読み解く力」と、「導き出した計算式や実験結果の理由を、他者にわかりやすく説明する記述力」が厳しく求められます。
  • 適性検査Ⅱ(文系分野)の特徴: 国語や社会の資料読解をベースにした、情報の整理能力や表現力を測る問題が出題されます。長い文章や複数の複雑なグラフ・資料をスピーディーに読み解き、そこから見出される課題や自分の意見を、指定された文字数の中で論理的に記述する作文問題が含まれます。事実に基づいて筋道を立てて書く表現力が必要です。

どちらの検査においても、単純な暗記知識だけで対応できる問題はほとんどありません。長い会話文や膨大な資料を的確に処理し、「採点官に伝わる表現で言語化して書く力」が合否を分ける決定打となります。

高倍率を突破するための「勉強 of 型」と個別指導の有効性

茨城県内の公立中高一貫校は、定員の変更や高い注目度も手伝い、依然として非常に高い倍率で推移しています。集団塾で十分に対策を重ねてきた優秀な受検生同士が競い合うため、わずかな記述の質の差が合否に直結します。「自分の書いた答案が、採点官にどう評価されるか」を第三者の目で細かく添削してもらう経験が欠かせません。

そこで有効なのが、集団塾のカリキュラムを軸にしつつ、苦手な分野や記述添削だけを個別指導で補強する方法です。

例えば、「東大家庭教師友の会」を運営する株式会社トモノカイのPersonal Education(PE)部門が提供する「オンライン東大家庭教師友の会」なども、適性検査対策が可能な個別指導の有効な選択肢の一つです。

東大家庭教師友の会 公式YouTubeより

こちらは都立中高一貫校などの最難関校対策でも実績のあるサービスですが、集団塾の授業や模試だけでは補いきれない「苦手分析」「記述添削」「勉強の型づくり」を、東大生・難関大生教師がマンツーマンでフォローしてくれるという強みがあります。茨城県の公立中高一貫校のように「会話文から条件を読み解く」「自分の言葉で論理的に記述する」という高度な対策が必要な場合、集団塾のカリキュラムと並行して弱点部分の記述添削などをピンポイントでお願いするのに非常に向いています。

集団塾での学びを土台にしながら、適性検査対策の経験がある個別指導を活用し、一人ひとりのつまずきに合わせて「正しい勉強のやり方の型」を授けること。これこそが、高倍率の水戸第一高等学校附属中学校受検を突破する最大の鍵になると確信しています。

\まずは70分体験授業がオススメ!/

70分体験授業の予約 資料請求は公式サイトから

筆者が運営する「オンライン適性検査対策コース」のご紹介

ここまで「集団塾+個別指導」の有効性についてお話ししてきましたが、実は私自身も、自分の娘や息子の公立中高一貫校受検をサポートした実体験をもとに、「オンライン適性検査対策コース」を開設し運営しています。

アニーパパ
アニーパパ

近年は積極的な生徒募集は行っていませんが、少数精鋭でじっくり向き合った結果、昨年は指導した2名がともに最難関である都立中高一貫校に見事合格を果たしてくれました! 毎年2月中には満席となってしまう非常に人気の高い個別指導コースのため、基本的にはキャンセル待ちとなってしまうのですが、「どうしても指導して欲しい!」という熱意のある方がいらっしゃれば、講師の先生と相談のうえで受け付けられるかもしれません。ご興味をお持ちいただけましたら、お早めにお問合せください。

公立中高一貫校受検対策 | 読解力育成と記述問題対策コース

当コースでは、公立中高一貫校の適性検査(特に適性検査Ⅱや作文)で求められる以下の3つの力を徹底的に育成します。

  • 読解力・理解力
  • 論理的思考力
  • 記述力・語彙力

具体的には、「はじめての論理国語」などのテキストを活用して、読解力と記述力の基礎から丁寧に指導します。また、毎週の宿題として適性検査型の「課題作文」を出題します。生徒一人ひとりのレベルに合った課題を出し、プロの講師がその作文を丁寧に添削してお戻しします。

最初は「作文が苦手」「作文が嫌い」というお子さんも丁寧な指導と添削で少しづつ「作文が得意分野となり」合格を勝ち取る生徒も多いです。

マナミ先生

東京女子大学卒業。出版社に勤務し、書籍編集に携わる経験を持つ。その後、大学院に進学し、経営を学ぶ。一方、プライベートでは中学受験に取り組む小学生の子供を持つ母でもある。

生徒さんへ一言

作文に、苦手意識を持っていませんか?

大丈夫。コツをつかんでしまえばカンタンです。
それはたった2つのポイント。
1つ目は、文章を短くすること。
2つ目は相手が誰かを設定すること。

…「そんなこと分かっているよ!」って?

では、クラスで上手なポイントの使い方をお伝えしましょう!
一緒に、楽しみながら前に進んでいきましょうね。

受講までの流れ

1.問い合わせ
まずは、下記よりお問い合わせをお願いします。

※本スクールはプライベートスクールのため事前に面談をさせていただきお申し込みをしていただいております。
保護者の方の教育に対する考え方などを確認させていただくとともに事前に本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えしてご納得いただけた方のみに参加していただいています。オンラインスクールは子供たちと講師だけの空間です、安心して受講していただくためにも、ご理解のほど、宜しくお願い致します。

※また問い合わせいただいたとしても営業活動などはおこなっておりませんのでご安心ください。

2.事前面談
受講前に保護者の方との面談をお願いしております。
保護者の方の教育に対する考え方などを確認させていただくとともに事前に本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えします。

3.お申込み
本スクールの理念や考え、コースの概要にご納得いただけましたらお申込みをお願いします。(本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えしてご納得いただけた方のみオンラインでお申込みしていただけます)まずはコチラより問合せしてください。

4.オンライン授業
参加用URLをお伝えしますのでオンライン授業にご参加ください。

マナミ先生の作文添削例

アニーパパ
アニーパパ

実際の添削原稿を掲載します。

具体的に、どこをどうすれば良いかを指摘して頂けて助かっています。

まとめ

今回は、茨城県立日立第一高等学校附属中学校の「特徴」「 偏差値」「進学実績」「塾や通信教育ごとの合格実績」などをご紹介しました。

※本記事は茨城県立日立第一高等学校附属中学校や各塾などのホームページなどの情報をもとに作成しています。受検をご検討の方々はご自身で各ホームページの情報もご確認下さい。

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