公立中高一貫校の学費・受検費用など、私立中学受験との差を徹底解説!

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公立中高一貫校受検マニュアル
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高校受験の必要がなく中学から高校まで継続して学習できる中高一貫校。6年間の継続した学習ができることで高い進学実績にもつながっています。もともとは私立に多く見られましたが、現在は公立の中高一貫校(都立/県立/市立/区立など)も増えています。学習環境には大きな魅力があるものの、6年間の費用が気になるところです。

中高一貫校に通わせる場合の教育費について、私立と公立で金額を比較してみようと思います。

こんな方におすすめ
  • 公立と私立の中高一貫校の費用の差を知りたい
  • 公立中高一貫校でどんな費用が必要なのか知りたい
この記事を書いた人

管理人の"アニーパパ"と申します。 神奈川県在住40代です。
◆2022年から長女が公立中高一貫校に通っています
◆私は東証プライム市場上場企業子会社で教育事業の責任者を2年経験
◆副業で月間6万PV程度の教育メディアを運営
◆中高一貫校生向けのオンラインスクールを運営

教育事業の責任者をしていた時に公立中高一貫校受検の専門家や国際バカロレア(IB)の専門家の方々に、取材や対談でお会いして公立中高一貫校や英語教育に興味を持ちました。
このブログでは子供たちの中学受験体験記的な内容から仕事も含めて情報収集して集めた受検・教育情報なども紹介しています。
また、娘が中高一貫校に通うことになり中高一貫校の多くで使用されている検定外教科書「体系数学」と「New Treasure(ニュートレジャー)」に苦戦しました。そこで多くの専門家の方々に相談してオンラインスクールを開校しました。このような経験から得られたことも発信しています。

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中学受験する?しない?私立中学進学は地域差が大きい

文部科学省による調査(平成30年度 子供の学習費調査)によると、全国の中学生のうち、私立中学に通う子どもの割合は7.4%です。これは、中学生の14人に1人が私立中学に通っているということです。

文部科学省 平成30年度 子供の学習費調査より

全国平均で見ると中学で私立中学に進学するのは14人に1人ですが、東京都教育委員会『令和3年度公立学校統計調査報告書』によると、令和3年3月に東京都の公立小学校を卒業したのは9万7,695人のうち18,281人(都外中学等への進学者除く)が私立中学に進学しています。

進学率は18.99%で23区に絞ると、進学率は23.90%。児童4~5人に1人は私立中学に進学しています。

ちなみに東京23区の中で最も私立中学進学率が高かったのは「文京区」で47.89%でした。2人に1人が私立中学に進学しています。

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公立中と私立中の学校教育費の差

首都圏では6年間の継続した学習ができることもあり中高一貫校の人気が高まっていますが、私立中高一貫校に通わせるには、学費などの費用負担が気になるところだと思います。

また公立中高一貫校の人気が高い理由の1つとして費用がおさえられる点だと思います。

下記が、文部科学省が調査した1年あたりの学校教育費(授業料、教材費、修学旅行代の集金など)を公立と私立に分けて一覧にしたものです。

文部科学省 平成30年度 子供の学習費調査より

公立中学校は年間13万8,961円ですが、私立中学校では年間107万1,438円がかかっており、その差は年間で100万円弱となります。

ちなみに都立中高一貫校である両国付属中は3年間で90万円弱の費用がかかると両国付属中の資料に記載があります。

合格から入学までに必要な費用

両国付属中資料より

入学から卒業までに必要な費用

両国付属中資料より
アニーパパ
アニーパパ

公立中高一貫校は一般の公立中よりも若干、費用がかかるようですが、それでも私立中学の費用の1/3以下なので、この費用で高い進学実績をみると、魅力的ではありますよね。

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公立中と私立中の塾代、習い事代などの差

中高一貫校に進学したら、「高校受験がいらない分、塾代が安くなる」私立中学の中には「補習など」面倒見が良いことを売りにしている学校もありますが文部科学省の調査によると、1年あたりの学校外活動費(塾代、習い事代など)は中学、高校では若干、私立中学/高校の方が高くなっています。

文部科学省 平成30年度 子供の学習費調査より

受験(受検)するための費用の差

私立中学受験を目指す場合と公立中高一貫受検では、進学後の費用もさることながら、受験(受検)するための費用にも差があります。

私立中学受験を目指す場合は受験対策塾への通塾開始時期は年々早まっており、3年生の2月(新4年生)から通塾を開始する生徒が多いと言われます。

ですから平均的な通塾期間は3年と言われています。

逆に公立中高一貫校は、通塾開始時期が5年生の2月(新6年生)から通塾を開始する生徒が多いと言われます。

ですから平均的な通塾期間は1年と言われています。

私立中学受験塾

長男が私立中学受験に挑戦した時にSAPIX以外の3塾には通わせました。

6年以上前の話なので費用も変わっていると思いますのでインターネットでいろいろ調べた結果を掲載します。

金額的には200万円台前半から300万円台前半となっており、特に受験学年の6年生は、どの塾も年間100万円以上の費用がかかります。

SAPIX

SAPIXの場合は小1、小2から通塾を開始するお子さんも多いようなので総額平均では、もっと高くなるかもしれませんが4年生からの3年間で277万円の費用がかかります。

※インターネットで調査した情報を基にした概算金額です。
早稲田アカデミー

中学受験大手4塾の中で、最も高額だったのが早稲田アカデミーでした。3年間で300万円オーバーの約318万円の費用がかかります💦

アニーパパ
アニーパパ

うちの息子も通っていましたが、こんなに高かったっけな?

※インターネットで調査した情報を基にした概算金額です。
四谷大塚

四谷大塚も3年間で約253万円の費用がかかります。

※インターネットで調査した情報を基にした概算金額です。
日能研

日能研も3年間で約227万円の費用がかかります。

※インターネットで調査した情報を基にした概算金額です。

公立中高一貫受検塾

ena

都立中高一貫校全校で合格者数No,1のenaの場合だと6年生は私立塾と変わらないが、6年生からでも合格することが十分に可能なので、3年間で考えると圧倒的に費用を押さえられます。

※インターネットで調査した情報を基にした概算金額です。
アニーパパ
アニーパパ

娘は夏期講習までは、勧められるままに全ての講習などを受講していましたが、塾への信頼感がなくなり、特別講習や志望校特訓などはキャンセルしました。

結果的に合格できているので、塾に勧められる講習を全て受講しなくても合格することは可能だと思います。

出願費用

公立中高一貫校の出願費用は2,000円~3,000円くらいです。公立中高一貫校は基本的に併願が出来ないので2,000円~3,000円の出願費用以外にはかかりません。

逆に私立中学受験の出願費用は1回2万円~3万円くらいです。1回の出願で複数回の併願受験が出来たりしました。ただ複数の学校を併願で受けると10万円を超えるケースもあります。

ちなみに私立中学受験でも適性検査型は1万円とかでした。

まとめ

公立と私立の中高一貫校の費用の差や、公立中高一貫校の費用の内訳をご紹介しました。

入学後の差だけでなく、受験(受検)準備費用の差も大きいと思います。

オンラインスクール

娘と息子の公立中高一貫校受検では「ena」「栄光ゼミナール」「臨海セミナー」「湘南ゼミナール」「中萬学院」など適性検査対策コースがある近所の塾はほとんど体験授業を受けさせてもらいました。
どの塾も15人~25人くらいの集団塾なので、塾の授業だけで合格力が付けられるのは、もともと適性検査への適性がある生徒だと感じます。
2022年に公立中高一貫校受検に挑戦した、うちの娘は6年生の秋の模試まで、合格圏外でした。(つまり6年生秋までは適性がなかったと言えると思います)そこから「このまま塾任せにしていたら合格できない…」と妻と私で過去問演習や作文の添削をして課題を1つ1つ潰していきました。

娘の経験から、2024年に公立中高一貫校受検に挑戦する息子も「塾任せ」にはせずに(ただし塾選びも体験授業などを複数校で受けて相性なども加味して、こだわって選びました)、適性検査で求められる能力を1つ1つ丁寧に身に付けさせるためにオンライン家庭教師を小5の秋から開始しました。

現在、モニター生を募集中(無料授業見学も可能)

現在、モニター生を募集していますのでご興味がある方は、是非お問合せ下さい。

モニター生として受講する前に体験授業を1回無料で受講していただくことも可能です。

現在、モニター生を募集中(無料授業見学も可能)

文系コース

2020年に自分の子どものためにつくったオンラインスクール。
現在は、積極的な募集はしていませんが、2026年度も2名の6年生をサポートしました。
詳しくは下記をご覧ください。

生徒募集中(現在は先生のスケジュール次第)

公立中高一貫校受検対策 | 読解力育成と記述問題対策コース

アニーパパ
アニーパパ

少人数制の指導コースです。募集定員に達し次第、キャンセル待ちとなります。毎年2月中には満席となるケースが多いです。ご興味をお持ち頂けましたら早めにお問合せ下さい。

体験授業+体験作文添削も受付中です!※現在は3,000円(有料)でお受けしています。

「公立中高一貫校受検対策 | 読解力育成と記述問題対策コース」では公立中高一貫校の適性検査で求められる下記の力を育成します。

  • 読解力・理解力
  • 論理的思考力
  • 記述力・語彙力

具体的には「はじめての論理国語」などのテキストを活用して読解力、記述力の基礎から丁寧に指導します。また、毎週宿題として適性検査型「課題作文」を出します。生徒に合ったレベルの課題を出しますし、1人1人の作文を丁寧に添削してお戻しします。

最初は「作文が苦手」「作文が嫌い」というお子さんも丁寧な指導と添削で少しづつ「作文が得意分野となり」合格を勝ち取る生徒も多いです。

マナミ先生

東京女子大学卒業。出版社に勤務し、書籍編集に携わる経験を持つ。その後、大学院に進学し、経営を学ぶ。一方、プライベートでは中学受験に取り組む小学生の子供を持つ母でもある。

生徒さんへ一言

作文に、苦手意識を持っていませんか?

大丈夫。コツをつかんでしまえばカンタンです。
それはたった2つのポイント。
1つ目は、文章を短くすること。
2つ目は相手が誰かを設定すること。

…「そんなこと分かっているよ!」って?

では、クラスで上手なポイントの使い方をお伝えしましょう!
一緒に、楽しみながら前に進んでいきましょうね。

受講までの流れ

少人数制オンライン国語指導とオンライン作文添削コースの開講に合わせて特別料金で受講いただけるモニター生を募集させていただきます。

1.問い合わせ
まずは、下記よりお問い合わせをお願いします。

体験授業+体験作文添削も受付中です!※現在は3,000円(有料)でお受けしています。

※本スクールはプライベートスクールのため事前に面談をさせていただきお申し込みをしていただいております。
保護者の方の教育に対する考え方などを確認させていただくとともに事前に本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えしてご納得いただけた方のみに参加していただいています。オンラインスクールは子供たちと講師だけの空間です、安心して受講していただくためにも、ご理解のほど、宜しくお願い致します。

※また問い合わせいただいたとしても営業活動などはおこなっておりませんのでご安心ください。

2.事前面談
受講前に保護者の方との面談をお願いしております。
保護者の方の教育に対する考え方などを確認させていただくとともに事前に本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えします。

3.お申込み
本スクールの理念や考え、コースの概要にご納得いただけましたらお申込みをお願いします。(本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えしてご納得いただけた方のみオンラインでお申込みしていただけます)まずはコチラより問合せしてください。

4.オンライン授業
参加用URLをお伝えしますのでオンライン授業にご参加ください。

体験授業+体験作文添削も受付中です!※現在は3,000円(有料)でお受けしています。

マナミ先生の作文添削例

アニーパパ
アニーパパ

実際の添削原稿を掲載します。

具体的に、どこをどうすれば良いかを指摘して頂けて助かっています。

体験授業+体験作文添削も受付中です!※現在は3,000円(有料)でお受けしています。

🌸 2026年度 都立中合格!オンライン家庭教師・合格体験インタビュー

我が家の公立中高一貫受検は終わっているのですが、
このブログ経由でご相談頂くので先生がサポート可能な人数だけお受けしてきました。

2026年度は6年生2名をサポートさせていただき、
2名とも都立中に合格してくれました。

今回は、そのうちの1名のご家庭に
「合格体験インタビュー」へご協力いただきましたので、ご紹介します。

受検を考えているご家庭にとって、
少しでも参考になれば嬉しいです。

🌸 合格体験インタビュー

① 受検を考え始めた時期と志望理由

中学受検を意識したのは、子どもが6歳位の頃です。
子どもの教育プランを考え、

我が家は経済的に私大入学は選択肢になかったため、
逆算し、中学は都立中を受検をする選択をしました。

親が私立型の勉強内容に疑問を持っていましたので、
思考力を養う問題には多く触れさせていました。

ですので、本人も都立中へのチャレンジは
すんなりと受け入れてくれたと感じています。


② オンライン家庭教師を検討した理由

通う時間を考えなくて良い、という事です。

既に受検塾へ通学していましたので、
本人には体力的な負担をかけたくないと考えていました。


③ 先生の授業について

先生の授業は本当に優しく、発言を否定せず、
とても丁寧に指導してくださいました。

すぐに子どもが先生を大好きになり、
「もっと早く始めたかったねー」と
いつも親子で話していました。


④ 特に伸びた力

記述力です。

読解の問題への正答率はまだまだな状態でしたが、
適性Ⅱの点数が飛躍的に伸び、
全国の成績発表時に成績上位で名前が載る事もありました。


⑤ 成績や模試の変化

小6の夏期講習を終えても、小5時代と変わらない
作文を書いていたのですが、先生の授業を受けて
1ヶ月位で塾から

「もう作文の対策はしなくていいですよ、算数をやってください」

と言ってもらえるようになりました。

そこからは、親は適性Ⅰの対策を完全に先生にお任せし、
算数のサポートに切り替える事ができました。

適性Ⅰが得点源になっていた模試もあったくらいです。


⑥ 併願について

私立の併願はしました。


⑦ 合格を知ったときの気持ち

本当によく頑張ってたんだな、と改めて気付きました。

発表は学校にも行き、目視でも確認しましたが、
想像以上に人数が少ないと感じたので、

「よくこの中に入ったな…」

と…。

とにかく、ウチの子がやってのけたとは、
到底信じられない、という気持ちだけしか湧いてきませんでした。


⑧ 先生へ伝えたいこと

先生の事を口コミで広げています(笑)

希望するご家庭がありましたら、
ぜひまたお声掛けさせていただきたいです!


⑨ これから受験するご家庭へ

最後まで何が起こるかわからないです。

小6夏休みを終えても、変わらない子どもの成績に
絶望したところから、我々は切り替わったと思っています。

とにかくやり切る。
やると決めた課題は絶対に終わらせると強く子どもと約束し、
どうやったら規定の量をこなせるか一緒に考えました。

最後は物理的に
「自分はやり切ったんだ!」
という状態を作りました。

ご縁がなかったことしか考えていなかったので、
やり切ったという強い心は一生の宝物だと
言ってあげたかったからです。

また、作文は塾に任せようと決めて通わせましたが、
結果的に塾の先生の指導だけでは
自分の子どもには不十分だったという事も知りました。

受検のことを相談できる場所が塾以外になかったため、
アニーパパや先生がご自身のお子様で体験された
生きた言葉はセカンドオピニオン的に
とても参考になりました。

後半はとてもバタバタしますが、
親子共にやり切ったなと感じる体験を
宝物にしていただきたいと思います。

体験授業+体験作文添削も受付中です!※現在は3,000円(有料)でお受けしています。

※本スクールはプライベートスクールのため事前に面談をさせていただきお申し込みをしていただいております。
保護者の方の教育に対する考え方などを確認させていただくとともに事前に本スクールの理念や考え、コースの概要をお伝えしてご納得いただけた方のみに参加していただいています。オンラインスクールは子供たちと講師だけの空間です、安心して受講していただくためにも、ご理解のほど、宜しくお願い致します。

※また問い合わせいただいたとしても営業活動などはおこなっておりませんのでご安心ください。

理系コース

現在は理系コースの募集はしていません。

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