今日は神奈川県の公立中高一貫校の適性検査が実施されました。
令和5年度(2023年度)の横浜市立南高等学校附属中学校の適性検査の問題と解答例が神奈川新聞が運営するサイト「カナロコ」に掲載されました。
今年の横浜市立南高等学校附属中学校の適性検査Ⅱには解答用紙の不備があったようです。
横浜市立南高等学校附属中学校
問題・解答用紙・解答例
志願状況
募集定員:160名
志願者数:865名
競争率:5.41
内数
学区内:791名
学区外:74名
令和 4 年度:860名(5.38倍)※令和4年度までは、男女別で募集
令和 3 年度:921名(5.76倍)※令和4年度までは、男女別で募集
今後の日程
合格者の発表の日時及び場所
令和5年2月 10 日(金)午前 10 時
※合格者の受検番号を学校のホームページに掲載します
合格予想点(合格ライン)
某塾が発表していた令和4年度(2022年度)合格予想得点(合格ライン)は
237点/400点(適性検査Ⅰ+適性検査Ⅱ)
でした。
今年は解答用紙の不備があったようで、それがどの程度影響を与えるんでしょうか…
全ての受検生が実力を発揮できていれば良いのですが…
令和5年度の合格予想点
某塾のホームページに掲載されていた横浜サイエンスフロンティア高校付属中学校の合格予想点は
適性検査Ⅰが131点(131点/200点)
適性検査Ⅱは129点(129点/200点)
合計は122点(260点/400点)
でした。
自己採点
公立中高一貫校の在学生である娘は自宅学習日で登校しませんでした。
毎朝恒例の家族での愛犬散歩中に「今日が適性検査だね」って話をしましたが、「私も少し緊張するっ」と言っていました。
1年前の今日は、適性検査から帰ってカナロコで自己採点しました。
適性検査Ⅱが想定よりも厳しくて家族で落ち込んでいたのを覚えています。
中高一貫校に入学後の対策
娘が2022年4月に公立中高一貫校に入学しました。
往復の電車通学で部活もはじまり、朝は早く帰りは遅い生活です。
塾などにも通いたくないと言うことで参考書などだけ買ってあげて本人に任せていました。
しかし「数学が授業に付いていけていないと思う」と夏休みに相談されました…。
塾の体験授業に行かせましたが中高一貫校の特殊なカリキュラムに近所の塾は対応していないとのこと…。
そこで、知り合いにオンライン家庭教師をお願いすることにしました。
週1回1時間の指導で定期テストは平均点前後ですが、授業でおこなわれる小テストでは8割くらい得点できて、授業が理解できるようになってきたとのこと!
そこで2024年に公立中高一貫校受検に挑戦予定の息子にもオンライン家庭教師をお願いすることにしました。
息子は塾にも通っていますが、オンライン家庭教師では”わからない問題”を個別に指導してもらえるので理解も深まり、塾でおこなわれる模試の得点も伸びてきました。
そんな中で、「公立中高一貫校受検対策」は1対1での指導よりも生徒同士の学びや刺激がある少人数(2人~5人程度)が指導効果が高いのではないかと講師の方々と相談してオンラインスクールをはじめてみました。
また中高一貫生向けの「数学」「英語」や小学生向けの「英検対策」も開講しました。
現在、モニター生を募集中(無料授業見学も可能)
現在、モニター生を募集していますのでご興味がある方は、是非お問合せ下さい。
モニター生として受講する前に体験授業を1回無料で受講していただくことも可能です。
無料※体験授業も受付中です!※複数名コースのみ
公立中高一貫校受検を経験した先輩保護者として、また2024年受検を控える保護者仲間としてご相談お待ちしてます!
- 公立中高一貫校受検コース(文系/理系):新小6コース/新小5コースの募集開始
- 中高一貫生向けコース(数学/英語):中1生コース募集開始
- 英検対策コース:小学生/中学生コース募集開始
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