先日、ブラジルからの留学生(中学生)をホストファミリーとして受け入れました。
2023年に中学受験に挑戦する予定の息子は留学生(中学生)とサッカーなどをして遊んでもらったこともあり、海外に興味をもったようで英語学習を頑張るようになりました。
息子の第一志望校は公立中高一貫校ですが併願校検討のためにグローバル教育に力を入れている中高一貫校を調べました。
2024年11月に公立中高一貫校のグローバル教育に関して調査した記事をアップしました。その中で公立中高一貫校にもグローバル教育に力を入れている学校を1校この記事にも追加しました。
グローバル教育に力を入れている中高一貫校
八雲学園中学校高等学校
八雲学園が目指す英語レベル
卒業までにCEFR(セファール) C1レベルに到達させることを目標としています。CEFRは、言語の枠や国境を越えて、異なる試験を相互に比較することができる外国語能力の参照基準です。C1レベルとは表に見るとおり「熟達した言語使用者」であり、目的に合った適切な言葉を使い、論理的な主張や議論を組み立てる上級レベルを意味します。
UCLAやUC Berkeleyといった全米トップ校ではB2レベル、また、八雲学園とも交流があるYale大学、Harvard、Stanfordといった、世界的にも有名な大学ではC1レベルの英語力が留学生に求められます。
CEFR C1=英検 1級=TOEFL iBT(トーフル・インターネットベースト・テスト)95~120=IELTS(アイエルツ)では7.0-8.0
※IELTS:International English Language Testing System
海外協定大学推薦制度(UPAA)
高校の成績・英語力を基準として、アメリカ・イギリス・オーストラリアの協定大学に推薦入試を受けられる制度です。八雲学園の生徒はYES (eラーニングシステム)で、協定大学共通英語試験を年に一度無償で受験することができます。グローバル併願も可能で、3月末まで日本の大学受験の結果を待ってから進路の決定をすることができます。
※YES(eラーニングシステム):Yakumo English : Gateway to Success
英語4技能eラーニングシステムを利用しながら、基礎(中学英語)から発展(大学入試)まで、また外部英語試験(英検1~5級、TOEFL、TOEIC、IELTS)の対策まで、自分のレベルに合わせて徹底的に学習します。保護者の方はお子様の学習状況を把握することができます。
広尾学園中学校高等学校
広尾学園中学校は併願の対象にするのは厳しすぎますね…
広尾学園の国際教育
国際生(帰国生・外国籍生徒など)が落ち着いて勉強できる環境が整っており、その能力や学力を最大限に伸ばせるよう個別指導も徹底しています。特に英語の時間には、ネイティブ教員の取り出し指導を行います。卒業生は、国公立大学、難関私立大学に進学しています。また国際生だからといって医学部や工学部などの進学をあきらめる必要はありません。戦略的な学習指導で、志望校合格まで導きます。
インターナショナルクラス
インターナショナルクラスの設置にともない広尾学園の英語環境はさらに進化しました。一般クラスの生徒たちはいつでもインターナショナルクラスの教員に質問することが可能で、海外の大学に進学を希望する生徒は進学相談をすることも出来ます。インターナショナルクラスの教員は、ただ英語を教えるだけでなく、それぞれが高度な自分の専門教科をもっています。高いレベルの英語環境が広尾学園にはあります。
スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)
平成18年より、文部科学省から「スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)」に指定されました(~平成20年)。「英語が使える日本人」育成のため英語教育の積極的な取り組みを行うモデル校として、個々の生徒が興味を持って英語学習に取り組め、効果の上がる授業体系の確立を目指しています。
三田国際学園中学校・高等学校
三田国際学園中学校も併願の対象にするのは厳しすぎますね…
VISIONー「多様性」を教室へ 違いを受け入れ、ともに創る
言語、文化、生まれ育った環境、価値観…本校の教室にあふれる様々な“違い”は、まさに多様性そのもの。留学・海外研修等の多彩なプログラムも用意し、やり抜く力や折れない心、他者と共創するための豊かな国際感覚を培います。さらに、持続可能な社会をつくる一員としての責任を引き受け、自分なりに貢献することも大切にしています。その可能性を限りなく広げるため、社会で「使える」英語を身につけていきます。
言語をもうひとつ持つこと それは世界への扉を開く鍵
グローバリゼーションの進展に伴い、いまや国際共通語となった「英語」。英語をコミュニケーションツールとして使いこなすことが、将来不可欠な能力として求められています。本校では、「読む 聞く 話す 書く」という4技能をバランスよく養う授業を展開し、国際感覚を身につけながら、実社会で「使える」英語を習得していきます。
「使える」英語のキーワードー「読む 聞く 話す 書く」
Interaction 双方向のコミュニカティブな授業
教員と生徒間、生徒同士で双方向かつコミュニカティブな言語活動を行っています。ペアワークやグループワークによる協働学習を取り入れ、身近なトピックに関して話し合ったり、互いに協力して一つの課題を達成したりするアクティビティーを導入しています。課題達成にはグループの一員として正確な情報を相手に伝える役割が課されるため、自ら発話するモチベーションにもつながり、「Peer Teaching(教え合い)」も自然に起こります。
Autonomy 自律的な学びの姿勢
英語のプレゼンテーションに取り組む際、生徒は自らトピックを決め、自分の言葉で考えや思いを原稿に書いて練習するといった、発表までの準備計画や目標を立てます。これにより、自身の学びのプロセスに積極的に参加し責任を持つ姿勢を促します。プレゼンテーションは、仲間との学び合いにおける気付きや日頃の学習を自己評価する機会でもあるため、次のステップの学びや挑戦につながるようなサポートをしています。
Authenticity 生きた英語に触れる
International Teacherや英語科教員の異文化知識・体験を共有しながら、リアルな英語を含めた例文や歌、映画のシーン等を用いて、教科書だけでは学べない生きた英語に触れ、自然な表現や言い回しを学びます。生徒は多様な価値観や文化をより身近に感じることができ、異文化理解へとつながります。また、日常生活で使う生きた表現を用いて自然な発話を促すとともに、文法表現への理解を深めて定着させます。
土浦日本大学中等教育学校
土浦日本大学中等教育学校はエリア的に併願の対象にするのは難しそうです…
Intercultural Communication 異文化コミュニケーション
多様化する世界の中で、英語「で」学び、対話できるコミュニケーション能力の獲得
本校の英語教育の目標は、英語「で」グローバル社会に貢献できる人材の育成です。グローバル社会において身につけるべき力の一つは,多様性(diversity)への対応力です。とりわけ、異なる背景を持つ人々との対話につながる英語の理解力と発信力の育成に力を入れています。
低学年では、学校生活のさまざまな場面で英語を活用し、表現する楽しさを学びます。学年が進むにつれ、社会の諸問題や科学などについて英語「で」学ぶことに焦点を当てていきます。C L I L(内容言語統合型学習)の知見に基づく海外のE S L(第二言語としての英語)教材を活用し、アカデミックな発信力に重点をおいた指導を行います。また、英語力の伸長を測る尺度として近年注目されているCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)も、早期より採用しています。
英語圏の現地校やインター校出身など高度な英語力を保持している皆さんには、ハイレベルなAdvancedクラスを設置しています。また、海外大学への進学指導も充実させており、世界のTop100大学にも多くの生徒を輩出しています。
英語教育の流れ
英語教育の様子
郁文館中学校(郁文館グローバル高等学校)
郁文館中学校では、各個人の学びのスタイルに合わせ充実した指導が特徴の「進学クラス」「特進クラス」と先進的な指導が特徴の「グローバルリーダー特進クラス」、そして2021年度に新設された「iP class」の4つのクラスから選択することができます。
郁文館グローバル高等学校
夢、挑戦に合わせて選ぶ2つのクラス
リベラルアーツ・クラス
幅広い教養を身に付け、多角的な考え方やアプローチができる「国際標準の総合力」を養います。また、協働ゼミや個人研究を通じて特定分野の専門性も身に付けます。
1年次には理科のイマージョン授業やグローバルサウスと呼ばれる開発途上国について学び、2年次にカナダまたはニュージーランドに1年間留学。個人研究を軸とした専門性も活かし、グローバル併願での進路を目指します。
目指す進路
- 海外大学
- 国内難関私立大学
- 高大連携指定校(国内)
オナーズ・クラス
2024年4月に新設する、米国名門高校Wayland Academyとのパートナーシップで日米2つの高校卒業資格を取得するクラス。
1年次から日本と米国のカリキュラム(STEAM教育を含むリベラルアーツ主体のカリキュラム)を同時に履修し、2年次には米国に1年間留学することで、卒業時には日米2つの高校卒業資格を取得します。早期からグローバル基準の進路指導を行い、世界トップ大学(THE世界大学ランキング100位以内)への進学を目指します。
目指す進路
- 世界トップ大学(海外)
- 高大連携指定校(海外・国内)
- 国内難関私立大学
世界のTOP大学に多くの合格実績
文化学園大学杉並中学・高等学校
文化学園大学杉並中学・高等学校のグローバル教育
どんな生徒でも英語力を伸ばす、文杉の英語教育3つのポイント
文化学園大学杉並中学・高等学校の英語の最大の特徴は、年間200時間を超えるネイティブスピーカー主導型授業です。
リーディング、ライティングもネイティブスピーカー教員の指導をうけることによって、バランスの良い4技能型の英語が身につき、各種英語検定試験にも無理なく対応できます。
自分の英語力に合わせた英語授業を展開
生徒のレベルに合わせた、ネイティブ主導型の授業を展開。圧倒的な英語時間数です。
中学1 年次は生徒の英語の実力に合わせてレベル別に展開。英語の授業のみ取り出しで行います。Starter7クラスの生徒は中学2 年次から希望と審査を経てDD 準備8 で学ぶことができます。(英検4級程度の力があればDD 準備8 への進学が可能です)DD7~DD9、Advanced7、DD 準備8、DD Prep9の英語の授業はBC 州の教員が担当し、Language Arts(言語技術)だけでなく数学や理科の要素も入れた教科横断型授業を行います。中学の英語教育では高校から本格的に開始するDD コースに向けて接続を強化するだけではなく、しなやかな思考力を身につけることが可能です。
突き抜ける英語力!
文化学園大学杉並中学・高等学校の英語教育では、ネイティブスピーカー主導の授業にこだわっています。
「英語を仕方なく学ぶ」のではなく「コミュニケーションをとりたいから学ぶ」というように英語学習に対する生徒の心のスイッチをネイティブの先生だからこそ育てることができると考えています。
「間違ってもよいから発話してみる」を大切に取り組んでいます。
初級者も上級者もしっかり伸ばします。
生徒のレベルに合わせたクラス設定を行っています。
入学時に英検を取得していない「級なし」の生徒も、授業を通して着実に実力をつけ級を取得しています。
英語授業の様子
高校DDコースの取り組み
文化学園大学杉並高等学校はカナダブリティッシュコロンビア州の海外校として認可がおり、高校になると本格的に日本とカナダの2つカリキュラムを学んでいきます。高校卒業時には日本とカナダ二つの卒業資格が取得できる日本初のコースです。高校2年からは日本のカリキュラムは「文系」「理系」を選択することが可能です。
卒業時には英語圏の卒業資格が取得するため、海外大学の進学もスムーズ。
(2022年度卒業生40名で海外大学合格実績25名を出しています)
また国内の一部の大学(早稲田・ICU・上智など)は帰国生枠・海外生枠として受験が可能。もちろん一般受験にも対応しているカリキュラムなので受験チャンスもダブルに広がります。
またカナダ側にも海外大学進学の進路指導ができる教員が在籍しています。
都立中高一貫校でグローバル教育に力を入れている学校
東京都立小石川中等教育学校
Global Education Network 20
令和4年4月1日から令和7年3月31日までの3年間、東京グローバル人材育成指針に基づく先進的な取組を推進する学校として、東京都教育委員会から指定されています。英語教育や国際交流等のグローバル人材育成に関する取組を推進しています。
- SDGs等の国内外の課題解決に関する生徒の研究・発表の実施
- 海外の学校等と継続的な国際交流
- 海外大学等進学支援等を活用した海外留学の促進 など
国際理解教育
オンライン英会話
英語の授業では、生徒一人一人にタブレットパソコンが渡され、フィリピンの講師と3年生と5年生の全員が約30分にわたる一対一の英会話に取組んでいます。
東京体験スクール
東京都の事業で行っているもので、小石川中等教育学校の生徒宅にホームステイをし、バディと一緒に学校生活を送ります。
- 2024年 フィンランド6名
- 2019年 カナダ2名、ニュージーランド2名
- 2018年 オーストラリア3名、フィンランド1名
海外学校間交流推進校
小石川中等教育学校の特色ある教育活動のひとつである「国際理解教育」を通して、世界での多様な価値観を理解し、将来、国際的な舞台で活躍できる人材の育成を目指しています。 海外の学校との交流を積極的に行い、海外の同世代と接することで異なる文化や考え方に触れ、多様性を受け入れる体験をしています。
令和5年7月14日 アメリカニューメキシコ州高校生7名(本校生徒3,4,6年)
令和5年10月16日 タイ高校生20名(本校生徒4年)
令和5年11月14日,15日 フィンランド高校生12人(本校生徒3,4,5年)
令和5年11月16日 シンガポール高校生20人(本校生徒5年)
令和5年12月19日~25日 ニュージーランド高校生1人(本校生徒4年)
令和6年4月18日 台北市立建国高級中学20名
令和6年5月15日 タイ大学生20名
令和6年5月21日 シンガポール交流校Jurong Secondary School 教員同士の交流
令和6年6月19日、20日 シンガポール交流校Jurong Pioneer Junior College20名
令和6年7月8日~12日 東京体験スクール(フィンランド高校生6名)
外国人講師の活用
小石川中等教育学校には6名の外国人教員が勤務しており、ALT(外国人英語等教育補助員)3名のほか、JET(英語等指導助手)3名がほぼ通年で学校生活に関わっています。
出身国:アメリカ2名、イギリス1名、カナダ1名、オーストラリア1名、フィリピン1名
英語の授業だけでなく、小石川フィロソフィー3では社会科の教員と様々な立場から歴史観を考察させる授業を行ったり、小石川フィロソフィー5では海外修学旅行で行う研究交流に向け、Abstractや発表原稿の添削指導やプレゼンの個別指導を行っています。
語学研修
国内語学研修(2年生全生徒、2泊3日)
海外語学研修に向け、国立オリンピック記念青少年総合センターで英語のみの生活体験を行います。英語を聞いたり話したりする力の向上、英国式の生活の理解、英国式のマナーやエチケットの理解をねらいとしています。
研修中はスキットタイム、12講座の英語のレッスンなどが設定されており、8名のグループに、1名の外国人講師が担当します。最終日にはスキットコンテストがあり、研修の成果を発表します。
海外語学研修(3年生全生徒、2週間)
夏休みに2週間、オーストラリアのアデレードで、1 人1 家庭のホームステイをします。現地校8校に分かれて通い、生きた英語を学ぶことができます。
8校に分かれて研修
南オーストラリア州教育省との連携により、1 校20名程度の環境で学習できます。
Underdale 校 Wirreanda 校 Glenunga 校 Marryatville 校
Plympton 校 Henley 校 Norwood Morialta 校 Golden Grove 校
海外研修旅行(5年生全生徒、3泊5日)
第3学年で実施する海外語学研修の学習を踏まえ、アジアの多民族国家であるシンガポールやマレーシアの社会・生活・文化などに対する理解を深めることを目的として全生徒が参加する海外研修旅行を実施します。
また、シンガポールでは連携校4校との学校交流を通して、世界と自己の関わり方や我が国の世界に果たすべき役割について考えを深め、国際社会に生きる日本人としての自覚を一層高めます。
国際交流
海外の高校生が小石川中等教育学校の学校生活を体験
年間を通して世界各国の中高生が小石川中等教育学校を訪れています。主に3年生から5年生が授業や部活動を通して異文化体験をはかります。
2024年 台湾、シンガポール、タイ、オーストラリア、フィリピン
2023年 アメリカ、シンガポール、タイ、フィンランド、ニュージーランド
2022年 アメリカ、トルコ
2020年 香港
2019年 オーストラリア、シンガポール、中国、カンボジア、ラオス他
2018年 シンガポール、台湾、タイ、カンボジア
2017年 オーストラリア、シンガポール、カンボジア、台湾、韓国
各種海外留学
トビタテ!留学JAPAN
「トビタテ!留学JAPAN」は、文部科学省が2014年にスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度です。期間、行先、目的をはじめ、留学プランは希望者自身が作成するので、多岐にわたる経験をすることができます。
2019年度には、小石川中等教育学校からは5名の生徒が採用され、英語圏の国々での体験にとどまらず、東南アジアやアフリカなどの発展途上国の現地校でボランティア活動をする生徒もいたそうです。
次世代リーダー育成道場(留学支援プログラム)
東京都教育委員会が実施している「次世代リーダー育成道場」に、第1回より毎回参加する生徒がおり、様々な体験を積むとともに、コミュニケーション能力や語学力、国際感覚等を身につけ帰国しています。
例年、4年生から5年生にかけて4名程度が1年間の留学を体験しています。
2024年8月現在9名の生徒が留学中
- 次世代Aコース1名 オーストラリア
- 次世代Bコース4名 アメリカ、カナダ
- AFS留学3名 イタリア、インド、フィリピン
- YFU留学1名 ドイツ
2023年4月現在12名の生徒が留学中
- 次世代留学Aコース オーストラリア、カナダ
- 次世代留学Bコース アメリカ、カナダ
- AFS留学 アメリカ、フランス
- YFU留学 ドイツ
海外の大学合格実績
2024年
- University of Sydney(豪)
- King’s College London(英)
2023年
- University College London(英)
2022年
- ソウル大学(韓)
- 延世大学(韓)
- 高麗大学(韓)
- 成均館大学(韓)
- University of Toronto(加)
2021年
- Boston University(米)
- Northeast University(米)
- St. Andrews University(ESL)(米)
- University of Oxford(英)
2020年
- University College London(英)
- King’s College London(英)
- Birmingham(英)
- Lancaster(英)
- Sussex(英)
- Universite de Bretagne Occidentale(仏)
- Minerva Schools at KGI(米)
- Colby College(米)
- Göteborgs universitet (スウェーデン)
- Chung-ang University(韓)
- Hankuk University of Foreign Studies(韓)
2019年
- Boston(米)
- Colby College(米)
- Georgetown(米)
- Grinnell(米)
- Lakeforest(米)
- Lawrence(米)
- Macalester(米)
- Michigan State(米)
- Vassar(米)
- Wesleyan(米)
- The Arts London Central saint Martins(米)
- 香港理工(中)
まとめ
グローバル教育に力を入れている中高一貫校を6校(八雲学園中学校高等学校、広尾学園中学校高等学校、三田国際学園中学校・高等学校、土浦日本大学中等教育学校、郁文館中学校(郁文館グローバル高等学校)、文化学園大学杉並中学・高等学校)を紹介しました。
2024年11月に公立中高一貫校のグローバル教育に関して調査した記事をアップしました。その中で公立中高一貫校にもグローバル教育に力を入れている学校を1校この記事にも追加しました。
海外研修や海外留学を考えると「聞く力」と「話す力」をしっかり育成する必要があります。中高一貫校の中には授業内でオンライン英会話を導入している学校も多いですが娘はネイティブキャンプで英会話を続けています。
「聞く力」と「話す力」をしっかり育成することは本当の意味で使える英語力を身に付けることにつながると思います。
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