公立中高一貫校受検本番まで残り47日…得意な作文記述の強化と苦手な理系問題対策

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2022年公立中高一貫校受検日記

2月3日の公立中高一貫校受検本番まで残すところ47日となりました。

適性検査の作文対策と文系対策

今日も夕方からは冬期講習ですが、午前中から塾の宿題と「作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集」で作文を書いてもらい、私と妻で添削してフィードバックです。

作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集」の作文は今日で13日連続で書いてもらってます。毎日課題が見つかりますが試験まで1か月以上あるので、今課題が見つかることは良いことだとプラス思考でいこうと思います。

うちの娘は過去の模試でも文系の問題で平均より高めの得点がとれています。逆に理系は平均点ギリギリで、本人も少し苦手意識がある感じです。

苦手を潰すことを重視するか?得意を伸ばすか?

我が家では「得意を伸ばす」ことを重視することにしました。

実施しているのは

作文力で合格! 公立中高一貫校 適性検査対策問題集」での作文記述(毎日1本)

都立中高一貫校で圧倒的な合格実績のenaさんの「イチからわかる!公立中高一貫校適性検査対策問題集」で文系問題を毎日1問

そして週末(と冬休み)はグラフ問題も集中的にやる予定です。

Amazonでグラフ関連のテキストを探して「グラフ問題特別ゼミ 公立中高一貫校対策-24日間で完成!」が体系的にグラフや資料の読み取り系の問題だけを集めているのと、解説もしっかりあって、しかも「入門編」「中級編」「上級編」と基礎から難関校対策までできる内容とのことで購入。

Amazonでは「試し読み」もできるし「口コミ」もチェックできるので是非見てみてください。

適性検査の理系問題対策

うちは得意を伸ばすことを重視する方針ですが合格するためには苦手を放置するわけにはいきません。

1つは学校や塾の理系授業をしっかり受講するように伝えました。

公立中高一貫校の受検は小学校の学習指導要領の範囲から逸脱した問題は出ません。知識を問う問題ではなく小学校で習う知識を基に思考力を問うような問題が多いです。

志望校の過去問をやっても適性検査Ⅱの大問2が算数の少し難しい問題なのですが、ここが得点できません。。。。

でも過去問をチェックすると毎年、出題内容が違っているので、今から算数の全分野で応用問題を解けるレベルにするのは無理がありそうなので、基礎問題を落とさないように理系問題の基礎的な問題をやるようにしています。

まずは塾の宿題を解き直しまでしっかりやることと、enaさんの「イチからわかる!公立中高一貫校適性検査対策問題集」で理系の問題もやることにしました。

その結果、基礎知識が不足していることがわかった「月の動き」に関して、勉強することにしています。

過去問対策

そして先月からは週末、祝日は1日に1校の過去問(基本は適性検査Ⅰ/Ⅱで計90分)をやるようにしています。

冬休みは午前と午後で各1校をやることにしようと思っています。前に志望校に通っている生徒さんたちが「直前期に全国の過去問を2周~3周しました」と塾のセミナーで話していました。

公立中高一貫校受検本番まで残り僅かですがラストスパート頑張りましょう!

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