中学生・高校生にベストティーチャー（Best Teacher）がおすすめの理由
今年から大学生になった長男が高1から1年半留学をしてたんですが、中学校を卒業してから留学するまでの数か月間、ベストティーチャー（Best Teacher）を活用して留学準備をしていました。
今年から長女が中学生になって、
- 中1で英検🄬3級
- 中2で英検🄬準2級
- 中3で英検🄬２級
に合格を目指しているので、英検対策をどうするか検討しています。
そこで今回は、息子が留学前に数か月間利用していた、ベストティーチャーのメリット・デメリットや、口コミ・評判、レッスンの流れをまとめました！
ぜひ参考にしてください。
ベストティーチャー（Best Teacher）とは
ベストティーチャー（Best Teacher）は、現在は株式会社日本入試センター傘下でSAPIX YOZEMI GROUPの株式会社ベストティーチャーが提供するオンライン英語サービスです。
ベストティーチャーの特徴は、全てのレッスンを「ライティング」→「添削」→「スピーキング」の流れですすめる点です。これはベストティーチャーが「書いて、話す」ことを通して英会話が上達すると考えているからです。
まず自分の伝えたいことをライティングし、添削を通して正しい表現を学んだ後にスピーキングを行うことで、正確な英語力の習得を目指します。
レッスンの流れ
最初にレッスンを選択します。
「自己紹介」「好きな映画について」といった様々なシチュエーションが用意されているので、講師と話してみたいレッスンを選びましょう。
講師と対話形式で英作文を行います。
講師との対話は最大5往復行います。
ライティングで作成した英作文が講師によって添削され、音声とともに返却されます。この添削機能がベストティーチャーの「最大の」特徴です。
添削済みの英作文を元に、講師とマンツーマンでスピーキングを行います。スピーキングは24時間お好きな時間に予約可能です。
※スピーキングは1回25分です。
中学生・高校生にベストティーチャーがおすすめの理由
では、早速ベストティーチャーが中学生・高校生にオススメな理由を説明しましょう。
- 英語4技能（「聞く（リスニング）」「話す（スピーキング）」「読む（リーディング）」「書く（ライティング）」の4つ）を鍛えることができる
- オンライン英会話の前に英文スクリプト（英作文）を作成するので、新しい単語や文法を使用することを意識すれば語彙力も文法力も向上する
- 英検🄬、TOEFL iBT、 IELTS、TEAP、GTEC CBTなどに対応したコースも！
- 塾や部活動など忙しい中学生・高校生でもスケジュールを調整しやすい
- 往復の移動時間や交通費が不要
- コロナ禍で感染症のリスクがない
ベストティーチャーのデメリットは、自分でレッスンを選択して、英文スクリプト（英作文）を作成してからレッスンを受けるので英語学習意欲が低いと続けるのが厳しいと思います。
また、英文スクリプト（英作文）を作成しないとレッスンを受けることができないので、英会話だけをおこないたい人には不向きと言えます。
英語4技能を鍛えることができる
一般的な英会話スクールでは、主にspeaking（スピーキング：話す） とlistening（リスニング：聞く）の能力しか上げることはできませんが、ベストティーチャーではwriting（ライティング：書く）やreading（リーディング：読む）の練習ができるので４技能を総合的に上げることができます。
語彙力も文法力も向上する
一般的な英会話スクールでは、フリートークのため自分が知っている単語や文法での会話になるため、英語で話すことに慣れるメリットはあるものの、英語力の向上につながりづらいデメリットがあります。
しかしベストティーチャーでは、オンライン英会話の前に英文スクリプト（英作文）を作成するので、話をしたいことで知らない英単語や英熟語などを調べて使うことができます。
知らない単語や熟語を調べるのにおすすめなのが電子辞書です
作成した英文スクリプト（英作文）は、オンライン英会話の前に講師の先生が添削してくれます。文法も添削してくれるので、文法知識も向上します。
英検🄬、TOEFL iBT、 IELTS、TEAP、GTEC CBTなどに対応したコース
英検®対策コースの特徴
ベストティーチャーの「英検対策コース」では、旺文社の問題集『英検®対策シリーズ』の問題をもとにしたレッスンを受けられます。
1人では対策が難しいライティングとスピーキングも、講師からのアドバイスとフィードバックをもらいながら、しっかり対策することができます！
問題数
英検®1級：19問
英検®準1級：24問
英検®2級：17問
英検®準2級：17問
英検®3級：14問
TOEFL iBT対策コースの特徴
・ベストティーチャー完全オリジナル問題（64問）を新たに作成！
・TOEFL iBTを熟知した講師がコンテンツ作成を担当！
・ネイティブによる音声も含め、試験の流れに沿った対策が可能！
IELTS対策コースの特徴
ベストティーチャーの「IDP監修 IELTS対策コース」では、IELTSを共同運営するIDP監修の元に作成したオリジナル問題（アカデミック・ジェネラル合わせて123問）を使ったレッスンが受けられます！
ここでしか手に入らない「IDP監修オリジナル問題」を使って対策することで、実際のIELTS受験に適した英語力を身につけることができます。
TEAP対策コースの特徴
TEAPオリジナル問題とベストティーチャーの通常コースで4技能学習を行い学習します。
GTEC CBT対策コースの特徴
GTEC CBT対策コースでは株式会社ベネッセコーポレーションの公式問題集とベストティーチャーの通常コースで4技能学習を行い学習します。
スケジュールを調整しやすい
ベストティーチャーのスピーキングレッスンは24時間いつでも受講可能です。スケジュールや学習ペースに合わせて受講できます。また、オンライン上の復習機能が充実しているので、通学時間や空き時間も英語学習に活用できます。
塾や部活動など忙しい中学生・高校生でも利用しやすいサービスです。
また、オンラインサービスなので24時間好きな場所で好きな時にオンライン上で学習ができます。
オンラインで学習できるので、往復の移動時間や交通費も不要ですし、コロナ禍で感染症のリスクもありません。
ベストティーチャーの口コミ・評判
Twitterより
公式ホームページより
自分の力だけでIELTSのスコアを上げる自信がなかったので、ベストティーチャーの「添削」で文法やスペルミスの指摘をしてもらえてよかったです。
ベストティーチャーの講師はIELTSを熟知していて、適切なアドバイスをくださいました。40~50代くらいのベテラン講師が多く、とてもプロフェッショナルだと感じました。
また、レッスンの日時が固定ではなく、当日に予約できることがありがたかったです。
他の英会話スクールではIELTSのことを深く理解している講師が少なかったのですが、ベストティーチャーにはIELTSを熟知している講師がいた点がよかったです。IELTSに適した表現をチャットボックスに打って「こうすれば英語力をアピールできてスコアアップに繋がるよ」など指導してくれました。
フレンドリーな講師にメンタル面でも支えてもらいながら、使える英語表現を習得したことがスコアアップに繋がりました。
ベストティーチャーは講師と生徒1対1のオンライン英会話レッスンです。わからないときはその都度説明してもらえるので、授業についていけなくなることもありません。マンツーマンレッスンのおかげで、ミスを恐れずに話せるようになりました。同じ講師と何度かレッスンをするうちに、顔馴染みになることも楽しみのひとつでした。講師と顔見知りになれたからこそ、自分の考えを伝える楽しさを実感できました。
ベストティーチャーの料金
| 通常コース：1000レッスン以上の日常英会話とビジネス英会話を受講可能気 | 12,000 円／月（税込） |
| TOEFL iBT対策コース／IELTS対策コース／TOEIC SW対策コース／TEAP対策コース／GTEC CBT対策コース | 16,500円／月（税込） |
| 英検1級対策コース／英検準1級対策コース／英検2級対策コース | 16,500円／月（税込） |
【おすすめ】無料体験レッスンを受けてみる！
少しでも興味を持ったらベストティーチャーの無料体験レッスンを受けてみてください！
もちろん体験レッスンを受けたからといって、有料会員のならなければならないということはないので、安心して利用できます。
まとめ
今回は、書いて話す英会話サービス「ベストティーチャー」に関して改めて情報を集めました。メリット・デメリットや、口コミ・評判、レッスンの流れを整理したので、興味を持った人は無料体験レッスンを受けてみてください！
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