9月から毎月模試(首都模試と公中検模試)を受検予定

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2024年公立中高一貫校受検日記

東京都、神奈川県などで公立中高一貫校受検の適性検査が実施される2月3日まで残り約150日となりました。

小6の息子も夏期講習、夏休みが終わり、いよいよ本格的な受検準備を開始します。

息子はenaに通っていますが都立中受検ではないので模試も親子で相談して受ける模試を選んでいます。

とりあえず9月は9月18日(月祝)に実施される首都模試の適性検査模試と9月16日(土)に実施されるenaの適性検査模試を受検することにしました。

首都模試 適性検査型模試

  • 実施日:2023年9月18日(月祝)
  • 会場:学校 または 自宅 または 塾内(通塾生)
  • 時間:
    • 入室:9:00~9:25
    • 受験票回収:9:25~9:35
    • 1時間目:9:35~10:20
    • 2時間目:10:30~11:15
    • 3時間目:11:25~12:10
  • ■2科目(AB・CD・CE受験の方) 終了時間 11:15
  • ■3科目(ABC・CDE受験の方) 終了時間 12:10

受検料:6: 5,500 円(税込)[2・3科共通]

ena 小6都立中合判

  • 実施日:2023年9月9日(土)
  • 会場:ena小中学部各校舎
  • 時間:
    • 適性検査Ⅰ13:00~13:45
    • 適性検査Ⅱ14:00~14:45
    • 適性検査Ⅲ15:00~15:45
    • 校舎により時間が異なる場合があります。
    • 受検料 5,500円(税込) ※ena・個別ena本科生は4,950円(税込) 
  • 都内最大規模の都立中適性検査の本格的模試です。 報告書点も含め、志望校別の傾斜配点による順位にて合格可能性を判定します。これまでの 都立中合判受検者のデータをもとに、都立中合格者の実像に迫る合格判定です。
  • enaの教師陣が、実際の都立中受検生の入試当日に実施した答案再現結果と得点開示情報をもと に、都立中適性検査の採点基準も想定し問題を作成。最新の出題傾向を反映した予想問題は、 合格へ近づくための強力なアイテムとなります。
  • 都立中(千代田区立九段中等含む)、および東大附属中、学芸大国際中などの適性検査型入試 実施の国公立中高一貫校から最大3校まで合格判定を行います。
  • 受検者全員に配布される成績資料集(都立中合判講評)は、各種成績データとともに、模試作成 担当者自ら書き下ろした採点講評を掲載。受検後の学習指針を立てることができます。

ena 適性検査模試

  • 実施日:2023年9月16日(土)
  • 会場:ena小中学部各校舎
  • 時間:13:00~

10月以降の計画

9月から毎月1回は模試を受けて現在地を確認しながら2月3日に備えていきたいと思っています。

メインの模試は首都模試と公中検模試(公立中高一貫校 適性検査 対策模試)と考えています。

  • 9月:9月18日(月祝)@首都模試 適性検査型模試
  • 10月:10/15(日)@公中検模試
  • 11月:11月19日(日)@首都模試 適性検査型模試
  • 12月:12/10(日)@公中検模試

適性検査本番で実力を出し切れるように模試を最大限に活用していきたいと思います。

公立中高一貫校の適性検査は、まず問題量が多いです。何の対策もせずに臨んだ場合、時間が足りないのが普通だと思います。2022年に公立中高一貫校にご縁を頂いた娘も年明けくらいまでは「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」(通称:銀本)に取り組んでも、時間内に最後まで解ききれないことの方が多かったです。

娘の時は、「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」(通称:銀本)を直前期は毎日1校解いていました。そんな感じで適性検査本番の数週間前には時間内に解き終わることが多くなっていた気がします。

模試対策で銀本

娘の時は、適性検査本番の数週間前まで過去問を時間内に解き終わらないのでドキドキしました。

そこで息子に関しては年内に、時間内に解き終われるスピードを身に付けるべく模試を活用していこうと思います。

下記の通り月に1回受検するので、11月・12月ぐらいには時間内に解き終わって見直しなどが出来るくらいに実力をつけられたら良いなと考えています。

  • 9月:9月18日(月祝)@首都模試 適性検査型模試
  • 10月:10/15(日)@公中検模試
  • 11月:11月19日(日)@首都模試 適性検査型模試
  • 12月:12/10(日)@公中検模試

そのために先日から開始したのが「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」(通称:銀本)の演習です。

適性検査本番で実力が出し切れるようにするために、模試を本番と位置付けて年内に首都模試と公中検模試に計4回チャレンジしてもらいます。

そして首都模試と公中検模試で実力が出し切れるようにするために、毎週土曜日、日曜日は「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」で全国の過去問を時間を計測して取り組んでもらうことにしました。

時間を意識して解く

うちでは9月の現時点では「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」の過去問を大問単位で分割して取り組んでいます。例えば適性検査Ⅰが大問3問の構成で検査時間が45分だとすると大問1あたり15分で解ききる練習をしています。

大問1に小問が5問あるとしたら、「小問が5問あるけど小問1問あたり何分で解く必要がある?」と時間を意識させる声掛けをしています。

そして大問1あたり15分で解ききる練習としてデジタルタイマーで時間を計って取り組んでいます。

うちでは「10分」「1分」「10秒」の3つのボタンで時間を設定できるデジタルタイマーを使っています。例えば大問1あたり15分だとすると「10分」を1回、「1分」を5回押せば15分が設定できるので便利です。

まとめ

今回は、東京都、神奈川県などで公立中高一貫校受検の適性検査が実施される2月3日まで残り約150日と言うことで9月以降の模試の受検計画をまとめたのでご紹介しました。

また模試をしっかり活用できるように「公立中高一貫校適性検査問題集 全国版」の演習をデジタルタイマーで時間を計って取り組む演習をスタートしました。

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