入試本番まで34日…志望校の過去問で苦手を洗い出し

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2022年公立中高一貫校受検日記
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今日は12月31日大晦日ですね。

とは言え、中学受験生と保護者に普段と変わらぬ1日です。

愛犬たちとの散歩と朝食を済ませて、過去問の時間です。

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今日から志望校の過去問

昨日は、 塾のテキストで『千葉市立稲毛高校付属中学校』の過去問をやりましたが展開図の問題が全滅…でも娘の志望校は図形問題があまり出ていないので簡単な問題で展開図問題の考え方や解き方を伝授して終了(詳しくはコチラ

今日から志望校の過去問を毎日1年分づつ解きます。そして弱点を炙り出して、弱点対策をおこなっていくことにしました。

まずは過去問にチャレンジ

うちでは東京学参の過去問を使用しています。 東京学参の過去問は公式サイトから回答用紙が印刷できるのでオススメです。

こちらの投稿でもご紹介しましたが、受検直前期は毎日、過去問の問題や回答用紙を印刷します。なぜなら問題は何周もするので、問題用紙に書き込みなどをされると2周目以降に困ります。なので複合機は必要だと思います。

オススメの複合機

プリンターを選ぶ際のポイントは、過去問の解答用紙などで使う「A3サイズ」までプリントできることです。印刷量も多いのでエコタンクタイプが結局お得だと思います。

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過去問の解き直し

今日は2021年度の過去問にチャレンジ!志望校の過去問は3周目ですが、時間が足らず全て終わらず…このまま本番を向かえたらと思うと寒気がします。

でも本番までは1ヵ月以上あると気持ちを前向きにして解き直しに取り掛かります。

解き直しの前に、まずは丸付けをして不正解の問題や未回答の問題を中心に解き直しをしますが、正解の問題も解法を本人に説明してもらいます。

例えば、A~Eの増加率を比較して増加率が高い選択肢を選ぶ問題で、数百万÷数百万の計算を全ての選択肢で一の位まで正確に解いて比較していました。

でも増加率が高そうなのはBかEだなと一目でわかる差があったので、BとEの2つだけ計算すれば正解にたどりつける問題でした。また、どちらが増加率が高いかがわかれば良いので、万の位以上で計算すれば、かなり時間短縮になります。

それぐらいのことは、塾でも教わっているんじゃないかな…と言う気持ちは胸にしまって、解説をしていきます。

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苦手対策

一通り解き直しをして文系問題では資料読み取り問題に時間がかかり過ぎていることが課題だと思いました。

そこで今日から「グラフ問題特別ゼミ 公立中高一貫校対策-24日間で完成!」と「公立中高一貫校 適性検査対策問題集 資料問題編」から1日1問づつ時間を計測してグラフや資料問題を短時間で解くトレーニングをしていこうと思います。

あとは銀本(公立中高一貫校適性検査問題集 全国版)でも資料問題をピックアップして毎日解いていこうと思います。

今日の感想

45分で、この量の情報を処理して問題に答えていくのは小学生にはかなり高度な作業ですよね。限られた時間内に解ききるには、時間内に解ききる訓練をしっかりやるしかないかなと思いました。

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