公立中高一貫受検日まで196日~夏休み勉強の記録~

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2024年公立中高一貫校受検日記

息子の公立中高一貫受検日である2024年2月3日まで今日を含めて196日となりました。

昨日から夏休みがスタートしましたが、勉強に遊びに充実したスタートをすることが出来ました。

今日も予定通り10時~計算と漢字の勉強をスタートしています。

今回は夏休み初日(昨日)の記録を残しておきます。

夏休み初日(7月22日(土))勉強の記録

午前中の勉強の記録

  • 算数:塾の算数ドリルで「文字を用いた式の表し方」で式を書く問題を4問取り組みました。

5分もかからず終わりました。

このテキストは「最初の1分間でテスト」→「丸付け」→「30秒見て暗記」→「1分間でテスト」を繰り返します。2回くらい繰り返して全て正解していました。

  • 計算:塾の計算ドリルで「小数」「分数」「単位」などの計算問題を6問と「速さとグラフ」の文章問題(小問3問)に取り組みました。

計算6問は3分くらいで全問正解しました。ただ「速さとグラフ」の文章問題には苦戦して、最後は私が直接しどうしました。

  • 読解テキスト:塾の適性検査対策読解テキストに取り組みました。

今回は「説明文」の要点と段落を捉える問題でした。

計画では午前の勉強は10時~12時の予定でしたが30分くらい前倒しで終了しました。

お昼休み

午前の勉強が早く終わったので11時半~13時半くらいまで休憩としました。

一緒にパスタを作って食べてテレビを見たりして休憩しました。

午後の勉強

午後は適性検査対策を中心に取り組みました。

中学受験塾の老舗である日能研のテキストです。国立/私立の中学入試の社会科では9割の学校が記述問題を出題し、そのうちの9割の学校が部分点を設けているようです。公立中高一貫受検の適性検査でも記述問題の比率が非常に高いので応用できます。

初回の昨日は「国土・地形・気候」に関する問題に取り組みました。

公立中高一貫校受検の専門家で『公立中高一貫校合格バイブル』著者が適性検査頻出分野を解説、例題、過去問でわかりやすくまとめてくれています。

  • 理系対策(算数・理科):塾の理系テキストに取り組みました。

今回は「割合・速さ」の問題に取り組みました。

夜の勉強

オンラインスクール(文系)

毎週土曜日はオンラインスクール(文系)の日です。

20時~21時まで授業に参加しました。

作文添削の解説

先生のご厚意で不定期で授業開始10分前から先週の宿題として提出していた作文添削の解説をしてもらいました。

先週の宿題は「作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集」の「人とかかわって生きるとは?」(東京都立立川国際中等教育学校の過去問より抜粋(一部改変))でした。

昨日の参加生徒数は4名でしたが1人1人に解説してくれていました。

「でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査」で授業

授業では「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」で国語の授業で「問題解決の方法」というテーマで作文を書く方法に関して学んだようです。

宿題も日本の問題を課題発見的に解決するためにはどうすれば良いかについての作文です。

大人が考えるようなテーマですが、どのような考えを持っているのか楽しみです。

夏休み初日(7月22日(土))遊びの記録

午後の勉強が15時過ぎに終わり、その後は友達と地元のお祭りに出かけました。

「フランクフルト」や「かき氷」「焼きそば」など屋台で購入して食べたそうです。

またお祭りが、はじまるまでは「サッカー」もして、とても楽しかったようです。

塾の夏期講習がはじまると友達と遊ぶ機会も減ってしまうと思うので、空いている日は沢山遊んで欲しいなと思っています。

まとめ

今回は、息子の夏休み初日の過ごし方を記録してみました。

小学生の夏休み、本当なら海やプールで遊んだり山で昆虫採集でもしながら楽しく過ごして欲しいところですが、本人が目標としている公立中高一貫校受検まで残り半年強ということで、遊んでばかりもいられません。

計画的に勉強はしつつ、友達との遊びの時間も大切にして欲しいと思っています。

また、塾の夏期講習もお休みになるお盆時期には家族旅行なども計画しました。



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