2024年公立中高一貫校受検日記

東京都、神奈川県などで公立中高一貫校受検の適性検査が実施される2月3日まで残り約150日となりました。9月は9月18日（月祝）に実施される首都模試の適性検査模試と9月16日(土)に実施されるenaの適性検査模試を受検することにしました。

先週から「公立中高一貫校適性検査対策オンラインスクール（文系コース）」で銀本演習を開始しました。初回授業で扱った長野県共通2023（令和5年度）適性検査Ⅰ【問4】（国語分野）を紹介します。また読解問題・記述問題が苦手な場合にお薦めのテキストなどもご紹介しています！

全国の公立中高一貫校の適性検査が掲載されている銀本（公立中高一貫校適性検査問題集 全国版）を活用した学習を開始します。ただ、銀本は詳しい解説がない（解答と簡単な解説のみ）ので、採点や解き直しが大変です。

今回は息子が、本番に向けて残り半年で受検する模試を調べたので2023年最新版の適性検査模試情報をまとめました。模試を受けるメリットや解き直しなど活用法も詳しくご紹介します。

2024年に公立中高一貫校受検を目指している息子が土曜日から夏休みに突入しました。 昨日は息子と一緒に自由研究で...

2024年の公立中高一貫校受検に挑戦する予定の息子の夏休み初日の過ごし方を記録するブログです。午前中、午後、夜の過ごし方や、勉強した内容、自由時間には友達と遊びにも行っていたので勉強や自由時間の過ごし方に関する考えもご紹介しています。

今日から息子の小学校は夏休みです。ただ受検生の夏休み、週明けから塾の夏期講習で多い週には週5日授業があるので本格的な受検モードとも言えます。息子が受検予定の学校は2月3日が適性検査の実施日なので今日を含まないと残り196日です。受験（受検）業界の格言的な言葉に「夏を制する者が受験（受検）を制す」ってのがありますが、受検学年の夏を制して欲しいものです。とは言え家族旅行も計画しました。

公立中高一貫校受検の強い味方「公立中高一貫校適性検査問題集」（通称：銀本）の2024年度受検用の最新版が発売されました。7月16日にAmazonを確認したところ『在庫切れ』でしたが入荷したとのことで購入しました。

報告書（調査書）対策は、この時期から取り組んでも厳しい部分もありますが報告書（調査書）が作成される12月ころまでは、報告書（調査書）を意識して「忘れ物をしない」「提出物をしっかり期限内に提出する」「宿題も必ずやっていく」など小学生として当たり前の生活を送らせたいものです。

公立中高一貫校受検対策では作文などの記述問題対策が欠かせません。「読解力育成授業/作文添削講座」はオンライン授業とメールで適性検査で求められる思考力・記述力を育成します。現在、モニター生を募集中（無料授業見学も可能です）

公立中高一貫校受検対策のオンライン授業として「読解力育成授業/作文添削講座」の第1回授業が4月1日（土）に実施されました。今回は特別授業として「東京都立立川国際中等教育学校」の適性検査Ⅰ（独自問題）の読解授業となりました。

先週の日曜日に、公立中高一貫校に通っている中学1年生の娘が、2024年の公立中高一貫校受検を考えている小学校5年生（新...