とうとう今日は神奈川県の公立中高一貫校の受検日でした。
2022年度の横浜市立南高等学校附属中学校の適性検査の適性検査の問題と解答例が神奈川新聞から発表されました。
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令和4年度(2022年度)の横浜市立南高等学校附属中学校の合格ラインを調べました。
令和4年度(2022年度)合格予想得点
237点/400点(適性検査Ⅰ+適性検査Ⅱ)

「横浜市立南高等学校附属中学校+合格ライン」で検索したところ某塾のホームページに合格予想得点が掲載されていました。
適性検査Ⅰ 令和4年度
問題1
(1)オ
(2)ア
問題2:省略
問題3:エ
問題4:イ
問題5:横浜駅~の強化
問題6:省略
適性検査Ⅱ 令和4年度
1⃣
問題1:12
問題2:い;296、う;1.8、え;72、お;32、か;104
問題3:イ
問題4:(1)3.96(2)12.6
2⃣
問題1:頂点の数;6、辺の数;12
問題2:いえない、理由:それぞれの頂点に集まる正三角形の数が等しくないから
問題3:式;5×12÷3、頂点の数;20
問題4:あ;五、い;12、う;六、え;20、お;90
3⃣
問題1:(1)3.28、(2)3.04
問題2:12
問題3:ア、イ
4⃣
問題1:(1)130g、(2)0.6ニュートン
問題2:あ、い;オ、う、え;キ
問題3:ウ
2022年度志願者数
横浜市立南高等学校附属の募集定員は160人(男子・女子各80人)です。2022年度の志願者数は、前年度比61人減の860人(男子353人・女子507人)でした。倍率は前年度比0.38ポイント減の5.38倍。男女別では、男子4.41倍・女子6.34倍。
今後は、2月10日に合格者の発表がおこなわれます。
※正確な情報は各校のホームページなどを確認してください。
過去問
横浜市立南高等学校附属中学校 志願説明会 2022
公立中高一貫校の適性検査専門のオンラインスクールを開校予定
現在、モニター生を募集中(無料授業見学も可能)

ちなみに公立中高一貫校受検を考えているお子さんをお持ちの方で少人数指導の適性検査対策に興味がある方がいらっしゃれば、息子を指導してくれている知り合いの「なごみ先生」に少人数指導をお願いしたいと思っています。

既に1名授業体験に参加していただいたのですが、適性検査型の問題は個別指導よりも少人数での授業で講師と生徒数人でディスカッションしながら進めるのが効果的だと感じました。
- 対象:小学校5年生で公立中高一貫校受検を検討している
- エリア:インターネット(Zoom等)が使えれば全国どこでもOK
- 授業頻度:週1回90分
- 募集人数:2~3名程度(最大でも4名までの授業です)
- 費用:2,500円/週1回90分
ご興味がある方がいれば息子の授業を見学してもらうことも可能です。
下記よりお問い合わせください。
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