大原予備校のプレSOKKURIテストを受けてみることに
小5の息子が11月3日に開催される大原予備校のプレSOKKURIテストを受験してみることにしました。
大原予備校のプレSOKKURIテストは
- 東京大学教育学部附属中等教育学校
- 千代田区立九段中等教育学校
- 東京学芸大学附属国際中等教育学校
- その他、都立中
などを対象校とした模擬試験です。
小5で本格的な模擬試験に挑戦できる機会ということで挑戦してみようと思います。
最近の適性検査対策
とにかく今は基礎
計算力
小5の今は、とにかく基礎力と言うことで「チューリッヒ先生の計算問題中学入試対策ゼミ」で計算力の基礎を鍛えています。
難関国立/私立中学受験組でも幼児期から小学校低学年は「公文」か「そろばん」で計算力を付けるのが定番となっています。正確に早く計算ができることは中学受験では、大きなアドバンテージとなると思うので、公立中高一貫校受検組も小5までは、基礎を重視することをオススメします。
ちなみに「チューリッヒ先生の計算問題中学入試対策ゼミ」の著者の方はSOKKURIテストを主催している大原予備校の講師の方です。
読解力
あとは公立中高一貫校の文系問題対策として「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」に取り組んでいます。
公立中高一貫校の適性検査は、大量の情報(文章やグラフなど)を正確に理解・把握する力が求められます。「中学入試を制する国語の「読みテク」トレーニング 説明文・論説文」は後半には、女子学院中、灘中、開成中など最難関私立中学の過去問から説明文・論説文の読解問題が掲載されています。
問題を解くわけではありませんが、最難関校の問題に掲載される文章だけあって読みごたえがあります。
これだけの文章を正確に読む力が付けば、適性検査でもアドバンテージになると思います。
あと最近「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を購入してみました。こちらは、まだ手をつけていませんが国語・算数・理科・社会の教科ごとに適性検査の問題がまとまっており、良さそうです。
過去問
大原予備校のプレSOKKURIテストの対象校である
- 東京大学教育学部附属中等教育学校
- 千代田区立九段中等教育学校
- 東京学芸大学附属国際中等教育学校
の過去問もご紹介しておきます。
東京大学附属中等教育学校 2023年度用 10年間スーパー過去問
千代田区立九段中等教育学校 2023年度用 10年間スーパー過去問
東京学芸大学附属国際中等教育学校【東京都】 2023年度用過去問題集
ちなみに公立中高一貫校受検を考えているお子さんをお持ちの方で少人数指導の適性検査対策に興味がある方がいらっしゃれば、息子を指導してくれている某国立大学(某旧帝大)の理系学部出身の講師の先生に少人数指導をお願いしたいと思っています。
適性検査型の問題は個別指導よりも少人数での授業で講師と生徒数人でディスカッションしながら進めるのが効果的なのではないかと考えているからです。
年内はテキストは市販の「中学入試 でる順過去問 公立中高一貫校 適性検査 合格への126問 首都圏版」を使用して指導してもらう予定です。
- 対象:小学校5年生で公立中高一貫校受検を検討している
- エリア:インターネット(Zoom等)が使えれば全国どこでもOK
- 授業は週に1回(現在は1回60分で指導してもらっていますが少人数指導の場合は90分が良いかなと思っています)
- 募集人数:2~3名程度
- 費用:週1回90分×4回で1万円前後でお願いする予定
ご興味がある方がいれば息子の授業を見学してもらうことも可能です。
下記よりお問い合わせください。
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