先月、中1の娘が英検3級を受験しました。
受検結果が届くまで「自信がない…」と言っていましたが結果は合格でした。
小学校5年生の時に英検4級に合格していましたが小6の1年間は中学受験の準備で英語の勉強は、全くしていませんでした。
中学校に入学してから、本格的な英語学習がスタートしたものの英検3級の準備は約1ヵ月だったので、本人も不安だったようですが、無事に合格して良かったです。
英検3級の準備
英検3級の受験にあたり英検1級/TOEIC満点のKANA先生に1ヵ月で合格するための勉強法を教えてもらいました。
詳しくは動画でもご紹介しています!
英検3級の受験準備で使用したテキスト
単語
単語の学習では「英検3級 文で覚える単熟語」を使用しました。
文章を読みながら英検3級で覚えなければいけない英単語/英熟語を覚えることが出来ます。
時間がない中で英単熟語をじっくりと「文で覚える」ことによって、語彙力と読解力を同時に身につけられる英単熟語集です。また、付属CDを使って学習すればリスニング力の強化にもつながります。
英検3級の2次試験のことを考えると文章を読む力を育成しておくことは、とても大切だと思いました。「英検3級 文で覚える単熟語」を使用した単語・熟語の暗記は2次試験対策でも良かったと本人は言っています。
文法
中学に入学して本格的な英語学習をはじめてから半年強。
小学生時代に英検5級(小4)、4級(小5)で合格していますが文法とかを学び始めたのは中学に入学してからなので、文法知識がほとんどない状態からスタートしました。
文法知識に関しては「英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。」で勉強しました。
詳しくはYouTubeで紹介しています!
過去問
そして試験直前は過去問を「英検3級 過去6回全問題集」で何回も取り組みました。
「英検3級 過去6回全問題集」で6回分の過去問に取り組んだのと英検の公式サイトで直近3回分の過去問にも取り組みました。
過去問に関しても、ただ解くだけではなくて、丸付けをして、間違えた問題を復習したり、わからない単語や熟語は調べたりして過去問演習からも単語や熟語を覚えられるように工夫しました。
まとめ
娘が英検3級受験の1ヵ月前からおこなった準備は「英単語・熟語対策」「文法対策」「過去問」の3つです。
この3つを効率的におこなったことで、短い準備期間ながら無事に一次試験に合格することが出来ました。
今回、英検3級の一次試験に短い準備期間で合格できたのはKANA先生に教えてもらった勉強法のおかげだと思います。YouTubeで詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
今週末に二次試験があります。
準備期間が、ほとんどない状況ですが頑張って欲しいものです。
娘は英検1級/TOECE満点のKANA先生に週1回のオンライン指導を受けています。
現在はオンラインで指導していただいていますが対面授業の様子がYouTubeにアップされているので、ご覧になってみてください。
ちなみにKANA先生には英検指導と合わせて中学のNEW TREASURE(ニュートレジャー)の指導もお願いしています。
NEW TREASURE(ニュートレジャー)はZ会が出版しており、多くの中高一貫校で採用されている難度の高い英語の教科書です。
教科書で扱う単語数は、一般の公立中学校で採用されている教科書が約1,200語に対して、ニュートレジャーは中3まででおよそ3,000語と、一般的な教科書に比べて倍以上の単語を扱っています。
文法解説も非常に詳しく掲載されており、ニュートレジャーを100%理解できれば、最難関大学に合格できる英語力が身につくと言われています。
2022年11月から娘のオンライン家庭教師としてスタートしましたが、2023年から講師の先生方とも相談をして少人数制オンライン英語スクールも開始することにしました。
現在は中1の娘が2023年10月に英検準2級を受検と学校の「New Treasure(ニュートレジャー)」対策で毎週授業を受講しています。見学していただくことも可能なので、ご興味がある方は下記よりお問い合わせください。
また、小学校5年生の息子が2023年6月に英検4級を受検すべく毎週授業を受講しています。こちらも見学していただくことも可能なので、ご興味がある方は下記よりお問い合わせください。
ちなみに講師の先生方の英語レベルの基準は下記の通りです。
- 英検1級程度
- TOEIC850以上
- TOEFL iBT80以上
- IELTS6.5以上
更に面談で人間性やコミュニケーション力などを確認しています。
「自分の子供に教えてもらいたい」を採用基準にしていますので講師の方の採用率は10%程度と厳選しています。
少人数制オンライン英語スクールの詳細は下記の記事でも紹介しています。
ご興味がある方がいれば授業を見学してもらうことも可能です。
下記よりお問い合わせください。
娘が受けているオンライン指導を見学していただくことも可能です。
ご興味がある方は下記よりお問い合わせください。
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