2022年12月からスタートした「少人数制公立中高一貫校受検指導スクール」プロジェクトですが来週からは定員の4名授業が開始されることになりました。
毎週の授業では高難度の計算問題や、事前に取り組んだ「中学入試 知識だけでは解けない思考力問題集 算数」の問題（次回授業までの宿題）に関して「考え方や思考手順」を、他のお子さんに教えてもらう形式の授業となっています。
「中学入試 知識だけでは解けない思考力問題集 算数」は、かなり難易度の高い問題となっていますが頑張って宿題に取り組んで積極的に発表してくれています。
今日の授業では
- 南山中学校女子部（P53問12）
- 渋谷教育学園渋谷中学校（P30問8）
に取り組んでいました。
特に渋谷教育学園渋谷中学校の問題はかなり難易度の高い問題でした。
息子は苦戦していたようですが、他のお子さんたちの解説で理解できたようです。
生徒同士の教え合い、学び合いが活発になってきたので当初の目的が達成出来てきたと思います。
参加している生徒たちは息子も含めて、かなり授業を楽しんでいるなと感じます。
今回の指導をお願いしている「なごみ先生」や「参加している生徒さん」達ののキャラクターもあると思いますが、非常に活発で楽しそうな授業が展開されています。
「なごみ先生」は中学受験の男子御三家と言われる私立武蔵高等学校を卒業して千葉大学、千葉大学大学院を卒業された方です。
定員になってしまいましたが…
1月はじめから3名での授業が続いていました。
「少人数制公立中高一貫校受検指導スクール」では定員を4名と設定していたので残る枠は1名でしたが、来週から1名が参加することになり定員になってしまいました。
1対1の授業と1対2～3の授業を実施してみました。適性検査型の問題は1対1の個別指導よりも少人数での授業で講師と生徒数人でディスカッションしながら進めるのが効果的だと感じました。
- 対象：小学校5年生で公立中高一貫校受検を検討している
- レベル：小学校で習う基礎は理解できている（例えば小数や分数が理解できていない…とかだと授業に参加するのが難しいと思います）
※適性検査や中学受験対策などの経験は特に問いません。 - エリア：インターネット（Zoom等）が使えれば全国どこでもOK
- 授業頻度：週1回60分（現在は毎週金曜日の20：00～21：00）
- 募集人数：2～3名程度（最大でも4名までの授業です）
- 費用：1,700円/週1回60分
定員になってしまったので希望者の方がいればキャンセル待ちとさせていただきます。（希望者が多ければ2クラス目を開設する可能性もあります）
下記よりお問い合わせください。
公立中高一貫校 オンラインスクール講師募集
夏くらいから公立中高一貫校の「適性検査 過去問演習コース」を開設したいなと考えています。
「適性検査 過去問演習コース」では公立中高一貫校の適性検査に関して下記の経験がある方を講師として採用したいなと考えています。
公立中高一貫校の適性検査指導の経験がある方
公立中高一貫校の出身で適性検査受検経験がある大学生（指導経験は不問）
週に1回90分～120分程度で授業をしていただくことを想定しています。
時給は指導人数により変わりますが、悪くないと思います。
ご興味をお持ちいただける方がいらっしゃれば下記よりご連絡ください。
中学生による適性検査作文教室
「少人数制公立中高一貫校受検指導スクール」に参加してくれている3名（と来週から参加予定の1名の計4名）に、今年から公立中高一貫校に通っている中1娘の「適性検査作文教室」に参加してもらうことになりました。
適性検査作文教室では「トキワ松学園中学校」の適性検査型入試の過去問の作文問題を使用して実施します。
「少人数制公立中高一貫校受検指導スクール」では生徒同士で刺激を与え合い成長してもらうことを目指しています。
中学生による授業なので授業の質は、そこまで高くないと思いますが生徒同士で刺激を与え合い成長してもらう場になればなと思っています。
娘による作文授業は中学生による授業ですので無料授業です。
まとめ
今回は昨年12月にスタートした「少人数制公立中高一貫校受検指導スクール」プロジェクトで適性検査過去問指導講師を募集するお知らせでした。
公立中高一貫校の適性検査指導の経験がある方
公立中高一貫校の出身で適性検査受検経験がある大学生（指導経験は不問）
また生徒募集は、定員になってしまったので希望者の方がいればキャンセル待ちとさせていただきます。（希望者が多ければ2クラス目を開設する可能性もあります）
どちらも下記よりお問い合わせください。
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