2024年2月3日に神奈川県の公立中高一貫校5校(神奈川県立相模原中等教育学校、神奈川県立平塚中等教育学校、横浜市立南高校附属中学校、横浜市立横浜サイエンスフロンティア高校附属中学校、川崎市立川崎高校附属中学校)で適性検査が実施されました。
受検された皆さん、本当にお疲れさまでした!
うちの息子も2月1日から3日連続で私立中学受験(適性検査型入試)と本日の第一志望である公立中高一貫校の適性検査を受けてクタクタのようです。
ただ、プレッシャーから解放されて任天堂Switchで遊んでいます。
昨年のクリスマスにサンタさんからプレゼントされた任天堂Switchでしたが、本日2月3日まで1カ月半サンタさんからもらった袋から出すこともなく頑張って来ました。
まずは心から「お疲れ様!!」そして「頑張ったなー!!」と伝えたいと思います。
川崎高校附属中学校の志願倍率
川崎市教育委員会から「令和6年度の入学者の募集に係る志願者数集計結果」発表されました。
川崎市立川崎高校附属中学校は、募集定員120人に対し493人が志願し、倍率は4.11倍となったようです。
募集定員 | 志願者数 | 志願倍率 | 前年度志願倍率 | |
男女計 | 120 | 493 | 4.11 | 4.90 |
川崎高校附属中学校の適性検査問題(2024年)
毎年、神奈川県立中(神奈川県立相模原中等教育学校、神奈川県立平塚中等教育学校)と横浜市立中、川崎市立中の適性検査問題と解答例が神奈川新聞が運営するサイト「カナロコ」に掲載されます。
2024年2月3日に実施された神奈川県立中(神奈川県立相模原中等教育学校、神奈川県立平塚中等教育学校)と横浜市立中、川崎市立中の適性検査問題と解答例は15時半現在まだ掲載されていません。掲載されたら、こちらで紹介します。
カナロコに問題と解答が掲載されました(18:00追記)、川崎市立川崎高等学校付属中学校の問題と解答も掲載されています。
川崎高校附属中学校の合格ライン
2024年度の合格ライン情報
2024年度の合格ラインに関する情報を探しましたが2月3日(土)15:34現在見当たりません。
2月4日に某塾(ライトハウス・アカデミー)のホームページに合格予想得点を発見しました。
適性検査Ⅰ:176点/270点満点 適性検査Ⅱ:146点/180点満点 総合計:322点/450点満点
だそうです。詳細はコチラ
公中検模試の情報
息子が受検した公中検模試の保護者説明会で公中検模試受検者を追跡調査した結果「合格最高点」「合格最低点」「不合格最高点」を教えてもらいました。
「合格最低点」よりも「不合格最高点」が高いのは、調査書の影響だと思われます。
川崎高校附属中学校の配点(満点)
400点(今年から450点に配点が変更になっています)
川崎高校附属中学校の合格最高点
327点(正答率81.7%)
川崎高校附属中学校の合格最低点
225点(正答率56.25%)
今日の適性検査が思い通りに出来なくても昨年は正答率約57%でも合格した生徒さんがいるようです、諦めずに2月10日を待ちましょう!
川崎高校附属中学校の不合格最高点
236点
まとめ
今回は、川崎市立川崎高校附属中学校の合格ラインと今年の適性検査問題(2024)を調べてみました。
合格発表が2月10日なので、それまでは心休まらない日々ですね。
ご縁があることを信じ祈りましょう!
4月から中学生になる皆さんへ
中学受検を終えて頑張ったお子さんに自由な時間を与えてあげたい。
そんなお考えの保護者の方も多いのではないでしょうか?
川崎附属中にご縁があった方も、ご縁がなかった方も、中学校は義務教育ですので、全てのお子さんが4月から中学生です。
中学生になると「数学」がはじまったり、「英語」が本格化するなどします。
また中学生になると定期テストがあります。
中高一貫校に入学する皆さんは「進度の早い授業についていけない…」なんてことにならないように準備を開始しましょう。
また一般の公立中学などへ進学をする皆さんは、高校受験・大学受験でのリベンジを誓い頑張って欲しいです。
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